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( ^ω^)剣と魔法と大五郎のようです
20
:
名も無きAAのようです
:2016/07/09(土) 22:26:39 ID:Q7uZ6AsA0
ξ゚⊿゚)ξ 「さて、と」
さて、これからどうするべきか。
できればハインリッヒの言いつけに従いたい。
しかし元来じっとしていられないのがツンの性分。
大人しくはするとして、家事なりなんなりしておかないと頭からキノコが生えそうだ。
ξ゚⊿゚)ξ 「……ニョロ、はタカラのところか」
いつもの肌触りが無い首元に触れた。
今のツンでは相手するのが難しいからとタカラに世話を頼んだのだが、こうなってくると少し寂しい。
一先ず、とりあえずやりたいことも思いつかなかったので武装の手入れをすることにした。
ツンが勝手に特訓してから挑むと決めただけで、あの男は今日にでも襲撃してくるかもしれないのだ。
その時になって準備が整っていませんでした、では話にならない。
ナイフを手に取る。
購入してからさほど時期が過ぎたわけでもないのに刃こぼれが多い。
流石に少し研いでおかなければならないだろう。
正直研ぎは苦手なので、ブーンかミンクスにやってもらおうと思う。
折角の良品を下手な研ぎで鈍にはしたくない。
砥石は包丁用のものが調理場にあったはずだ。その時に成ったら拝借しよう。
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