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ミセ*゚ー゚)リ平面世界の住人のようです

1川•´∀`) ◆atQbEDFLlU:2016/11/09(水) 16:25:13 ID:RQSQhAZU0
第1話

平面の悦び

374川*´∀`) ◆atQbEDFLlU:2016/12/03(土) 21:56:16 ID:BdugQp2A0
ミセ*゚ー゚)リ…

ミセ*゚ー゚)リ「ねぇ、ドクオ」

('A`)「なに?」

ミセ*゚ー゚)リ「少し外行かない?」

('A`)(前みたいに危ないわけじゃないし、いいか)

('A`)「いいよ」

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375川*´∀`) ◆atQbEDFLlU:2016/12/03(土) 21:57:13 ID:BdugQp2A0
ミセ*゚ー゚)リ「お星さま綺麗だね」

('A`)「そうだな」

ミセ*゚ー゚)リ「月がきれいだね」

('A`)「そうだな、明るくて綺麗だ」

376川*´∀`) ◆atQbEDFLlU:2016/12/03(土) 21:57:59 ID:BdugQp2A0
会話にぎこちなさが生まれる。以前のような自然な会話を心掛けるんだけれども、どうにもうまくいかない

377川*´∀`) ◆atQbEDFLlU:2016/12/03(土) 21:59:05 ID:BdugQp2A0
ミセ*゚ー゚)リ「そういえばね、摸螺君が

378川*´∀`) ◆atQbEDFLlU:2016/12/03(土) 21:59:47 ID:BdugQp2A0
ミセリの口から俺以外の男子の名前が出るなんて、前なら考えられなかったな。

379川*´∀`) ◆atQbEDFLlU:2016/12/03(土) 22:00:42 ID:BdugQp2A0
ミセ*゚ー゚)リ「ねぇ、聞いてる?」

('A`)「え?ああ、聞いてるよ」

380川*´∀`) ◆atQbEDFLlU:2016/12/03(土) 22:01:28 ID:BdugQp2A0

嘘をついた、聞いてなんかいない。正確に言えば、聞いても体が聞こうとはしない、頭に彼女の言っていることが入ってこない。

381川*´∀`) ◆atQbEDFLlU:2016/12/03(土) 22:02:20 ID:BdugQp2A0
セ*゚ー゚)リ「むぅ、本当に?」

('A`)「ほんとほんと」

ミセ*゚ー゚)リ「なんか適当だなぁ」

('∀`)「そうか?」

382川*´∀`) ◆atQbEDFLlU:2016/12/03(土) 22:03:00 ID:BdugQp2A0
無理に笑みを浮かべる、そうでもしなければ、頭の中をぐちゃぐちゃにする何かに押しつぶされてしまいそうだったからだ。

383川*´∀`) ◆atQbEDFLlU:2016/12/03(土) 22:04:11 ID:BdugQp2A0
ミセ*゚ー゚)リ「少しその公園でやすもっか」

('A`)「そうだな」

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384川*´∀`) ◆atQbEDFLlU:2016/12/03(土) 22:05:07 ID:BdugQp2A0
ミセ*゚ー゚)リ「本当にどうしたの?様子が変だよ?」

('A`)「あれだよ、季節の変わり目で少し疲れてるんだよ」

ミセ*゚ー゚)リ「そういえばそうだね、いままでの暑さが嘘みたいに涼しくなったもん」

('A`)「そうだな」

ミセ*゚ー゚)リ「…もう10年か、あっという間だったな。」

385川*´∀`) ◆atQbEDFLlU:2016/12/03(土) 22:05:55 ID:BdugQp2A0
そうだ、俺は10年近くミセリのそばに居たんだ、いつの間にか俺はミセリに依存していたんだろう。だからこんな風におかしくなっているんだ。

386川*´∀`) ◆atQbEDFLlU:2016/12/03(土) 22:06:58 ID:BdugQp2A0
ミセ*゚ー゚)リ「10年もありがとうね、ドクオが居なかったら私、きっと生きていけなかった」

('A`)…

('∀`)「感謝されることでもないさ」

387川*´∀`) ◆atQbEDFLlU:2016/12/03(土) 22:07:56 ID:BdugQp2A0
俺は、胸の中に出てきた苦しみを、無理に押さえつけた。ミセリが俺のそばから離れることへの予感、それを肯定的に見れない自分への嫌悪感。様々な苦しみを抑えた。

388川*´∀`) ◆atQbEDFLlU:2016/12/03(土) 22:08:45 ID:BdugQp2A0
ミセ*゚ー゚)リ「私トイレに行ってくるね?」

('A`)「家まで我慢したら?」

ミセ*゚ー゚)リ「いいじゃん!少しだけだよ!」

('A`)「へいへい」

ミセ*゚ー゚)リタッタッタッタ

('A`)「行っちまったか」

389川*´∀`) ◆atQbEDFLlU:2016/12/03(土) 22:09:39 ID:BdugQp2A0
イ从゚ ー゚ノiスッ

イ从゚ ー゚ノi「やあ」

('A`)!?

(;'A`)「え!?あの時のお姉さん!?何でここに?」

イ从゚ ー゚ノi「なに、別れのあいさつでもしておこうかとね」

('A`)「別れの挨拶?」

イ从゚ ー゚ノi「故郷に帰るのさ」

('A`)「そうなんですか?」

イ从゚ ー゚ノi「君たちを見ていたら故郷に帰りたくなったんだよ。昔の自分と、あの人を思い出してね」

('A`)「大切な人ですか」

イ从゚ ー゚ノi「ああ、そういうわけだ。じゃあな」

('A`)「あ、はい、それじゃ」

('A`)…

('A`)「大切な人、ミセリがほかの誰かと結婚したら俺は天涯孤独か。その時の故郷にはもう、俺を待ってるやつも居ないだろうしな」

390川*´∀`) ◆atQbEDFLlU:2016/12/03(土) 22:10:36 ID:BdugQp2A0
父さんが死んだ理由が少しわかったかもしれない、俺と同じように依存していたんだ。自分の愛する人に依存していたんだ。そしてそれはいつの間にか当人を狂わせる、俺もおかしくなったのだろうか

391川*´∀`) ◆atQbEDFLlU:2016/12/03(土) 22:12:08 ID:BdugQp2A0
ミセ*゚ー゚)リ…

ミセ*゚ー゚)リねぇ

('A`)!!

('A`)「ミセリ、トイレすんだのか?」

ミセ*゚ー゚)リなんであいつと話していたの?

('A`)「あいつ?あのお姉さんのこと?故郷に帰るらしいから少し話をしただけだよ」

392川*´∀`) ◆atQbEDFLlU:2016/12/03(土) 22:12:52 ID:BdugQp2A0
ミセ*゚ー゚)リ

ミセ*゚ー゚)リあなたは私から離れるつもりなの?

('A`)「どうした?そんな怒った顔して、なんかあったのか?」

ミセ*゚ー゚)リ私の事を捨てるつもりなの?

('A`)???

('A`)「捨てる?いきなり何の話をしてるんだ?」

ミセ* Д)リ私が目を犠牲にしてまで!あなたと生きようとしたのに!あなたは私の事なんか知らんぷりなの!?そうなんでしょ!?最近のドクオは私の事なんか気にかけてないじゃない!!!

('A`)「え?」

ミセ*゚ー゚)リ グチャ

(メA`)え

ミセ*゚ー゚)リそれなら死んで?私のために

393川*´∀`) ◆atQbEDFLlU:2016/12/03(土) 22:14:08 ID:BdugQp2A0
(;メA`)あ、

(メA`)ドン

ミセ*゚ー゚)リ!?

(;メA`)ハア、ハア、タッタッタッタ

ミセ*゚ー゚)リやっぱり逃げるの?私がこんなにあなたの事を思っているのに

ミセ*゚ー゚)リあのオオカミと一緒に、逃げるの?

ミセ*゚ー゚)リゆるさない

ミセ* Д)リ貴方は私と一緒に生きなきゃいけないの。そうやってしか生きちゃいけないの!!

394川*´∀`) ◆atQbEDFLlU:2016/12/03(土) 22:20:25 ID:BdugQp2A0
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395川*´∀`) ◆atQbEDFLlU:2016/12/03(土) 22:22:19 ID:BdugQp2A0
ミセ*;゚ー゚)リ「私がドクオを殺し損ねた?」

ミセ*;゚ー゚)リ「何の話をしているの?その傷は魄がつけたもので、私じゃないよ、:

イ从゚ ー゚ノi…

(;メA`)「覚えて、いないのか?」

ミセ*゚ー゚)リ「そ、そうだ!!」

ミセ*゚ー゚)リ「そいつが私を操ったのよ!そうでしょ!?夢の中にも出てきて!」

イ从゚ ー゚ノi「なんの話をしている?夢?あいにくだが私にはそんな力はないよ」

ミセ*゚ー゚)リ「嘘よ!そんなはずない!だって!!あなたは私の夢の中に出てきて!それで、」

396川*´∀`) ◆atQbEDFLlU:2016/12/03(土) 22:32:40 ID:BdugQp2A0
イ从゚ ー゚ノi「それでなんだ?」

ミセ*;゚ー゚)リ「それで言ったじゃない!人並みの幸せなんて手に入らないって!」

イ从゚ ー゚ノi「一つ君に問おう」

ミセ*゚ー゚)リ「なによ」

イ从゚ ー゚ノi「今までのは人並みの幸せ以上のものじゃなかったのかい?」

ミセ*゚ー゚)リえ?

イ从゚ ー゚ノi「いままでドクオ君とともに過ごせたのは人並み以上のものじゃなかったのかい?」

ミセ*;゚ー゚)リ「それを貴方が壊すって!!」

イ从゚ ー゚ノi「今の話だと手に入らない話をしているのであって、君はすでに手に入れてるんじゃないのかい?」

ミセ*;゚ー゚)リ「だ、だからそれを奪うってことなんでしょ!?」

イ从゚ ー゚ノi「そうか?とりあえず私には心当たりは無いが」

ミセ*;゚ー゚)リ「嘘言わないで!!」

397川*´∀`) ◆atQbEDFLlU:2016/12/03(土) 22:34:26 ID:BdugQp2A0
ミセ*;゚ー゚)リ「ドクオ!早くこっちに!貴方は騙されてるの!そのオオカミに!!!」

イ从゚ ー゚ノi「ふむ、誤った伝承のまま現代に伝わっているのか」

ミセ*;゚ー゚)リ「早く!!!私とそいつ!どっちを信用するの!?」

(;メA`)…

ミセ*;゚ー゚)リ…

398川*´∀`) ◆atQbEDFLlU:2016/12/03(土) 22:42:50 ID:BdugQp2A0
ミセ*;゚ー゚)リ私を、信用できないの?

ミセ*;゚ー゚)リ貴方は、私を、信用できないの?

ミセ*;゚ー゚)リねぇ

ミセ#゚ー゚)リねぇ!!!!

(;メA`)一回落ち着くんだ、ミセリ

ミセ# Д)リ落ち着いてるわよ!!!

ミセ# Д)リ私は!!私は!!正常よ!貴方がおかしいのよ!

ミセ# Д)リそんな会って間もない女を信用して!何で私を信用できないの!?

ミセ# Д)リあんたなんか知らない!

タッタッタッタ

(メA`)おい!ミセリ!!!

(;メA`)くそ!

イ从゚ ー゚ノi待て

(;メA`)なんすか!?早く追わないと!

イ从゚ ー゚ノi今は暗い、危ないぞ。私が追ってやる、まっていろ

(;メA`)…

(メA`)俺が行かなきゃいけないんです

イ从゚ ー゚ノiなぜ?

(;メA`)また後で話します!
タッタッタッタ

イ从゚ ー゚ノiおい!

イ从゚ ー゚ノi…一応後ろについていくか

399川*´∀`) ◆atQbEDFLlU:2016/12/03(土) 23:15:17 ID:BdugQp2A0
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400川*´∀`) ◆atQbEDFLlU:2016/12/03(土) 23:17:06 ID:BdugQp2A0
ミセ*;A;)リうう、うああ、なんで?なんで?

ミセ*;A;)リこんなにあなたの事を思っているのに何であなたは無視するの?

ミセ*;A;)リ目の見える私は用済みなの?

ミセ*;A;)リううう、

ガサ

(メA`)!

(;メA`)ミセリ!

401川*´∀`) ◆atQbEDFLlU:2016/12/03(土) 23:17:52 ID:BdugQp2A0
ミセ*;A;)リ!

ミセ*;A;)リドクオ?

(メA`)よかった、急に飛び出していったから。ほら、さっさとこっちにこいよ。洞窟の中は危ないから

ミセ*;A;)リ…

(メA`)…

(メA`)家に帰ろう。みんなに心配かけちゃうからさ

ミセ*;A;)リ…

ミセ*;A;)リドクオは、ドクオは私の事どう思っているの?

(メA`)俺?俺は、

ガラ

(メA`)え?

イ从゚ ー゚ノi!!!

イ从;゚ ー゚ノi(まずい!間に合うか!?)

イ从;゚ ー゚ノiクッ!

402川*´∀`) ◆atQbEDFLlU:2016/12/03(土) 23:18:34 ID:BdugQp2A0
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403川*´∀`) ◆atQbEDFLlU:2016/12/03(土) 23:19:16 ID:BdugQp2A0
(;'A`)いったッ、

ミセ*;゚ー゚)リドクオ!?大丈夫!?

('A`)う、うん、

('A`)でも、

(;'A`)俺たち、閉じ込められちまったな、

ミセ*゚ー゚)リ…

404川*´∀`) ◆atQbEDFLlU:2016/12/03(土) 23:19:56 ID:BdugQp2A0
不思議と嫌な気持ちがしない、私はドクオと二人だけの,この空間に安堵を覚えてしまった。

405川*´∀`) ◆atQbEDFLlU:2016/12/03(土) 23:21:00 ID:BdugQp2A0
ミセ*゚ー゚)リドクオ、そっちに居るの?今行くね?

('A`)あぶねーから俺がそミセ*;゚ー゚)リきゃあ!!

('A`)!!!

(;'A`)大丈夫か?ミセリ。しっかりキャッチできたか?

ミセ*゚ー゚)リ…

406川*´∀`) ◆atQbEDFLlU:2016/12/03(土) 23:24:09 ID:BdugQp2A0
なんていう温かさ。忘れてしまっていた何かがすぐ近くに戻ってきた気がする

407川*´∀`) ◆atQbEDFLlU:2016/12/03(土) 23:26:08 ID:BdugQp2A0
ミセ*゚ー゚)リぎゅ

('A`)ぎゅ

('A`)…

('A`)(お姉さん、俺を庇ったけど大丈夫だったのか?)

('A`)(それにミセリと俺だけでどうする?こんな暗闇の中を過ごすというのか?)

('A`)…

('A`)(なんだろう、息が聞こえない。自然と一体化したような気さえ思い起こされる)

ミセ*゚ー゚)リねえ、

('A`)なに?

ミセ*゚ー゚)リなんだかドクオがすごい近くに居る気がするの

('A`)居るじゃん

ミセ*゚ー゚)リちがうの、違うの

('A`)…

408川*´∀`) ◆atQbEDFLlU:2016/12/03(土) 23:27:17 ID:BdugQp2A0
ミセリの言いたいことが分かった気がする、俺もミセリの近くに居るって、すぐそばに居るってわかる。今までのような距離としてじゃなくて、もっと別の何かとして

409川*´∀`) ◆atQbEDFLlU:2016/12/03(土) 23:28:15 ID:BdugQp2A0
('A`)そうだね、俺もいま、そう思ったよ

ミセ*゚ー゚)リそっか

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410川*´∀`) ◆atQbEDFLlU:2016/12/03(土) 23:29:03 ID:BdugQp2A0
長い時間、感覚が壊れたのか、それとも実際にそうなのかはわからないけど、俺たちは一つの意識の集合体になっていく。
ふわふわしているような、何とも言えない白の世界。
それが俺たちを包み込む。

411川*´∀`) ◆atQbEDFLlU:2016/12/03(土) 23:30:04 ID:BdugQp2A0
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412川*´∀`) ◆atQbEDFLlU:2016/12/03(土) 23:32:14 ID:BdugQp2A0
やがて世界を分けていたはずの線引きは跡形もなく消滅する

413川*´∀`) ◆atQbEDFLlU:2016/12/03(土) 23:34:05 ID:BdugQp2A0

ガラ、ガラ


川;゚ー゚シャ「いたら返事をしてください!!!いませんか!?」

(;゚^゚)「どうだ?いたか?・・・!!!!」

(゚^゚)「この子達か、息は…」

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414川*´∀`) ◆atQbEDFLlU:2016/12/03(土) 23:45:05 ID:BdugQp2A0
(メA`)「でよー、俺言ったわけ、ホモじゃねーよってさ。そしたらさージョルジュの奴いきなりおっぱい連呼し始めたんだよ」

(゚、゚トソン「道理で最近おっぱいおっぱい言いながら、萌えフィギアを撫でてたのね」

川 ゚ -゚)「そういうことか、あまりにも気持ち悪かったからビックリしたがそういうわけだったのか」

( ^ω^)「おーい!ジョルジュー!おっぱいフィギアいるかおー?」

( ゚∀゚)ノシおっぱい!おっぱい!!

ξ゚⊿゚)ξ「ドクオがおっぱい好きは嫌いって言ってたわよ」

( ゚∀゚)!?

( ;∀;)ちっぱい!ちっぱい!!

( ^ω^)「ツン!ディすられてるおwwwwww」

ξ#゚⊿゚)ξフン!!

( ;゚ω゚)ホゲッ

415川*´∀`) ◆atQbEDFLlU:2016/12/03(土) 23:46:07 ID:BdugQp2A0
ミセ*゚ー゚)リかきかき

ミセ*゚ー゚)リでけた!!

(メA`)「お?」

ミセ*゚ー゚)リ「じゃじゃーん!」

416川*´∀`) ◆atQbEDFLlU:2016/12/03(土) 23:47:18 ID:BdugQp2A0
ミセ*゚ー゚)リ(メA` )

417川*´∀`) ◆atQbEDFLlU:2016/12/03(土) 23:48:09 ID:BdugQp2A0

ミセ*^ー^)リ(メA`*)

418川*´∀`) ◆atQbEDFLlU:2016/12/03(土) 23:49:12 ID:BdugQp2A0
END

419川*´∀`) ◆atQbEDFLlU:2016/12/03(土) 23:49:58 ID:BdugQp2A0
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420川*´∀`) ◆atQbEDFLlU:2016/12/03(土) 23:50:40 ID:BdugQp2A0
('A`)「白、お帰り」

イ从゚ ー゚ノi…

イ从゚ ー゚ノi「毒太郎?毒太郎なの?」

('∀`)「もしかして僕の顔忘れちゃった?」

イ从゚ ー゚ノiああ、うああ、

イ从; A;ノi「毒太郎!!毒太郎!!!」

('∀`)「改めて、お帰り。白」


イ从; A;ノi「うん!うん!!!ただいま、ただいま、毒太郎!」

421川*´∀`) ◆atQbEDFLlU:2016/12/03(土) 23:51:35 ID:BdugQp2A0
本当に お し ま い

422名も無きAAのようです:2016/12/04(日) 00:54:17 ID:qcVaJ/tc0
面白かった。
投下ペースもよくて、最後まで楽しめました。

お疲れ様でした

423名も無きAAのようです:2016/12/12(月) 08:45:32 ID:21gMxVWY0
乙〜
こういう雰囲気の作品すき


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