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暇潰し:ロール練習スレ 2ndエディション
立てておく
>>288
バカテスってなんぞや
>>289
HPか・・・
>>285
・・・ヤッテミセヨ
【ブン、と包帯を振り回す】
【まだ、包帯は使っていない】
・・・フン
【いや、厳密には使えなかったか】
【此方が使うより先に、相手が早かったからだ】
ヤル、ネェ
【結果、避けることはできたが腕を持っていかれた】
【自分の包帯をしていた方の腕を】
ふふふ・・・
【それでも、自身の残った右腕で他の部位の包帯を使おうとする】
>>292
今のが大トリ、どっとはらい
【王の横を通り過ぎ、ゆっくりとUターンして後ろから終了宣言】
俺の芸はこれでお終い
ご観賞なすった王様が、ご満足なされなかったら殺されるキャーコワーイ
【ふぅ、と息をつき、脚をつき、ハンドルから手を離して身を投げ出す】
やる、だろ?
【ヘルメットの中から、くたびれた笑い声が聞こえた】
【まだ中から血を吹き出す腕を見下ろしながら】
>>293
アタリマエダ
【相手の問いにたいして、睨み付けながら】
【自身の足の包帯を止血に使う】
ワレハ、何者ニモ負ケテハナラヌ・・・
勝タネバナ
【そういって、自分の顔の包帯を思いきり掴む】
Message of the blowing wind (吹きすさぶ風のメッセージ)
Erasing memories (記憶を消していく)
Stars are the witnesses of our existence (星は私たちの存在を見届ける生き証人)
Change is what the world awaits (世界は変化を待ち望んでいる)
Could that be peace or war? (それは平和、それとも争い?)
The answer no one knows (その答えは誰も知らない)
Trusting the break of dawn (夜明けの瞬間に思いを託して)
The blue bird flies away (青い鳥は飛んでいく)
―我、境界線を越えて飛び立つ《ビヨンド・ザ・バウンズ》
【詠唱と同時に包帯はその顔から引き剥がされる】
【王の素顔は女性、十代後半から二十代ほどの女性の顔】
―王の剣翼《ジェフティ》ッ!
【包帯を相手へと飛ばすがごとく投げ放つ】
【瞬間、包帯はプラズマへと化してまるで主君を守る忠犬が】
【まるで、いま羽ばたかんとする不死鳥が】
【相手を貫かんと差し迫る】
【ここは『能力者の街』と呼ばれる世間からは隔離されてしまった都市】
【能力者達は隔離されていることに苦痛を感じる訳でも無く、不満を抱える訳でも無く、ただそこで生活している】
【そんな街の外れ、一時は営業していたがとある能力者の襲撃に依って閉園へと追い込まれてしまった遊園地がある】
【現在は従業員はおらず、経営者も捨ててしまったため無人となった遊園地】
【しかしそこでは一人生活を営む能力者がいた】
お姉ちゃん今日は何する?
『うーん・・・そうだね、じゃああの馬の奴とかどう?』
《あなた達・・・遊ぶのは構いませんが適度にしなさいな》
分かっていますお姉様、ではおねがいします
【遊園地の一角にあるメリーゴーランド】
【その前で佇む一人の少女】
【衣服は黒いワンピースと下着しか着ておらず靴はサンダル】
【まるで夏に取り残された亡霊のようにも見える】
まったく・・・何故わたくしがこの子達のために・・・
【少女は先ほどとは打って変わった様子でぶつくさ文句を言い放ちメリーゴーランドに手を向ける】
【すると放電を始め瞬く間にメリーゴーランドへと電力を与える】
【すると再び少女の様子が変わる】
お姉様ありがとうございました
では・・・遊びましょう
【最初の時と同じ様子の少女はメリーゴーランドに跨るとメリーゴーランドは回転を始めた】
>>294
さすがに曲芸師からクーデターは無理だったかねえ
【腹を決めたら怖くない】
【カシャンとスタンドを立て、エンジンを切った】
【あとはバイクに跨がったまま体を預けて、ただ死を待つばかり】
(あー、ランプ死んだ)
(あと硬いもんあったっけ)
(ヘッドパーツがあるか)
(燃料タンクも終わったな)
【プラズマがバイクを前から砕いていく様子がスローモーションで見える】
【長年連れ添った愛車が破壊されていくのも中々趣深い、寂しく感慨に浸っていたが】
【それもバイクがやられてる間の話】
ゲホッ
【喉の奥から血の塊が飛び出してきた】
【後から後から、不思議なくらい湧いてくる】
【嫌味なほど正確に、鳩尾を貫いたプラズマはそのまますっ飛んで行って】
【男は朦朧とタコメーターが血で上塗りされるのを見ていた】
>>296
潔し・・・
【それだけ、告げて女性はその場に倒れ伏せた】
【最後の力】
【自分の行えた最後の攻撃だった】
【疲労から女性はその場で倒れ付した】
>>297
【ヘルメットもかぶりっぱなし、バイクにも乗りっぱなし】
【胸に大穴、バイクは血に染まり、ゴーグルは砕けて】
【数週間後、取り壊しに来た工事の業者は男の死体をどう思っただろうか】
【どかそうにもバイクが物騒でどかせない、警察を呼んで面倒も起こしたくない】
【結局、その場に埋める事にしたようだ】
【バイクと一緒に、そのままの格好で】
【裂け目もあったしちょうど良かったかもしれない】
>>297
/すまねえがあっしは寝るぜ!
/お疲れ様なんだぜ!
>>299
/乙した―
>>295
【そこに、ずるずると血だらけの女性が這ってくる】
【左腕がなく、身体中が包帯で巻かれており】
【黒いかみはもはや、血の斑点で飾られている】
・・・また、へんなところだ
>>301
【回る速度は一定で辺りの黒の景色がボヤけて見える】
これがメリーゴーランド・・・
私達の時代にはありませんでしたね・・・
《誰か来たよ》
【咄嗟に物音のする方向を向けば満身創痍という言葉を体現したような女性】
【メリーゴーランドを飛び降りそちらへと駆けて行く】
【警戒しているのだろう、太もものホルスターに収めていたデザートイーグルと呼ばれる拳銃を抜く】
貴女は誰ですか?
どうしてそんなにボロボロなの?
>>302
(鉄の・・・筒か)
【盆やりとした頭で、相手のデザートイーグルをみて思う】
【血を流しすぎたらしい、頭が働かないようだ】
我は、王・・・
嘗て、一国を背負い
異教徒に国を弾圧された王
【ぐぐぐ・・・と、力をいれて威厳を見せようとするが】
【うまくいかず倒れそうになる】
この傷は、死逢った故よ
【クックッくと笑って】
貴様こそ、誰ぞ
>>303
【拳銃を握ったまま銃口を相手へと向ける】
【生き残るためには必要な術なのだ】
王・・・ですか・・・っ!お姉ちゃんダメ・・・
王だって!?
どこの王だ・・・答えろ!
【目の前の少女の表情や仕草】
【それが王と聞いた途端に変わる、まるで別人のように】
【先の大人しい様子から一変、荒々しい態度で銃口を突きつけそう問いかける】
やっぱりお前も能力者かッ!
目的はなんだ・・・こんなところまで追ってきやがったのか!
/んあー・・・
/ダメだこの時間だと眠気で文章がおかしい・・・
/ちょっと今日は無理せず寝ます
/絡んだばかりなのに申し訳ない・・・
>>304
・・・・
【その相手の変貌を見て睨み付ける】
【怒りでも憎しみでもない、いわば目上のものが目下のもノを叱るような睨み付け】
言葉、が違うな凡愚
仮にも、弾圧された国とて我は王である
王にたいして、その口の聞き方は無礼・・・と言うものだ
【そういって、相手の銃を無理矢理掴みぴったりと自分の額にくっ付ける】
能力者だかなんだか知らんが・・・
我は、ものの聞き方を知らん獣と話す気は無いわ
【傲慢】
【己が事を全て棚に上げての傲慢】
【これが彼女が王であった由縁であり、国が弾圧された所以である】
殺すか?やってみせよ
貴様に墨付きの国である王たる我が殺せる覚悟があるならな
【彼女が告げた國は、もう遥か昔に民主主義の国へと化している】
【現代の人間であれば首を捻るだろう】
>>503
/あいよー
暇をつぶそう
【蕃茄乱舞】
この能力者は念じると、周囲5m以内の人々の手には真っ赤なトマトが握られる。
このトマトは大変美味とされるのだが、それを手にした人々はなぜかそれを投げたくなる衝動に駆られる
人が多い場所でこの能力が発動すれば、たちまちに当たりは真っ赤に染まってしまうだろう。
平和的なのかはた迷惑かわからない能力。
初期装備としてトマトを所持し、念じる事で無限に生み出すことが出来る。
規制は解けぬよいつまでもー・・・
どうせ、誰もこないだろうが能力くれ
>>310
そう言われると来たくなる
【嫌康胞子】
この能力者は、キノコの化け物だ
口から毒胞子を吐くことができる
この胞子、吸った相手を殺さず寄生し、内側から意識を乗っ取る
最終的に宿主が本体と同じ能力を持った操り人形状態になるという恐ろしいもので
解毒でなく殺菌、外科療法の類しないと除去はできない
ちなみに寄生してる段階で生かさず殺さずレベルの苦しみを味わう
ただしこの胞子、かなり空気に弱く、確実に植え付けようと思えば口移しくらいしか方法がない
また、同じ胞子から子分となるキノコ戦闘員を作り出す事もできる
この場合、何か食べ物を口に含み、ぺっと吐き出せばムクムク人間大まで大きくなってくる
食べ物の続く限り無限に生み出せるが
所詮キノコ、知能はほぼ0なのであまり数が増えると統制がとれなくなる危険がある
ちなみにすぐ死ぬ。溶けて死ぬ。
身体能力
本体:下
戦闘員:常人
【心影黒穴】
この能力者は、影を操る
というか影が本体である
あなたを蹴飛ばしたそいつを殴ろうと斬ろうと、何のダメージにもならない
ダメージを与えたかったら影に攻撃するべきだ
この能力者は、影に潜り込み、影の元に似た形になる事ができる
電線の影に潜れば蛇に、犬の影なら犬や狐に、という具合だ
もし光源が複数あり、自分の影が複数あれば分身だってできるかもしれない
影から影に乗り移るのだって自在だ
身体能力:光原の強さ=影の濃さに比例
【世界は広い】
【故にこんな事がありうるのだ】
きのこーのーこーのこげんきのこー
【アスファルトの日々の間から逞しく、キノコが生えている】
【くりくりときれいなめに口がついている】
【それ以外は只のキノコである】
暇つぶしを望むなら贈ろうか?
【片翼天使】
この能力者は刀身が長い刀『正宗』を所持している
主な戦闘方法は刀と体術
剣閃という斬れ味を持った衝撃波を飛ばすことができる
まるで地面が縮んだかのように錯覚してしまう高速の走行法「縮地」を習得している
これにより相手との距離を一気に詰めることができるだろう
ただし「縮地」は直線移動しかできないため注意が必要である
身体能力は高い
初期装備『正宗』
【路地裏】
【交差する二つの人影】
【交差したのち片方は地面へと倒れそのまま動かなくなる】
所詮その程度の実力
峰打ちだ・・・殺す気も失せる
【残った片方の人物】
【黒いズボンに上着は着ておらず胸部にはさらしを巻いただけ、という格好の女性】
【手に握るのは刀身が身の丈以上はあるだろうと思われる白銀の太刀】
【腰に差している鞘の長さがその太刀の長大さを語っている】
能力者の街というから強者を期待してみれば・・・
なんだこの雑魚の集まりは・・・鍛錬にもならん
【倒れた相手を見もせず太刀を鞘に納めれば月を見上げそんな愚痴を零す】
>>315
きーのーこー
【足元にはしゃべるかぁいいキノコが!】
>>316
【その時足元で蠢く何か】
【咄嗟に太刀へと手をやりつつ見下ろせば】
・・・・・訳がわからん
【下を見れば見えるのは紛れもまくキノコ】
【いやキノコにしか見えない】
なんでキノコが喋る・・・
能力者の街だからってなんでもありすぎだろ・・・
【一先ずは蹴り飛ばして反応を見る事にしたらしい】
【早く逃げないと蹴りがキノコを襲うだろう】
>>317
のこッ!
【なす統べなく蹴っ飛ばされるきのこ】
【そのうち、根っこの部分で体を支えて立ち上がる】
ひ、ひどい!いきなりそんな蹴飛ばさなくてもいいじゃないのこ!
【どうやら、のこというのは口癖らしい】
【謎がなぞを呼ぶどころか謎が団体さんでやって来たようだ】
キノコはキノコだからしゃべるのこー
大体、そーいうてめーこそその服装はさすがにねーんじゃねーのて思うのこー
【存外、口が悪い】
【跳び跳ねながら相手をあおる】
>>318
【足に確かな感触】
【キノコ独特の柔らかいあの感触だ】
なんだ・・・?
【いきなり立ち上がったキノコ】
【若干興味深そうに観察してみる】
ふむ・・・能力者の街というのはキノコまで能力を持っているのか
それになんだ・・・旨そうだな
【見て見ぬフリをしようと思った】
【しかし、事情が変わった】
この格好は動き易さを追求している
外見は重要じゃない
それよりキノコ・・・ちょっとその大きさじゃ食べにくいからさ・・・一口大に捌こうか
【笑顔でとんでもない事を口走りながら太刀を抜き出した女性であった】
>>319
うわー、痴女のこー!
このまちは本当に変態しかいないのこ
【ギャーギャー騒ぎながら跳び跳ねる】
【中々シュールである】
キノコが旨いのは当たり前のこ
なんたって松茸とトリュフのあいのこのこよ
【胸(?)をはって答える】
【なんと言うか、お察しである】
来んならこいやー!
マッハでぼこぼこにしたやんのこー!
【まるで、頭突きをするような体制で】
>>320
【ピキッという音が聞こえた気がした】
【女性の顔を見れば眉間に皺が寄り、漫画のような怒りマークが浮かんでいる】
だれが痴女だ・・・クソキノコが・・・
【完全にブチ切れた女性は太刀を抜き払う】
【そして長大な太刀を片手で構えキノコに向き直る】
どうやら今すぐにでも食われたいようだな・・・
短冊切りか・・・いやみじん切りか?
【次の瞬間女性がゆっくりと駆け出した】
【いや次の瞬間にはキノコの目の前のいるだろう】
あ?マッハでなんだって?
【斬りかかる瞬間に逆刃に持ち帰る】
【そして真横に薙ぎ払った】
>>321
フハハハ!
やーい、やーい、ちーさいちーさい人間ちっちゃーい
【とことんバカにしている】
ワガホースィhdjsじsk
【胞子を飛ばそうとした瞬間に相手の一撃を喰らって跳んでいく】
【そのせいで空気に弱い胞子はバラバラに飛び散っていく】
【運が相当良くなければ吸い込めないだろう】
何すんだのこー!
さかばってフツーに死ぬんだぞのこ!
どこぞのニート侍みたいに殺さずはできないんだぞのこー
【どうやら、生きてたらしい】
>>322
【太刀を振るう直前に聞こえた何か】
【もっと威力を落とすつもりだったがつい力を込めすぎたらしい】
いや・・・ちょっと強く振りすぎた
ん・・・粉・・・?
【なんか吹き飛ばした時になんか舞っているがすぐに消えてしまった】
【それがキノコの胞子だとは分かっていない】
あれ?真剣のほうがよかったか?
キノコは叩くと旨味が増すらしいぞ?
【そんなはずはない】
【意地の悪そうな笑顔で再び太刀を構える】
>>323
そんなキノコがあるかー!
【叫びながらぴょんぴょん跳び跳ねる】
大体、キノコが毒きのこだったらどうするのこ!
もしかしてあれ?
「あの程度の呪い、飲み干せなくて何が英雄か」とか言っちゃうタイプのこ?
【相手をじっくり眺めながら】
ま、いいのこ
こうなったら容赦はしないのこ!
【そういって、相手にとびうつろうとする】
【口から直接胞子を送ろうと言うのだ】
【・・・遅すぎて簡単に弾き落とせるが】
>>324
おかしいな・・・確かそんな話を聞いたことが・・・
【考える仕草の女性】
【勘が良ければ気づくだろう、この女性が料理音痴であると】
毒キノコ?食べたこと無いから分からないわ
それに私は英雄王では無い
ただの能力者だ
【飛びかかってくるキノコ】
【飛びかかってくる相手には容赦出来ない】
【今度は太刀は使わない】
おらっ届くか?
【キノコの軌道に合わせた前蹴り】
【太刀を使うまでも無いと思ったのだろう】
>>325
ぐふぉぉお
【蹴られてその場にぶっ倒れる】
【無理でした】
なんと言う・・・
これだから戦闘バカはきらいのこ!
【もう一度、挑戦す】
【やっぱり、遅すぎて簡単に弾き落とせる】
>>326
流石にそろそろ諦めない?
【と言っても無駄らしい】
【今度は無力化を狙う】
でもその根性は嫌いではない
【今度はかかと落とし】
【太刀は使わない】
>>327
・・・・・・・
【地面に叩きつけられて、あまりのいたさに無言】
【何やらプスプス言っている】
や、やられはしないのこ
ここで食べられるわけにはいかないのこ
【そういって、ゆっくりと立ち上がる】
た、食べ物さえあれば・・・
>>328
【確かに良い感触だったのだがまだ立ち上がるキノコ】
【女性はその太刀を鞘に納める】
まだ立ち上がるか
食べる?冗談に決まっているだろ
お前のような喋るキノコ食べたくないしな
【可笑しそうに笑いながらキノコとは反対方向を向く女性】
私は強者を求めて当分はこの街にいるつもりだ
また気が向いたら相手になってやろう
それまで他の野郎に食われるなよ
【そういうと最初の見せた音速の走行法により瞬く間に消えてしまった】
【残されたのは何やら包帯のような物だけである】
>>329
・・・ほ
【相手の冗談、という言葉に安堵して】
って、それはそれでむかつくのこ
キノコがしゃべって何が悪いのこー!
【ぴょんぴょん跳び跳ねて起こりだす】
まったく
【相手が去ったのを見ると、またもとの場所へと戻りうたいだしたのであった】
/さて自分は寝る事にする
/たまにはこんなノリのバトルもいいかなって
/ではおやすみなさい
規制されてるからくれくれ
>>332
【暴力二男】
この能力者はカニの怪人だ
カニにも色々あるが、どこがカニか
まず装甲がカニである
全身を覆うキチン質の甲羅は相当な防御力を誇る
おまけに素手で触ると痛い、棘の密生している故だ
ただし鈍器には弱い、すぐ割れる
次に腕がカニである
右腕に装着したカニバサミの破壊力は伊達じゃない
肉を裂き、骨を砕き、地を穿ち、敵を潰す
ただし刃物ではない
なお大変穴の掘りやすいようできている
最後に習性がカニである
とにかく暗くて湿気って狭い所が大好き
水浸しの洞窟が最高、昼間の砂漠で最悪のパフォーマンスを発揮する
そのための穴掘り機能である
その他背中になんか背負って擬態するとか巣穴から泥団子投げるとか泡を吹くとかエラ呼吸とかカニのやるような事は大概できる
/ありがとー
たまには倉庫のを
【神喰い】
身の丈を超えるほどの巨大な武器「神機」を所有しており、以下二つの形態を切り替え、戦うことができる
剣形態…その巨大な刀身は切れ味が高く、敵を容易に切り裂く
また、この形態のときのみ、「装甲」と呼ばれる巨大な盾を展開できる(ただし、展開するまでに一秒ほど時間がかかる)
銃形態…その巨大な砲身から、弾丸を射出する
弾丸の速さは人の目でギリギリ視認できる程度
また、剣形態のときのみ、刀身の根元から巨大な化け物の頭部(黒く、牙がびっしりと生えた口)を出し、生物を捕食することができる
捕食したものが「神」もしくは「神」に準ずるもの(人外ならば何でもありで、吸血鬼やゾンビなどでも可、ただし普通の動物は駄目)だった場合、
身体能力が一時的(3〜5レス間)に上昇し、スピードが格段に上がる
普段の身体能力は、「神機」を使いこなせる程度
詩的な表現出来ない奴でも扱えるような能力が
>>335
これ何てゴッドイーター?
>>336
他人の表現の真似から始めてはどうか
【猿真鸚返】
この能力者は、一度見たものを完璧に記憶でき、トレースできる
とはいえ本人の能力の限界はある
この能力者が備えるのは、そこそこの身体能力とそこそこの魔力
ただし、本人は格闘の心得も魔法の素養も皆無
パクった相手の技しか使えないと思われる
なお、戦闘センスだけは無駄にあり、一度見た技は二度と食らわないレベルの認識力がある
>>337
/倉庫だけどまぁゴッドイーターだね
/2が早くプレイしたい・・・
【夜も更けた能力者の街】
【そんな街の一角にある公園】
【現在とある組織の能力者達が集まっていた】
『目標はここにいるのは確かだ、探せ』
【リーダー格の男が指示を出せば複数の黒服達は散って行き捜索を始めた】
【そして黒服達が散ったその直後であった】
『おまえ・・・そんなとこに潜んでいたのか!ちぃっ・・・やってやろう』
【草むらから出てきたのは一人の少女】
【黒い拘束具のような服、靴は履いておらず裸足】
【肩に担ぐのは身の丈以上はあるであろう大剣】
・・・私を追うのをやめて・・・私は追われるのは嫌い・・・
【ポツリと少女が呟き駆け出す】
【男も応戦するべく剣を握るが続く少女の斬撃によって吹き飛ばされ、そして気を失った】
【直に騒ぎを聞きつけた黒服達が戻ってくるだろう】
【少女はそのまま大剣を肩に担ぎ直し公園の入口へと向かう】
/誰かいないかーい?
おどりゃワシが行くぞ
【発条捻子】
この能力者はバネの怪人だ
背骨からあぶみ骨まで、あらゆる骨がバネの性質を持つ
体は尋常でなく柔らかいわジャンプ力は異常だわ
特筆すべきはその衝撃吸収性
あらゆる打撃をビヨンビヨンとノーダメージで受けてしまう
ただしそれは攻撃する時も同じ
パンチやキックごときでは自分で攻撃を吸収してしまう
頭からぶつかる気持ちでいこう
/>>340 スタートでいいかな?
>>340
むむむむむ、うるさい
【公園に放置してあったスタッフバッグ】
【それが男の寝床だった】
【いわゆるホームレスだ】
まさか俺を探してんじゃねえだろうな……
【器用に折りたたまれていた身体を伸ばしつつ、鞄の外へ這い出して来る】
【眠い眼をこすりこすり辺りを見渡せば、黒服と少女の一悶着】
【男も昔は一介の猛者として鳴らしたものだ、少女を見て血が騒ぐ】
(追いはしねえ、尾行るだけ……)
【少女の死角死角を狙って尾行を開始する】
【少女と戦い、あの頃の、輝いていた自分を取り戻したい】
【一筋縄では行かない事で知られていた、まっすぐ決闘を申し込むのも気が引けたので追跡】
【事情を知る事から始めてみる】
>>344
【追ってくる黒服達】
【少女は眠たそうに欠伸をひとつ】
【肩に担いでいた大剣の面で黒服達を薙ぐ】
【リーダー格の男の時もそうだが殺すということはしない】
・・・貴方達も命令で動いているだけ・・・命までは取らないから追ってくるのをやめて・・・
【少女はとある組織に追われる身らしい】
【横に振った大剣を肩に担ぐ少女の背中はどこか悲しそうだ】
【そんなこんなで当然尾行をしている男の存在は知らない】
『いたぞ!【神喰い】だ!追え!』
【【神喰い】と呼ばれる少女は時々追いついた黒服達を適当に大剣打ちのめすだけ】
【その大剣はただの大剣にしては大きい】
【そしてまるで神すらも喰らってしまいそうなほどに禍々しい】
【それ由縁の【神喰い】という名前なのだが】
【なおも男の存在を知らず歩き続ける】
おいもなにかほしか
>>346
お気に入りです、どうぞ
【撃天雷牙・麒麟】
この能力者は「麒麟」という一族に伝わる武器を持っている
それは七支刀という刀身から七本の刃が生えた刀である
この刀はこの能力者の家系の物しか扱えない
刀は常に黒い雷を纏っており、それを自由に扱える
黒い雷を喰らった相手に毒と同等の効果を与える、死に至ることは無いが体力を削られるたね危険だ
またそれを自分に纏えば、秘められた力を開放できるが、徐々に体を蝕まれて行くので長時間の使用はできない
初期装備:七支刀「麒麟」
身体能力はそこそこ高い
>>345
(ふうむ、何ぞ追われる身か)
(こりゃあ少し面白い事になってきた)
【男、少し助走をつけて地面を蹴る】
【それが、まるで月で飛んだかのようなハイジャンプ】
【お前はマリオかレベルの跳躍の着地点は、黒服共と少女の間】
お前らは帰れ
【神喰い】はお前らの手には負えん
無駄死にさせることもないとの上の判断だ
【黒服の、さらに上司が来たかのように振舞ってみる】
【よく大嘘を堂々とつけるものだが】
【さて少女の方へ向き直り】
【神喰い】……
残念だが俺はお前を殺す
恨むなよ
【ポキポキ指を鳴らし、やる気まんまん】
【黒服にさっさと消えろと手真似をするが素直に消えるかどうか】
>>348
【黒服達と少女の間は徐々に縮まって行く】
【そして少女が大剣を振るうべく力を入れた時であった】
【まさに上から降ってきた男、組織の人間のように見える】
『誰だお前は!【神喰い】は我らの回収目標だ・・・ッ!?上の人間か・・・ちっ・・・我らは巻き込まれる前に退くぞ!』
【いとも簡単に騙されてしまった黒服達】
【リーダー格が気絶している中他の黒服達に統制力は無くなっていたらしい】
・・・大人しく帰って・・・私は追われるのは嫌い・・・何度も言っている
【これまで何度もこの組織の襲撃は受けた】
【その度の忠告してきたはずだが、未だに諦めないのは何故だろうか】
【よほど少女に魅力があるのだろうか】
・・・能力者ね・・・私はこれまで何度も忠告したはず・・・そして今度もまた忠告しておく
【大剣を振り眼前で構える少女】
・・・私を追うのはやめて
>>349
(っぶねー)
(刃物は怖いよ刃物は)
【内心冷や汗ものだったが、騙されてくれてよかった】
【姑息さは衰えていなかったらしい】
お前が何を忠告したかは知らないが安心していい
俺はあの組織とは何の関わりもない
【大剣を構えられたが、まあまあとなだめる】
何ぞ難儀しているようだったのでな
気まぐれに詐欺を働いてみた
お前も気をつけないと駄目だぞ
【少女にゆっくりと歩み寄りながらそんなお説教を垂れる】
戦いは騙し合いだ
敵ってのは優しい顔して近づいてくるからな!
【途端に足元の砂が散る】
【ロケット頭突き、余りあるバネで地面を蹴り、一気に少女の腹へ頭から突っ込む】
>>350
【大剣を構える少女はゆっくりと相手との間合いを測る】
【近づけない距離ではない、一発で無力化しよう、と】
・・・え?
【とりあえず頭の中を整理しよう】
・・・貴方はあの組織の方では無く・・・
・・・私を助けた・・・?
【いまいち理解できない】
【殺すとか言っている時点で気づくべきだったのだが】
【あの組織の目的はあくまで捕獲、なのだから】
・・・なるほど・・・以後気をつけます
・・・それで貴方の目的は・・・?
【戦いを挑むということは彼にもまた別の目的があるのだろう】
【だが答えを聞く前にロケット頭突きが迫る】
【ガシャンと機械的な音がしたかと思えば前面に展開される大きな盾】
【その装甲で頭突きを受け止める】
>>351
ってってって……
鎧を着込んでいたか……
【ビヨンと過剰に跳ね返り、頭を抑えて立ち上がる】
【胴に埋まってしまった首を引っ張り出し、グニグニマッサージ】
目的……か
そうだな、バネってあるだろう
あれって凄く柔軟で強靭だがサビつくと脆いものなんだ
折れる前に磨かないと、と思ったわけだ
【ポーンポーンと跳ねてスプリングジャンプの練習】
【そして上から見下ろして言う】
あとは【神喰い】なんていう大袈裟な名前が気に食わなかった
【少女をバネを磨くボロ雑巾にするつもり】
【しかし装甲で痛い目をみた、自分からは行こうとしない】
>>352
【鎧では無くそれは剣から展開された盾のような装甲】
【確かな衝撃を受け少し後ずさるが無傷だ】
【相手が離れた音に反応し装甲をしまう】
【しかし相手の様子を見て少し眉を顰める】
・・・全身ゴム・・・いやバネですか・・・面白いですね
【最初の跳躍力に先の突進】
【バネのスプリングを利用したものだろう】
・・・折れる前に磨く・・・つまりはただ戦いたい・・・そうですね?
・・・しかし少し相手を見て挑んだほうがいいです・・・これでも私は【神喰い】の名を冠しています
【相手が接近してこないのを見れば大剣の切っ先を相手に向ける、まるで射撃でも行うかのように】
【正確にはこれから行う、のだが】
【剣の形だったそれは変形を始めやがてスナイパーライフルのような形態へと】
・・・【神喰い】が何を意味するかは後々知ることになるでしょう・・・
>>353
スプリングボディ、中々変わってると思わないか?
最近はあんまり使う機会もないけどな
【感覚を確かめるように、宙返りも入れ始める】
【着地する度にしなる脚が、人外である事を雄弁に物語っていた】
残念だが、神を喰らうのは我々悪魔の役目でね
勝手に譲ったら俺が怒られる
【冗談めかして言ってみたが、銃を持ち出されてはのんびりトランポリンもやっておられない】
【今までよりも一際高く、前へ跳ぶ】
【自分の真上は中々狙いにくかろうと】
【そして、高空からの逆落とし頭突きで頭をかちわろうと】
【両手を広げて宙を登る】
>>354
・・・私は見たことありませんね・・・
【何度も飛んだり跳ねたりされれば照準を合わせるのが難しく手間取っている】
・・・そうですか
・・・しかし私もこの名前を与えられたということは私も悪魔になるんでしょうか
【やっと狙いをつけたと思えば今度は真上に飛ばれ舌打ち】
【自分の真上からの的に当てるのは至難の技】
【そんな無茶な賭けをするほど馬鹿ではないらしい】
・・・厄介な動きですね・・・
【頭突きが来るのを確認すれば真横へと転がり激突を避ける】
【落下地点を狙うつもりらしい】
>>355
悪魔は名前ではない
悪魔は本質だ
【何かかっこいい事を言っているが頭っから落下中である】
【さすがに首が折れる、腕でエネルギーを吸収し、それを使って跳ね起きた】
そう、厄介、それが悪魔だ
神の秩序を乱し、存在し得ないものであること
それこそ悪魔の本質だ
【まったく、銃が下手だと思ってペラペラと】
【片膝立ちの着地、それもエネルギー殺さなければいけない大きなスキだというのに】
>>356
・・・なるほど・・・私は悪魔向きではないと?
・・・私は一体なんなのでしょうか
【相手の言葉に少し考える仕草】
【確かに人を殺した事は無いが、沢山の人間を傷つけてきた】
【とてもでは無いが善ではない、と思っている】
・・・貴方は自分のことを悪魔だと思いますか?
【銃を撃つのを躊躇った】
【こんな場面で躊躇いなど見せてはいけないはずなのに】
【少女は銃を諦め大剣形態へと戻し男へ向け走る】
>>357
さあ?
そんな事自分で考えな
ま、生まれつき決まってた俺より大変だろうけどな
【やっと骨の振動が収まり、ゆっくり立ち上がる】
【生まれついての悪魔に人生相談など無駄な話である】
【むしろ必殺口車の一環だったかもしれない】
そう、俺は悪魔だ
生まれは呪われ、育ちは穢れ、技は歪んで体は狂った
そして心もねじくれた
【少女の躊躇いにつけ込む事に躊躇はない】
【重兵器には脚責め、少女に向かってスライディング】
少なくともお前を踏み台にするのに罪悪感が無くなる程度にはねじくれた
>>358
・・・そうですね・・・
・・・でしたら私は人間です・・・ただの人間・・・
【何か自分で納得したらしい】
【自分はただの人間である】
【悪魔とかそんなの関係の無い事で要するにどちらも囚われない】
・・・だからこそ私は追われているのかもしれませんね・・・
・・・人間なのに【神喰い】の名を持っているから
【男の放ったスライディングは避けない】
【態勢を崩しながら横へ転がる】
・・・踏み台になる気はありません
・・・そしてこれが【神喰い】です
【転がりながら男へと向けた大剣】
【その剣の根元からは犬の頭のような物が生え始めそしてその牙を剥き出しにし吼える】
>>359
人間は哀れだな
その非力故に武器を持ち、武器故に追われ、追われるが故に力を欲す訳だ
矛盾だらけの存在よ
【スライディングで倒したら脚へ関節技】
【と行きたかったが、その武器がそれを許さなかった】
そいつは悪魔も食えるのか?
俺は犬用のゴム骨おもちゃじゃないんだが
【犬の牙にわざわざ己の肉をかけるほど犬は好きじゃない】
【咆哮から顔をそらし、手をかざす】
【数歩あとずさったのはやはり脅威と見た現れであろう】
>>360
・・・己の身を守るためです・・・貴方も自分を守るためにその能力を使う・・・
・・・一緒ですよ・・・ただ使う物が違うだけです
【関節技を極めればそこを捕食するつもりだった】
【相手もどうやら気づいたらしく距離を取られればその犬の頭のような物も引っ込み咆哮も消えるだろう】
・・・生物なら可能ですよ・・・
・・・人外だとすれば更に好都合です
【大剣形態のまま眼前に構える】
【この距離では捕食は難しいため一旦近づく必要がある】
・・・次は逃がしません
【そう言い放つと少女は駆け出した】
>>361
相変わらず神は人間様を贔屓なさる……
【ヒューウと口笛を吹いて強がるが】
【人外なら好都合と言われて気が気ではない】
それは少し違う……
俺が能力を使うとは俺が生きるという事だ……
生きるために能力を使うのとは少し違う……
神に作られた者には分からんかもしれんがな……
【なんかブツブツ言いながら左腕を右手で引っ張る】
【ギリギリと腕は引き伸ばされ、身体も270°くらい捻って力を溜める】
逃がさないのはこっちも同じ
【パッと右手を離せば、矯めた左腕が開放され、凄まじい威力の水平チョップとなって迎撃する】
>>362
・・・贔屓とおもっているうちは何も見えませんよ
・・・そして結果的にそれが自分を守るということに繋がっています
【ただ目の前の相手だけを見据え走る】
【大剣を振り上げ振り降ろす】
・・・ぐっ!
【しかしそれは叶わず横から放たれた水平チョップを受け横へと薙がれた】
【土煙をあげながら地面を転がる】
・・・そんな攻撃も出来るのですか・・・なるほど・・・
【チョップを打ち付けられた脇腹が痛む】
【骨でも逝っているのだろう】
【脇腹を抑えながら立ち上がり尚も大剣を構える】
>>363
健気健気、まだ立てるとは
さすが、立派な精神力だ
【未だ暴れまわる左腕を抑えつけて感心する】
【男は骨折など知るはずも無いが、大ダメージの自覚はあった】
【あとは心を折っていこうかと】
そろそろ分かったんじゃないか?
お前じゃ俺に勝てない
経験も、力も、技も、段違いだ
死にたくないんなら早々に降参が得だと思うがな?
【あくまで余裕を見せようと、防御すっぽらかして口車に全力を傾ける】
【実は必殺技が関節技なので犬のあるうちはかけられないからだが】
【そういう時に言葉で攻撃するのも経験とやらか】
>>364
(・・・あの体は厄介ですね・・・迂闊に近づくわけにも行きませんし・・・)
【相手の自由自在な体】
【自由度がある分攻撃もパターンも豊富なのだろう】
【対する少女は剣か銃か食べるか】
・・・そうでしょうか?
・・・私はまだ捕食という手段も残っていますし・・・勝てないと断定するのは早いと思います
【そう彼も強いが彼より更に上もいるのだ、これから先組織がどんな能力者を送ってくるかも分からない】
・・・ここで負けるわけにはいきません・・・逃げるなら今のうちですよ?
【少しだけ微笑みを見せる少女】
【そして相変わらず大剣を構え走り出す】
>>365
ちっ……精神だけは丈夫な奴だ
とことんまで叩かないと分からんと見える
【つまり必殺のスプリングコンプレッサーをかけねばいかんというわけだ】
【それには剣を、犬を封じなければいけない】
(腕……か)
(いらんな)
【男の主兵装はバネをいっぱいまで溜めての突進技】
【多少の犠牲は厭わぬ、これも悪魔の本質】
どうも俺のセリフが取られてしまいっぱなしだな
【逃げるなら今のうち……刃も牙も厭わず、両手で大剣を受け止めにかかる】
【そして掴んだ剣を支点に体を浮かせ、少女が負傷した脇腹に両足蹴り】
【もう腕くらい取れたっていいや、そんな攻撃】
>>366
・・・黒い服を着たお兄さん達に毎日追われれば強くもなります
・・・それに勝機も見えてきましたから
【走りながら相手の行動を推測する】
【恐らくあれは大剣を受け止める姿勢なのだろう】
【ならば簡単な話である】
・・・私も武器は剣だけではありませんよ・・・忘れたわけじゃないですね?
【走っている途中で大剣から銃形態へと変形】
【そして相手がそれを掴んだなら遠慮なくぶっ放すだろう】
>>367
……すっかり忘れてたな
【前腕が吹っ飛んだ】
【噴き出す血飛沫、飛ぶ肉片】
【肉の焼けた匂いが漂う】
お前も一矢は報いたわけだ
さすがにプライドが許さなかったか?
【顔は笑っているが、脂汗でいっぱい】
【無駄に捨て駒を失ってこれからどうしようというのか】
【少女を囲むよう歩きながら考える】
(腕が痛え)
(傷口を焼くにも火が無い)
(一撃、一撃で確実にこいつを仕留める技がいる……)
【しかし痛みで考えもまとまらない、すぐ攻撃とはいかなかった】
>>368
・・・勝利でも確信しましたか?
・・・まだ私が立ち上がっているのに・・・慢心ですね
【ほぼゼロ距離からの射撃だ、はずすはずもなく相手の吹き飛んだ腕も視界の端に映る】
【ここで追撃を緩めたりはしない】
【再び銃形態から大剣形態へと】
・・・プライドですか・・・そんなものはとっくにありませんよ
・・・あるとすれば【神喰い】としての意地ぐらいです
【そう【神喰い】と名を貰った時から既に彼女の中のプライドなどない】
【さすがに脇腹の痛みもあり嫌な汗が頬を伝う】
・・・終わりにしましょう・・・私は悪魔をも食らう・・・【神喰い】ですから
【自分の周囲を歩く男から視線を離さず大剣を構える】
【チョップを放った腕はない】
【上からの攻撃はかわされる事が分かっている】
【真正面から行けば装甲だ】
【つまり放つべきはカウンターのみである】
【カウンターするには相手が攻撃してくれなくてはいけない】
スルメが食える奴もガムは呑めない……
悪魔は食えてもバネは食えるかな
【傷口を無事な方でギュッと抑えて】
【つまりまったくノーガードで歩み寄る男】
【もう大剣を恐れるでも犬を恐れるでもなく、自信に満ちてノシノシと】
>>370
【ジリジリと間合いを図りながら相手を見据える】
【大剣の切っ先を相手に向けている、ということは考えられる行動は捕食の一点】
・・・貴方のその腕・・・血も出れば肉もあります
・・・ならば生物・・・そして喰べる!!
【轟!と音と共に再び出現した犬の頭のような物】
【自身満々な相手を見れば当たるかどうかも分からない】
・・・いっけぇぇ!!
【だが引かない】
【剣の根元から出た犬は男を喰らい尽くすべく牙を向いた】
>>371
【刃から顔を逃す、背を反らす、膝を曲げる】
【マトリックスの如く、首ブリッジのような体制で大剣をかわし】
やっぱりバネは噛めないな
【反らした反動で体を持ち上げ、頭突きを打ち込もうとする】
【膝から首まであらゆるバネを解放し、額を繰り出す】
(名付けてロイターヘッドバットか)
【余計な事を考えているが】
【頭突きはもちろん当てた方のダメージも大きい】
【その辺はちゃんと考えたのだろうか】
>>372
【当然避けられる事も熟慮していた】
【だが捕食するために突き出した大剣をすぐに引っ込める事も出来ず、それは装甲によるガードも不可能】
・・・ぐぬっ・・・
【額と額とがぶつかり少女の視界に火花が散る】
【大剣を握ったまま後ろへとフラフラ下がって行くだろう】
【そしてそのままお尻から座り込むだろう】
>>373
【当然脳震盪である】
【そもそもこいつ頭蓋骨もバネなので頭突きに向かないのである】
【おまけに出血多量でそもそもフラフラしていた】
【こちとら尻から倒れこむなんてもんじゃ済まない、意識も朦朧バッタリ卒倒である】
アゥ アゥ
【言葉もまともに話せない】
【完全にノックアウトだ】
>>374
【こちらもすぐに立ち上がれる状態ではない】
【漫画でいう頭の上に星が回っている】
・・・あぅぅ・・・
【敵が倒れたのを見るもどうしようもできないらしく、結局はそのまま地面に転がった】
【そんな時草むらから現れる黒服達】
『【神喰い】をここまで弱らせてくれたのを感謝します、ではこの子は我らが回収していきますので』
【戦闘をずっと見ていたのだろうか】
【3人の黒服は少女の武器を取り上げようと】
・・・やめて・・・行きたくない・・・
【必死に抵抗する少女】
【しかし戦闘で弱っている少女の腹部に蹴りをいれ黙らせる黒服】
【そのまま放っておけばそのまま連れて行かれるだろう】
>>375
ちょっとちょっと……
手柄の横取り……いくない
【ズズリッ ズズリッ】
【背中を地について、黒服の方へ這って行く】
【まさかまだ立てる筈もなく】
【しかし別に立たなくても何とかなるのだ、こいつの場合】
【力を脱いて脚を振る、それが黒服の足を掬う】
【そのまま、骨で締め上げる強烈な首四の字に移行するのだが】
【相手しているのは一人だけ】
【あとの二人は自分で何とかしてもらうしかない】
>>376
【後方から音が聞こえる】
【かと思えば黒服の叫び声】
【朦朧とした瞳に映ったのは関節技をかける男】
『死に損ないが!手負いの能力者如き我らで始末出来る!』
【関節技をかけられた黒服以外の黒服は拳銃を取り出し男へと向ける】
【そして発砲音が響いた】
『ぐあぁ!?どこから・・・【神喰い】!?まだ動けたのか・・・』
【そして銃声の元凶は少女】
【寝転がった状態で銃形態へと変形させ発砲したらしい】
【続く発砲音でもう一人の黒服も倒れた】
>>377
/すまん遅れた
【二つの銃声、これを少女が撃たれたと解したらしい】
駄目か……
【もう何をするでもない、と足も脱力、技が外れる】
【一言だけそうつぶやくと】
【そのまま深い、深ーい眠りへと、落ちて行った】】
/寝たのかと思った
>>378
【響き渡る銃声はその後もう一回聞こえる事になる】
【それは男が締め上げていた男が反撃に出ようとしたため】
【3人を無力化し危機は去った】
・・・やはり貴方は悪魔などではないみたいです
・・・きっと悪魔は人助けなどしませんよ
【どうやら気絶したらしい男へとそう投げかける】
【返事が無いのを確認すると大剣を杖に立ち上がる】
・・・私は追われる身なのでこれで失礼します
・・・貴方もお元気で
【そして男からゆっくりと離れて行く】
【今日もまたどこかで逃走劇を広げる少女と黒服達がいるだろう】
【きっと神すらも喰らい尽くす大剣をその手に抱いて】
暇つぶしだオラァ!
なんかテストしたい能力とかあったら下さい
ちょっとコレやってみろやゴラァ!
【闇蜘蛛】
常人の目には見えず、触れると簡単に切れる細い糸を生み出し、操り、自身の半径1kmほどの範囲に蜘蛛の巣のような結界を張ることができる。
この糸が切れたり揺れたりすれば、どこで何が起こっているかある程度把握できる。全ての糸を認識して、全て避けてしまうような者は流石に通用しない。
下記の攻撃用の糸を作っている途中だったり、敵に襲われていたりしてあまり集中できないと結界は張れても精々半径15mほどの距離にしか張ることができない。
半径5mほどの距離の物なら直接糸を巻きつけ、動かしたり吊るしたり縛ったりできる。
結界用の糸だと当然脆すぎるので攻撃用の硬い糸を作る必要があるが、時間が掛かる。
因みにどんなに硬くしても細さは変わらない。当然時間を掛ければ掛けるほど切れにくい糸を作れる。
1レスしか掛けなければ一般人が強めに引っ張ったら切れる。2レスかければかなり頑張らないと切れない。
3レス掛ければ常人がナイフを使った程度では切れないだろう。5レス掛ければ半径1m以内にいる人間を一瞬で輪切りにできるほど硬くなる。
糸を作っている途中で敵の攻撃が当たって集中力が切れたりしたら糸は作り直しになるかもしれない。
身体能力は低い。
/っしゃやるぞクラァ!
【薄暗い路地裏】
【黒い外套に身を包んだ男が、冷たい声で何かを呟いている】
……ひい、ふう、みい……
……7人、か まあ昼間だしな……こんな物か
【男の周りには、今にも消えそうな細い糸】
【男はこれで、周囲15mの様子を探り、辺りにいる人間の数を数えていた】
……よし 2時間だ 2時間で7人
ルールは……まあいい とにかく……絞殺だ、絞殺
【そういうと男は、にやりと笑って糸を編み始める】
【攻撃用の太い糸を編みこもうとしているようだ】
全く……人間を止めて久しいが、このゲームだけは止められんな
この緊張感……このスリル あれ? 同じか
【一心不乱に糸を編む男】
【周囲への警戒も、今は疎かになっている】
テストも兼ねてこれで行く
【悲しみの否定】or【根源否定】
あらゆる物を「否定」する能力。
自身に掛かる重力を「否定」し、相手の武器の切れ味を「否定」し、或いは存在そのものを「否定」する。
「否定」されたモノは永遠に消え去り、またほとんどの人々からもあった事実が否定され無かった事になってしまう。
しかしこの能力者だけはその全てを完璧に記憶し、失わせてしまった事への遺憾の念を己自身に永遠に抱き続けなければならない。
それが、それこそがこの強すぎる力の代償なのである。
身体能力は一般人。
自重必須。
/緊急ヘルプとか何だよクソックソッ
/用事が出来たので落ちます くれた人ごめんね……
>>382
【蜘蛛のいる路地裏、その入口】
【その前を通り過ぎる少女がいる】
【フリフリの所謂ゴシック・ロリータ─より黒の成分が多い喪服のような─に身を包み、その視線は伏せられている】
どうして────じゃ。
【一人呟き、歩いていく】
>>384
/ナ、ナンダッテー
/頑張ってねノシシ
/少女ロールの練習に付き合ってくれる人募集
じゃあ俺やるわ
何か下さい、ネタ成分の無いものが良いです
>>387
【兎ノ勇者】
二足歩行する兎。
背は子供位。
腕にはめ込んで使えるボウガンと剣、そして中級魔法を使うことが出来る。
ボウガンは魔法で次々矢をつがえて連射が可能。
また、炎の矢や氷の矢なども撃ち出せる。
身体能力は中々に高く、特に脚力は素晴らしい。
ああんお風呂や
ごめん、やっぱ無理
>>388
うおおおおおおおおおおおおおごめんなさああああああああああああああああい
やるっつったのにマジでごめんなさいマジで
俺烏の行水だからアレだ、ちょっと待ってくれてたら戻って来ると思う
でもその前に現行立っちゃったら本当ごめん土下座する
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