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暇潰し・ロール練習スレ 其の四
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立てておく
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>>232
【少女は驚愕の表情を男に向けていた】
【あれ程暴れていたあの男が、いきなり真人間になったのだから】
多重人格…思っていたよりも恐ろしいものね…
【電子手帳を取り出しつつ、また興味深そうに呟いて】
今の貴方は見たところ――通常の能力者と変わりないようね
怪我?…心配には及ばないわ
【手帳に幾つかの情報を追加し終えると、男に対してそう答え】
記憶の共有は――ないみたいね
その様子だと何が起こったのかも覚えていなさそうだし…
【ふむ、と暫し考え込むと、少女は男に断片的ではあるが説明を始めた】
【…幾らか少女の膨張が混じっていたが】
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>>233
【少女の話を聞いて、徐々に男の顔が青ざめてくる】
【少女の説明の途中、男は手の平を少女に向け、額に手を当てて目を閉じる】
あ、あぁ……もう、結構……。 ……局長に殺されかねない…なんてことを……
【吹き出す脂汗を袖で拭いつつ、複雑な表情で顎に手を当てる】
……しかし、まさか私に二重人格の疾患があったとは……
……あ。 そうです
【しばらく考えこむように、何かをブツブツと呟く男】
【が、何か思い出したように手を叩くと、少女に向き直る】
『黒い服の人』を見たことはありませんか?
そう、私は丁度その男を探そうとしていて……それで…
………駄目だ…思い出せない…
【痛みに頭を抱えて、男は苦々しい顔になる】
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>>234
黒い服…ね
それなら幾つか心当たりがあるわ
【男の問いかけを聞くと、少女はすぐにそう答えた】
【そして少女が取り出したのは…一冊の手帳】
これに纏めてあるわ
普通でない黒服を着た人物のリスト…
【差し出されたその手帳には、人物の顔写真と服装、そして癖などが詳しく書かれていた】
【しかしなぜか、「氏名」だけは記入されておらず】
何があったのかはわからないけど
これを見れば思い出せるかもしれないわ
【男に手帳を手渡すと、笑って少女は言い】
【あわよくば他の情報を貰おうと、心の中で目論んでいた】
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>>235
おぉ…! ありがとうございます!
【男はその手帳を受け取ると、ペラペラとページをめくっていく】
【そしてあるページを開いた時、手が止まった】
あ! この男…! この男です!
確か、この男に会って、から…徐々に……
【男の顔が、虚ろになっていく】
……そう、この男、は……精神……に…直、せ……
【手帳の影、男の指の隙間から種が落ちる】
……「この男について調べると、周囲の人間を攻撃する」……条件達成。
……人格をスイッチします。 なお、二回目の起動により、当デバイスを除去。
【ポロポロと地面に落ちたその種子は、紫電を纏った竹となり育つ】
【それは青年と少女、両方の腹部に向かって伸びる】
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>>236
…どうしたの?
【再び現れた異変。その様子に少女は戸惑いつつも声を掛ける】
【護身の為刀の柄に手をかけながら――】
【動かぬ男、その男から手帳を取ろうと近づいた途端】
――ッ!!
【少女は直様飛びのいた。途轍もない反射神経で】
【…直後に咲いたのは赤い花。その花が咲いたのは】
け、ほ…
【少女の、腹部――】
【少女の思考を上回る速度で成長した竹は、迷いなく少女を屠り】
【淡い紫の髪が、背中を初めとしてじわりと赤く染まっていく】
しくった…わ、ね
スイッチ式、だったなんて――
【視点が定まらぬ目で男を捉える。多重人格を利用したスイッチ…それを少女は見抜けずに…不意打ちを受けた】
【…血の滴る手で電子手帳を取り出す。最後の力、維持――】
【情報屋としての誇り、それを持って、少女は電子手帳に書き残す】
――『能力者の街に、多重人格を操る男がいる』
【氷華閃舞】――死亡
/長いこと付き合ってくれてサンクス
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>>237
【突き刺さった竹から、砂時計のように赤い血が垂れ落ちる】
【少女が動かなくなって数秒後、男はぱっちりと目を開けて少女に目を向ける】
…………フン! ナルホドな…情報屋…、こいつのことだったか……
あの電子手帳を壊すには……このデバイスじゃあもうバッテリーが足りねぇ…
【男は静かに笑いながら目を閉じる】
……でも、それでいい。
また誰かにコマンドを埋め込んでおくか……情報屋ァ…貴様が残したオレの情報…
毒に変えさせてもらうぜ……ック…ククク……
クッハーーーッハッハッハ…!!
【男はひとしきり笑った後、息絶えた】
【後日、その手帳は警察に引き取られ、大勢の人に知られることになる】
【誰もいない大広間で、いもしない男の笑い声が響いていた】
――【電痺植物】 死亡
/色々と遅くなってすみませんでした。 とても楽しかったです。 有難うございました。
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規制されてる人間同士で殺りあいたいです
試用中の能力でもアクの強い能力でもなんでもいいんでください
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>>239 /ん? 今なんでもいいっていったよね?
【秩序誠鍵】or【ホーリー・システム】
右腕に秩序の力を秘めた能力者。
その腕に触れた炎や雷を、周囲の空気や物質に伝播させ
散らしてしまう事が出来る。
また、生命の宿っていないものに触れることで、その物質を腕に纏うことが出来る。
腕から20cm程度の距離であればその物質を好きな形に変えることも可能。
身体能力:格闘技経験者
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>>240
あのさぁ・・・
サンクス
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がっつし戦いたいからシンプルな属性操作のスキルをぉ!
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誰もおらんのかな?
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おるで
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>>244
俺と楽しいことしようや
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>>245
なら能力よこせや
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抜き終わったらもうこんな時間だった
眠れんし誰か起きてたら一緒にやろうぜ。
【桜花閃爛】
ほのかな甘い香りを纏う、この上なく美しい花の妖刀
一閃すれば、そこから淡い桃色の花弁が生まれて舞い散る
切れ味は普通の日本刀よりやや高い程度だが、刀は花弁のように軽い
能力者自身も花弁を生み出す能力を持ち、花弁は鋭利にすることで飛び道具として使用することができる
能力者は剣の達人で、身のこなしはまるでそよ風のよう
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>>247こちらが絡みに行く感じでええなら可能ですがどうでしょう
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誰かおる?
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はい
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なんか使って欲しい能力的なものある?
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なんでもいいんではないでしょうか
生憎試用期間中の能力は切らしておりまして
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>>251
【衝撃拡集】
この能力は、自分が受けた「衝撃」を吸収し、自分の力として操る事が出来る。
衝撃を利用した攻撃方法は二つあり、一つは直接触れて衝撃を与える方法
もう一つは衝撃波を放ち遠くの敵にダメージを与える方法
どちらも攻撃力の差は無いが、後者の場合遠ければ遠いほど威力が下がってしまう
吸収するには右手を差し出し、右手で衝撃を受け止める必要がある。
その為「瞬時に衝撃を吸収する」という事は出来ず
ある程度予測できる衝撃でなければ十分に吸収出来ない
また吸収の他に、衝撃を「拡散」させることも可能
これを利用すれば、大型ダンプの追突すら人にぶつかられた程度の衝撃になってしまう
ちなみに拡散の場合、右手でなくとも使用出来るため
想定外の衝撃は拡散させるのが吉
…が、拡散を使用すると辺りに衝撃が飛び散るので注意が必要
この能力試して見てくれんかね
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>>253
マカセロンヌ
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/じゃけん俺も仲間にいれてくださいね^〜(屑)
【鋼鉄爆弾】
この能力者は一定以上の大きさの金属を爆発させることができる能力者
金属の目安は大体350mlの空き缶程度で、自分よりも大きい金属は爆発させられない
大きさによって爆発の範囲も変化し、最低でも爆竹程度、最高ならC4爆弾ほどの威力も生み出せる。
また容器型の金属ならば、中に物体や液体を詰め込むことで爆発の種類を変えることも可能
例えば中に水をいれて爆発させ、水蒸気による煙幕を発生させたり
唐辛子や胡椒を詰め込み擬似催涙ガス爆弾を生み出すこともできる
爆発のタイミングは任意で決められ、好きなタイミングで爆発させたり
時限爆弾のように予め時間をセットして爆発させることもできる
また、この爆弾を生み出せるのは一度に3個までと決まっており
それ以上作ろうとすると始めに作った爆弾が崩壊するので注意
身体能力:貧弱
初期装備:コーラ缶一個
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あ、これ身体能力ってどんなもん?
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>>256
だいたい一般的な成人程度かな
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>>257
了解
…っと、絡み待ちが思いつかないんだけど、先お願いしたい
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お前らに良い知らせがある。現行が立っているぞ
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現行に書き込めない場合はどうすればいいんでしょうか
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俺は別にやって良いんじゃねって思ったけど雑談スレで駄目って言われまくったからやらない方がいいよ
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言うほど言われてたかな
現雑談スレの634,638を見る限り黙認、って感じだとは思うのだけれど
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論ずる前に過去ログくらい漁れ
過去にも何度も否定されてるのを知って言ってるなら良い
ごく最近の意見だけ汲み取って言ってるならROMれ
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過去に何度も否定されてるのは知っているけれど、今現在のここの住人の意見は完全な否定とは言いがたいと思っている
ここの人間の中で規制されてVIPに書き込めない、けれどもロールがしたいという人間が多数ならば現行が立っている時間にここでロールをするのも悪くはないとも思う
現行が立っている時間にここでロールをするのがご法度と言うのは、本来現行に行くべき人間がここに集まり、結果として現行が落ちてしまう事を危惧しての事だと少なくとも自分は解釈している
もともと現行に書き込めない人間がここでロールをするのはかまわないのではないだろうか
それが本来現行に行くべき人間をここに集めると言うのならば、それはそれらの人間のモラルが悪い、と言う事になるのではないか
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俺も同意だ
規制されてるならROMってろというのは少々横暴な気がする
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規制用スレとか立ててみたらどうですかね
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規制用スレは現行が立ってても使っていいのか
なんか意味がわからなくないか
それならここでいいじゃん、と
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規制されたら皆同じ条件受けるのに横暴も糞もないだろ
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イメージはなのはのウイングロード
【滑空線路】スリップロード
物凄くよく滑る足場を、自分の思い描いたように作り出せる能力。
能力者の足元から作成され、地続きで伸びていく。
物と地面の間にこの足場をすべり込ませることはできない。
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今ロールしてはいけないのですか?
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叩かれてもいいんならやってもええんやで
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まーたVIPおかしいそして堕ちた
>>269
制作スレが上がっちゃってるんだ
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誤爆った…
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過去の悪習にとらわれていては何もできんぞ
規制組はここ使ってもいいと思う
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ここの人間は株を守ってる奴が多いように思えるな
俺も規制されているなら現行が立っていてもここを使っていいと思うが
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【剣墓自陣】
とにかく刀剣を召喚できる 範囲は半径8m以内ならどこでも
身体能力は普通、剣の腕は剣豪と呼べるほど
また、召喚する刀を一本に絞ることにより切れないものは無いほど妖刀を編み出す
妖刀は自らの血肉を糧とし、そのため長くは使えないが人間を超越した力を手に入れることができるだろう
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読みづらく感じたので改変してみた
異論あればどぞ
【剣墓自陣】
刀剣を召喚できる能力
半径8m以内ならどこでも呼び出せる
また、召喚する刀を一本に絞ることにより切れないものは無いほど切れ味の良い妖刀を編み出す
妖刀は自らの血肉を糧とするため長くは使えないが、人間を超越した力を手に入れることができる
身体能力:普通 剣の腕は剣豪
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>>277
書き忘れたがそれ倉庫品。 文を書き換えるのも御法度だ。
それとここは能力調整スレじゃない。 戦うならば能力を示せ。
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ふと思いついた能力をテストしてみる。
【近接魔道】
あなたは或る特殊な魔法使いだ。
あなたの操る魔法は発動までの時間が異様に早く、また凡そ全ての属性に対応しており、威力もそこそこ。
また、複数の魔法を同時に唱えたり、連鎖させたり、唱えた呪文を維持して一瞬で発動させる事も可能。
但し、射程が異様に短い。
必然近接戦を迫られるが、自己強化の魔法は使えないので気合いで頑張ろう。
身体能力はそれなり。
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聖夜だろうが性夜だろうが星矢だろうが俺たちのやることは決まってる...そうだろ?
【愛猫風麗】
一匹の猫と日本刀かレイピアのどちらかを選択して扱う
猫は喋れる事ができその戦闘力も侮ってはいけない
その猫パンチはプロボクサーのパンチと同等の威力
変身もでき巨大化すると二足歩行になり猫パンチや猫キックは岩をも砕く
巨大だが身のこなしも軽やか。死んでしまったら3レスは再召喚不可
日本刀及びレイピアはとても軽く切れ味も抜群で真空刃も飛ばせる
身体能力や剣術の腕前も抜群
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/乱戦の予感
【刺すような寒さの中、ぐるぐるとマフラーを首に巻きつけた男子生徒は自販機と対峙していた】
……うぶぶ……さ、さぶ、い……!
【震える手で硬貨を突っ込もうとしているが、震えているせいでうまく入らない】
……ふぉぉぉ……! コ、ココアが…! ココア、飲みたい…!
【あったかーい、と書かれたココアの缶を見つめ、100円玉をカチカチと入れようとする】
【が、つるりと手が滑り、冷たいアスファルトの上を転がっていく…】
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/三つ巴か、楽しめそうだ
…くっそねみぃ。
【独特の濃淡を持つ、黒に紺が混じった夜色のローブを着た女性が、ゆっくりと街を歩く】
【藍色の髪はボサボサ、左が銀、右が金の見事な金銀魔眼(ヘクロメテア)も充血して残念なことになっている】
【きちんとすれば中々いい容姿をしているのだが…なんというか、惜しい女性だった】
…どいつもこいつも浮かれやがって…手前等全員クリスチャンかよ?
【完璧な男言葉、これも残念な要素の一つだろうか】
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>>281
【と、そんな彼女の前に転がって来た100円玉】
【反射的に踏みつけ、拾い上げ】
…らっきー。
【そのまま何気なく立ち去ろうとする】
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>>283
……あ!
【寒さで鼻の頭を赤くした青年が、一連の流れを見て眉間をしかめる】
ちょ、ちょっとちょっと! それ、俺のなんスけど…!
【財布の中には残り70円。 120円のココアを買うことはできない】
ちょっと! 待ってくれって…!
【慌てて追いかけて、肩に手を伸ばす】
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>>284
あん?
【肩に手を置かれ、振り向く女性】
【眉を顰め、舌打ちしてから100円玉を取り出し】
…次は落とすなよ。
【そのまま青年に差し出す…憂さ晴らしに電気の呪文を唱えながら】
【気にせず取れば、ちょっと強めの静電気くらいの威力の雷が青年を襲うだろう】
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>>285
【肩に手を置いた時、青年は思ったよりも華奢な体躯に戸惑う】
……あ、あぁ…はい。 すいません。
(……女の人、だったのか…。 髪の毛ボサボサで気付かなかった…)
【ゴソゴソと100円を取り出す女性に少し気まずさを覚えつつ、受け取ろうとする】
【が】
…痛って!?
【バチン、と強い衝撃。 弾かれたような痛み】
【静電気のようなものが少年の右手に走る】
【受け取ろうとしていた青年は、その衝撃で再び硬貨を落としてしまう】
(……!? 静電気、にしては妙に強いような…?)
【青年はふとその衝撃に疑問を抱く】
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【何か何処かで一つの邂逅があったらしい】
【そんな雰囲気を感じ取った人物】
【黒いスーツに身を包み腰からは一振りの日本刀】
【側に控える一匹の猫】
なぁたまよ、今日は聖夜らしい
まぁ、私達にはあまり関係の無い事なんだが...聖夜らしい
【その人物は猫に話かける】
【猫からの返事は無く、顔を舐めている】
普通の猫のフリをしても無駄だ
まぁいい...行こうか
【一人と一匹は走り出す】
【>>285と>>286の元へ】
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>>286
ああ、わりい、重度の静電気体質でな?
【この野郎女って気付いてなかったな、などと思いつつもニヤニヤしながら落ちた硬貨を拾い上げ】
【今度は投げ渡す】
【女性的に満足したらしい】
>>287
…ん?
【何か良からぬ気配を感じ取り、視線を動かす】
【駆けて来るのはスーツの人物と猫】
(なんだろうな…嫌な予感がしやがる)
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>>288>>287
……どーも。
【どんな体質だよ、と心の中で突っ込みを入れつつ今度こそしっかりと硬貨を受け取る】
【自販機に100円を突っ込むと、念願のココアを選択する】
【ガゴン、と落ちてきた暖かい缶を握って振り返ると、まだそこには女性がいた】
……? どうかしたんスか?
【女性は辺りを鋭い目で見渡しており、なにやら目つきも鋭くなっているように見える】
【別に急ぐ用事もない青年はなんの気は無しにココアを飲みつつ話しかける】
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>>288
【走り始めある程度のとこまで行くと急にブレーキをかける二人】
【一人の前に立つと品定めするかのように見回し満足気に頷く】
うむ、なんだか聖夜っぽくは無いな
お前も私と同じく聖夜には関係の無い人物か?
【女性の見なりで勝手に判断、失礼である】
【そんな事はおかまいなしに猫は女性の足元へと】
【どうやら匂いを嗅ごうとしているらしい】
>>289
【女性から青年へと向きこれまた品定めするような目線】
【少し不満そうな表情】
ちっ...学生か
こんなお昼に寂しくどうしたというんだ
【すごく失礼】
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>>289
あー、そうだな…
多分今から物騒な事になる、てかするから逃げるなら今のうちだぜ?
【軽く腕を回し、ローブをはためかせてそう行って】
>>290
OK殺す、可及的速やかに殺す。
【相手の言葉に瞬時に反応し、呪文詠唱】
【瞬時に完了し、放たれるは火球】
【右足から放たれるそれは、猫を焼きつくさんとする】
【もっとも、後ろに少し下がれば避けれる程度の攻撃だが】
No.12865475、【愛猫風麗】だな?
討伐依頼が出てたんでな、狩らせて貰うぜ!
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>>290>>291
……? はぁ……?
【いまいちピンと来ないような生返事を返し、ふと声に振り返ってみると
そこには一匹の猫と黒いスーツの人】
……いや、補修が終わったからブラブラしてただけなんスけど……じゃなくて…ッ!?
【突然、目の前で炎の塊が出現する。 驚き、女性から離れるように後ろへへたり込む】
あ…!? な…! の、能力、者…!?
あ、ぶねッ!
【混乱しつつ、反射的に手元に作り出すのはロングソード2本。体を守るように交差する】
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>>291
【どうやら気を悪くしたようだ】
【見るからに怒っているのが分かる】
【少しでも機嫌を収めようと軽くはにかんでみるがどうだろうか】
【そして書き忘れてたがこの人物女性である】
まぁまぁ落ち着けよ
この時期に恋人がいなくてカリカリしてるんだな?
【分かるよ、みたいな顔】
【だがその少しの短い時間に魔力の奔流を感じ猫が飛び下がる】
【遅れて見えた炎と焦げ付く猫のヒゲ】
『あぁ!?俺様のヒゲが!?てめぇこのクソアマ...ぶっ殺す!』
【そして喋った...だけではなく突如巨大化を始めるのが分かるだろう】
>>292
【ふともう一人居たことを思い出しそちらに目をやれば感嘆したような声】
ほう...そこの君
どうやら私達はこの冴えない女性と一戦交えないといけないみたいだからさ
自分の身は自分で守るんだぞ?
【微笑みと親指を立て青年にそう告げると腰の日本刀を抜き払う】
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>>293
分かるなら大人しく死ね。
そして俺の憂さ晴らしになってろ。
【相手が女ということに今更気付くが気にしない】
【というより怒りで冷静な判断を失っている、ぶっちゃけ討伐依頼も普段なら受けないような小額で、つまりは憂さ晴らしの口実だ】
猫が喋るぐらいがどうした、巨大化なんざ月並みなんだよ!
【瞬時に組まれる魔術、連鎖的に起動】
【足元に小さな爆発を起こし跳躍、右手に雷を纏い頭の辺りをぶん殴る】
【当たっても外しても再び足先に爆発を起こし、離脱するだろう】
そして誰が冴えないだゴルァ!
【お前だお前】
>>292
【もはや気にも留めない、女性の能力の性質上流れ弾はなさそうだが、爆発の余波位は来るかも知れない】
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>>293>>294
(何がなんだかわからない……)
【目の前では怒鳴り声を上げる女性と猫、そして一人優雅に刀を構える男】
【加えて猫が徐々に巨大化を始めている始末】
俺、夢を見てんのかな……シュールってレベルじゃあねーんだが…
けど……
【起き上がり、男を見つめる。刀と男の交互を見つめ、その力量を確かめる】
【長剣を握りしめて、男に語りかける】
……ねぇ、あんた俺と戦らない?
お姉さんもさ、今は巨大猫と戦ってて忙しいでしょ。 そっちが終わったら、俺も引き下がるからさ…
【青年は、目の前の強敵にワクワクした笑顔で語りかける】
【長剣を手にくるくると柔らかく手首を回して男に向き合う】
でも今は、戦いたくて戦いたくてしょうがない気分なんだ…!
【独特の構え。 青年は男に戦いを挑む】
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【灰狛火咲】
粉末状のものに触れることで固めて犬の形にし、使役することが出来る
粉末の荒さはあまり関係なく、小石程度のものが混ざっていても問題なく犬型にできる
犬の能力は粉末の量によって多少変動するが、基本的には普通の犬と変わらない程度である
また、操作ではなく使役する能力なので、ある程度の意思疎通は出来るが複雑すぎる動きは出来ない
その代わり五感は非常に優れており、かなりの索敵能力を持つ
そしてこの能力最大の攻撃手段は「発火」と「爆破」である
粉末から作った犬は何か一つ決まった動作(指パッチン等)を行うことで、半径3〜5メートル程度の爆発を起こせる
また、相手に噛み付いた際に全身から発火し、燃やすことも出来る
その際は瞬時に燃焼することは無く、サイズにもよるが数分は持つ
/誰かいたらこれ試させてくれ
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>>294
【猫は既に人間大になりその両足で地を踏んでいる】
【猫の影に隠れるように日本刀を構える女性】
たま、たまに喋ったかと思えばいささか口が悪く無いか?
『うるせー!今は黙って行くぞ』
【再び起こる爆発、雷の音】
【と何かの打撃を受け吹き飛ぶ猫】
【その後ろの女性はそれをただじっと見つめている】
>>295
【突然の申し出をする青年】
【だが一応女性である】
構わないが、私は一応命を狙われているんだが?
それでもなお挑もうというなら来るといい
【刀を肩に乗せそう微笑む】
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/あれ、人数多いな
/出直した方がいい?
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/一人きりのクリスマス、サイレンナイトなんで
【AI戦機 -P-】
貴方は、体内に蓄電された10億ボルトの電流と
体外にある電流を操って戦うことが出来るアンドロイド。
…とは言っても、自在に操れるのは体内にある電流のみで
外の電流は避雷針程度にしか使用できず、操れるとしても電流をこちらへ引き寄せる程度。
攻撃方法は主に、相手へ向かっての放電。
銃のように連続で撃ったり、レーザーのように直線的かつ高威力な技も繰り出せる。
また、これは準備に時間が掛かるが、辺りに散らばっている体外の雷を「避雷針」とすることで
辺り一面に、高電圧の電流を発生させて広範囲に渡る攻撃も可能。
また、貴方は体内にある電流を自分の中で放出することで
一時的にだが、驚異的な瞬発力で移動することが出来る。
身体能力 良くも悪くも機械
初期装備 銃一丁
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/人キター!
【ロングコートを着た男が寒い街中を歩いている】
あー、そういや今日は聖夜か・・・
【周囲のカップルを見ても溜息しか出ない】
【寂しく呟く男の背中には哀愁が漂っていた】
はぁ、聖人の誕生日にまで盗人行為か、俺・・・いい加減真人間になりたい
【男の足元に白い犬・・・いや、犬の形をした何かがいる】
【どうみても生物ではなさそうなそれは、口に皮製の財布を咥えている】
【どうやら人ごみでスリ盗って来たらしい】
おっ。5万も入ってんじゃん。ラッキー
【さっきの台詞が嘘のように、男はにんまりと笑った】
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>>297
思ったより弱いなぁ…憂さ晴らしにもなりゃしねぇ。
【細かな爆発を起こし着地、両の手を軽く合わせ】
即座に沈めてやんよ、デブ猫。
【そんな軽口を叩き、地面を殴りつけ】
【地の呪文を幾つも重ねられたその一撃は、コンクリートを容易く抉り小さなクレーターを産む】
【足元を悪くし、有利に事を進めるつもりのようだ】
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>>297 /読み抜けスマン
あんたさえいいなら問題なしだ。
別に俺はあのボサボサ姉さんと仲間ってわけでもないし、あんたを殺すつもりもない。
ただ強いヤツと戦える! 俺にはそれだけで十分!
【左手の長剣を逆手に構え、女性に向かって襲いかかる】
【右手の剣で、上段から斬り下ろす】
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>>301
【吹き飛ばされた猫だがやがて起き上がると土を払い相手を見据える】
【そして腕の調子を確かめるかのようにぐるぐと回すと】
『おぉ?いいパンチしてんじゃねぇか。俺様の鉄拳とどっこいだぜ』
【そして大きく跳躍】
【大きな肉球で貴方目掛けて一直線に降ろすだろう】
【コンクリートを破壊する程の威力だ、避けるのは容易いがその破片などが飛び散る事は間違いないだろう】
>>302
【青年の言葉を聞けば満足そうに頷く】
分かった、相手になってあげよう
あの冴えない人はうちのたまが相手にしてくれるはずだ
なぁに心配するな、死んでもまた蘇るさ
【微笑を浮かべ一度だけ猫と女性のほうを見ると青年へと向き直り】
【振り下ろされた長剣を刀で受ければ小手先調べとばかりにその足を払おうとするだろう】
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>>300
【男の行いは、決して許せるものでは無い】
【大きさや程度に関わらず、犯罪は犯罪であり、罰されるべきもの】
【例えあの男が、異能の力を持つ能力者であろうと】
そこの兄さん、ちーとばっかい待ってくんしゃい
【にんまりと笑みを浮かべる男に対し、方言交じりで話しかけたのは】
【深くフードを被った、パーカー姿の人物で】
そい財布は、誰ん物やろか
【淡々としてはいるが、どこか威圧感のある声で問いかける】
【顔は見えず声は中性的。しかしフードから覗く目には、悪を罰す正義が宿っていて】
【嘘ついたら殺すぞ。そう言わんばかりの眼光で睨みつける】
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>>303
おいおい、手前で足元崩してどうするよ!
【足元で爆発、再度跳躍】
【破片が当たらない程度に離れ、そこから爆発を利用し大きく二歩で背後へ】
鬼さんこちら、手のなる方へ、とくらぁ!
【言って、じっくりと詠唱を開始する】
【恐らく、強力な一撃を叩き込むつもりだろう】
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>>303
死ん…ッ!? う、お!? っらぁ!!
【死んでも生き返る、その言葉に動揺した青年はバランスを崩し女性の右斜め後ろへと
倒れこむ】
【が、倒れこむ瞬間、空中に左手の剣を放り投げる】
くっ…!
【手早く起き上がろうとするが、数瞬の隙が生まれる…】
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/いいとこだけど飯なので落ちる
/すまぬ!
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>>304
ん?あ、えーとぉ・・・
【男は、>>304の声を聞いて女性だと判断したようだ】
もしかしてお嬢ちゃん、一人で寂しいのかい?
俺も独り身でね!一緒に性夜・・・いやいや、聖夜をすごそうか!!
【何を勘違いしてか、男は>>304の手を掴んだ】
【財布のことなど、もはや頭に無いらしい】
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混沌とした能力ください
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>>308
質問に答えんか
そい財布は誰んじゃ?
【ギロリという擬音が付きそうなほどの勢いで、フードの人物は男を睨む】
【…男の推理通り、この人物は女性――だが】
【この口調を聞いてわかるように、この女性は人一倍気が強く】
…ぼてくりこかすぞ
【訳:ぶん殴るぞコラ】
【と、握られた手を引き剥がすと同時に、拳を握りしめて言い放った】
【恐らく、次何かされようものなら一瞬で右ストレートが放たれるだろう】
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>>310
ぼてくり・・・?
何?財布?ああ・・・
【男は手元の財布を見てばつの悪そうな顔をした】
はいはい、財布ね。違うんだよー、これはさっき拾っただけだからね
疑うならほら、ポーイ!
【男は財布を放り投げた。勿論中身は抜いてある】
これでいいかな?さ、二人でラブh・・・いやいや、まずはディナーにでもいこうか!
【男はニコニコして彼女の手をとろうとした】
-
しゃーない、自己授与するわ
倉庫から
【混沌外殻】or【M.S.P.Type“Chaos”】
魔法と科学の知識や技術を合わせ、開発最中に廃棄された強化外骨格
有機質な黒い小箱を開ける事で、その強化外骨格を自身に装着した状態で召還する能力
能力による変化に強く、度を越した自己修復機能が存在しており、例え原子に分解されても元通り。あくまでスーツのみ、断熱でも無いので中身にはちゃんと伝わる。
手足には“固定”の魔法陣が刻まれており、壁や空間などを足場にしての戦闘が可能。
本来の用途の強化幅だが、常に変化しているため非常に不安定。素の身体能力と変わらない時もあれば、巨大隕石を殴り潰す時もある。
特に中身の考慮はされていないため、巨大隕石を殴り潰すような力が出た場合中身は無事では済まない。
最悪、中身がジュース状態になる。
身体能力 素:鍛えた一般人 装着:鍛えた一般人?・超人
初期装備:黒い小箱
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>>311
見とったとよ
財布は落ちとったもんじゃなくギったもんじゃろ?
【放り投げられた財布を拾い上げ、ついた埃をポンポンと払い】
【男に向き直って一言、盗んだものだろ?と問い詰めて】
【空っぽの財布の中に、自分の懐から何枚かの諭吉さんを移し替えた】
…女癖悪かね
あたいはそげな軽い女じゃなかと
【財布は元通り…いや、元よりもわずかに増えた状態でしまわれて】
【まだこりぬ男を流し見て、ふぅと息を漏らし――】
【一閃。女性の拳が男へ向かって振るわれた】
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>>313
【男は【AI戦機 -P-】が財布を拾う様をポカーンと眺めていた】
い、いや、だってさ・・・
【言い訳をしようとしたところに拳が放たれる】
うおっ?!
【その拳は、男を庇うように飛び出した白い犬にめり込んでいた。犬は吹き飛んだものの全く怯まず、クルリと着地して女性に歯を剥いた】
【どうやら、先ほど財布を盗んだ犬がまだご主人様を見張っていたようだ】
「ガルルルルル・・・!」
待て待て!コラ!
ごめんね、俺が悪かったよ!ほら、こんな犬追い払っちゃうしもう盗みはしないから!
さあ、気分を改めてデートに・・・
【男は懲りずに【AI戦機 -P-】の肩に手を回そうとした】
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/すいません急用で落ちますorz
/戦闘も始まってないのに本当申し訳無いです・・・
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>>314
(犬…?にしては感触がおかしい気が…)
【犬が庇った時に感じた感覚。それは普通の犬とは違った感触で】
【怪訝に思いながらも、女性は男に目線を戻し】
…盗っ人と肩並べて歩くなんてごめんじゃ
どっかに消えんしゃい
【男の手をくるりと避け、辛辣な言葉を男に浴びせると】
【女性は踵を返し、男からは離れるように歩き出した】
>>315
/おおう、了解っす
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眠れなかったからグレンラガンの最終話を見てたら余計眠れなくなった。訴訟
【畏神従者】
雷神を祭る神社の巫女。
古い御札を数枚持っており、この札を介して雷神の力を借りる。
札で指した場所に雷撃を放ったり、札を設置した箇所に雷の結界を張ったりすることができる。
雷の結界は物理的・能力的な攻撃を防ぎ、触れた物を感電させるが負荷が大きすぎると
御札ごと壊れてしまう。札を剥がすと消える。
結界を張った状態で祈りを捧げることで、一度だけ雷神の雷を100%の力で借りることが出来る。
大木をも一瞬で消し炭にできるほどの威力だが、結界を張っていないと自身も雷に焼かれる。
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【神弓『与一』】
神の如き弓の使い手、『那須与一』の力を宿したとされる弓
その弓から放たれる矢は百発百中といっても過言ではなく、0.01mmレベルの微調整が効く
威力は100m先の大木に打ち込んでも貫通するほどで、最大500m程度の距離から狙撃が可能
ただし、弓自体が非常に癖の有る性質の力を纏っているため、矢に『追尾』や『炎』など、他の属性の追加能力を纏わせる事は出来ない
また、一回の射撃に非常に集中力を使うため連射は困難であり、射撃後はかなりの疲労感が使い手を襲う
この弓には対となる矢立があり、常に一本の矢が入っている
この矢は射撃後に再び矢立の中に現れるので、『連射は出来ないが弾切れは無い』という事になる
/誰かいるかね?
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/まだいるかな? バイトが無くなったので参加したい
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/いるよー
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/ミスった
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【刺すような寒さの中、その少女は大きな買い物袋をゆっくりとベンチに置いた】
よ…いしょ…ふぅ……
【都会の町並みに合わない巫女服を身にまとい、毛糸のマフラーが首元に巻かれている】
【長い黒髪をさらりと揺らして、薄く曇っている空を見つめる】
(都会はやはり慣れませんね……。 肩身の狭い思いです…)
【ため息をつきつつ、公園の片隅でぼーっとしたひと時を過ごす】
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>>322
ん、巫女服・・・コスプレかな?
【学生服に、大きな弓袋を背負った少女が、公園に座る巫女を眺めている】
【不意に彼女の鞄から鈴の音が響いた】
あれ、あの子能力者なんだ・・・
【少女は巫女に歩み寄ると、にこやかに話しかけた】
ねえ、何してるの?
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>>323
【はっ、として顔を上げると、公園内にいた一人の少女が目の前にいた】
【少し戸惑って、少女に微笑む】
……あ…。 はい、買い出しに来たので休憩を…
あの…あなたは…?
【ほかの能力者についての知識は全くない巫女は、
見ず知らずの少女が話しかけてきたことが不思議でならないらしい】
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>>324
んー?
いやぁ、可愛い女の子がいるなあ、と思って・・・
【巫女の笑顔に若干うろたえ、もにょもにょと誤魔化すと、少女の鞄から聞こえる鈴の音が大きくなる】
分かった分かった!急かさないでよ・・・ったく
【少女は鞄を下ろし、中から神々しい弓を取り出した】
さて・・・おじょーさん。単刀直入に聞くけど、『能力者』がこんなトコ歩いてるんだから、目的はあたしと同じだよね?
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>>325
え…? い、いえ…、私は別に能力者とかいうものでは…!
【と、否定しかけた巫女の体が、一瞬大きく跳ねる】
【しばらく目を閉じ、なにかに耳を傾けていた巫女は目を開け、頷く】
…………わかりました。 お相手致します。
【懐から5枚の古びた札を取り出すと、扇のように構える】
雷神様の仰る通りに。
【巫女の黒い瞳は薄い金色に輝き、全身に軽い電流がピリピリと流れている】
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>>326
へえ、結構強そうなカンジじゃん?
【少女は馴れた手付きでするりと弓を装備すると、ギリ、と音を立てて弓を引き絞った】
準備はできてるみたいだし、先手必勝ってね!
【躊躇い無く放たれた矢は風を切り、すべるように宙を走る】
【矢は、1mmのブレも無く巫女の身体の中心めがけて飛来するだろう】
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>>327
【少女が弓を引き絞るのと同時に、巫女の手からハラリと一枚札が落ちる】
降神術…招雷の法
【地面へ落ちた札は吸い付くようにぺたりと張り付き、巫女を囲むように電気の円を描いていく】
「絶象壁 雷陣」
【札が黄色い光に包まれて、巫女の周囲を静電気の膜が包む】
【矢が放たれる。 瞬き一つで目の前に来たそれは、しかし電気の障壁に浅く突き刺さり止まる】
今度はこちらの番です。 ……雷神様、力をお借りします…。
雷衝画点!
【札扇を振ると、巫女の前にバチバチと電気が溜まり】
放て!
【一気に少女に向かって放たれる】
/次は遅くなります…
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>>328
わーお、こりゃ苦手なタイプだ
【矢が止められたのを見て、近くの街路樹に身を隠す】
【しかし、巫女が放った電撃が街路樹を破壊し、衝撃の余波が【神弓『与一』】も吹き飛ばした】
・・・げほげほ、無茶苦茶するなぁ、これだから攻防一体型は・・・
こりゃあ、ヒットアンドアウェイしかないかー
【文句を言いつつ公園を出て、路地を駈ける】
【後ろを振り向き】
ついておいで!もちょっと人気の無いトコに行くよ!
/了解〜
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>>329 /おまたせ
【もうもうと煙の立ち込めるその奥から、少女の挑発的な声が響く】
なッ…! く…逃げるおつもりですか! 待ちなさい!
【金色の瞳を悔しげに歪め、足元の札を剥がす】
……逃しません。 痺太刀の閃!
【公園を出た巫女は路地を駈ける少女を見つけると、
先の電撃よりも威力の低い電撃でじわじわと攻撃しながら追いかける】
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>>330
おわっ!っとぉ!
【紙一重で電撃をかわしつつ、近くの雑木林を目指して走る】
まったく、乱発できる能力ってのは羨ましいねぇ・・・うぐッ!
【右足に電撃を受け、その場に倒れる】
いってて・・・電撃喰らったのは生まれて初めてだけど、びりびりして気持ち悪いなぁ・・・
っと!追いつかれる!
【倒れた状態から、巫女の近くの電柱を狙撃した】
【電柱は電線を引きちぎりながら巫女に向かって倒れる】
さて、今のうちに距離を取んなきゃ・・・
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>>331
【巫女の放つ電撃が、少女の右足に当たる】
捉えました。 雷衝画点……っ!?
【倒れこむ少女に雷撃を放とうとしたとき、巫女の斜め前にあった電柱に矢が当たる】
【鈍い音と共に電柱は折れ、巫女の方へと倒れてくる】
……くっ!?
【やむなく、巫女は後方へと引き下がる】
【すぐあとに地面へ落ちる電柱。 巫女は少女の姿を探すが】
雷衝画点。 ……何処…? どこに…隠れているのです…!
【少女の姿は見つからない。 巫女の周囲には雷衝画点による電気の塊が3つほど浮いている】
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