ミカサ「聞いて」
エレン「おう」
"
エレン「おう」
ミカサ「もの凄く強い」
ミカサ「でしょう？」
エレン「おう」
エレン「……」
エレン「ああ」
ミカサ「エレンよりももの凄く強い」
ミカサ「でしょう？」
エレン「ああ」
ミカサ「ので」
エレン「」
ミカサ「できる」
エレン「……」
エレン「でしょくない」
ミカサ「でしょくないの？」
エレン「ああ」
ミカサ「……」
ミカサ「そう……」
エレン「……」ﾎｯ
"
エレン「？」
ミカサ「もし私がエレンをレイプしようとして」
ミカサ「エレンが抵抗した場合」
エレン「……」
ミカサ「その抵抗をはね除けて、レイプすることができる」
エレン「」
ミカサ「でしょう？」
エレン「でしょくない」
ミカサ「でしょくないの？」
エレン「ああ」
ミカサ「そう……」
エレン「……」ﾎｯ
エレン「！？」
ミカサ「もしエレンが寝ているときに、エレンの寝室に忍びこんで」
ミカサ「エレンをこう、縄か何かでベッドに縛り付けたら」
エレン「……」
ミカサ「抵抗されることなく、スムーズにレイプできる」
ミカサ「でしょう？」
エレン「……」
ミカサ「でしょう？」
エレン「でしょくない」
ミカサ「でしょくないの？」
ミカサ「そう……」
エレン「……」ﾎｯ
ミカサ「……あ、でもでも」
エレン「！？」
エレン「」
ミカサ「エレンがこう、良い感じに失神したなら」
ミカサ「抵抗されることも縛り付ける必要もなく、快適にレイプできる」
エレン「」
ミカサ「でしょう？」
エレン「」
ミカサ「でしょう？」
エレン「でしょくない」
ミカサ「でしょくないの？」
エレン「ああ」
ミカサ「……そう」
エレン「……」ﾎｯ
ミカサ「……」
エレン「……」
エレン「なんだ？」
ミカサ「……」
ミカサ「世の中って、難しいのね」
エレン「……」
エレン「ああ」
カルラ「エレン、ミカサ。ご飯できたわよ」
エレン「うん」
ミカサ「わかった」
ﾀｯﾀｯﾀｯ
完
ありがとうございました
ありだと思います！
乙
乙！
乙
乙
乙です