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防衛省が対サイバー兵器、攻撃を逆探知し無力化

1Cyber Cracker:2012/01/01(日) 13:49:42
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111231-OYT1T00519.htm?from=main1

防衛省が、サイバー攻撃を受けた際に攻撃経路を逆探知して攻撃元を突き止め、プログラムを無力化するウイルスを開発していることがわかった。

 事実上のサイバー兵器で、2008年から開発に着手し、現在は閉鎖されたネットワーク環境の下で試験的に運用している。サイバー兵器は既に米国や中国などが実用化しているとされるが、日本では有事法制でサイバー攻撃を想定しておらず、対外的な運用には新たな法解釈が必要となる。防衛、外務両省はこうした事態を含め、法制面での検討を始めた。

 開発にあたっているのは、防衛省で兵器開発を担当する技術研究本部。08年度、「ネットワークセキュリティ分析装置の研究試作」事業として発注し、富士通が1億7850万円で落札。3年計画で、攻撃監視や分析の装置とともに、ウイルスの開発に着手した。

(2012年1月1日03時00分 読売新聞)

2日本政府が富士通に索敵殲滅型サイバー兵器の製作を依頼:2012/01/07(土) 18:48:13
http://scan.netsecurity.ne.jp/article/2012/01/06/28054.html

>富士通は、伝えられるところによれば、サイバー攻撃のソースを追跡し、無効化するよう設計された「索敵殲滅」型マルウェアの開発を依頼されている。

>サイバー攻撃のソースの追跡は、周知の通り非常に難しい。

>サービス妨害攻撃などの攻撃を開始する際、攻撃者が通常ボットネットおよび匿名プロキシの背後に隠れていることが主な原因

>攻撃をコントロールするホストへの通信をさかのぼるよう設計されている

3何この厨二なネーミングは:2012/01/17(火) 08:30:50
対日サイバー攻撃の元リーダー「孤独な剣客」に懲役5年の判決(Far East Research)
http://scan.netsecurity.ne.jp/article/2012/01/12/28087.html

>北京市海淀区人民裁判所は、ハッキング情報とオンラインでの技術トレーニングを提供する著名ハッキング系ポータルサイト「黒基網」の運営者である王献冰に対し、懲役5年と罰金60万元(約732万円)の有罪判決を下した。(1月4日付)

>優秀なハッカーであると同時に極度の反日思想の持ち主である王献冰は、当時の対日サイバー攻撃をめぐって中国政府との関連が窺われていた。

>鄭州大学機械電力科を卒業後、2004年まで広州金華誠科技有限公司の安全研究センターの主任をつとめていた。

>単純計算をみれば「黒基網」は9ヶ月で、日本円にして約15億円に匹敵する金銭価値を稼いでいたことになってしまう。

4ハッカー集団 Yama Tough:2012/01/17(火) 12:00:11
http://japan.cnet.com/news/business/35013137/?ref=rss

>Symantecs製品のソースコードを盗んだと思われるハッカー集団は、「Norton AntiVirus」のソースコードを米国時間1月17日にリリースすると脅している。これに対し、Symantecはそのようなリリースは脅威をもたらさないと述べている。

>ハッカー集団は「Yama Tough」と名乗り、「Anonymous」のマスクを被った画像をTwitterのアイコンにしている。Yama Toughは14日のツイート投稿で、1.7Gバイトのソースコードを17日にリリースすると述べ、「まだ続きもある」というメッセージを添えた。

>Yama Toughはインドの軍諜報機関が運営するサーバに侵入した後、そのコードを発見したと述べた。コードは、インド当局がソースコードの安全性確認検査を行った後、誤ってそのサーバに放置され、Yama Toughに発見されたようだ。


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