したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

男「幼馴染の告白を断った結果wwwww」

201以下、名無しが深夜にお送りします:2013/12/06(金) 14:31:48 ID:TIr2IK1c
>>1でも>>148でも良いから早く書いて〜

202以下、名無しが深夜にお送りします:2013/12/06(金) 16:00:51 ID:pfgIj1mw
はやく書いて

203以下、名無しが深夜にお送りします:2013/12/06(金) 20:35:09 ID:T78hVQ5w
148に書け書けいってたくせに1が戻ってきたら用はないってかぁー
俺はどっちにも書いてほしい

204以下、名無しが深夜にお送りします:2013/12/08(日) 12:23:11 ID:rQD1AWFI
どっちでもいいから書いてくれ

205148です:2013/12/10(火) 22:02:00 ID:9/QxHOTw
どうやら話はやり直しになってないようで……

乗っ取りやめると宣言しといてカッコ悪いですが、木曜日までに>>1さんが乗っ取り返さなかったら、金・土・日の三日間使って自分で書いた文は
完結させようと思いますがいいですか?

206以下、名無しが深夜にお送りします:2013/12/10(火) 22:51:14 ID:cN3qlGrg
たのんます

207以下、名無しが深夜にお送りします:2013/12/10(火) 23:38:40 ID:R1A5txnQ
もちろんよろしゅう
期待

208>>1:2013/12/11(水) 00:14:15 ID:kp1mG4aE
特に乗っ取り返すとかいうつもりはないので…

まあぶっちゃけこのまま>>148さんが完結してくださってもいいです

完結後投げ出した部分から私が書き出してもいいですけども
蛇足になりそうなので見ている人の意見参考で

主に>>148さんの意見参考で

209以下、名無しが深夜にお送りします:2013/12/12(木) 19:18:30 ID:0ZQFeBCw
いよいよ続きが見られるな…

210148です:2013/12/13(金) 23:42:01 ID:erdz8wXY
どうもです。遅くなりましたが今日から日曜日までで完結させようと思います。
とはいっても自分は結構行き当たりばったり系なのでオチは決めていますが途中がグダグダになるかもしれません。そうなったときは>>1さんに挽回頼みます。
では>>187の続きから




俺よりも小さい幼の手が俺の息子を優しく握る。そのままそっと優しい手つきでゆっくりと上下に動かし始めたその行動からは緊張など欠片も感じられず、慣れているんじゃないかと錯覚してしまう。

男「…ぅ…ぁ…っ」

だがそれは口に出来ない。いや、気にする余裕なんてなかった。たどたどしくも懸命に強すぎず弱すぎない力で握られた俺のモノ、小さくも確かに背中に感じる柔らかな幼の体、耳元にかかる興奮した幼の熱い吐息…
元々温かかった風呂場で行われているということもあって、その全てが俺の頭を、体を熱くして幼と気持ちよさ以外に何も考えられなくなってしまった。

幼「ん…はぁ…」

男「く…っぁ…!」

ゆっくりと、上下に動く幼の手、体。俺だけでなく幼も興奮している。心臓の鼓動が激しい、これは俺の鼓動なのかそれとも幼の鼓動なのか。それすらも分からないほど俺たちの体は強く密着していた。

幼「男……気持ち、いい…?」

熱の込もった吐息と共に甘い声が耳を溶かす。それだけでも十分堕ちてしまいそうなほど威力が高くて、聞かれるまでもなく自慰とは比べ物にならないくらいに気持ちいい。だが、

男「だ…めだ。やめ…ろ、よ…幼…」

俺の口から出たのはそんな言葉。本音ではとっくにこの好意と行為を甘受して止めて欲しくないとさえ思っているのに、つまらない意地が幼を止めようと言葉を紡ぐ。

211148です:2013/12/13(金) 23:56:17 ID:erdz8wXY

幼「そっか…じゃあ、もっと頑張るね…?」

男「だから、もう止め…っくぁ…!」

行為そのものを止めて欲しいという意味で言ったし、幼もそう受け取ったはずだ。だが幼は俺がまだ暴発していない以上気持ちよくなっていないからそう言ったと思ったのだろう。
先ほどより少しだけ強く握って速度を増して再びしごき始める。同時に体も更に密着してきて、正直いつ暴発してもおかしくなかった。

男(駄目だ。そうなったらもう…)

つまらない意地だと、安っぽいプライドだと笑われるかもしれない。だけど俺はいつ暴発してもおかしくないこの状況を我慢し続ける。一度でも出してしまえば、もう止められないと分かっているから。

幼「ん…まだ、ダメ…?」(シュッシュッ)

男「…や、め…ろ…俺、は…お前…を…」

幼「まだ、そんなこと言うんだ……


―――絶対止めないから」

これは最早意地のぶつけ合いと変わらない。どっちが先に折れるかの勝負になってしまっている。けど幼は違うのだ、俺に振り向いて欲しいという思いと同じくらいに俺に気持ちよくなって楽になって欲しいという思いを強く感じる。
それが嬉しくて、応えられないことが申し訳なくて歯がゆくて。だけど俺は折れるわけにはいかないから、幼の好意に必死で耐え続ける

212148です:2013/12/14(土) 02:47:20 ID:Dyhf6YMw

幼「……どうして?」

やがて痺れを切らしたのか幼は俺のモノをしごく手を緩めて問いかけてくる。心なしか、それはどこか泣いているように聞えて

幼「そんなに…嫌?そんなに私が嫌いなの…?」

男「………」

幼「…答えて」

男「…嫌いなわけ、ないだろ」

幼「じゃあ……じゃあどうしてずっと我慢してるの?なんで受け入れてくれないの!?」

男「それは……」

幼「答えてよ!」

背中越しに響く幼の泣き声。多分初めて聞く幼の悲しい声に俺は…

213148です:2013/12/14(土) 02:52:24 ID:Dyhf6YMw

男「…多分、このままお前のこの行為を受け入れたら俺はお前に堕ちると思う。いや、正直言ってもうほとんど堕ちてるし」

幼「男…?」

男「いきなり軟禁されるわ、身動き取れないようにされるわ、逃がしてくれないわでスゲエ滅茶苦茶だけどさ。だけど俺のために上手い飯作ってくれるし体柔らかいし可愛いし…」

幼「……」

男「長年の付き合いでお前の良い所も悪い所も全部知ってたけどさ、昨日今日とお前が可愛い女の子だって思わされた日はないよ。しかも俺のことが本気で好きなんだってことは分かる、やり方はむちゃくちゃだけどさ。それでも悪い気なんか全然しないしむしろ嬉しいくらいだ」

幼「ならっ」

男「だけど…違うんだ。俺はお前のことを『好き』だと言えない」

幼「!?」

男「言い方が悪かったな。いやお前のことは大好きだよ、良いところも悪いところも全部含めてお前のことが好きだ。それは嘘じゃない。けど…それは異性に対するものじゃない」

幼「……」

男「こんなことをされても俺はお前をまだ異性として見れてない。俺にとってお前は昔も今も『家族』なんだ」

幼に告白されて嬉しかったのは事実。そして自分では幼と付き合うには釣り合わないと思ったのも事実。けどそれ以上に…これが俺の本音だった。

214148です:2013/12/14(土) 03:01:21 ID:Dyhf6YMw

男「このままお前の行為を受け入れたら俺は多分お前を襲う。欲に任せてお前を犯しまくると思う。そしてお前は受け入れてくれるんだろうな、そんな俺でも」

男「けど俺はいくら受け入れてくれるからって恋人でも夫婦でもない相手を、ましてやお前に対して欲望のまま襲い掛かるなんてしたくない。そうなったら俺はもう、お前の幼馴染でさえいられなくなる。だから…



―――俺は、お前の好意を受け取れない」



幼「…何よ、それ」

幼の手は既に止まり俺の息子から離されていた。だからだろう、少しキツイとはいえ俺がここまで冷静に幼に思いを吐き出せているのは。

幼「じゃあ…じゃあどうすれば…男はどうすれば私のことを異性として見てくれるの?男が私のことを家族としてしか見てないのは分かってた、だから私は…わた、しは……っ」

男「……ゴメン」

幼「あや…ヒック…まるなぁ…ヒック…!」

男「……ゴメンな、幼」

215148です:2013/12/14(土) 03:04:40 ID:Dyhf6YMw

途中寝オチしてましたね…というかいきなり濡れ場シーンからだったから地の文入れてそのまま通してしまった。しかもなんか酷い気がする。
う〜ん、地の文入れるとなんかSSっぽくなくなるんだよな。自分が下手なのもあるんでしょうけど。

とりあえず今回はここまで、自分は今日の昼に仮面ライダーの映画見に行かなきゃいけないのでそろそろ寝ます。多分明日、ってか今日の夜また更新すると思います。では

216以下、名無しが深夜にお送りします:2013/12/14(土) 06:53:01 ID:H81aetiw
結ばれてほしぃなぁ…

結ばれないんだろうけどさ

217148です:2013/12/15(日) 23:58:29 ID:717i5QFE

いやあウィザード最終回に相応しい映画でしたね。ガイム?まあ始まったばかりだし来週面白くなりそうだから映画は別に…

ってな訳で再開します。


男(あの風呂場での一件以来、幼は俺に対して性的な接触をしてくることはなくなった。当然だ、勇気を出した幼の好意を俺は拒絶したんだから)

男(だがかといって俺が解放されたというわけでもない。あの日から今日で3日経つが、未だに軟禁状態で繋がれてる状態だ)

男(たださっきも言ったようにくっついて来ることはほとんどなくなった。手料理を振舞っては食べさせてくれるし、一緒に風呂に入って体も洗われている。けどそこに最初の頃のような恥ずかしさとかは全然なく、どことなく義務的だった)

男(しかも俺の考えが正しければ、今俺にかけられてる拘束には鍵がかかっていない。少なくともあの風呂のあとに着けられた手錠には。つまり逃げ出そうと思えばいつでも逃げられるのだろう)

男(つっても、今逃げ出したら幼はどうなってしまうんだろうと考えると帰る気にもなれなかった。勝手な話だ、幼を二度も振ったのは俺だってのにな)

218148です:2013/12/16(月) 00:55:08 ID:30Rlx4wg
〜〜〜〜


男「そんなこんなで軟禁5日目を迎えております。俺と幼の間にはほとんど会話はありません。というより俺がいる部屋にほとんど現れなくなりました」

男「一応監禁されているので、自由にうろつく訳にもいきません。つまり何も出来ない状態で一人部屋に置かれているというわけです。ここまで耐えてきましたが暇になってきました」

男「けど今幼に会っても何を話せばいいのか分からん。振ったヤツが振られた相手に言えることなんてないもんな…」

男「あのまま受け入れてたら幼馴染でもいられなくなるからって拒絶したくせに、もう修復が難しいレベルで距離出来てるし…どうしたもんかね」

219148です:2013/12/16(月) 02:25:09 ID:30Rlx4wg

幼「私と付き合えばいいと思うよ」

男「だからそれは出来な…って幼!?」

幼「ヤッホー男。暇なんじゃないかなって思ってきてあげたよ」

男「暇なんじゃないかってお前…」

男(なんだ?幼のヤツ元に戻ってる…?)

幼「どうしたの男?変な顔して」

男「いや、その…」

幼「あ!そっか縛ったままだと辛いよね。外してあげるからさ、これから一緒に遊ぼう?」

男「……は?」

220148です:2013/12/16(月) 02:47:55 ID:30Rlx4wg

男(幼のヤツ本当にどうしたんだ?無理してるふうでもないしいつも通り、いや俺に告白する前に戻ったみたいな…)

幼「男?やっぱりその…怒ってる?」

男「へ?」

幼「そうだよね。いきなり告白して、振られたからって監禁して一週間近く閉じ込めてるんだもんね。嫌われても仕方ないか」

男「いや、その…別に怒ってねえよ」

幼「…本当?」

男「いや、そりゃ最初は戸惑ったし腹も立ったけど。なんていうか今は慣れたし、それにお前が一生懸命だったのも分かったから。だからもういいんだ」

幼「……」

男「それに考えてみりゃ学校をこんな形でサボるなんて初めてだったしな。新鮮な体験だと思ってるよ。暇なのは考えもんだけどさ」

男「だから…うん、お前がいいなら遊ぼうぜ。どっちみちインフルエンザってことになってんだから明日まではいやでも時間あるしな」

男(幼に何があったのかはわかんねえ。でもまた昔みたいに戻れるなら…)

幼「…ありがと、男。それじゃ、一緒に遊ぼっか!」

221148です:2013/12/16(月) 02:50:03 ID:30Rlx4wg

そろそろ今日は終わります。一日サボったせいか目標が果たせなかった…まああともう少しで終われそうですが。
でもやっぱり完結したあと>>1さんに書き直してもらったほうがいいと思います。雰囲気似せられないんで…

ではまた明日、ってか今日の深夜にでもまた

222>>1:2013/12/16(月) 07:48:41 ID:1qXjvfrs
わかりました。

では>>148さんの完結後、蛇足ではありますけども私が放置したところから書かせていただきます。

うひぃ蛇足だって叩かれるの怖ぇ

223以下、名無しが深夜にお送りします:2013/12/17(火) 15:58:14 ID:JvAeRTDU
はよはよ

224以下、名無しが深夜にお送りします:2013/12/20(金) 00:07:02 ID:wZy869a2
支援

225>>1:2013/12/26(木) 23:26:24 ID:RBb3rwCM

(´・ω・`)>>148さんが帰って来ないので書いちゃいます

226>>1:2013/12/26(木) 23:30:06 ID:RBb3rwCM

>>79から

男「……でも、風呂ってどうすんだよ……」

幼「それはもう一緒に」

男「断る」

幼「ぶーぶー!」

男「うぜえ……」

幼「ていうか男に拒否権があるとでも思ってるの?」

男「妥協してください……」

幼「難しいことを言うね」

227>>1:2013/12/26(木) 23:33:07 ID:RBb3rwCM

男「あれだ、トイレみたいにロープで」

幼「やだ」

男「そのココロは?」

幼「一緒に入りたい」

男「もうなんなのこの子……なにが目的なの……」

228>>1:2013/12/26(木) 23:34:48 ID:RBb3rwCM

男「じゃあせめてタオルとか……水着とか……」

幼「ん……」

男(お、脈アリ)

幼「でも男の人って、裸の方が興奮するよね?」

男「えっ」

幼「えっ」

229>>1:2013/12/26(木) 23:39:57 ID:RBb3rwCM

男「幼さん幼さん」

幼「なんですか男さん」

男「裸の方がエロいとか好きとか言うのは子供だぜ?」

幼「そうなの?」

男「胸→裸→秘部→着衣or体の一部、とまあこんな感じに男の女性を性的に見る目は変わっていく」

幼「そうなんだ……」

男「もちろん個人差はあるぞ★」

幼「最終段階がそうなんだ……」

男「うむ」

幼「あれ?じゃあ着衣がエロいと言ってる男は既に最終段階に……」

男「げふんげふん」

230>>1:2013/12/26(木) 23:46:59 ID:RBb3rwCM

男「そんなことより風呂だろ?」

幼「そうだったね」

男「ロープ+手錠でなんとか手を打っていただきたいが……」

幼「やだ」

男「じゃあもういいよ……あれだ、やっぱなんか着けろ」

幼「タオルとか?」

男「ジャージとか」

幼「普通に服じゃない……」

231>>1:2013/12/26(木) 23:49:04 ID:RBb3rwCM

男「じゃあもう水着……はっ」

幼「どうしたの?」

男「水着を着てその上からタオルをはおりなさい」

幼「えー……んー……」

男「な?」

幼「でもな……」

男「ほら、一緒に手錠を付けようぜ☆」

幼「えー?もぉー……」テレテレ

男(ちょろい)

232>>1:2013/12/27(金) 00:00:40 ID:N5ZD1ZpM

幼「じゃあ、ちょっと先に着替えてくるね」ガチャ

男「いってらっしゃいませ」

男「……」

男「死にたくなってきた」

233>>1:2013/12/27(金) 00:16:45 ID:N5ZD1ZpM

また今度

234以下、名無しが深夜にお送りします:2013/12/27(金) 14:29:13 ID:9shavK8A
おつ

235以下、名無しが深夜にお送りします:2014/01/04(土) 12:46:21 ID:T21YpXXM
上げ

236以下、名無しが深夜にお送りします:2014/01/12(日) 09:32:04 ID:WTGlzF.w
まだ?

237以下、名無しが深夜にお送りします:2014/01/16(木) 18:43:02 ID:n.0Oor86
上げ

238以下、名無しが深夜にお送りします:2014/01/16(木) 21:45:27 ID:YyICfl2s
はよ

239以下、名無しが深夜にお送りします:2014/01/20(月) 18:19:19 ID:vf6hTGVI
まだか

240以下、名無しが深夜にお送りします:2014/01/20(月) 23:58:18 ID:vf6hTGVI
まだですかな?

241以下、名無しが深夜にお送りします:2014/01/21(火) 10:46:20 ID:WlJr4MZs
上げ

242以下、名無しが深夜にお送りします:2014/01/21(火) 22:56:32 ID:WlJr4MZs
保守

243>>1:2014/01/23(木) 17:46:05 ID:lqoQHFCI
幼「ただいまー!水着の上にタオル巻いてきたよ!」

男「おかえり……」

幼「なんでそんなげっそりしてるの?」

男「気のせいじゃないすかね」

幼「そーぉ?」

男「じゃあもう早く入りに行こうぜ……腹ァくくってやるよ」

244>>1:2014/01/23(木) 17:51:20 ID:lqoQHFCI
幼「その前に手錠ね」ガチャガチャ

男「はいはい……」

幼「はい!じゃあ行こう!」

男「はいはい……」

幼「楽しみ?」

男「はいはい……」

幼「昔々あるところに」

男「はいはい……」






幼「」スッ←スタンガン

男「やべー超楽しみだぜ!

245>>1:2014/01/23(木) 17:56:47 ID:lqoQHFCI
 風呂場

男「なあ」

幼「なあに」

男「見られてると脱ぎにくい」

幼「気にしないで」

男「無理です」

幼「ほらほら脱いで」

男「タオルください」

幼「ならぬ」

男「鬼畜か……」

246>>1:2014/01/23(木) 17:58:55 ID:lqoQHFCI
男「上は脱ぐから……手錠でつながるんだろ?」

幼「うん」

男「上脱いだあと、E,手錠にしてE,タオル(下半身)ってことで」

幼「断る」

男「鬼か……」

247>>1:2014/01/23(木) 18:08:08 ID:lqoQHFCI
幼「ほら早く早くっ」

男「くっ……」

幼「まずは上からねっ」

男「わかったよ……」バサッ

幼「おおー……」

男「……別に普通の体だろ」

幼「えーでも筋肉とかはないけど引き締まってるし手錠付けるね男って感じがしてかっこいいよ」ガチャッ

男(こいつ発言に織り交ぜながら手錠付けやがった)

248以下、名無しが深夜にお送りします:2014/01/24(金) 19:28:06 ID:V63mhaMs
みているぞ、更新乙

249以下、名無しが深夜にお送りします:2014/02/01(土) 10:16:04 ID:dN0fcO9M
上げ

250>>1:2014/02/01(土) 22:54:50 ID:r40WcszM

幼馴染「下♪下♪」

男「はぁー……」

幼馴染「早く♪早く♪」

男「……はいはい」ヌギ

幼馴染「パンツも早く!」

男「ええいうっせぇ!」

251>>1:2014/02/01(土) 22:56:34 ID:r40WcszM
幼馴染「じーっ」

男(口で言うな……)

幼馴染「じーっ」

男(うぜえぇ……)

幼馴染「 じ ー っ 」

男(さりげなく脅されてる……!?)

252>>1:2014/02/01(土) 22:59:39 ID:r40WcszM
男「ああもう、脱いでやらぁ!」ヌギッ

幼馴染「お、おぉー……」

男「どーだこれで満足したか!」

幼馴染「う、うん……」

男「よしじゃあ風呂入ろうすぐ入ろうすぐ出よう!」

幼馴染(小さい頃見たのと全然違う……)

253>>1:2014/02/01(土) 23:03:07 ID:r40WcszM
男「はあぁ……なんの因果でこんなことに……」

幼馴染「まあまあ、ほら男、頭洗ってあげるからさ、座って?」

男「ああ……じゃあ頼むわ……」

男(ここまでくると抵抗する気も起こらんっつーかなんつーか)

幼馴染「シャワーかけるよー」

男「おー」

幼馴染「……温度どう?」

男「んー、ちょうどいい」

幼馴染「そっかよかった」

男(ちょっと熱いけど今は早く終わらせて出たい)

254>>1:2014/02/01(土) 23:08:51 ID:r40WcszM
幼馴染「目ぇ瞑っててね」

男「はいはい」

幼馴染「……男って結構髪柔らかいよね」

男「んー?そっか?」

幼馴染「うん。なんか見た目と違う」

男「そっかー」

幼馴染「洗いやすい」

男「そっかー」

幼馴染「川上から桃がどんぶらこどんぶらこと」

男「そっかー」

幼馴染「……」

  
 
 
 

幼馴染「流すよー」

男「あっつ、熱っ、あちゃあぁぁあっ!?」

255>>1:2014/02/01(土) 23:14:30 ID:r40WcszM
男「熱かったー……」

幼馴染「ごめんごめん、温度調節を間違えちゃって」←棒読み

男「そっかそっか、なら仕方ないな」

幼馴染「仕方ない仕方ない」

男・幼馴染「あはははは」

男(絶対そのうち報復してやる)

256以下、名無しが深夜にお送りします:2014/02/02(日) 10:59:00 ID:hMC.Zk4c
支援

257>>1:2014/02/02(日) 12:56:38 ID:xGH/oQLg
幼馴染「じゃあ次、体だね」

男「背中だけでいいぞ」

幼馴染「前も洗う」

男「ふぇぇ……」

258>>1:2014/02/02(日) 12:59:10 ID:xGH/oQLg
幼馴染「どう?力加減」ゴシゴシ

男「ん、ああ、ちょっと強めのほうがいいかな」

幼馴染「はーい」ゴシゴシ

男「そのくらいそのくらい」

男(すげー丁寧に洗ってくれてんなあ)

幼馴染「腕も洗うね」

男「おー」

幼馴染「んしょ、んしょっ」ゴシゴシフニッ

男「おー!?」

男(胸が背中に当たってますががが)

259>>1:2014/02/02(日) 13:02:48 ID:xGH/oQLg
幼馴染「あ、ごめん、痛かった?」

男「あ、いや、うん、ちょっと痛かったかな」

男(鎮まれ……鎮まるんだ……落ち着け俺の息子よ……)

男(ここで反応したら幼馴染にペースを持っていかれる……)

男(別のことを考えるんだ……)

男(因数分解……)

男(素数……)

幼馴染「男ー?」フニッ

男(おっぱい……)

男(──って違うだろ俺ぇぇぇっ!)

260>>1:2014/02/02(日) 13:08:49 ID:xGH/oQLg
男「もっ、もう洗うのはいいから流してくれ!」

幼馴染「まだ前が残ってるよ?」

男「あー、なんだ、えー、洗わなくていい!」

幼馴染「汚いよ?」

男「大丈夫大丈夫!」

幼馴染「でも……」

男「幼馴染なら俺のどんな部分でも受け入れてくれると思ったのにな……」

幼馴染「え?」

男「俺の信じる幼馴染ならなー」チラッ

幼馴染「えー、もう、仕方ないなあ……」テレテレ

男(案の定チョロい)

261以下、名無しが深夜にお送りします:2014/02/03(月) 18:32:15 ID:mjQcuSjI
乙です

262以下、名無しが深夜にお送りします:2014/02/03(月) 18:33:16 ID:mjQcuSjI
乙です

263以下、名無しが深夜にお送りします:2014/02/10(月) 20:33:05 ID:J9Pr4EIA


264以下、名無しが深夜にお送りします:2014/02/19(水) 16:41:52 ID:8r5/rbvc
支援

265以下、名無しが深夜にお送りします:2014/02/22(土) 22:53:17 ID:A/AHaLG6
age

266以下、名無しが深夜にお送りします:2014/03/02(日) 23:36:54 ID:39dblkH6
上げ

267以下、名無しが深夜にお送りします:2014/03/11(火) 19:53:50 ID:koyhVu/.
紫煙

268>>1:2014/03/24(月) 00:27:14 ID:dZDjtEHQ

男(ったく、なんでこんなことしてんだか…)

幼馴染「男、先に湯船浸かってていいよ」

男「ん、そうか?じゃあそうする」ザブン

幼馴染「湯加減どう?」

男「ん、んー、丁度いい感じかな」

269>>1:2014/03/24(月) 00:37:17 ID:dZDjtEHQ

男「…………」

幼馴染「♪~」ゴシゴシ

男(やっぱ胸ねーなあこいつ)

幼馴染「? どうしたの男?」

男「いや……なにもない」ブクブク

幼馴染「変な男」ゴシゴシ

男「いや、お前には言われたくねーぞそれ」

幼馴染「そうかなあ」

男「何で俺がここにいるか自分の胸に聞いてみろ」

幼馴染「わかんなーい」

男(こやつ)

270>>1:2014/03/24(月) 00:37:49 ID:dZDjtEHQ

男「…………」

幼馴染「♪~」ゴシゴシ

男(やっぱ胸ねーなあこいつ)

幼馴染「? どうしたの男?」

男「いや……なにもない」ブクブク

幼馴染「変な男」ゴシゴシ

男「いや、お前には言われたくねーぞそれ」

幼馴染「そうかなあ」

男「何で俺がここにいるか自分の胸に聞いてみろ」

幼馴染「わかんなーい」

男(こやつ)

271以下、名無しが深夜にお送りします:2014/03/27(木) 20:13:30 ID:uM2KO1A6
おつ

272以下、名無しが深夜にお送りします:2014/04/05(土) 20:35:40 ID:66OVEMCo

幼馴染「私も浸かるね」チャプン

男「近っ、近い近い!」

幼馴染「んー?男ぉ、反応した?」

男「ばっ、してねーよ!この子供体型が!」

幼馴染「へー……そういうこと言うんだ……」

男「な、なんだよ」

幼馴染「今謝ればまだ許してあげるけど」

男「ごめんなさい」

幼馴染「よろしい」

男(幼馴染怖いお……)

273>>1:2014/04/05(土) 20:36:40 ID:66OVEMCo

幼馴染「私も浸かるね」チャプン

男「近っ、近い近い!」

幼馴染「んー?男ぉ、反応した?」

男「ばっ、してねーよ!この子供体型が!」

幼馴染「へー……そういうこと言うんだ……」

男「な、なんだよ」

幼馴染「今謝ればまだ許してあげるけど」

男「ごめんなさい」

幼馴染「よろしい」

男(幼馴染怖いお……)

274>>1:2014/04/05(土) 20:39:05 ID:66OVEMCo

幼馴染「ねえ、男」

男「なんだよ……」

幼馴染「まだ私と付き合う気にならない?」

男「ならない」

幼馴染「……どうしても?」

男「どうしても」

幼馴染「……そっか」

男「……ああ」

幼馴染「まあ時間はまだたっぷりあるし……」ボソッ

男(アカン)

275>>1:2014/04/05(土) 20:42:53 ID:66OVEMCo

男「そろそろ上がろうぜ、のぼせてきた」

幼馴染「ん、そう?」

男「あじぃー……」ザバァ

幼馴染「私はもう少し浸かってたいけど……男が言うなら」ザバァ

男「どうせ手錠で繋がって逃げられないんだから、もう少し浸かっててもいいのに」

幼馴染「やーだ」

276>>1:2014/04/05(土) 20:45:06 ID:66OVEMCo

男「で、結局」

男「そのあとはてんやわんやのかくかくしかじか」

男「風呂からあがって服着てベッドに手錠でまた縛り付けられて」

男「夕飯の時間です」

277以下、名無しが深夜にお送りします:2014/04/05(土) 23:57:05 ID:f2qH6/kg
>>1書く→>>148乗っとり→>>1帰還→和解→分岐ストーリーをお互い作る
>>148失踪(恐らく一時的なもの)→(現在)>>1がソロで書く
SSも面白いがこっちも面白い

278>>1:2014/04/06(日) 00:16:01 ID:A/mJycF.

>>277

ややこしいことになっていてスイマセン…

279>>1:2014/04/06(日) 00:19:42 ID:A/mJycF.

男「幼馴染は夕飯を作りに行ったか……」

男「いつまでこんなこと続くんだろ……」

男「はぁ……」

男(どうしたらいいのか、よくわからないな)

男(上手く折り合いつけて、なんとかしたいけれど……)

男(もしくは、誰かに連絡して、なんとか逃げられれば……)

男「でも、携帯がポケットに入ってないってことは」

男「幼馴染が持ってるんだろうな、やっぱり」

男「どうしたもんかね」

280>>1:2014/04/06(日) 00:32:49 ID:A/mJycF.

幼馴染「お待たせー」ガチャ

男「おかえり」

幼馴染「今日は初日の失敗を考えて、少なめにしたからね」

男「そりゃ初日よりは少ないけど……それでも多いぞ、これ……」

幼馴染「私も食べるからちょうどいいくらいだと思うよ」

男「ああ、なら、いいかな」

幼馴染「はい、あーん」

男「ですよねー」

281>>1:2014/04/06(日) 00:38:42 ID:A/mJycF.

男「げふっ……も、もう無理。あの、すいません、無理です」

幼馴染「え、まだ残ってるよ?」

男「あの、食べれないんです、もう無理です」

幼馴染「ちぇー……」

男「ていうかお前全然食べてないじゃん……」

幼馴染「男が美味しそうにバクバク食べるから……」

男「美味しいけど……美味しいけどさあ……」

幼馴染「じゃあいいや、あとは私が食べるね」

男「そうしてください」

282>>1:2014/04/06(日) 00:41:01 ID:A/mJycF.

幼馴染「ふー……お腹いっぱい」

男「お前少食だなー……」

幼馴染「うん、女ちゃんにも言われた」

男「そんなんだからいつまでも子供体型なんだじゃねえの?」

幼馴染「むむ……一理ある……」

男「自覚はあんのな」

283>>1:2014/04/06(日) 00:48:53 ID:A/mJycF.

男「ふぁ……眠……」

幼馴染「うん、私も……」

男「風呂入るとなー……眠いよなー……」

幼馴染「zzz……」

男「えっ、早い早い」

幼馴染「zzz……」

男「……真横で寝るなよ……ん?」

男「幼馴染のポケット……四角に膨らんでる……?」

男「まさかっ」ゴソゴソ

男「お?おおっ!」

ケイタイゲトー

男「勝ったッ!第3部完!」

284>>1:2014/04/06(日) 00:51:55 ID:A/mJycF.

男「問題は充電……よし、40%あれば十分!」

男「よっしゃ、LINEで……誰に連絡とればいいんだろ……」

男(幼馴染の家の場所を知っていて、俺のために動いてくれる奴……)

男「友ならいけるかな」

285>>1:2014/04/06(日) 00:58:35 ID:A/mJycF.

男『友ー!』

男(頼む!気付いてくれ!)
  
ポンッ
 
男(よっしゃっ!)
 
友『どうしたwwwwwwwww親友wwwwwwwwww』
 
男『信じられないかもしれないが、幼馴染の家に監禁された、助けてくれ』
 
友『マジwwwwwwかよwwwwwww』

286>>1:2014/04/06(日) 01:00:02 ID:A/mJycF.

男『信じてくれるか?』

友『信じるぜwwwwwwwww』
 
男『さすが親友!話がわかる!』
 
友『おうwwwwwwwwwwww』
 
男(よかった……ようやくこの地獄からぬけだせrポンッ)

男「ん?」
 
友『だってよwwwwwwwwwwwwww』

 
 
  
 
  
 
 
友『俺も今同じ状況だから(白目)』

男「えっ」

287>>1:2014/04/06(日) 01:02:46 ID:A/mJycF.

男(同じ状況……?は?え?)

男『ごめん、kwsk』

男『三行で』

友『女
  暴走
  かゆうま』

男『把握』

友『ほげえええええwwwwww理解できたんすかwwwwwww』

男(というか、俺もそう言うしかない状況なんだけど)

288>>1:2014/04/06(日) 01:08:57 ID:A/mJycF.

友『どうするwwwwwww親友wwwwwwwww』

男(どうするもなにも……)

男『どうしようもないんじゃないか……あれ、なんでお前LINEできてんの?』

友『ポンッの音で俺の携帯の場所がわかったwwwwww』

男『その音の恩恵を初めて見たな……』

友『そうだなw』

男(あれ?『w』の数が少ない……)

男「…………」

男『おーい?』

男「…………」

男(バレた……か?)

289>>1:2014/04/06(日) 01:13:15 ID:A/mJycF.

男(……ダメだな、これ以上充電を無駄に使うわけにいかない)

男(つーか、友以外に幼馴染の家を知っているやつがいない……)

男(かといって、幼馴染のよしみ、警察はちょっと……)

男(どうしたものか……)ガシッ

男「ほわぁっ!?」

男(か、肩、掴まれ……)

幼馴染「男?」

男「な、ななななんでしょう」

幼馴染「男?」

男「え、いや、あの、えー」

幼馴染「男」

男「幼馴染、違う、これはだな」

幼馴染「男」ゴゴゴゴゴゴ

男(死んだかな)

290以下、名無しが深夜にお送りします:2014/04/11(金) 11:51:21 ID:iM0Z/cV2
まだですか?

291以下、名無しが深夜にお送りします:2014/04/12(土) 19:14:26 ID:qgKsS4VE
age

292以下、名無しが深夜にお送りします:2014/05/06(火) 16:41:15 ID:5KiDlhIw
あげ

293以下、名無しが深夜にお送りします:2014/05/09(金) 08:14:43 ID:S47uDjZk
保守

294以下、名無しが深夜にお送りします:2014/05/20(火) 10:16:16 ID:SERd1AOs
あげ

295>>1:2014/05/24(土) 21:12:22 ID:F4g4xsfo

ガチャッガチャッガチャコンッ

男「あの」

幼馴染「なあに?」ニコッ

男「今まで付けられてた手錠の三倍くらい太い鎖の手錠で縛られてるんですけど」

幼馴染「そうだね」ニコッ

男「怒ってます?」

幼馴染「うんっ♪」ニッコリ

男(超怖い)

296>>1:2014/05/24(土) 21:16:30 ID:F4g4xsfo

幼馴染「まったくもう……男ったら、やんちゃなんだから」

男「やんちゃっていうか……」

幼馴染「なにしてたの?LINE?相手は友くん?女ちゃん?」

男(その二人も今こうなってるんですよ幼馴染さん)

幼馴染「でも、なんにしろ男はやっちゃいけないことをやっちゃったからなー……」

男「な、なんだよ」

幼馴染「お仕置き……必要だよね?」ニコッ

男「おうふ……」

297以下、名無しが深夜にお送りします:2014/05/25(日) 02:43:22 ID:WNM1WxU.
nun

298>>1:2014/05/26(月) 17:59:56 ID:h2tqSDI6

男「なにをする気だよ……?」

幼馴染「なにがいいかなぁ?」

男「何もしないっていう選択肢は」

幼馴染「ない」

男「ですよね」

幼馴染「調子に乗っちゃいけないってことを男に教えてあげないといけないよね」

男「別に調子に乗ってたわけじゃ……」

幼馴染「なんとかなると思ったでしょ」

男「…………」

幼馴染「正直に言わないと……」

男「?」

幼馴染「チョン切るよ?」

男「どの部位を!?いや、言わなくていい!怖い!」

299>>1:2014/05/26(月) 18:03:56 ID:h2tqSDI6

幼馴染「大丈夫大丈夫、冗談だから」

男「本当か……?」

幼馴染「腕は私を抱きしめてほしいから切れないし」

男(物騒なこと言い始めた)

幼馴染「アレは……私と子供を作るために残しておかないといけないし」

男(……今、下半身がビクッってしたぞ……)

幼馴染「顔のパーツも、うん、例え無くなっても男のことを好きである自信はあるけれど、そのままのカッコイイ顔のほうがいいよね」

男「そりゃどうも……」

男(やだこの子マジで怖い)

300>>1:2014/05/26(月) 18:06:33 ID:h2tqSDI6

幼馴染「うん、じゃあ、足かな」

男「あ、足?」

幼馴染「切るとしたら、足」

男「……なんで足」

幼馴染「だって、足が無くなれば男は逃げられないし……いざとなったら、車椅子は私が押してあげる」

男(……急に考え方が猟奇化してきたな)

幼馴染「それが嫌なら、おとなしくしててね?」

男「……ああ」

男(これはちょっと……本格的にマズイかもしれん)

幼馴染「ふふ……」


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板