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【日本脱出】「てきとう」ヲチスレ【まだしないの?】
47
:
名無しさん
:2017/04/11(火) 18:54:40 ID:GZSVsnkQ0
かなり長いけど長島昭久のブログのこの抜粋した部分見てると国会議員もネトウヨ/サヨに色々ヤバイものを感じる
長島はリベラルにだけじゃなくて「粗雑な保守」のネトウヨにも辟易してるんだろうなぁ
当たり前と言えば当たり前だけど
長島昭久「独立宣言」―真の保守をめざして
http://lite.blogos.com/article/217584/
>当時、私は党内論議と並行してツイッターを使って様々な方と議論を戦わせていました。
>そのとき、安保法制の賛否をめぐる左右の主張の対立の激しさ、醜さに衝撃を受けました。
>議論がかみ合うどころか、単なる罵り合い傷つけ合いに陥っていたのです。
>これをネットの世界の出来事と片付けるのは簡単ですが、じつは現実にも同じような罵り合い、果ては議員同士の殴り合いが、委員長席周辺で繰り広げられました。
> 「党内ガバナンス」という魔法の言葉によって、一致結束して「アベ政治を許さない!」と叫ぶことを求められ、
>過去に自分たちが推進し、容認してきた消費税も、TPPも、ACSAも、秘密保護法制も、安保法制も、憲法改正論議も、共謀罪も、すべて反対、徹底抗戦、廃案路線で突き進む。
>行き詰まると、院外のデモ隊の中に飛び込んで、アジる、煽る、叫ぶ。
>そこには熟議も、建設的な提案もない。与野党の妥協も政策調整の余地もない。
> 国民世論の統合を期待されている国会において、かえって国民の中にある分断の萌芽をさらに拡大しているようにしか見えません。
>もちろん、これは野党だけの責任ではありません。政権の側にしばしば見られる独善こそ厳に慎むべきです。
> そこで、「真の保守」とは何か。それは、我が国の歴史と伝統を貫く「寛容の精神」を体現したものだと考えます。
>ですから、「真の保守」は多様な意見を包摂することができるのです。
>じつは、この間気付いたのですが、リベラルの皆さんの方が権力に対するルサンチマンのようなものがあって、寛容さに欠ける言動がしばしば見られます。政府や保守的な主張に対する攻撃は時に激烈です。
>「市民連合」なる組織を率いるある政治学者が、一国の総理に向かって「お前は人間じゃない。叩き斬ってやる」などと叫んだりしていました。
> 一方、保守の側も昨今劣化が激しく、籠池さんのように、教育勅語を信奉していれば保守だといわんばかりの粗雑なキャラクターが際立っています。
>私は、「真の保守」というのは、国際社会でも通用するような歴史観や人権感覚を持ち得ねばならないと考えております。
>不寛容なリベラルも、粗雑な保守も、一度立ち止まって国内外の現実を直視し、それぞれの議論を整理し直すべきではないかと思うのです。
> 「真の保守」は、左右の主張を包摂しつつ、対立点について粘り強く説得に努め、この国に「秩序ある進歩」(私の尊敬する小泉信三の言葉)をもたらすことに力を注ぐべきではないかと考えます。
>それは、「中庸」の思想に通じるものがあります。中庸は、過剰に対する自制と不正に対する毅然とした姿勢によって、一方に偏ることなく常に調和を重んずる思想です。
>足して二で割るといった単純な話ではありません。中庸を保つためには、強い意志と高い理想がなければなりません。
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