[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
( ^ω^)剣と魔法と大五郎のようです
35
:
名も無きAAのようです
:2016/07/09(土) 22:39:57 ID:Q7uZ6AsA0
(//‰ ゚) 「……言っただろディレートリ。俺は話をしに来たンだぜ」
なにが、何があったのか。
ツンの持つナイフは、間違いなくヨコホリに突き立てられたはずだ。
鋼鉄の腕に防がれることはあっても、回避できる速さでは無かったはずだ。
(//‰ ゚) 「俺が侵入してることに気が付かンでのほほンとお掃除してた今のテメエとじゃれ合うつもりはねェよ」
気が付いた時、ツンは再びヨコホリの下にいた。
両手を、突き出したナイフごと踏みつけられ、床に這いつくばっている。
潰された。懐に踏み込んだところで、上から圧倒的な力で床に抑え込まれたのだ。
(//‰ ゚) 「治ってやがるのはビビったが、あれだけの怪我だ。まだまだ本調子じゃあねえンだろ?」
「大人しく聞きな」と言いながら、ヨコホリの左手から数本の鉄線が伸びる。
抵抗を嘲笑うように手足に巻き付き、ツンは簡単に拘束されてしまった。
(//‰ ゚) 「さあて、じゃあ何から話すか。つってもつい最近まで忘れてたからよ、ディテールは粗いンだが」
ξ ⊿ )ξ 「黙れ!」
(//‰ ゚) 「そうだなァ、お前のパパの頭を飛ばしたあたりからなら、結構覚えてるぜ?」
ξ# ⊿ )ξ 「―――黙れ!!」
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板