レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
暇潰し・ロール練習スレ 其の四
-
立てておく
-
>>297
思ったより弱いなぁ…憂さ晴らしにもなりゃしねぇ。
【細かな爆発を起こし着地、両の手を軽く合わせ】
即座に沈めてやんよ、デブ猫。
【そんな軽口を叩き、地面を殴りつけ】
【地の呪文を幾つも重ねられたその一撃は、コンクリートを容易く抉り小さなクレーターを産む】
【足元を悪くし、有利に事を進めるつもりのようだ】
-
>>297 /読み抜けスマン
あんたさえいいなら問題なしだ。
別に俺はあのボサボサ姉さんと仲間ってわけでもないし、あんたを殺すつもりもない。
ただ強いヤツと戦える! 俺にはそれだけで十分!
【左手の長剣を逆手に構え、女性に向かって襲いかかる】
【右手の剣で、上段から斬り下ろす】
-
>>301
【吹き飛ばされた猫だがやがて起き上がると土を払い相手を見据える】
【そして腕の調子を確かめるかのようにぐるぐと回すと】
『おぉ?いいパンチしてんじゃねぇか。俺様の鉄拳とどっこいだぜ』
【そして大きく跳躍】
【大きな肉球で貴方目掛けて一直線に降ろすだろう】
【コンクリートを破壊する程の威力だ、避けるのは容易いがその破片などが飛び散る事は間違いないだろう】
>>302
【青年の言葉を聞けば満足そうに頷く】
分かった、相手になってあげよう
あの冴えない人はうちのたまが相手にしてくれるはずだ
なぁに心配するな、死んでもまた蘇るさ
【微笑を浮かべ一度だけ猫と女性のほうを見ると青年へと向き直り】
【振り下ろされた長剣を刀で受ければ小手先調べとばかりにその足を払おうとするだろう】
-
>>300
【男の行いは、決して許せるものでは無い】
【大きさや程度に関わらず、犯罪は犯罪であり、罰されるべきもの】
【例えあの男が、異能の力を持つ能力者であろうと】
そこの兄さん、ちーとばっかい待ってくんしゃい
【にんまりと笑みを浮かべる男に対し、方言交じりで話しかけたのは】
【深くフードを被った、パーカー姿の人物で】
そい財布は、誰ん物やろか
【淡々としてはいるが、どこか威圧感のある声で問いかける】
【顔は見えず声は中性的。しかしフードから覗く目には、悪を罰す正義が宿っていて】
【嘘ついたら殺すぞ。そう言わんばかりの眼光で睨みつける】
-
>>303
おいおい、手前で足元崩してどうするよ!
【足元で爆発、再度跳躍】
【破片が当たらない程度に離れ、そこから爆発を利用し大きく二歩で背後へ】
鬼さんこちら、手のなる方へ、とくらぁ!
【言って、じっくりと詠唱を開始する】
【恐らく、強力な一撃を叩き込むつもりだろう】
-
>>303
死ん…ッ!? う、お!? っらぁ!!
【死んでも生き返る、その言葉に動揺した青年はバランスを崩し女性の右斜め後ろへと
倒れこむ】
【が、倒れこむ瞬間、空中に左手の剣を放り投げる】
くっ…!
【手早く起き上がろうとするが、数瞬の隙が生まれる…】
-
/いいとこだけど飯なので落ちる
/すまぬ!
-
>>304
ん?あ、えーとぉ・・・
【男は、>>304の声を聞いて女性だと判断したようだ】
もしかしてお嬢ちゃん、一人で寂しいのかい?
俺も独り身でね!一緒に性夜・・・いやいや、聖夜をすごそうか!!
【何を勘違いしてか、男は>>304の手を掴んだ】
【財布のことなど、もはや頭に無いらしい】
-
混沌とした能力ください
-
>>308
質問に答えんか
そい財布は誰んじゃ?
【ギロリという擬音が付きそうなほどの勢いで、フードの人物は男を睨む】
【…男の推理通り、この人物は女性――だが】
【この口調を聞いてわかるように、この女性は人一倍気が強く】
…ぼてくりこかすぞ
【訳:ぶん殴るぞコラ】
【と、握られた手を引き剥がすと同時に、拳を握りしめて言い放った】
【恐らく、次何かされようものなら一瞬で右ストレートが放たれるだろう】
-
>>310
ぼてくり・・・?
何?財布?ああ・・・
【男は手元の財布を見てばつの悪そうな顔をした】
はいはい、財布ね。違うんだよー、これはさっき拾っただけだからね
疑うならほら、ポーイ!
【男は財布を放り投げた。勿論中身は抜いてある】
これでいいかな?さ、二人でラブh・・・いやいや、まずはディナーにでもいこうか!
【男はニコニコして彼女の手をとろうとした】
-
しゃーない、自己授与するわ
倉庫から
【混沌外殻】or【M.S.P.Type“Chaos”】
魔法と科学の知識や技術を合わせ、開発最中に廃棄された強化外骨格
有機質な黒い小箱を開ける事で、その強化外骨格を自身に装着した状態で召還する能力
能力による変化に強く、度を越した自己修復機能が存在しており、例え原子に分解されても元通り。あくまでスーツのみ、断熱でも無いので中身にはちゃんと伝わる。
手足には“固定”の魔法陣が刻まれており、壁や空間などを足場にしての戦闘が可能。
本来の用途の強化幅だが、常に変化しているため非常に不安定。素の身体能力と変わらない時もあれば、巨大隕石を殴り潰す時もある。
特に中身の考慮はされていないため、巨大隕石を殴り潰すような力が出た場合中身は無事では済まない。
最悪、中身がジュース状態になる。
身体能力 素:鍛えた一般人 装着:鍛えた一般人?・超人
初期装備:黒い小箱
-
>>311
見とったとよ
財布は落ちとったもんじゃなくギったもんじゃろ?
【放り投げられた財布を拾い上げ、ついた埃をポンポンと払い】
【男に向き直って一言、盗んだものだろ?と問い詰めて】
【空っぽの財布の中に、自分の懐から何枚かの諭吉さんを移し替えた】
…女癖悪かね
あたいはそげな軽い女じゃなかと
【財布は元通り…いや、元よりもわずかに増えた状態でしまわれて】
【まだこりぬ男を流し見て、ふぅと息を漏らし――】
【一閃。女性の拳が男へ向かって振るわれた】
-
>>313
【男は【AI戦機 -P-】が財布を拾う様をポカーンと眺めていた】
い、いや、だってさ・・・
【言い訳をしようとしたところに拳が放たれる】
うおっ?!
【その拳は、男を庇うように飛び出した白い犬にめり込んでいた。犬は吹き飛んだものの全く怯まず、クルリと着地して女性に歯を剥いた】
【どうやら、先ほど財布を盗んだ犬がまだご主人様を見張っていたようだ】
「ガルルルルル・・・!」
待て待て!コラ!
ごめんね、俺が悪かったよ!ほら、こんな犬追い払っちゃうしもう盗みはしないから!
さあ、気分を改めてデートに・・・
【男は懲りずに【AI戦機 -P-】の肩に手を回そうとした】
-
/すいません急用で落ちますorz
/戦闘も始まってないのに本当申し訳無いです・・・
-
>>314
(犬…?にしては感触がおかしい気が…)
【犬が庇った時に感じた感覚。それは普通の犬とは違った感触で】
【怪訝に思いながらも、女性は男に目線を戻し】
…盗っ人と肩並べて歩くなんてごめんじゃ
どっかに消えんしゃい
【男の手をくるりと避け、辛辣な言葉を男に浴びせると】
【女性は踵を返し、男からは離れるように歩き出した】
>>315
/おおう、了解っす
-
眠れなかったからグレンラガンの最終話を見てたら余計眠れなくなった。訴訟
【畏神従者】
雷神を祭る神社の巫女。
古い御札を数枚持っており、この札を介して雷神の力を借りる。
札で指した場所に雷撃を放ったり、札を設置した箇所に雷の結界を張ったりすることができる。
雷の結界は物理的・能力的な攻撃を防ぎ、触れた物を感電させるが負荷が大きすぎると
御札ごと壊れてしまう。札を剥がすと消える。
結界を張った状態で祈りを捧げることで、一度だけ雷神の雷を100%の力で借りることが出来る。
大木をも一瞬で消し炭にできるほどの威力だが、結界を張っていないと自身も雷に焼かれる。
-
【神弓『与一』】
神の如き弓の使い手、『那須与一』の力を宿したとされる弓
その弓から放たれる矢は百発百中といっても過言ではなく、0.01mmレベルの微調整が効く
威力は100m先の大木に打ち込んでも貫通するほどで、最大500m程度の距離から狙撃が可能
ただし、弓自体が非常に癖の有る性質の力を纏っているため、矢に『追尾』や『炎』など、他の属性の追加能力を纏わせる事は出来ない
また、一回の射撃に非常に集中力を使うため連射は困難であり、射撃後はかなりの疲労感が使い手を襲う
この弓には対となる矢立があり、常に一本の矢が入っている
この矢は射撃後に再び矢立の中に現れるので、『連射は出来ないが弾切れは無い』という事になる
/誰かいるかね?
-
/まだいるかな? バイトが無くなったので参加したい
-
/いるよー
-
/ミスった
-
【刺すような寒さの中、その少女は大きな買い物袋をゆっくりとベンチに置いた】
よ…いしょ…ふぅ……
【都会の町並みに合わない巫女服を身にまとい、毛糸のマフラーが首元に巻かれている】
【長い黒髪をさらりと揺らして、薄く曇っている空を見つめる】
(都会はやはり慣れませんね……。 肩身の狭い思いです…)
【ため息をつきつつ、公園の片隅でぼーっとしたひと時を過ごす】
-
>>322
ん、巫女服・・・コスプレかな?
【学生服に、大きな弓袋を背負った少女が、公園に座る巫女を眺めている】
【不意に彼女の鞄から鈴の音が響いた】
あれ、あの子能力者なんだ・・・
【少女は巫女に歩み寄ると、にこやかに話しかけた】
ねえ、何してるの?
-
>>323
【はっ、として顔を上げると、公園内にいた一人の少女が目の前にいた】
【少し戸惑って、少女に微笑む】
……あ…。 はい、買い出しに来たので休憩を…
あの…あなたは…?
【ほかの能力者についての知識は全くない巫女は、
見ず知らずの少女が話しかけてきたことが不思議でならないらしい】
-
>>324
んー?
いやぁ、可愛い女の子がいるなあ、と思って・・・
【巫女の笑顔に若干うろたえ、もにょもにょと誤魔化すと、少女の鞄から聞こえる鈴の音が大きくなる】
分かった分かった!急かさないでよ・・・ったく
【少女は鞄を下ろし、中から神々しい弓を取り出した】
さて・・・おじょーさん。単刀直入に聞くけど、『能力者』がこんなトコ歩いてるんだから、目的はあたしと同じだよね?
-
>>325
え…? い、いえ…、私は別に能力者とかいうものでは…!
【と、否定しかけた巫女の体が、一瞬大きく跳ねる】
【しばらく目を閉じ、なにかに耳を傾けていた巫女は目を開け、頷く】
…………わかりました。 お相手致します。
【懐から5枚の古びた札を取り出すと、扇のように構える】
雷神様の仰る通りに。
【巫女の黒い瞳は薄い金色に輝き、全身に軽い電流がピリピリと流れている】
-
>>326
へえ、結構強そうなカンジじゃん?
【少女は馴れた手付きでするりと弓を装備すると、ギリ、と音を立てて弓を引き絞った】
準備はできてるみたいだし、先手必勝ってね!
【躊躇い無く放たれた矢は風を切り、すべるように宙を走る】
【矢は、1mmのブレも無く巫女の身体の中心めがけて飛来するだろう】
-
>>327
【少女が弓を引き絞るのと同時に、巫女の手からハラリと一枚札が落ちる】
降神術…招雷の法
【地面へ落ちた札は吸い付くようにぺたりと張り付き、巫女を囲むように電気の円を描いていく】
「絶象壁 雷陣」
【札が黄色い光に包まれて、巫女の周囲を静電気の膜が包む】
【矢が放たれる。 瞬き一つで目の前に来たそれは、しかし電気の障壁に浅く突き刺さり止まる】
今度はこちらの番です。 ……雷神様、力をお借りします…。
雷衝画点!
【札扇を振ると、巫女の前にバチバチと電気が溜まり】
放て!
【一気に少女に向かって放たれる】
/次は遅くなります…
-
>>328
わーお、こりゃ苦手なタイプだ
【矢が止められたのを見て、近くの街路樹に身を隠す】
【しかし、巫女が放った電撃が街路樹を破壊し、衝撃の余波が【神弓『与一』】も吹き飛ばした】
・・・げほげほ、無茶苦茶するなぁ、これだから攻防一体型は・・・
こりゃあ、ヒットアンドアウェイしかないかー
【文句を言いつつ公園を出て、路地を駈ける】
【後ろを振り向き】
ついておいで!もちょっと人気の無いトコに行くよ!
/了解〜
-
>>329 /おまたせ
【もうもうと煙の立ち込めるその奥から、少女の挑発的な声が響く】
なッ…! く…逃げるおつもりですか! 待ちなさい!
【金色の瞳を悔しげに歪め、足元の札を剥がす】
……逃しません。 痺太刀の閃!
【公園を出た巫女は路地を駈ける少女を見つけると、
先の電撃よりも威力の低い電撃でじわじわと攻撃しながら追いかける】
-
>>330
おわっ!っとぉ!
【紙一重で電撃をかわしつつ、近くの雑木林を目指して走る】
まったく、乱発できる能力ってのは羨ましいねぇ・・・うぐッ!
【右足に電撃を受け、その場に倒れる】
いってて・・・電撃喰らったのは生まれて初めてだけど、びりびりして気持ち悪いなぁ・・・
っと!追いつかれる!
【倒れた状態から、巫女の近くの電柱を狙撃した】
【電柱は電線を引きちぎりながら巫女に向かって倒れる】
さて、今のうちに距離を取んなきゃ・・・
-
>>331
【巫女の放つ電撃が、少女の右足に当たる】
捉えました。 雷衝画点……っ!?
【倒れこむ少女に雷撃を放とうとしたとき、巫女の斜め前にあった電柱に矢が当たる】
【鈍い音と共に電柱は折れ、巫女の方へと倒れてくる】
……くっ!?
【やむなく、巫女は後方へと引き下がる】
【すぐあとに地面へ落ちる電柱。 巫女は少女の姿を探すが】
雷衝画点。 ……何処…? どこに…隠れているのです…!
【少女の姿は見つからない。 巫女の周囲には雷衝画点による電気の塊が3つほど浮いている】
-
>>332
【【神弓『与一』】は足を引きずりながら再び雑木林を目指して走っていた】
はぁ、はぁ・・・ん?あの子、私のこと見失った?
【息を切らしながら物陰に隠れ後ろを振り向くと、まぶしく輝く塊が見える】
お、こりゃチャンスかぁ?
【弓を番え、電柱と電線の隙間を通して矢を放った】
-
>>333
(完全に見失ってしまいました……。 結界をはるべきでしょうか……)
【雷撃を保っている3つの札はそのままに、もう一枚の札を取り出す】
【その時】
あ、っがぁ!?
【札を持っている方の左肩を一本の矢がドズッと貫く】
【衝撃と痛みに意識を持って行かれそうになるが、地面に膝をついてようやく堪える】
しまった…!
【それでも痛みで札を手放してしまい、滞空していた電撃は散り散りになってしまう】
くぅ…! 痺太刀の、閃…ッ!!
【右腕で素早く札を拾い、矢が襲いかかってきた方向に電撃を放つが、
その雷撃は電柱に当たり、散る】
-
>>334
お、当たったね
【二発目を番えるが、疲労がどっと襲い掛かった】
あ、あらら・・・もちょっと待たなきゃかぁ
【その場に座り込む】
ま、いい感じの状況だし、一休みできそうかな
あー、足痛ーい・・・
-
>>335
【よろよろと立ち上がり、近くの壁に体を預けてへたり込む】
……はっ…はっ…! 痛…っ……!
【ダラダラと流れてくる血液は左腕を伝い、白い指からポタポタと滴り落ちる】
【巫女服の上から突き刺さった矢の周囲は血でべっとりと汚れている】
(なんて衝撃……。 まるで、銃で撃たれたよう…)
(次の矢を受ければ…間違いなくもう動けなくなるでしょう……。そうなれば…)
【荒い息を整え、古びた札を見つめる】
……雷神様…
【あれを使うのか。 と、自身に問う】
(未熟な私なんかがあの秘技を使って、無事に生き残れるのでしょうか……?)
【ぎゅ、と札を握り締め、それを地面にゆっくりと置く】
-
>>336
ん?静かになったなぁ・・・イヤーなカンジ
【不気味な気配を感じて身構える】
そろそろ二発目、いけそうだねぇ
【矢を番え、息を整える】
【しばらく目を閉じて深呼吸した後、ふっと浅く息を吐いて弓を構えた】
なんかされる前に・・・決めるかぁ
-
>>337
……いいえ、『そうじゃない』。
【地面に置かれた札が、巫女の周囲に堅牢な電気の結界を作り出す】
(あの少女は賢い……生き残るためには、もうこの秘技しかない…)
【巫女が両手を合わせ、静かに目を閉じる】
……この秘技は、自らを滅ぼす物じゃない……
【巫女の祈りに合わせて、周囲に4枚の札が浮き上がる】
目の前の障害を、ただそれだけを焼き払うための業…!
【札が回転を始める。 巫女の上の空が、どす黒い雲で包まれていく】
-
>>338
ん、雨雲・・・じゃあないよね、ははは
【巫女の周りに結界が発生したのを確認し、苦笑いする】
あーあ、必殺技まで持ってんの?あの子・・・つーかあれ、さっき矢が通んなかった奴じゃん・・・
【ふと、上空を見上げると黒い雲が渦巻いていた。その中心は巫女の結界、つまり彼女の能力によるものであるのは確実だろう】
げっ、こんなでかい能力だなんて聞いてないよー・・・
ご先祖様ー、私にも必殺技くださーい!
【なんだか間の抜けた顔でそう呟いた後、一気に全身の気を弓に集める】
【その顔には、最早一切の緩みも無かった】
なーんてね。こうなったら刺し違える覚悟であいつの隙を見て、致命傷を一撃ぶち込むっきゃないか!
【わざと巫女の視界内に躍り出ると、弓を彼女の喉笛に向けて引き絞った】
来いッ!!
-
>>339
【暗雲の中からゴロゴロと低い音が響く】
(成程……勘の鋭い人ですね…)
【巫女のしていることは、自らが崇拝する雷神の力を全て一身に受け、開放するというもの】
【勿論一般人では受けることすら不可能なその力は、未熟な彼女でも制御までには至らない
【もしその隙を突かれたらと思うと、ぞっとしない】
ですが、この勝負。 雷神様の為にも負けるわけには行きません…!
【巫女の目の前に、4枚の札が円に並び、薄く電気で陣を作る】
参ります…!! 鳴神ノ、大太刀ッッ!!
【巫女の指が陣に一線を描く。 その瞬間、暗雲から放たれた野太い雷がいくつも周囲に降り注ぐ】
【ビルを砕き、民家を焼き、荒れ狂う剛雷は数kmに渡り周囲の物を破壊していく】
ぐっ…!く…ぐぅぅぅ……!!
【その雷は無差別に降り注ぐ。 バチバチと結界にも降り注ぎ、少女は目の前の陣を必死に保つ】
【この小陣が壊れたとき、雷は少女の結界を突き抜けその全身を焼くだろう】
-
>>340
う・・・ぐああああああああああッ!!
【雷が少女の細い肢体を焼き焦がしてゆく】
【しかし、少女の目は見開かれ、じっと巫女を睨みつけていた】
ああああああああああッ!!!
【刹那。巫女の張る結界に、浅いヒビが入ったのを少女は見逃さなかった】
【生まれて初めて放つ、文字通り全身全霊を篭めた一撃。それは吸い込まれるように結界のヒビに向かって行った】
かはっ・・・
はあ、はぁ・・・コレで駄目なら・・・も、無理だよ・・・
【矢を放ったと同時に、糸が切れたように地に伏す少女】
【雷に焼かれても尚一撃を放ったのは、彼女なりのプライドだったのだろう。ボロ切れのように転がる彼女は、もう立ち上がることは無い】
(せめて・・・あたしの最後の一撃・・・当たってくれてれば・・・)
【ぼやける彼女の視界は薄れ、やがて思考にも霞が掛かり・・・】
(あーあ・・・ちく・・・しょう・・・)
【神弓『与一』】リタイア
/お疲れ様です
-
>>341
【街の外れに、ひとつの寂れた神社がある】
【聞いたこともないようなその雷神を祀っている神社には、一人の巫女が今日も清掃をしている】
「こんにちはー。 新聞を届けにきましたー」
【その境内に現れる一人の青年。 彼をにこやかに受け入れた巫女は新聞を受け取る】
「ありがとうございます。 ……ところで、前々から気になってたんですけど事故にあったり、されたんですか…?」
【おずおずとした青年の質問に、巫女はニッコリと笑って懐からメモ帳とペンを取り出し、何かを記していく】
【そこに記載されていた文字は……】
『いいえ。 ある弓の名手との戦いの証、ですよ』
【畏神従者】――了
/お疲れ様でした。 楽しいひと時をありがとう。
-
>>342
/乙です!
/こちらこそありがとうございました!
-
規制を解く能力ください
-
>>344
https://find.2ch.net/moritapo/notlogin.php
-
>>345
仕事柄、表の世界の信用は得られないのでね……
-
>>346
【戯針暗忌】
釘を生み出すことが出来る能力。撃ち出したり直接手に作り出して戦うことが出来る。
大きさは爪の先程のものから人程度の大きさまで自由。
一度刺さった釘を叩くことで、釘の先端を折り曲げることが出来る。
生物に釘を刺す事で、対象に精神的な安定を取り戻させる事が出来る。
が、多く刺せば刺すほど相手は嘘をつく事が難しくなる。
釘を引き抜けば効力はすぐに消える。
身体能力:鍛えた一般人
初期装備:金槌
-
/自作の能力を試してみたい
【天開闢刀】
この刀は緋色に発色し、僅かながらに熱を帯びている変わった刀
その形状と切れ味は、刀というより熱した鉄の棒に近く
「斬る」ことは出来ず「叩きつける」事しかできない
しかしこの刀は、地面に勢いよく突き刺し手を離せば
離している間、地割れや地震といった災害を、自発的に引き起こすことが可能
そしてこの刀が刺さっている間は、永遠に揺れ続け、地を引き裂き続ける
…だが結局、地震の揺れで刀が抜けて倒れてしまう為、長い間は揺らせられない
上記の様に地割れを引き起こし、地を割った場合
割れた拍子に乖離した岩を操れるようになる
尤も、あまり大きい岩は操れず、サッカーボールほどのサイズでなければ操れないが
また、一度に操れる上限は3つまで
ちなみに刀で直接殴りつけると、相手は地震のような衝撃を感じる
身体能力:凡人以下
-
ヒャアもう我慢できねぇ
吸血鬼やアンデルセンの茨化みたいな化け物よこせぇ
-
下さいな
-
>>349
【真月血鬼】
車をぶん投げる怪力に、並外れた再生能力。自身で数えて二レス間、相手と自身だけが見える闇の空間を一度だけ展開できる。
そして、吸血鬼らしい弱点を全て合わせ持つという、闇以外は一見普通の吸血鬼。
しかし、この吸血鬼は満月ではなく新月の夜。又は月光が届かない場所において、真の力を発揮する。
ただでさえ高い怪力がさらに上昇。鋭い爪も相俟って異能や大地を軽々引き裂き、触れた液体を皮膚から自動吸収。それが血液なら再生能力がさらに強化される。
新月でのマイナス点は、液体ならば何でも吸収してしまう点。
ただの水なら吸収の際に流水となり全身が硬直して動けなくなり、聖水や聖油なら体内から焼き付くされ。液体窒素などを掛けられれば、目も当てられない状態に……。
身体能力
通常:怪力以外は格闘家 新月:伝説のスーパーサイヤ人外
>>350
【騎士徒手】or【Knight of owner】
この能力者が手にしたものは、なんであれ「武器」と化す。
簡単に言ってしまえば鉄パイプでも小石でも、能力者が掴めば
鉄パイプは「鈍器」として硬く重くなり、小石なら「投擲武器」として軽く硬くなったり
その形状を生かした、相応の力を持つ「武器」となる。
しかし、武器へ変化させられるのは無機質のみで
人間や動物、植物などは掴んでも武器にはならない。
また、元々武器である銃やナイフ、剣などを掴んだ場合
特に変化は起きず、そのまま武器として使用することが可能。
身体能力はいろんな武器を使いこなせる程度
-
>>349
即興
【闇夜覇者】(ヤミヨノハシャ)
この能力は光を受けるとその力を失っていく
この能力者は常に若さを保ち、膨大な魔力を持っている
そしてその魔力を物理的な行動に干渉させる事でとてつもない力発動したり、身体を変化させる事もできる
また、魔力は事象を引き起こすことにもつかうことができる
素の身体能力は軍人並
-
とにかく能力だ!能力を寄越せ!私にもっと力を!
-
>>353
/えっ…戦え…戦え…っ
【緋天煌翼】
能力の発動と同時に、自身の背に二枚一対の緋色の翼が展開される。
この翼は特殊なエネルギーで構成されており、様々な形での応用が可能(翼で直接攻撃する、エネルギーの塊を放つなど)。
もちろん飛行能力も有しており、翼の大きさや形状もある程度は変化させられる。
ただし、このエネルギーは無尽蔵では無い為、全力での戦闘が長引いた場合は底が見え、回復に少し時間が掛かってしまう。
また、攻撃や防御を行う際に翼が淡く輝くので事前に察知されるかもしれない。
身体能力は低め〜高めまでの間。
-
>>354
/フッフッフッ…これで奴等と同等、いや、それ以上の力をてにいれた!
/とりあえずありがとうございます
-
最高に勃起モンの能力をくれ!
-
/ボスロール練習してみたいんで一回やらせて貰ってもよかですか?
-
>>357
/私でよければお相手致しまする
-
今更ながら>>347thx
ねえきみ、おじさんと楽しいことしようや
-
>>358
/ありがてえ…ありがてえ…
/ただ今PCの調子悪いから、先にロールしててくれるかな…手前かけて申し訳ねえ
-
こんな時間まで起きてる能力者っていますか、っていねーか、はは
-
好きな能力 武器系(狙撃行為はNG)
ください
だれかおらんかね
-
>>360
/うわああぁぁ!すまん!深呼吸してたらねてしまった!
【ここは能力者の街…の郊外の外れ】
【きらびやかな街とは完全に切り離され、誰も居なくなった民家や工場が並ぶゴーストタウンである】
(サクッ サクッ サクッ
「…ひさびさに帰ってきたな。」
【そんなゴーストタウンの中を一人、歩いている男がいる】
【その服装、容姿共に街では良く見掛けるような普通の男だ】
【ただ強いて言うならその顔はいわゆる童顔で、一切の汚れも無かった】
(サクッ サクッ サッ…
「ただいま…皆…」
【男はある一つの民家の前に立ち止まり、そんなことを呟く】
【そしてその民家に入って行った】
-
磯野―!暇潰そうぜー
【剛斧破鎚】
この能力者は自分の手元や周囲に様々な斧や鎚を召喚できる
大きさやデザインはある程度自由だが実在しない物は召喚できない
それらの武器の扱いも一流で、投斧も得意。片手斧なら投げても手元に戻ってくる
召喚できる数は10個までだが任意で引っ込めることも可能
身体能力は一流の戦士。特に膂力に優れる
-
>>364
今もいるかわからんけど
【空影無常】
この能力は幻覚を操る能力である
この能力は周囲の生き物に干渉して相手の視界に映るものを変化させることができる
例としてフランスパンが鉄パイプにみえたり、ビルが大樹にみえたり、人を化け物のようにみえたりさせることができます
初期装備には画材かカメラのどちらかを持てます(いらない)
身体能力としては登山家並のスタミナを持つ
-
>>360
/また見てくれてたら続きしたいです
-
>>366
/今ちょうど起きたところだわ
/ちょっと待っててくり〜
-
>>367
/あいよー
/私も頑張らねば…あなたが満足できるロールにしないと…
-
/じゃけん今やりましょうね〜
【灼塗制剣】スタティックフレア
肉焦がす灼熱のナイフを作り出すことができる能力。
このナイフは好きな位置で空中に固定することができ、固定している間はどんどん温度が高まっていく。
このナイフによって与えられた熱は非常に冷めにくく、水・氷・冷気などの能力による冷却か、
数時間に渡る自然冷却によってしか冷めない。
この能力者には熱による影響はない。
身体能力:身軽
初期装備:無し
-
/フォルダ開くの遅すぎィ!
【鬼火猟兵】
この能力者は対戦車拳銃「ドア・ノッカー」、焼硬鋼(ブルースチール)のランタンを装備している
ドア・ノッカーは単発の超大型拳銃、装弾数は一発で発射する事にリロードが必要。また、有効射程は5m程と非常に短い
ただし、当たった時の威力は絶大で生身の人間ならば一撃で爆散する。零距離ならば鋼板すらも貫通してしまうだろう
そして、焼硬鋼のランタン。これに蒼い火を灯すと、一切の恐怖を感じなくなり、正気を失ったかのように敵に向かって突き進み
たとえ相手が命乞いをしようと、自らの足が折れようと無言のままに任務を行う。『狂化』を使用できる
使用すると「殺せ」という幻聴及び幻聴が見える
身体能力はかなり鍛えた軍人、『狂化』中は反応速度、動体視力が超人と化す
-
【暗い夜道、雨に濡れた道路の上を、一人の少女が息を切らして走る】
っは……! っは……!
【衣服は所々が破れ、土や血で汚れている】
【少女はフラフラと建物の影に隠れ、冷えた体をガタガタと震わせる】
……クソ……! いつまで、追いかけてくるつもりだ……
【作り出したナイフで、服を乾かす】
【少女の顔には疲労の色が見え隠れしている】
-
>>371
【その少女の背後からは一つの足音】
【なんの躊躇もなく、ただひたすらに少女へと迫る足音】
【走る少女とは対照的、歩いていると思われるその足音は】
【大きくなることこそあれど、一定の音より小さくはならない】
【それはつまり少女の位置を把握し、最短距離を進むからであり】
【やがてその足音がひときわ大きくなったとき】
ようやく、追いついたぞ
いい加減に追いかけっこはやめにしてくれ
【軍服を纏い、大型拳銃を持った青年が少女の背中を捉えた】
-
>>372
(チッ…! 見られていたか…!)
【背後から青年の声。 すぐには振り返らず、小さく舌打ちをする】
そーかー、だったらいい考えがあるぜ。
お前が僕を追いかけるのをやめれば追いかけっこは終わりだ。 ひゃっほーナイスアイディーアー
【棒読みの台詞の影でナイフを6本作成する】
【少女はすくと立ち上がると、背中越しに青年に声を掛ける】
そういえば雨止んだな。どうでもいいけ、どッ!
【振り返りざまにナイフを6本投擲。 ナイフはバラバラに青年の体を狙い、飛翔する】
-
>>373
それが出来るなら初めから追いかけやしねーよ
【少女の投擲したナイフを大きく横に跳んで回避する】
俺はあんまり能力を使いたくねーんだ、だからさっさと捕まってくれ
というかこの銃だって使いたくねぇ、そのくらい見ればわかんだろ?
【やる気のないような、うんざりとした口調で少女へと語りかける】
【会話しながらでも徐々に距離を詰めているが】
-
>>374
【投げたナイフは青年に当たらず、しかし、青年がいた箇所でぴたりと止まる】
「捕まってくれ」ェ? ハッ! 僕はお前らの思い通りになんてなりたくない。
戦いなんてダリーし痛いのも嫌いだ。
そのくらい見りゃーわかんだろ?!
【空中で止まった6つのナイフは次第に熱を高め、周囲に振りまいていく】
「だが」! お前のその「命令に忠実な姿勢」。
それのおかげで、いや……「それのせいで」! 覚悟は出来たぜ……
人を殺す覚悟がなァ――!
【少女はナイフを新たに8つ作り出し、両手の指の間に挟む】
【そして、そのナイフを投げるのではなく、「ばらまく」】
焼け爛れて、死、ね!
【両者の間にばらまかれたナイフは、刃の向きもバラバラに壁のように空中に固定される】
【固定されたナイフから高温の熱が徐々に染み出てくる】
-
>>375
だからよ・・・『使いたくねぇ』って先に言っただろ・・・
能力を使われたら使わざるを得ないじゃねぇか
【ナイフが振りまく熱に顔を覆いながら、腰に下げたランタンに手を伸ばす】
そうか、なら俺も覚悟しないとな
『お前を殺して俺が上から怒られる』もしくは『俺が死んで備品を欠損する』覚悟をな
【少女とは全く別の、見当外れともいえる覚悟をすれば】
【ランタンのスイッチを上げ蒼い火を灯す】
・・・・・・・・・・・・・・・・
【火が灯された瞬間、青年の目つきが変わる】
【目の前にいるのはまるで生物ではなく無機物だとも言わんばかりの目で】
【そして青年は少女に向かって、つまりは焼けたナイフへ向かって大きく一歩踏み出した】
-
>>376
なッ……!? こ、コイツ…!
【青年は灼熱のナイフに向かって歩き始める。 ナイフは赤く熱した鉄の如き熱を放っており、
常人であれば目を開けているのも辛い程の熱量だ】
(死ぬ気かよ馬鹿が! 僕にとって不益ではないけど、問題はそこじゃない…!)
【ナイフの壁と言っても、所詮は八本のナイフ。 その隙間は手を差し込むには十分すぎる余地がある】
-
>>377
・・・・・・・・・・・・・・・・
【青年に少女の言葉は届かない】
【その代わり、一つの声だけが聞こえる、聞こえ続ける】
「toten sie…」
【その声に、蒼き炎に導かれるまま躊躇いもなくナイフの隙間へ手を差し込めば】
【青年は銃を少女へ向け、轟音と共に一発の弾丸を放った】
-
>>378
くっ…!! う、おおおおおおぉぉぉ!!
【急いでなんとか3つのナイフを作り出す。 青年が放った銃弾はナイフに当たり、
ナイフごと少女の右肩に着弾し、少女の体はきりもみしながら転がっていった】
……っか…! …ぐ、あ……!
【痛みに顔を歪め、荒い息を吐く。 少女のそばにはねじ切れたナイフのかけらが転がっている】
(クソ……!肩がイカレやがった…! あの野郎、本気で僕を殺すつもりか…!)
【震えながら上体を起こし、青年を見据える】
【少女の肩は千切れこそしなかったものの、骨は粉々に砕けており、肩から下がプラプラと垂れ下がっている】
(だが、奴がナイフの壁にいる限り僕には近づけねぇ…… このまま焼き殺してやる…!)
【少女はキッと睨みつけるとナイフを4本生み出し、先の2本のナイフと共に空中に固定】
【簡易的な防壁を作り出す】
-
>>379
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【ジリジリと青年の皮膚を灼熱のナイフが焼いていく】
【軍服で露出が少ないとはいえ、顔までは覆われていない】
【常人ならば既に逃げ出している、そんな中ですら平然とリロードをして】
「toten sie…toten sie…toten sie…」
【ナイフをつかめば無理やり動かそうと力を込める】
【掴んだ瞬間に厚手の革手袋や軍服の焼ける匂いが立ち込める】
【その間から覗く姿は正に悪魔とでも形容すればいいか】
-
>>380
【ブツブツと何かをつぶやきながら、その青年はそれでも前に進んでくる】
【少女は唖然としながらも、その足元は芯から響く恐怖によって震えている】
……マ…マジに頭イカレてるよお前…!
【そうしている間にも、青年に掴まれたナイフは徐々にその形を歪め、折れ曲がっていく】
【ナイフの形を失った物はその効力を失い、地面にカラリと音を立てて落ちる】
……あ、ああ…!
【一本、二本、青年を妨げるナイフが地面に落ちていく…】
-
>>381
【青年が進むことを妨げていた最後の一本が効力を失い地に落ちる】
【軍服は腕をはじめとして上半身が大きく焼け、皮膚が露出し焼け爛れた箇所もある】
【だがそれでも、そうなっても青年は進むことをやめず】
toten sie…
【そのボロボロになった躰で少女に迫っていく】
【一辺の恐怖も、躊躇も持たない瞳で少女を見つめれば】
【その銃口を少女に突きつけた】
-
>>382
【少女はナイフを作ることも忘れ、大きく開いた目で銃口を只見つめている】
……わ、わかった! わかったよ! つ、捕まる…! お前に、ついて行くよ…!
【今だけ、今だけはいうことを聞こう。 そしていつか、隙をみてまた逃げ出せばいい】
【そう、少女は考えていた。 否、言い訳をしていた】
【彼女を動かしているのは恐怖。身を包む恐怖が、少女の心から反抗という二文字を奪い去っていただけ】
だ、だから命だけは……!
【涙を流して、少女は請う】
-
>>383
【その言葉は青年に届いたのか、それともただの効力切れか】
【青年はランタンのスイッチを切り、蒼い炎が消えた】
・・・・・・・っづう・・・・だから、初めから、言った・・・・・だろうが・・・・・
【炎が消えた途端に痛みに顔をしかめ少女へ目を向ける】
【その目はもう先ほどの冷徹な瞳ではなく人間味のこもった瞳で】
あー痛ぇ・・・とりあえずこの手錠の片方つけておけ・・・もう片方は俺につなぐから両方はするな
【そう言って手錠を突き出す、所詮こんなものじゃ本気の能力者を拘束できるとは思ってもいないが】
/スマヌ、野暮用でちょっと遅れた
-
>>384
【ぐったりとした少女は青年の為すがままになっている】
【もはや戦意はなく、摩耗した精神が眠気を訴えるほどに疲弊していた】
……好きにしろ。 チッ……つーか「それ」。 自分でONOFF付けられるんかよ……
なんか腹立つから、寝る……。 僕のことは適当に担いでいけよ。
僕は羽のように軽いからそんぐらいいーだろ…? じゃーな……
【少女はまくし立てるように吐き捨てると、あくびを一つ吐いて寝息を立て始める】
【周囲の道路は、すっかり乾いていた】
――【灼塗制剣】 捕獲
/乙でしたー。 最後殺されなかったのは意外だったけど、楽しかったよ。
-
>>385
うるさい、黙っとけ・・・じゃなけりゃただの殺戮機械だ、何の価値もねぇ・・・
ってもう寝てやがる・・・くそ、この傷どうしたものかな・・・
【とりあえず手錠を自分にもつければ少女の隣へと座る】
通信機も死んでやがる・・・まあ、俺も一眠りしてからでも・・・いい・・・か・・・
【青年も少女の隣で眠り始めた】
【どっちが先に目覚めたかで、また運命は変わっていくのだろうが・・・】
―――【鬼火猟兵】 任務完遂―――
/乙でした、なんか無双した気がしますごめんなさい
-
/ロール納めしようず
【覆鋼被甲】or【Full Metal Jacket】
この能力者は、あらゆる物体を鋼鉄で覆うことが出来る
それが高層ビルであろうとBB弾であろうと、その物体が完全に静止している個体なら
数秒間手で触れ続ける事で、完全に鋼鉄で覆うことが出来る
しかしこの能力を発動する際は外側から手を触れる必要がある為、室内などの内側から覆うことは出来ず
外から触れても、中に人がいた場合能力は発動しない
また能力者が指を弾けば、覆われた鉄が破裂し、破片が弾け飛んでいく
が、一度に何個も破裂させることは出来ず、破裂させられるのは最後に鉄で覆った物体のみ
ちなみに鉄の重ね掛けも可能で、何重にも覆うことで耐久度や強度を底上げさせられるが
重ねていくたびに覆うのに要する時間が増えていき、隙も大きくなってしまう
身体能力:平凡
初期装備:木刀
-
/初詣? 知ったことか…!
【獄鬼鎖腕】
薄紫色の、直径1m程の生々しい質感の手を操る事ができる能力。
指は思い通りに動かすことが出来、非常に強力な筋力を持っている。
手首の所に鎖と持ち手がついており、直接投げつけたり鎖を持って振り回したりして戦う。
身体能力:怪力
初期装備:獄鬼鎖腕×2
-
新年兄貴オッスオッス!
【腐海佇者】
周囲の様々なゴミや腐敗物などから毒素、ガスを集める能力。生物の発するガスからも僅かだが集めることができる
集めたガスで爆発を発生させたり毒素を液体や気体にして噴射することもでき、毒素を体や物に纏わせることも可能
ゴミや空洞の物にガスを詰めれば衝撃や火気で爆発する即席爆弾を作成できる
瘴気を帯びた紫色の爆発は火にう耐性がある者にも有効でこれによる負傷はいたみが激しい
この能力者は周囲の物質の腐食早める能力を持っており防腐加工していない食物くらいなら
瞬く間に腐らせることができ、鉄も4レス程で錆だらけにできる
ただし能力を持った物は腐らせることができない
身体能力は軍人。当然この能力者は毒に耐性がある
空気の入っていないゴムまりを複数持っていてもよい
-
/昼間なのに寝落ちしてる。はっきりわかんだね
【その少女は、異様な風貌をしていた】
【ゴスロリ調の動きやすそうな洋服、左右に結んだツインテール】
……ふぅん、これがニホンの「おしょーがつ」って奴なのねー。
【そして何よりも目を引くのが、その大きな手】
【少女の両腕をつかむような形で固定されているその手は薄紫色で
非常に不気味な質感をしている】
……あ? 何かあたしに文句でもあるわけぇ?
【勿論新年早々、そんな恰好をしていれば嫌でも目立つわけで、
チラチラとみる周囲の人間に、少女は片っ端から喧嘩を売る始末であった】
-
/2発抜いたら寝ちゃった
ジングルベールジングルベールすっずがぁーなるぅー!!
サンターは死んだぞもういなっいー♪ヘイ!!!!
【元旦の昼真っから何とも時期はずれな歌をノリノリで熱唱する男】
【その風貌も何とも奇抜で紫にかかったチリチリなツイストパーマ】
【目も眩む様などぎつい赤と緑のパーカーと元旦の格好まで元旦のテンションではない】
おうおう、お前らサンタはとっくにくたばったんだよ!!
テメーもだよテメーも!サンタはとっくに居ないなんだよ
【道行く人無差別に何とも意味不明な因縁をつていく】
【そして>>390にも】
おめーも解ってんだろ?サンタさんはもう居ないんですよぉ!?
もう奴の時代は終わっちゃったんだよぉ、お娘ちゃん
ざまぁ見ろってんだヴァーーーーカ!!イヒ!ヒヒヒヒヒヒ!!
【勝手に抱腹絶倒して爆笑している】
-
>>391
【男の歪な笑い声を浴びながら、少女は怒りに染まった眼できつく男を睨み付ける】
……おぉい、気狂い野郎…… 今あたしのことを侮辱したな……
【少女の腕を掴んでいた薄紫の手がぼとりと地面に落ちる】
日本ではおしょーがつには大笑いしながら誰かを馬鹿にしなきゃあいけない文化でもあるってか?
【手首にある持ち手のような物をがっしりと掴み、重そうなその「両手」を持ち上げる】
ふざけろよ薬中が……そのイっちゃってる頭を冷やしてやんぜ…!
【どこにそんな力があるのか。 少女はその両手を軽々と振り上げ、男に右ストレートをぶちかまそうとする】
-
おぉ、怒った怒ったおーこったぁ!!
愛しのサンタさんを馬鹿にされてくやしいのかなぁ?おじょーちゃん?
【地団駄を踏んで手を叩いて笑う姿を見た道行く人はドン引き】
【何だあの紫の頭の猿はなどとヒソヒソ声が聞こえる】
ああ!?誰だ紫猿った野郎は?
おう、テメーか?それともテメーか!?
おいコラ何とか言えよ!!
【再び因縁を野次馬たちに飛ばす】
【よそ見をしていたせいで巨腕の一撃には気が付かなかった】
ああ?何だ今の音…ぐべら!!
【何とかジャストミートは避けるものの反応が遅れ巨腕に吹っ飛ばされ】
【地面をゴロゴロと転がっていく】
ってえな!!ゴラ!!オイ、メスガキ!!ゴルァ!!
もう許さねーぞ!!グッチャグャの糞まみれにしてやるよ!!
【男の腕にヘドロの様な質感の茶色液体が集まっていき】
【やがてそれは紫掛かった油の様なモノでコーティングされていく】
糞でも喰らっとけ!!
【誰もが生理的嫌悪感を覚える様なその液体を少女向け噴射する】
-
>>392
/おっと安価忘れてたスイマセン
-
>>393
【ゴロゴロと転がる男に中指をおっ立てて蔑む】
目は覚めた? その縮んじまった脳みそで、あたしの言葉が理解できる?
さっさと消えな糞野郎……ん?
【致命傷を与えた、と思いきや。 芯を捉えることが出来なかったのか男は無事だった】
【何か汚い言葉で罵ってきたかと思うと、男の能力なのか、ヘドロのようなものを投げつける】
【少女は薄紫の手の平を盾にして防ぐ。 が、その悪臭に顔を歪める】
〜〜〜ッ! く…! 動物園のゴリラかッ! テメェ!!
【舌打ちと共に手を振って、ヘドロを振り落す。 と、ヘドロは近くの街路樹に当たり、
その幹をゆっくりとグズグズに溶かしていく】
……最低な一日になりそうね。 「おかしのまちおか」に行きたい……
【匂いと不快感に頭を痛めつつ、少女は手を構え男に向かっていく】
【振り上げた手は拳を握り、男の足元を殴り付けようとする】
-
>>395
ヘッヘッヘッへ…動物園のゴリラか
よく聞けよ糞ガキ、日本の正月にはなあ
大人が“お年玉”っていうプレゼントをくれるんだよ
【チリチリな紫髪を整えながら立ち上がる】
サンタじゃなくて大人が金をくれるんだよ?分かるか?クソガキ
【再び男の周囲に先ほどのヘドロのようなものが集まる】
その糞は俺からテメーへのお年玉だよ
金の使い方も解らなさそうな糞ガキにはそっちの方が丁度いいと思ったのさ
【ヘドロが紫色のガス状のものに変わり男の足に集まっていく】
その糞はテメーへの肥料だよ糞ガキ!!
サンタさんでも優しい大人でもないゴリラからの糞ガキへの糞みたいなプレゼントだ!!
ハーピィニューイヤー!!
【少女と同じように中指を立てる】
【足元への一撃を横に跳ねて回避し】
【そのままガス状のものに包まれた足で中段回し蹴りを放つ】
-
>>396
【少女の拳が地面を砕く。 が、男は身軽にその攻撃を避け、少女の側面に回り込む】
ぐ、え…!?
【男の中段蹴りが少女の腹にめり込む】
【拳の重さで吹き飛ぶ事が無かったものの、吐き気を堪えながら俯く】
がふッ! ゲホッ! ゲホッ! う、ぐあ…!?
【と、少女が苦しみだす。 ガス状の毒を吸ってしまったのか、何度も咳き込んでは苦しそうに
体を震わせる】
-
>>397
【足に感じた確かな感触】
【その蹴りは少女の腹にめり込んだ】
どうしたの?お娘ちゃあん?んん?
苦しいか?あれだけ偉そうだったのにそのザマか?
【ネチネチとした口調で嫌味ったらしく罵倒する】
そんなゴリラみてえに突っ込むだけの攻撃じゃ虫も殺せねえぞぉ!?
オラ!プレゼント第二弾だ!!
【どこからとも無くゴム鞠を取り出す】
【男が手に持った瞬間それは膨らんでいき】
ほーら、イイ臭いだぞ!!
【それを少女の足元に向かって投げつけ自分は後ろに跳ぶ】
-
>>398
(チッ…! 調子に、乗りやがって…!!)
【チラリと足元に投げ込まれたゴム毬を見やり、腕に巻きつけていた鎖を解く】
そう……イイ匂いなのね…。あんたにとっては…
【気怠い体をフルに動かし、手を跳んだ男に投げつける】
なら、アンタにも嗅がせてやるよ…! こうやってなぁッ!
【目いっぱいに開かれた手の平は、男の体を掴もうと飛んでいく】
【男の体に当たればその手は閉じられ、少女の剛力によって引き寄せられるだろう】
-
>>399
ああそうさ、じっくり嗅いで悶絶しろよな!!
クク・・・クヒヒヒヒヒ!!
【完全に油断しきった男は手のひらの迫る掌の存在に気がつくのは遅かった】
うお!?おい・・・!!ちょま…ぐええ!!
【胴体をガッチリ掴まれ潰れた蛙みたいな声を出す】
【ジタバタと暴れるが体を捕らえるその指はピクリとも動かない】
オイオイオイおいおいいいいいいいイイイ!!!
【男が少女の元に引き寄せられるとほぼ同じタイミングにゴム鞠が爆ぜる】
【紫色の爆風が周囲を包む】
|
|
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板