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( ^ω^)剣と魔法と大五郎のようです
174
:
◆x5CUS.ihMk
:2016/10/29(土) 21:35:40 ID:eV43cX2A0
ミルナによって魔女の情報がもたらされたため、ブーンとドクオによるツンの稽古は延期となっている。
タリズマンを回収して戻ってからも、ドクオはタリズマンの解析を最優先し、休憩がてらブーンが体術を仕込む程度だった。
元々はツンが師の元を離れていたから受けた依頼。
レモネード=ピルスナーが現れた以上お役御免となってもいいのだが
|゚ノ ^∀^) 「私、実はあまり人にものを教えるというのが得意ではなくて……出来ればお二方にご助力いただきたいのです」
というわけだ。
一人の術者、戦士として優秀なレモナだったからこそ、指導しあぐねることが多いのだという。
ツンができない理由を本質的に理解してやることができず、ゆえに打開するための知識を与えてやることができない。
その歯がゆい部分を、二人に補ってほしいというのである。
ヨコホリが自らの意志で襲撃してきた以上、ツンの強化は急務である。
ツン本人に逃げの選択肢が無いのだからなおさらだ。
そう言った、なりふり構っていられない事情もレモネードの協力要請にはあるのだろう。
引き受けたもののどう指導すべきか手探りであった二人には僥倖である。
メインの指導はレモナに任せ、客観的に見てツンのいたらぬ部分を底上げしてやればよい。
新しい魔法を考案するにしろ、技を仕込むにしろ、分業が出来るというのは楽である。
('A`) (うまくいくかね)
( ^ω^) 『本人次第でしょ。ほら、頭脳労働担当はさっさと寝て脳みそ休ませるお』
('A`) (……ああ、そうだな)
* * *
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