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( ^ω^)剣と魔法と大五郎のようです
6
:
名も無きAAのようです
:2016/07/09(土) 22:11:28 ID:Q7uZ6AsA0
|゚ノ ^∀^) 「――――というわけで」
ξ゚⊿゚)ξ 「すいません師匠。どういう訳なのかわかりません」
|゚ノ ^∀^) 「まあ、昨日あれほど話したというのに、もう忘れたのですか」
ハインリッヒの家のリビング。
ツンは改めて師匠と向かい合い座っている。
隣には、ニコニコとご満悦そうなデレと、どこか状況に順応できていない様子のミンクス。
家主であるハインリッヒは、キッチンで朝食の準備をしている。
ξ゚⊿゚)ξ 「話って……」
ツンは顎に指を当て昨日のことを思い出そうとする。
目が覚めて。ブーンたちに稽古をつけてもらうことになって。ブーンたちがオルトロス(笑)になって。
ご飯を食べて。ドクオと魔法について話して。そして一旦眠ることにして。起きたらミンクスがいて。少し話して。
そうしたら師匠たちが部屋に突っ込んできて……そこからがどうしても思い出せない。
正直に言えば、記憶はあるような気がするのだが、引き出そうとすると体に謎の寒気が奔る。
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