今夜、映画『20世紀少年』がO.A.されましたが、その中で使われるT-rexの“20th century boy”は
昔から私の大好きな曲でした。
ある時期から、その中で繰り返されるフレーズ、
“Twentieth century boy I wanna be your toy”を聴くたびに、
「ああ、ホッケコーさんたちの心情ってこうなんだろうなぁ」と思っております。
闘っているフリしたいがために、学会青年部に毎度ボッコボコにされる阿部信彰のようなクズ坊主による
くっだらない寺のお講、「これで最後、これで最後」と何度も騙されて毟り取られる供養地獄、やはり供養のために
一人何度も行かされる登山地獄。立宗750年も経って、いまなお無名のままの零細カルトとしての知名度のなさ、
国政選挙に出れば箸にも棒にもかからない惨敗、進む高齢化と未来部・青年部の不在、目減りする活動家人口と
世帯人口、つまり“なお寂れていくだけの未来”――地獄ですよ。
それでも坊主に縋っていれば、「せめて死んだ後くらいは極楽に行けるかな・・・」くらいの悲しい願望。
この21世紀に「坊主のオモチャ」にされ続ける奴隷宗。
この曲聴くたびに、奴隷さん達のことが思いやられて、可哀想でなりません。
(メチャクチャ格好いいところは相変わらず好きですが。(^^) )