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暇潰し:ロール練習スレ 2ndエディション
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立てておく
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>>421
/賢者タイムに覗いてみたら……何と言う幸運
悪いな、用事とやらに向かわせる訳にゃいかないんだ。俺にも俺なりの都合ってもんがあるんでね。
【照れ臭そうに頭を掻く男の左側の空間が捻れた】
【異質から異質を喚び出す為の鍵、皺寄せ──それらが織を成せば“穴”と成る】
【殺意や敵意などという甘ったれたものなぞ、そこには無い。感じたならば全ては紛い物】
大人しく、死んではくれんかね。
【紅の柄も真黒の刃も、それら全てが“オリジナル”の足元にも及ばぬ贋作である様に】
【男性の微笑みも殺意も全て、右手から上がる紫煙の様に甘く儚いものなのだ】
【只今を以て真実が在るとすればそれは、第二の槍が少女の右肩目掛けて射出された事のみ】
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>>422
…つ…まだ若い少女を傷物にするなんて
覚悟はできているんですの?
【しかし、少女はこれでも能力者】
【腹部を貫かれた程度では息絶えず―とは言っても既に虫の息だが―少女はよろよろと立ち上がり】
【男を睨みつけながら、吐くようにそう告げて】
…そんな簡単に、死ぬわけには行きませんわ
【苦しそうに肩で息をしながらも、小さく言い】
【何かを詠唱しようとした途端に、二本目の槍が肩に突き刺さる】
【その痛みは、一本目よりさらに大きなものだが】
【少女は決して倒れず、静かに詠唱を続ける】
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>>423
覚悟なんて曖昧なもんを持ってたって、糞の役にも立ちゃしねぇよ。
【煙草を挟む手の元に発生する歪み、穴】
【そこから“最後の紛い物”──柄も刃も穂先も、全てが深緑に塗れた槍を取り出して】
使うなと言ったろうに……まあ、良いさ。
その力がどんなもんなのか、殺す前に見物しておこうか。
【肩で柄を支えてバランスを取れば、そのまま煙草を口に咥えて煙を吸う】
【呑気に、強かに、雄々しく、猛々しく──混沌とした空気・雰囲気を纏うのだ】
【そう、男は能力の発動を待っている】
【相手が“神”に等しい力を有しているのなら、此方が負ける道理なぞ無い】
【そんな風に高を括っているからこそ生じる『余裕』の現れだった】
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>>424
「我が天舞の才を見よ」…
「飛び交う万雷の喝采を聞け!」
【目を瞑り、ただ静かに詠唱を続ける】
【その詠唱は、少女が固有結界を開くためのもの】
【内容は恐らく、少女が歩み、これからの理想を詠ったものなのだろう】
「ネロ・クラウディスの誉れをここに!」
「優雅に咲き散る花びらの如く」…
【理想を想像し、それを生み出し創りだす】
【それが彼女の、「禁忌級の大魔術」】
【その魔術が今、ココに発動する】
「開け!黄金の劇場よ!!」
【少女が声を荒げ、詠唱を終えると―――】
【辺りが、一瞬にして一変し】
【金色が煌き、赤の垂れ幕が下がる「劇場」が生み出された】
【そう、これが彼女の「固有結界」】
【今、固有結界の内部にいるのは少女と男の二人のみ】
【さぁ、男はどういう行動に出るか】
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>>425
“天賦の才”と“万雷の喝采”とやらを早く魅せて欲しいもんだね。
こちとら何時でも準備は出来てんだからさ。
【劇場を紫煙の臭いで汚せば、空いている左手の元に穴が顕現する】
【劇場の光彩全てを飲み込みそうな程に薄暗い黒から覗くのは、紛い物などでは無い】
【眞白に輝くその槍は、樫の木で出来たその槍は──正しく“神殺し”の力を有する真作である】
【それを左手に携えれば、双槍の男はやはり偽物の微笑みを浮かべて】
ほら如何がした、早く魅せろよ。
ここは劇場なんだろう? 観客を愉しませなきゃ嘘だぜ。
【高を括ったまま、待っている】
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>>426
ふふふ、これから嫌というほど見せてあげますわ
さぁ―――始まりですわよ
【余裕の表情で少女は言い返し、指をパチンとならすと】
【湧き上がる喝采が、劇場内に響き渡る】
【それと同時に、観客席に大勢の人間が現れて】
【少女が足を鳴らすと、少女の手元に一本の真紅の大剣が現れ】
ロサ・イクトゥス
「花散る天幕」ッ!
【技名と思われる言葉を叫ぶと同時に、少女は大剣を男に向け振るう】
【その勢威は、到底少女の力とは思えぬほど強大で】
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>>427
【真作を己の腹部に突き刺した刹那、男の目の色が……否、眼が亡くなる】
【黒かった髪は真作同様の眞白に染まり、ずるりと伸びて床を触る】
【人の形を持ちながら人為らぬ者と成り果てた彼は、腹部に真作を突き刺したまま“贋作”を振るう】
【今や人の域を一歩越えた男の薙ぎ払いと、神の力を以て塗り替えた少女の一撃】
──飢虎。
【どちらが勝るかなど、事前に知る事は出来ない】
【互いの力が未知数であるが故に】
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>>428
【何とも言いがたい金属音が、劇場に木霊する】
【それは、強大な力が打つかった故の音で】
【その様子を見ていた観客たちが大いに湧き上がり】
…あら
随分と面妖な姿になりましたわね
【男の変わった姿を見て、一言そう呟き】
【槍の一撃を頬に掠った後、直ぐに男から距離を取って】
さて、まだまだ喜劇はこれからですわよ
――「童女謳う華の剣戟」!!
【垂れ落ちる血を拭いながら、再び剣を構え】
【次なる一撃を振るおうと、男へ向けて駆ける】
【…が、その動きは単調なため、攻撃を当てるのは容易だろう】
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>>429
お嬢さんが言うのかい?
随分と力持ちになったみたいじゃないか、女の子はか弱く在るべきだぜ。
それとも元から“そんな”なのか?
【宣う男の右肩口が軽く裂けている】
【けれど気にする程の事ではない。戦闘は可能なのだから……片手は未だ健在と言うのも烏滸がましい位動くのだから】
【男は左手で真作を握り、一息に引き抜いた】
【そうして贋作で少女に足払いの牽制を行いつつ、少女が避けると思われる“その上”を真作で穿とうとするのだ】
喜劇はあんまり好みじゃねぇ、都合が良すぎる。
やるなら奇劇にしといてくれ、そっちのが俺ァ好きだ。
【真作は神をも殺す力を持つ。ならば、人一人の力を狂わせる位は造作も無いだろう】
【故に少女の姿が幻でも無いのなら、一旦後退して避けるべきなのだが】
【少女にそこまでの戦闘知識・危険察知能力はあるのだろうか】
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>>430
ふふん、この固有結界の中では
私はどんな重たいものであろうと楽々持てるのですわ
…まぁ、現実では箸より重たいものはもてませんが
【どうだ、と言わんばかりに少女は言う】
【この固有結界内では、少女のステータスは大幅にアップする】
【そのかわり、現実では貧弱ということを付け足して】
【男が放つ足払いを軽々と避け、更に追い打ちをかけようと剣を握りしめた――その時】
なッ――
【少女の腹部を、「真作」が突き刺した】
【それだけならまだ、少女は絶句しない…が、少女が絶句しているのには理由がある】
【そう、何故なら「槍による痛みが存在している」から】
【固有結界内では、少女は常に痛覚を遮断している】
【つまり、これは少女の力が狂ったということで】
【少女が力なく項垂れ、地面に突っ伏した途端】
【周りを塗りつぶしていた黄金の劇場が崩れ――】
【すでに夜となった街中が、姿を表した】
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>>431
せめてボールくらいは持てよ。体育の授業どうするんだ。
【そういえば姿が変わる前は風体的に体育教師な雰囲気がしないでもないが、それは今関係ない】
【少女の能力が解け、先程までの光景に戻ったことが今は重要なのだ】
吃驚したか? 「事実は小説より奇なり」って奴だな。
いやいや良かったじゃねぇか、こりゃあ正に奇劇だぜ。
【真作を“穴”の中に戻しても、潰れた両眼と白い髪は戻らない】
【相も変わらず外見だけが化物と成り下がったまま、少女を視ては贋作の微笑みを浮かべる】
【────未だやるのか、それなら容赦しないぞ】
【そんな威嚇を篭めた微笑を、さも心優しげな男であるかの様に浮かべるのだ】
/飯食ってくるから次遅れるかもです
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>>432
能力が――…
成る程、そういうわけでしたの…
【納得したように少女は自傷めいた笑いをし】
【傷口から溢れる血を眺めながら、立ち上がることもせずそのまま】
【恐らく、助からないと判断したのだろう】
この私が負けるなんて、珍しいことも、あるんですわね…
…男、最期に一つ…お願いを聞いてくれませんこと?
【苦しそうに汗をかきながらも、その表情は何処か安らかで】
【にこりと微笑みながら、男に一つ願う】
私が息絶えたら――拍手を、お願いしますわ
【そう、少女は拍手をするように男へ言うと】
【眠るように瞼を瞑り――少女の「劇」は、幕を下ろした】
【固有結界】 ――終劇
/んじゃ俺も風呂に入ってくるー
/乙っしたー!
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そして入れ替わりで俺が来るわけである
【撃天雷牙・麒麟】
この能力者は「麒麟」という一族に伝わる武器を持っている
それは七支刀という刀身から七本の刃が生えた刀である
この刀はこの能力者の家系の物しか扱えない
刀は常に黒い雷を纏っており、それを自由に扱える
黒い雷を喰らった相手に毒と同等の効果を与える、死に至ることは無いが体力を削られるたね危険だ
またそれを自分に纏えば、秘められた力を開放できるが、徐々に体を蝕まれて行くので長時間の使用はできない
初期装備:七支刀「麒麟」
身体能力はそこそこ高い
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>>433
俺を観客で無く、悪役に指名したのはお嬢さん自身だろう。
役者が役者に拍手喝采を送る事は決して無いさ。
【眠る少女が次に起きるのは何時、何処でだろうか】
【夜半か朝方か逢魔時か、現世か幽世かその境界か】
【知る由もなければ知るべくも無く、故に男は槍を突き立てた】
【持つ得物が体に刺さった儘では杖にもならんだろう、ならばもう一本くれて遣ると】
【地の獄を突き刺す様に少女の傍らへ突き立てれば、踵を返して男は歩く】
それに……拍手を送るのは開幕と終幕の時に限るしな。
お前さんは未だ舞台を降りちゃいないんだから、劇中に騒ぐのは無粋だろう。
【嘯く男の言葉は、真に嘯きだったのか】
【それを知る者など居やしない。半時もすれば倒れていた筈の少女さえも消え失せていたのだから】
今宵のは多分、序章にもなっちゃいない。
お前さんに取っちゃあ、演目紹介程度のもんだろうよ。
【黄泉路を彷徨わぬ様に、樫の槍が街に立っている】
【それは天に座す神々への系譜。神々の怒りを恐れる人々への標】
【死に神さえもを遠ざけるその槍には、何とも偉そうな一文が刻まれている】
【「過ぎた力を遣うべからず」と────】
【神殺之槍】……了
/お疲れ様でした、俺は飯食うの早いみたいです
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しゃーやったろやないかい
【通譚仮面】
この能力者は、古より伝わる伝説の仮面を持っている
頭部全体を包むこの金属製のマスクは欠点も多い
息苦しいし、視界は狭いし、重い
装着感はかなり不快で、長時間の戦闘行為はかなり厳しい
しかしこのマスクに秘められたパワーは凄まじい
守るは装着者のボディを黄金色の鎧で覆う
ずっしり重い鎧を装着すれば、吹っ飛ばされる事もなくなる
攻めるは右手の鉈剣と左手のエネルギー砲
鉈剣は、重く短く切れ味鋭く、「ぶった切る」事に特化した剣
エネルギー砲は手のひら部分に砲口があり、 相手に酷い火傷を負わせる程度の威力の玉をバースト射撃できる
ただし弾の原料は中身の体力である
身体能力:中の下(マスク重量のため)
パワー上
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暇だからくれ
出きればペルソナ3みたいな、自分の頭に銃の引き金引いたら効果が起きる的なのを
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>>437
倉庫
【銃鷹走駆】
側面に黄金に輝く美しい鷹の彫刻が掘られた、
白銀に近くが強固な金属により作られた、六連装リボルバー
撃ち出すのは、鉄の銃弾では無く魔術により生み出され、
専用弾に封印された小さな白銀色の鷹
速度は、常人が頑張ればよける事ができる程度
範囲は、10M。それ以降は形が崩れ、塵と化す
操作範囲は90度以内、術者の意思により敵を追う
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/サンクス
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【路地裏、何やらコソコソと周りを気にして動く男】
【お前はゴキブリか】
【箱の入ったふろしき包みを抱えて、泥棒の様にも見える】
まいた……?
まいた?
【壁の向こうを伺いながら、やっと一息】
【するとおもむろに包みをとき、桐箱の蓋を開ける】
よし……確かに本物
【箱の中身を確認してほくそ笑む】
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/人がいるかは知らないが・・・
・・・今度こそ
今度こそなして見せる・・・必ず
【夜の町を歩く女性】
【髪は少し癖のかかった白銀の長髪で、瞳は紅】
【ベージュのコートの下草臥れたyシャツを着ていて、泥だらけのスラックスを履いている】
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>>440
・・・何をやっているの
【サッと自分の懐に隠していた金色の銃を構えて問いかける】
【此方からでは、よく相手が見えないため何をしているか分からないが】
その箱を地面において、腕を後ろで組んで、こちらへゆっくりと歩み寄りなさい
【その箱は彼女にも重要なものらしい】
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「ら、ら、ららら…らんっ♪」
「雪の様に白い髪を振り乱して少女は歌う
悲しみと喜びと叫びの歌を」
「星降る夜にただ一人、丘の上で一人きり
世界の為に歌い続ける」
【芝居をしているような口調で彼女は歌う様にそう言った
夜の公園で一人…いや、正確には一人になった彼女は、楽しそうに歌い続ける
辺りには人だったものが散乱していて、まるで其処ら中に赤いペンキをぶちまけた様な有り様である
そして、何かが人だったものの肉を貪っている
歌う彼女の周りで何かが、ガツガツと美味そうに骨と肉を飲み込んでいく
彼女は何かに興味は無いし、何かも食えない彼女に興味は無い
しかし彼女と何かは、確かに一つだった】
【正体不明】or【常闇之獣】
陰の中に得体の知れないものを飼っている能力者
全てが不明、手足も口も牙も爪も無数に有り、無数に無い
また何匹居るのかも不明
全ては能力者の創造力によって、この何かは形を造り、徒党を組む
また、何かが表に出ているとき、能力者は何かによって守られている訳ではない
余りに何かを強くし過ぎると、何かに能力者は殺されてしまう
ご利用は計画的に……
身体能力:一般的~少し高い
初期装備:特に無し
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>>442
ほらまけて無かっただろ
だから軽率だっていうんだよ
これでまた警察沙汰だろ前科何犯だよ窃盗未遂だけで十ン犯とかねえぞ
【何があったか知らないがいきなり自己批判】
【しかし声の方をよく見れば男が怖がっていた連中では無い】
えー、まああなたの要求はですねぇ……
前向きに善処させていただくというか……
【何かよく分からん事をモゴモゴ言いながら考える】
【女性が誰だか知らないが、箱を手放すのだけはごめんだ】
【しかし相手は銃である、振り切るというのも難しそうだし】
はいはい、分かりましたっと
置きますよ……っと
これでいいですかっと
【いやに大人しく箱を地面に置き、手は武装解除のポーズ】
【しかし箱の側を離れようとはしない】
【おまけに何故か上下逆さまに置きやがるから困る】
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>>444
・・・惜しい、少し違う
【言うなり行きなり、相手の足元へと銃を放つ】
【あくまで威嚇だが】
私は、ゆっくりとこちらへこいといった
箱のそばに待機しろとは行っていない
【相手のめをじっと見て】
それとも、言葉が分からない?
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>>445
あいたっ!
いきなり何しやがる!
【痛くない】
【アスファルトの飛び散るのに大袈裟に痛がって飛び退く】
分からんな
聞く耳を持ってねえ
【相手の視線が自分の目にある事を見て、これ幸いと脚を振り上げ】
【女性に向かって箱を蹴飛ばす】
【男もすぐ中身……仮面が転げ落ちるのを拾いに走り出した
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>>444
>>445
「言葉が分からないと彼は言った」
「そんなことは無いと、彼女は返した」
「堂々巡りの押し問答、答えは出ぬまま日が腐る」
【>>445の後ろに、ふらりと現れる
楽しそうに歌いながら、何をするでも無く後ろで歌い続ける
何かはまだ闇の中、血の臭いも闇の中】
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>>446
・・・ッ
【咄嗟に箱を払い除けてしまう】
【それに気づくがもう遅い、タッチの差で負けてしまった】
その仮面を私に渡せ
それは、貴方には過ぎたものだ
【銃を突きつけて冷たく言葉を紡ぐ】
私にはそれが必要だ
渡さないというなら・・・命の1つは覚悟してもらう
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>>448
俺には過ぎた物かもな
しかし俺の爺さんの物を勝手に渡すわけにはいかない
【手のひらに見せびらかす様に仮面を載せ】
命の覚悟くらいとうの昔にしてきた
必要なのはむしろあんたじゃないか?
ほら、後ろ
【古典的な手だ、後ろを向いた瞬間、仮面をかぶってしまおうというのだろう】
【しかしセオリーにないのは、本当に後ろに>>447がいる事である】
【敵か味方か知らないが、とりあえず利用させてもらう事にした】
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>>449
言葉が過ぎるわ
【相手の言葉に眉にシワを寄せて】
【どうやら、不快な言葉だったようだ】
【相手へと引き金を引く】
・・・そうね、確かにもう少し警戒すべきだったわ
【そういって、>>447を確認するとそちらへと引き金を引く】
【戸惑いも、焦りもなく】
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>>450
(今だっ)
【拳銃が向こうへ逸れた瞬間、さっと仮面をかぶってしまう】
【すると湧き出すスーパーパワー】
聞いてねえぜ爺さん……
【あれよあれよという間に全身は金色の鎧に包まれ、驚く声も仮面越しにくぐもって】
【自分の手のひらをしげしげ覗き込む】
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>>451
しまったッ!
【すぐに気づいて、そちらへと振り向くが】
【どこか、ほっと胸を撫で下ろしたようで】
その様子だと、その仮面の本来の使い道を知らないようね
フフフ・・・少し驚いたけれども、そうであるなら恐れることはない
【そういうと、引き金を引き相手の急所を狙う】
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>>452
何か魔術的な云々だと思ってたけど
パワードスーツとは思わなかった
【そうやっていつまでも鎧に見とれてはおれない】
【とはいえ「本来の使い方」とやらがわからない】
ケッ
この鎧に銃が効くと思うのかよ!
【そう言って、真っ正面から鉈を振り上げ突っ込んで行く】
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>>433
いえ、魔術よ
恐ろしいもの、世界を変革させ得る恐ろしいもの
【すれすれで相手の攻撃を買わして】
【まるで、嫌なものを見るかのように】
だから、あなたごときがもつべき品ではない
言うことを聞きなさい、駄々をこねる年でもないでしょう
【後ろに下がって】
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だれか や ら な い か ?
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や ら な い か
【彼はそういうと、ロールの用意を始めた】
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うー、トイレトイレ
【似非徒手】
この能力者は全身に火器を除くあらゆる武器を内蔵している
この武器は、様々な動作をすると
その動作に合わせて身体から生えてくる
動作を始めた瞬間に先が覗き、終わった時には何時の間にか収納されている
例:回し蹴り→足から大鎌
正拳突→上腕からナイフ
身体能力:ブルースリー
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>>456
こいつをどう思う
【磊銅大刀】
この能力者は、半月型の大刀を二本持っている
流石に大刀を二刀流で使うのは重すぎたので、反重力装置を組み込んだ
結果、飛べるようになった
この大刀を背中合わせにくっつける事で、飛行可能なサーフボードになる
浮遊力は反重力、推進力はスラスターで得ている
大刀時にもこれは機能し、適宜用いる事で重量兵器とは思えぬ機敏な動きが可能
ただ正直反重力はバッテリー食うんだよね……
バッテリー切れたらユニットごと外してただの大刀にすればいいんだけどさ……
それでも二刀流は無理だよな……
身体能力:中の上
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/すごく・・・厨ニです
/いたらやりたいが、取り合えず貰っておくぜ
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/いないとでも?
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パイルドライバー・ヘッドバット!
【鉄筋コンクリートを砕いてビルから飛び出してきた少年】
【額から覗くのは鬼のように突き出した一本の角】
さすがに鉄筋は頑丈だったよ……
【揺れる脳みそを抱えても、壁に寄っかかって逃げ始める】
狭いところは苦手だから……
早く離れよう
【大穴ぶち開けた建物を後ろに振り返り、本格的に走り出した】
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>>461
おーっと!そこの少年、やんちゃはよくないぜ
【そんな少年の後ろから一人の青年が声をかける】
【見れば、筋肉質な身体に青いつなぎといったシンプルでそれでいて洗練された服装だ】
なにか、不満があるのなら
【そういうと、彼はおもむろに繋ぎのチャックをはずし始めた】
俺とやらないか
【つなぎから覗いた二つの立派な太刀を手にして、語る】
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>>462
みろ、何か面倒くさそうなのが来た
【うんざりと言ったように額に手を当てる】
【その額にもう角はない】
すいません、ちょっとトイレに急いでるんで……
【三本目の太刀が覗いているとか言ってはいけないのである】
【こいつただものじゃない感が背筋を登って来た、ここで相手にしてちゃいけない】
【適当に答えて背を向けた】
【言い方を変えればケツを向けた
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>>463
おいおい、そうやって簡単にケツをむけていいのかい?
俺は無能力者でもホイホイとくっちまう男なんだぜ
【言うなり、二つの太刀を背中合わせにくっ付けそちらへとすさまじいスピードで向かう】
ところで、俺の武器を見てくれ
こいつをどう思う
【追い付けば、さっと寮の腕で掴むだろう】
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>>464
すごく……大きいです
【武器から見てどうせ動く壁みたいな奴だろうと思っていたら存外機敏であった】
【質問には驚愕込みで正直に答えたが】
【男に後ろを取られた瞬間の寒気……とても耐えられない】
ピンヒール・スタンプ!
【そっと足を持ち上げて、男の甲を踏みつけようとする】
【その踵から飛び出す細いピンヒール】
【痛い痛い】
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>>465
・・・・ッゥ!
【痛みでサッと腕を話してしまう】
【そしいぇ、ついつい後ろへ距離をとってしまう】
いいねいいね、素晴らしかったぜ
今度は俺が楽しませてあげる番だな
【どうやらこの♂、Mらしい】
【もう一度迫ってくる】
男は度胸、何度だって試すものさ
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>>466
いらないです
禁欲は大切です
【骨を砕こうと踏み潰したのに「素晴らしい」とは】
【やはりただものではない】
【グッと足元を踏みしめる】
何度だって突き返すだけだ!
【迫ってくる男を両手で突き飛ばそうとする】
【いつのまにか手のひらに密生した棘が男を襲う】
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>>467
そう言うなって、もう収まりがつかないんだ
【と、自信満々に迫るが】
うぉぉぉおおぉぉ!
【刺が青年を襲う】
【痛みにまたもや下がって】
く、やってくれるじゃないの
こうなりゃ、少しばかり痛い目を見てもらうぜ
【そういうと、太刀を巨大な一つの立派な剣にして】
俺の方も受け取ってくれよ
【一気にぶんまわす】
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>>468
諦めろ!
頼むから!
【血の滴る両手を握りしめ、叫ぶ】
【しかしますます相手は収まらないようで】
アックスタックル!
【迫る大刀に、肩から生えた斧で真っ向からぶつかる】
【しかし男の腕はなかなか良いようで】
(骨が……軋む!)
【パワーに斧を支える方が耐えられなかった、勢いで吹き飛ばされる】
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>>469
おいおい、少年ここまで期待させといてそれはないんじゃないか
【がしゃ、と太刀を地面に突き刺して】
俺が負けたら、その時は引かせてもらうが
俺ももう収まりがつかないんだ
【そういうと、再度太刀背中合わせにして向かって行く】
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>>470
【あいてて、と頭を振って立ち上がる】
【見れば男が丁度刀に乗ったところ】
つーことは勝てって事か!
ありがてえ応援だな!
【男のスピードは経験済み】
【それが受けられるものでない事も】
【ならば】
スクープ・ザ・ヨコヅナ!
【パンと柏手打てば手がスコップに】
【それで飛んでくる大刀の鼻先を跳ね上げようと、腰を落として待ち構える】
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>>471
ふ、そう簡単に俺は倒せ
【いっている間に羽あげられた】
【バランスを崩して倒れてしまう】
ふ、やるじゃないか少年
もう俺はビンビンだぜ
【そういうと、相手のスコップを掴もうとする】
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>>472
離せっつーのが分からんか!
【ええい忌々しい、腕が痺れている間に腕を掴まれる】
【いやだこいつに捕まりたくない】
ビンビンとか知るかーっ!
痛い目見たのにまだ分からんか!
【もう男を踏む踏む、容赦なく足を突き出す】
【もちろんピンヒールで】
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>>473
あッゥ!ちょまッゥ!
【どんどん踏まれていく】
【最初は興奮していたが徐々に反応が薄くなって行く・・・】
ちょまッゥ!
【さすがに苦しいらしい】
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>>474
何がしてえんだてめえはっ!
回答次第によっちゃ殺すぞ!
【腕を振りほどき、数歩距離を取る】
【一体こいつは強いのか弱いのか、判断に困る】
【いっそ放置して逃げようかと思ったが、例のスケボーモードが怖い】
【しっかりファイティングポーズを取って男を見下ろす】
-
うわああああああああああああああああああああ
ね落ちしてたああああ!
すんません!本当にすんません!
-
俺と戦えよ…?
何かくれよ…?
-
これテストします
【香る宵】
甘い香りが特徴である粘土状の闇を生成し、それを意のままに操る能力。
粘土状の為強い粘性・粘着性・低透水性・耐火性を有しており、湧き立つ香りは生物の心を癒す。
反面攻撃能力は極めて低いのだけれど、“闇”で物質を侵す事で支配が可能。
しかし生物を支配する事は難しく、生命体を相手にすると意識の主導権を握れない事がその原因である。ただし成功した暁には「身体能力の大幅上昇」が与えられるだろう。
また、硬度など“闇”の性質をある程度変化させる事も可能である。
尚“闇”とは生物である為、『親』が危機に瀕した際は火事場の馬鹿力を発揮する。
『親』の血液に混じり込んで一時的に硬質化し、防御力を確かなものとしてくれる事だろう。
>>477
どんなのが欲しいのか分からんけどとりあえず
【浮足立心】or【bubble】
直径10cm程のシャボン玉を生成する事が出来る。
能力者が良しとしない限り自然に破れる事は無いが、シャボン玉には超高密度に圧縮された空気が内包されている為
破れた瞬間に半径20cm以内のモノを問答無用で消し飛ばしてしまうので、万が一自分の近くで破裂させると危険。
簡単な軌道に限るが能力者の思う通りに動かせられるので、なるべく距離を置いて闘った方が賢明。
身体能力は中の上と言った所。一般人を相手取る場合、殴り合いならば負ける事は無いだろう。
-
モルモットになるんで新作の武器使う能力ください!
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>>479
こいつでロールするのはお前が初めて……になってくれるかい
【双血閃竜】
この能力者は二刀流に習熟した剣士である。
二刀のうちの一振りは槍だろうが銃だろうが扱え、一つのみを所持している。
もう一振りは真白い刀身を持つ刀であり、この刀は戦闘が進み、場に流るる血や魔力を吸うことで内に宿す魔の力を覚醒させ、その腕力や俊敏性の増加という恩恵と秘めた危険性を装備者に与える。
また、二刀による戦術に長けているほかにも
特定の構えをとることにより心血にまで染み付いた心構えが効果を表し、自らの思考や身体能力までもをある程度変化させることができる。
-
ありがとうね
君もやらないかい?(マジキチスマイル)
-
あいにく暇でなくてね
すまんな
-
強そうなのくれ
-
>>483
【身捨雷虎】
この能力者は虎の獣人へと変調することができる。
この能力により変調した獣人は優先順位を持つ能力及び自らの意思以外で人間に戻ることはなく、
平均的な能力者以上の身体能力と、特に高い瞬発力と腕力を持つ。
また、雷の性質を持つ片刃の両剣を持ち、その扱いに熟練しているため力を引き出すことができる。
スサノオのシラヌイとウンリュウみたいに分離とかもできる武器なのよ
-
さてやろうか…
【氷結双槍】
この者は貫いた物質を凍結させる2本の槍を装備している。
また、脚に付けた特殊な装置で強化された身体能力で数メートルを超えるジャンプや、強烈な蹴りを放つ事が出来る。
装置の力によって数秒間滞空し、更に空を蹴る事により疑似的に空を飛ぶことが可能。
槍の技術は達人レベル。
脚以外の身体能力は格闘家レベル
-
【星が瞬く夜の街】
【すでに晩ゴハン時ということもあり、通行人は疎らだ】
【そんな中…背中にひときわ目立つ二本の槍を背負った一人の人物が】
【その槍は、青白く輝く氷のような長槍と短槍で】
【背負っている人物――余計な肉など一グラムもなく、些か痩せている印象を持つ少女】
【そんな少女の背丈は小さく、背中の槍とのギャップが目について】
…遅くなっちゃった
お姉ちゃん怒ってるかなー
【眉毛を八の字にしながら、困ったような表情で呟く】
【…尤も、その口はVで笑っているようにも見えるが】
んーもう8時過ぎかぁ
早く帰らないとなー
【少女はそんなことをつぶやきながら、白く綺麗なショートカットを揺らし】
【やや早歩きで、自分の家へと足を進める】
-
まだいるならば、やらないかい
-
/ここにいるぞ!
-
こんな時間だが・・・
誰かいるかな
【片翼天使】
この能力者は刀身が長い刀『正宗』を所持している
主な戦闘方法は刀と体術
剣閃という斬れ味を持った衝撃波を飛ばすことができる
まるで地面が縮んだかのように錯覚してしまう高速の走行法「縮地」を習得している
これにより相手との距離を一気に詰めることができるだろう
ただし「縮地」は直線移動しかできないため注意が必要である
身体能力は高い
初期装備『正宗』
-
/やろうぜやろうぜ
-
【春の息吹に包まれ暖かな気配を感じる能力者の街】
【そんな街の公園でも桜は満開であり、桃色の花を散らし皆の目を愉しませている】
【そして一本の桜の木の下】
【ここにも一人花を愉しむ女性がいた】
おや・・・花びらが・・・
桜酒ですか・・・素敵ね
【小さなお猪口、傍にはお酒の入ったビン】
【手にあるお猪口の中には微量の日本酒と桜の花びらが入っていた】
【彼女は黒の着物を着崩し中には胸に無いている布が見え隠れしている】
【そしてその腰には一振りの太刀】
【恐らく刀身だけなら彼女の身の丈よりも長い】
しかし・・・平和ですわ・・・
このままずっと平和でしたら私もこの刀を振るう事はありませんのに・・・
【周囲の花見客を見つめながらポツリと】
【その呟きは誰かに聞こえる事もなく】
【少し上気した頬を撫でると再び日本酒のビンへと手を伸ばすのだった】
-
/いいぜ!来いよ!
-
……んー?
【ふらふらと少女が歩いていると、少女の頬に何かが触れた】
【その触れたものの感触を確かめるため、少女が頬を触ると】
桜の花びら…もうそんな時期かぁ
綺麗だなぁー…
【そこには桃色の桜の花びらが】
【少女は植えられていた桜を見て、春の季節を感じ】
【何やら公園が騒がしいのに気が付き、少女は公園へと足を向け】
まだちょっと時間あるし、お花見でもしようかな〜
【カチャカチャと背中の槍を鳴らしながら、公園へと向かった】
-
>>493
【透明の液体で満たされたお猪口を傾けながら桜を眺め、時には話しかけてきた花見客と談話しながら再びお猪口を口に運ぶ】
【ごく普通の日常、それはいつも過ごしている時間なのに、どうして長くは続かない物なのだろうか】
ふふ・・・そうですか・・・
えぇ・・・では
【談話を終え再び周囲に目を向けると目に飛び込んできた槍を背中に携えた少女】
【この街なら槍を持っていようと違和感が無い】
【女性はゆっくりと立ち上がり日本酒のビンとお猪口片手に少女へと歩み寄る】
もし・・・?
そこのお嬢さん・・・少しばかり相手をお願いできますか・・・?
【ちなみに女性は腰に太刀を携えているので、どちらの意味にも取れるだろう】
-
属性特化くれよぉ…
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>>494
んー満開満開
風も心地いいし、お姉ちゃんも誘えばよかったかなー
【嬉しそうな表情で少女が言い、桜を見ながら練り歩く】
【しかし、やはりその背中に背負っている槍がどうにも周りの景色から浮いていて】
【普通の一般人は皆、驚いたような表情で少女を見つめている】
――!
【すると、少女の後ろから女性と思われる声が】
【そして、女性が言い終えると同時に少女は振り向き、恐るべき速さで槍を抜き】
…うん、いいよー
【女性の頭に穂先を突きつけ、変わらぬ笑顔でそう告げる】
【どうやら少女は、女性が腰につけている太刀を見て「戦い」の相手と勘違いしているのだろう】
-
わしにも何かくれ
一風変わったようなのだと嬉しい
>>495
【神鳴飛王】
この能力者は生命力を消費し、雷の属性を持つ竜へと変身する能力を持つ。
変身しなければただの人間で、
一部だけ変身することもできるが、勿論出力も一部のみ。
しかし全て変身してしまえば空を舞う雷鳴の如し速さを誇る。
また、雷のブレスを使うこともでき、チャージすれば戦艦の主砲の如し威力を誇る。
-
>>496
【今の状況を軽く説明しよう】
【女性はお酌の相手を見つけ誘ったつもりだった】
【しかし何故か槍を突きつけられている】
あの・・・えっと・・・
【酒が少し周りボンヤリとした頭で必死に状況を整理している女性】
【一先ずはこの少女の誤解を解く必要がありそうだ】
ここじゃ人が多いからね・・・?
向こう行かないかな・・・?
【槍の穂先から顔を離しそう告げる】
【女性的には向こうでお酌をしようという意味なのである】
【しかしこの状況でその言葉は殺る気満々だと思われるかもしれない】
-
>>497
【穿海双刃・蒼鯨】
この能力者は「蒼鯨」という一族に伝わる武器を持っている
それは戦鋏という戦闘用に改造された鋏である
この鋏はこの能力者の家系の物しか扱えない
鋏からは常に蒼い魔力が纏っており、それを使い水の魔法を撃つことができる
またこの蒼い魔力には清めの力が籠っており人外系の相手には絶大な力を発揮するだろう
またそれを自分に纏えば、回復力が跳ね上がる
切断された身体の部位を再生したりは出来ないが剣が突き刺さった程度ならすぐに再生するだろう
この魔力を纏い続けると徐々に思考能力が落ちて行くので長時間は使えない
初期装備:戦鋏「蒼鯨」
身体能力はそこそこ高い
-
>>499
/ありがとう
/普通の鋏と同じ大きさなの?
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>>500
/いやサイズは大きいよ
/イメージするならローゼンメイデンの庭師の鋏みたいな
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>>498
【吹風によって桜が舞い、少女と女性を包む】
【一般人は、これから始まるであろう決闘に恐れながらも盛り上がり】
【湧き上がる歓声を聞き、少女は煩そうに眉をしかめ】
…?どしたの?
その刀、抜きなよ
【少女は女性に槍を突きつけながら、不思議そうな顔で言う】
【自分から誘ったのに剣を抜かないなんて…と、少女は呟き】
ん?そう?
私は別にココでもいいんだけど…
まぁ、どこでもいいよ
【向こうへ行こう、と誘われた少女はすんなりとそれを受け入れ】
【一旦槍を仕舞い、女性の言う「向こう」へと歩く】
【…どうやら、まだ誤解は解けていないようだ】
-
どこにも居ねぇな……。
【紙切れを片手に白髪を掻き上げ、困った様に眉を下げれば周囲を見渡す男】
【揉み上げから口周りまでを覆う白い髭と、手入れの行き届いたスーツから気品を漂わせているけれど】
【彼は右足が亡く、代わりの義足──と言っても、木の棒に近いものだ──が気品を損なわせている】
やっぱコレ、ガセネタじゃねぇのか……? それらしき人間の一人も見当たらんぞ。
【左足に履く革靴と比べれば異物も良い所である、その義足の先端は磨り減っていて】
【それ程までに酷使したのか長い間使っているのかは定かで無いが、その容貌から伺い知れる事が一つ】
【それは「彼の双眸は鋭く、体躯は精錬されている為……恐らくは戦に身を投じる者だろう」と言うものだった】
>>501
/ローゼン知らんけど把握した、ありがとう
-
>>502
【一旦人のいるところからは離れた】
【もしもの事があっても周りに影響が及ぶ事は無いだろう】
【一先ずは安心した女性】
【しかし着いてくる少女の様子を見る限り誤解が解けている様子は無い】
とりあえず・・・その・・・
私も平和的に行きたいですから・・・ね?
【というより手に持っている日本酒とお猪口は明らかに戦闘をしたいというようではない】
【少女を宥めながら日本酒のビンとお猪口を近くに置く】
あ、そういえばいきなり知らない人に槍を突きつけたりするのはダメですよ?
【女性が原因なのだが、いきなり槍を突きつけられたと思っている女性であった】
【誤解の積み重ねとは怖い物である】
とりあえず・・・おいで?
【女性的にはこっちに来て花見をしようという意味なのだが・・・】
【果たしてどうなるだろうか】
-
>>504
【槍は手にしていないものの、誤解はまだ解けていない】
【少女は女性の後ろを歩きながら、いつでも戦闘態勢に入れるよう準備し】
平和的…?
あー、わかったわかった
傷を付けないように戦えばいいんだね?
【…全くわかっていない】
【少女は相変わらずの微笑みで言い、背中の槍を抜く】
えー?
だってそっちが持ちかけてきたんでしょ?
【やはり、少女は女性が戦いを挑んできたと思っているらしい】
【怪訝そうな表情で少女は言い返し】
【一旦距離を起き、白く長い槍を構えて】
んー、それじゃ行くよー
多少の傷は我慢してねー
【「おいで」という言葉を聞いて、それを宣戦布告と受け取った少女は】
【キラリと穂先を煌めかせ、その矮躯を生かした瞬発力で襲いかかる】
-
>>505
そうです、平和的に・・・え?
【いや確かに今戦うと聞こえた気がする】
【自分はお酌をするつもりだったはずなのだが】
【それに女性が持ち込んだということはつまり】
これって・・・勘違い・・・?
でももう止められそうにないですね・・・・
【自分で産んでしまった誤解】
【既に少女は槍を構えこちらに向け駆けている】
【今するべきことは誤解を解く事では無く、あの少女が満足するように戦うこと】
しょうがないですわね・・・
【刹那女性も駆ける】
【手には何も持たず、しかしその走行法はまるで地面が縮んだかのように一瞬で少女との距離を詰めるだろう】
【そしてそのまま掌を少女の首へと伸ばす】
-
>>506
【女性へ向かい走っている途中、少女は槍を持ち替えた】
【傷がつかないように――という意思の為だろうか、少女は石突を前に持ちだして】
【距離を縮めたところで、女性の腹へと一閃しようと企てていた―が】
――っ!!
【女性の体が、いきなり目の前に現れた】
【瞬間移動か、などとも考えたが、どうやら違うようだ】
【ともあれ、この距離では槍のリーチを上手く活かせない】
【そう判断した少女は、回避行動を最優先し】
ふー…
危なかったなぁー
【その足につけていた奇妙な装置を利用して、女性の拳を避けて】
【一旦女性から距離を起き、微笑みながら汗を拭う】
-
>>507
【今のは決して瞬間移動などではない】
【鍛え抜いた末に完成した究極の走行法「縮地」】
【その走行法の前では地面などあって無いような物である】
すごいわね貴女・・・
初見で避けられたのは初めてよ
【ただし、と付け加えその腰の太刀に手を伸ばす】
これはどう対処するのかな?
【微笑を浮かべながら太刀を抜刀】
【風を斬るような音が鳴り響きその白銀の刀身が姿を現すだろう】
【しかし、それだけではない】
【風の斬るような音の正体は太刀を抜いたと同時に放たれた衝撃波】
【それは斬れ味を持ち貴女へと襲いかかるだろう】
-
>>508
【ふと、少女の鼻に僅かな痛みが走った】
【何かに殴られたような、打撲による鈍痛】
【それは、恐らく先ほど女性が放った攻撃によるもので】
【完全に避けたとばかり思っていた少女は少し驚愕し、背筋が凍った】
…私の急速回避でも避けられないなんて
変わった技を使うんだねー
【だが、少女はそれを表情に出すことはなく】
【やはり微笑みを浮かべたままそう言って】
見たところ普通の太刀だね…
それならリーチの長い槍のほうが有利――!?
【その刀身を見て、少女は率直な感想を浮かべ】
【ヒュウ、という風を斬ったような音に少々疑問を感じながらも】
【特に恐れることもなく、その二つの槍を構えた――途端】
【言葉を言い終えるまもなく、女性の刀から衝撃波が放たれ】
【油断していた少女は、防御も回避も出来ず】
【衝撃波が少女の右腕を襲い、その右手を切り裂いた】
-
>>509
【少し距離を置いた少女へと視線を向ける】
【いつでも詰めれる距離ではあるが、態勢を立て直された所へと突っ込む程勇敢ではない】
たまたま当たっただけですわ
それに貴女のそれも中々でした
【普通の太刀にしては刀身が長い太刀を片手で構え衝撃波の成果を見届ける】
【とは言え咄嗟に放った物なのでそこまでの威力は無いだろう】
平和的に・・・行くつもりだったんですが・・・
少し楽しくなってきた物で・・・
全力で行きましょう?
【再び縮地を使うつもりなのだろう】
【若干の助走をつけ始める】
-
>>510
いつつ…
まさか衝撃波も使うとはねー…
予想外だったよー
【少女の服の袖から、一筋血が流れ落ちる】
【恐らく先ほどの衝撃波による傷から出るものなのだろう】
【右腕を抑え、少女は少しだけ苦しそうに笑い】
ふふふ…上等上等
こっちもようやく体が温まってきたよー
手加減してあげるから、本気でかかってきなー
【その言葉は、余裕の表れ――なのだろうか】
【痛む傷を押さえ、少女は地面に槍を思い切り突き刺すと】
【その場がスケートリンクのように凍り始め】
【こちらへ向け走ってくる女性に対し、少女は槍を構えた】
-
>>511
あれは飛び道具を使う相手への対策なのですがね・・・
【走り出しから一気にスピードを上げる】
【そして先ほど見せた縮地を駆使し少女との距離を詰めようと】
温まってきましたか
私が手加減される側ですか・・・面白いですわね
【いや何かがおかしい】
【少女との距離を詰めようと縮地で接近したその時異変に気付いた】
ッ!?凍ってる・・・?
うわぁっ・・・ッ!
【女性が踏み込んだ地面は凍っており、それが引き起こす結果・・・それは転倒】
【凍った地面で滑り勢いそのままにバランスを崩しずっこける女性】
【そして目の前には槍を構えた少女】
【すぐに態勢を立て直すのは難しいだろう】
-
>>512
成る程ー、瞬間移動じゃなくてタダの加速だったんだねー
でも――
【やっぱりな、という表情を少女が浮かべた】
【縮地を使用すると見切っていたのか、特に慌てることもなく】
この氷の上でそんなに走ったら危ないよー
【見事に転んでくれた女性を見ながら、笑って言い】
【すいー、と華麗に氷の上を滑りながら、女性へと近づいて】
王手(チェック)、私の勝ちだねー
【持っていた二本の槍を突きつけて】
【微笑みながら、そう告げた】
【その気になれば直ぐにでも殺せるのに、少女は殺さず突きつけるだけ】
-
>>513
いたたた・・・
【どうやら臀部を強打したらしい】
【抑えながらゆっくり立ち上がろうとするも滑って上手く立ち上がれないらしい】
これは完全に私の判断ミスですわね・・・
【突きつけられる槍の穂先を眺めながら呟く】
【太刀を手離し両手を上げ降参の合図をしてみたりする】
/遅くなった申し訳ない
-
>>514
あっはっはー
ほら、掴まりな
【その姿を見て、少女はまた笑う】
【そして、構えていた槍をしまって、女性へと手を差し伸べ】
ねー、決着もついたことだしさ
一緒に桜でも見ながらお酒飲まないー?
【ニコニコ笑いながら、女性に問いかけてみる】
【見たところ、少女はまだ未成年なようだが…そこは大丈夫なのだろうか】
-
>>515
あ、ありがとう・・・
【伸ばされた手に捕まり立ち上がる】
【ふと少女の言葉に何かを思い出した】
あ・・・いや私は最初からそのつもりだったのですが・・・
まぁいいですか・・・
【どうやら誤解も解けたようなので一安心だ】
【しかし目の前の少女は未成年に見える】
・・・細かい事はいっか
【そして置いた日本酒とお猪口を取りに戻るのだった】
-
>>516
あっはっはー
別にいいよー
【握られた手をグイっと引っ張り、女性を氷の上に立たせ】
【また笑いながら陽気に答えて】
あれ、そうだったのー?
ごめんねー
【わざとらしく言い、賑やかな酒の席へと向かい】
そーそー、細かいことはいいの
んじゃ、いっぱい飲むぞー!
【満面の笑みでそう言って、氷の上を滑って行ってしまった】
【氷結双槍】―――END
/そろそろ飯だから落ちなくちゃ…
/絡みサンクス!
-
/了解!
/じゃ俺はお昼寝します。ありがとうでした
-
ウェーイだれかやろうじぇー
【電脳胡蝶】or【Network Butterfly】
この能力者は、電子でできた蝶を無限に生み出すことができる。
生み出された蝶は、相手の持つ電子機器や
電源を使って動いてるものになら何でも入り込め
それをハッキングする事ができる。
そして、相手の視界を覆うほどの蝶を出現させ
自分が持つ高性能端末を媒介とし、辺りに「仮想空間」を創り上げることも出来る。
その空間内では、相手の身体的能力がワンランク下がる他
自らの望むもの(例えば剣や銃、武器など)を想像し、一時的にだが生み出すことも可能。
しかし、仮想空間に収まりきらないもの(戦車や戦闘機など)は生み出せない。
また、この仮想空間を維持できるのは「3レス」の間のみで
それを過ぎてしまうと「強制終了(ログアウト)」させられて、体に相当な負荷がかかる。
身体能力 もやし(仮想空間内では望めば軍人程度になれる)
初期装備 高性能端末機器
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じゃーなんかくれー
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>>520
ドゾー
【虚無虚像】
この能力者がいる限り、概念・精神に関する能力は全く作用しなくなる
そして該当する能力者は「相手には正常に効果が働いている」と言う幻想を強制的に抱いてしまう
しかし現実には全く効果が作用していないため、その能力者一人だけが思い込んでしまうのだ
「虚言」や「思い込み」「拒絶」と言った概念に関係する能力は全く効果を発揮しなくなる
精神攻撃を仕掛けるものは、実際には何も起こらず自らが混乱の極みに陥ることだろう
発動条件はないが、オンオフもこの能力者は操れない
強制的に作用し続け、範囲はスレッド内全体に及ぶ
例外として「独力で身に着けたチカラ、実力」はこの効果は発動しない
あくまで「能力だけ」で効果が発揮する概念・精神のみである
虚無・虚像の解除方法は無いが、この能力者を塵一つなく消し去れば効果も解除される
……ただし、殺した相手が該当する能力者の場合はこの能力が永劫に発動されてしまう
身体能力は一般人並みで、拳銃を持っている
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