【旅行計画】ビールをおごれば、旅先の友達はすぐできる。

1：みどりのくつした★：2016/05/16(月) 13:46:26: http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/454047/-/parent_contribution_id/454047/

旅行経験の少ない中年男性旅行者と一緒にインドへ行きたい人はいませんが、現地でおごれば、相手は見つかります。

>>関東在住の新米リタイア・マンです。

としたら、５０歳以上。
普通は６０歳と考えられます。

残念ながら、わざわざそんな年寄りと、一緒に旅に出たいなんて人はいません。
世話するだけ面倒ですからね。

でも僕は、その程度の年齢で、インドへ行って、空港で旅行者と出会い、
朝まで待って、一緒のバスに乗り、メインバザール（パハールガンジ）へ行って、
宿を決め、宿を紹介し、学生さんや人妻さんと、一緒にワイワイしてました。

僕は旅行経験が豊富なので、すべて割り勘にしてましたが、
旅先ではある程度歳が離れていれば（こちらが年上ならば）、ビールくらいおごってあげればいいでしょう。

そうして、若者の話に感心してあげれば、話は続きます。
僕が中国からバンコクへ陸路移動したとき、上海で出会った若者たち５人と、
バンドのフードコートでビールを飲みましたが、
その時は、「ここは僕が払います！」と、ビール代１０本分とつまみを
全部払いました。
全部で千円ほどでしたね。

また、アジア横断旅行をしたときは、敦煌で知り合った女子大生さん２人と、
ビールを飲んで盛り上がりましたが、この時も、ビール５本とピーナッツを
僕が全部支払いました。（６００円弱）

年寄りが相手にしてもらうためには、何でもかんでも知らないふりをして、聞くことです。
その感謝として、「今日のビール代は出します」と言えば、人気者になれます。

みどりのくつした
2：みどりのくつした★：2016/05/16(月) 15:51:26: これは「弱さを武器にする」というテクニック。

「旅慣れてない」
「お金がない」
「馬鹿だ」
「英語が喋れない」
「無知だ」
「ガイドブックを持ってない」
などの弱さは、すべて強さに変えることができる。
3：みどりのくつした★：2016/05/16(月) 22:03:55: ビールをおごるのに、年寄りだったら、受け入れやすい。

例えば、２０歳の若者が、２５歳の人にビールをおごることはできない。
変だから。

でも、６０歳を超えていれば、学生にビールをおごっても、違和感がない。
学生も、おごられやすい。
4：みどりのくつした★：2016/05/17(火) 21:12:30: いまの若者は、そんなに酒を飲まないので、
ビールをおごっても、たいした負担にはならない。

しかも、ビールをおごられる若者は、当然、話をおとなしく聞いてくれる。
だから、説教のし放題、アドバイスのし放題、旅行論のし放題、
とても気持ちよく話せる。

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