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( ^ω^)内藤忘年会3

3547以下、名無しに変わりまして内藤がお送りしますお:2019/04/02(火) 12:41:19 ID:0NJ0aaaU0
>>843
「やめ
、やめてください、ほんまにワシ…」
「なんじゃと、まだわからんのかい?そうじゃ、吉田、このおっさん、お前みたいにチンポに真珠いれちょる、
言う話で。ホンマかウソか、いっぺん見ちゃれい」野崎が思い出したように言う。
「お前が一丁前に真珠じゃ?言うても、こんなオカマじゃろ?何も役に立ちゃせんじゃないの、ああ?」
人一倍凶暴な吉田は入れ墨だらけのパンチパーマである。正面に立ち勢いよく粕尾のズボンを下す。
「なんじゃこりゃあ?」小学生のようなポークビッツ包茎チンポを見て、吉田らが呆れ、せせら笑う。
しかしよく見ると、確かに数個、粗チンには不釣り合いな玉が埋め込まれている。粕尾が女装のために
女ものの下着を盗み、窃盗の執行猶予中に再犯で現行犯逮捕されたため服役となり、獄中で囚人たちから虐待を受け、
無理やり入れたのである。ただし、真珠ではなく、歯ブラシの柄を丸く玉に削り出した偽真珠である。
「こがあな小学生みたいなチンポに真珠いれくさって、ワリャ何考えとんじゃ?なんならチンポもチョッキン
しちゃろうか、オカマじゃけ、チンポなんぞどうせ使わんじゃろうが、おう!」吉田がせせら笑う。
「人間の体いうんはのう、異物が入っとるといかんのじゃ。化膿するといかんけ、ワシらが取り出しちゃる」
野崎は冷酷そうな笑みを口元に浮かべそう言うと、メスと医療用手袋を吉田に放り投げた。
「や、やめ、やめ〜」泣き叫ぶ粕尾の両手両足を男たちが押さえつける。
「こら、じっとしとれ、切り間違えたら小便できんようになるんど!」吉田がメスで粕尾の粗チンを切開する。
「ぎゃああああ」激痛と恐怖で大声をあげると粕尾はそのまま失神した。
「なんじゃ、気絶しおったんか?難儀なやっちゃのう、おい、シャブ打っちゃれ」そう野崎が指示すると、
若い組員が粕尾の二の腕に注射針を突き立てる。目覚めた粕尾は狂ったように動転し泡を吹いている。
吉田が指先に力を入れ、切開した切り口から偽真珠を絞り出す。「お〜出た出た、ほれ」それを糟尾の口に投げ入れる。
「広島でゴトしたんは誰ない?言うてみい。のう、言うたらラクになるんじゃけ、ワレがやりました、言うたら
それで仕舞いじゃないの。言わにゃなんぼでぇぶちまわしてくれるんど!」野崎が匕首を粕尾の頬に当てて怒鳴る。そのまま平手で頬を張る。
「ま、まってつかあさい、わし、わしです、わしがやりました…」ようやく野崎の真意がわかった粕尾が音を上げた。
「ほうか、こんながやったんか、で、どこで何をしたんなら?」野崎が含み笑いをしながら意地悪く尋ねる。
「ひ、広島の日の出いうホールでゴトやりました…」
「バカタレ、この!」野崎がまた平手で横っ面を張る。
「ガセ玉もアブラも磁石も、全部ワレがひとりでやったんじゃ!ワシらには何も関係ないことで!そうじゃの!」
「は、はい、そうです。ワシが全部勝手にやったことです、皆さんはなんもしとらんのですけ…」青息吐息で
粕尾が言った。野崎は粕尾を睨みつけ、突き放すと、組長の加古村に連絡するためスマホを取り出した。
「おやっさん、ワシです。五十子のホールでゴトしおったモン、いま全部唄いましたわ。明日にでもエンコと
一緒に詫び入れに行かせますけん…、え?詫びはいらん?いらんて、どういうことでしょうかの?」
「首!」そう叫ぶと、缶ビールを開けていた野崎が口から噴き出した。
五十子会会長、五十子正平は加古村組に詫びではなく、実行犯の命を要求してきたのである。


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