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5巡目のしりとりスレ
548
:
名無しの厨二能力者
:2023/12/25(月) 19:05:01 ID:YllMFTdE0
宵闇に紛れ、彼が奇特な客人を運んできたようだ
ここで静かに待つことは間違っていなかった
巡る季節はいつの日も嘘をつかないと、誰かが話していたね
549
:
名無しの厨二能力者
:2024/03/19(火) 18:22:19 ID:6TY4bd6c0
猫が行く
春先の細道、早咲きの桜、道行く少年
猫が行く
軒先の子犬、咲かない桜、町角の少年
猫が行く
春風の脈動、木陰の少年、旅先の過去
歩いた跡に何も残さず
幾度も出会えど何も起こらず
しかし物語はそこから始まっていた
あの木の下には何が埋まっている?
あの怪物は何を食らって生きている?
さあ、もうしばし
ここから見守ろう
550
:
名無しの厨二能力者
:2024/09/09(月) 20:31:27 ID:I3K7c9Og0
うつろに笑う君。
瞳に光無く彷徨うその姿は痛々しい。
光を失う悲劇があったのだろう。
輝きが欠けてしまう程の無慈悲な惨劇と出会ったのだろう。
いや、或いは『何もなかった』のか。
何もない時間というものは水のようなもので、適量であれば潤うが度が過ぎると心を腐らせる。
結局の所、何があったのかは僕には分からない。
分からない。
分からないけれども、君のその姿が、とても腹立たしい。
覚悟しろ。
必ず、絶望に抗っていた頃の君の輝きを取り戻してやる。
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