レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
( 3∀3)想像力豊かなようですζ(゚ー゚*ζ
-
lw´‐ _‐ノv「世界で初めての人間はアダム」
lw´‐ _‐ノv「神様はまずアダムを生み出したのです」
lw´‐ _‐ノv「アダムは暫く楽園で暮らしていましたが寂しくなったのでもう一人人間の仲間が欲しいと言い出しました」
lw´‐ _‐ノv「そして創られたのがスミス、人類最初の女性です」
lw´‐ _‐ノv「二人は楽園で平和に過ごしていましたがある時神の見えざる手によって楽園を追放されてしまいました」
lw´‐ _‐ノv「それから、人類はこの地球で繁栄していくのでした」
lw´‐ _‐ノv「つまり、人類皆アダム・スミスの子供と言うわけです」
-
ζ(゚ー゚*ζ ペタペタ
ミセ*゚ー゚)リ ミズジョバー
ζ(゚ー゚*ζ コネコネ
ミセ*゚ー゚)リ ペトペト
ζ(゚ー゚*ζ「あっ、そっち崩れてる」ペタペタ
ミセ*゚ー゚)リ「了解」ペタペタ
ζ(゚ー゚*ζ ペタペタ
ミセ*゚ー゚)リ ミズジョバー
ζ(゚ー゚*ζ コネコネ
ミセ*゚ー゚)リ ペトペト
ζ(゚ー゚*ζ「形はできたね」ペタペタ
ミセ*゚ー゚)リ「後は模様とか装飾とかだね〜」ペタペタ
-
ζ(゚ー゚*ζ サクッ
ミセ*゚ー゚)リ シャッシャ
ζ(゚ー゚*ζ ボスッ
ミセ*゚ー゚)リ ペトペト
ζ(゚ー゚*ζ サクッ
ミセ*゚ー゚)リ シャッシャ
ζ(゚ー゚*ζ ボスッ
ミセ*゚ー゚)リ ペトペト
ζ(゚ー゚*ζ「できたー!」
ミセ*゚ー゚)リ「誰にもお見せできないのが心苦しいね」
ζ(゚ー゚*ζ「凄く大きい」
ミセ*゚ー゚)リ「ここをお姫様が歩いて……ここは市民が通る道で……」
ζ(゚ー゚*ζ「そういうのいいね!」
ミセ*゚ー゚)リ「ねー」
ζ(゚ー゚*ζ「じゃあ、この窓の奥の部屋では……」
-
ーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ζ(゚ー゚*ζ「王様!遂に城が完成しました」
(王 ´∀`)「ほほう、いい眺めモナ」
ζ(゚ー゚*ζ「この部屋なら砂場国全体が見渡せますよ」
(王 ´∀`)「王に相応しい部屋だモナ」
ζ(゚ー゚*ζ「王妃様もきっと喜ばれることでしょう」
(王 ´∀`)「オーシャンビューモナ」
ζ(゚ー゚*ζ「すみませんが、オーシャンはございません」
(王 ´∀`)「内陸国の悲しみモナね」
ζ(゚ー゚*ζ「そうですね」
(王 ´∀`)「ベッドはどうなってるモナ?」
ζ(゚ー゚*ζ「泥で作ったふんわりベッドとなっております」
(王 ´∀`)「よろしいモナ」
ζ(゚ー゚*ζ「部屋は防音となってますので誰かに盗み聞きされることはございません」
(王 ´∀`)「素晴らしいモナ」
ζ(゚ー゚*ζ「では、ごゆっくりと」バタン
(王 ´∀`)
(王 ´∀`)「やったー!新しいお家モナ!」
(王 ´∀`)「ベッドにドッカーン」ムニュゥゥゥ
(王* ´∀`)「ホントにふんわりモナ!」
(王* ´∀`)ゴロゴロ
(王* ´∀`)「幸せモナ〜」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
http://i.imgur.com/Plmvxnj.jpg
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーー
-
ζ(゚ー゚*ζ「王様がウキウキだよ」
ミセ*゚ー゚)リ「王様が喜ぶなら作ってよかったー」
ζ(゚ー゚*ζ「ねー」
ミセ*゚ー゚)リ「暑いし家でお茶飲む?」
ζ(゚ー゚*ζ「そうする!」
102話 おわり
-
画像で笑わせるのやめろ
-
もなおうwwwww
-
101話の締め本人かよ
-
フリー想像力豊かキットは草を禁じ得ない
-
ミセ*゚ー゚)リ「あと2日!あと2日!」
ζ(゚ー゚*ζ「宿題」
ミセ*゚ー゚)リ「進めてるし!」
ζ(゚ー゚*ζ「なら良かった」
【+ 】ゞ゚)「動くな!!」
ζ(゚ー゚*ζ「何?」
ミセ*゚ー゚)リ「えっえっ?」
【+ 】ゞ゚)「口を閉じろ、撃つぞ」
ζ(゚ー゚;ζ
ミセ;゚ー゚)リ
【+ 】ゞ゚)「いい娘達だ。そのままじっとしていろよ……」
-
【+ 】ゞ゚)「おい、そこの……クッアッハアアアアアア…!」
【+ 】ゞ゚)「お、俺は何をしていたんだ……」
【+ 】ゞ゚)「はっ……これは銃。俺はなんということを……」
【+ 】ゞ゚)「ま……不味い、黒が俺を侵食して……」
【+ 】ゞ゚)「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
【+ 】ゞ゚)「フフフフ……」
【+ 】ゞ゚)「アーハッハッハッハッ」
ζ(゚ー゚;ζソロリ
ミセ;゚ー゚)リ ソロリソロリ
【+ 】ゞ゚)「おーっと動くな撃つぞ〜」
ζ(゚ー゚;ζ
ミセ;゚ー゚)リ
【+ 】ゞ゚)「ぐっ……クソっまだ抵抗するか……クッ」
-
【+ 】ゞ゚)「っっっずあああっ……」
【+ 】ゞ゚)「俺の身体を好きにはさせないぞ」
【+ 】ゞ゚)「君達」
ζ(゚ー゚;ζ「はい……」
ミセ;゚ー゚)リ「何でしょうか」
【+ 】ゞ゚)「俺の相棒が迷惑かけたね、まぁ許してやってくれよ」
【+ 】ゞ゚)「アイツも意外と良い奴だからさ」
【+ 】ゞ゚)「はーはっはっはっはっはー」
ミセ;゚ー゚)リ「あの人さ……なんで手を鉄砲の形にして騒いでるんだろうね……」ヒソヒソ
ζ(゚ー゚;ζ「それはね……」ヒソヒソ
-
ーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
このオッサンの精神世界
【+ 】ゞ゚)「やったー、千年棺桶(ミレミアムコフィン)が完成したぞ」
【+ 】ゞ゚)「はーはっはっはっはっはー」ズゾゾゾ
【+ 】ゞ゚)「だ、誰だ!」
【+ 】ゞ゚)「闇オッサンとでも呼んで貰おうか」
【+ 】ゞ゚)「や、闇オッサン……!?」
【+ 】ゞ゚)「世界征服の為にお前の身体を貸して貰おうか」
【+ 】ゞ゚)「そんな……聞いてないよ!ミレミアムコフィンを完成させたら透明人間になれるってばっちゃが言ってたのに!」
【+ 】ゞ゚)「……」
【+ 】ゞ゚)「……」
【+ 】ゞ゚)「……」
【+ 】ゞ゚)「……」
【+ 】ゞ゚)「……」
【+ 】ゞ゚)「あれ?俺どっちだっけ?」
【+ 】ゞ゚)「あれ?俺どっちだっけ?」
【+ 】ゞ゚)「世界征服」
【+ 】ゞ゚)「世界征服」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーー
-
ζ(゚ー゚;ζ「棺桶に乗っ取られたんだよ」ヒソヒソ
ミセ;゚ー゚)リ「デレちゃんすっごーい」ヒソヒソ
【+ 】ゞ゚)「ぐああああああ」
【+ 】ゞ゚)「へへ……内なるモンスターとの闘いも甘くないぜ」ハァハァ
【+ 】ゞ゚)「んぐ!?」
【+ 】ゞ゚)「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
【+ 】ゞ゚)「そこのお前ら動……くっ、お前は出てくるな!」
【+ 】ゞ゚)「くそぉ、今日は手強いぞ」
【+ 】ゞ゚)「こうなったら第三の目の力を使うしか……ぐあっ」
【+ 】ゞ゚)「おい、撃つぞ動くな」
【+ 】ゞ゚)「んご?ぐああああああああああああ」
【+ 】ゞ゚)「へっ、これが第三の目の力だ」
【+ 】ゞ゚)「フッ……今日も俺は世界を救ってしまったようだ」
【+ 】ゞ゚)「アバターは辛いぜ」
【+ 】ゞ゚)「そこの君達!この事は皆には内緒だぜ」
【+ 】ゞ゚)「あばよー」シュタタタタタ
ζ(゚ー゚;ζ「この人絶対に危ない人だよ……」
ミセ;゚ー゚)リ「アバター……」
103話 おわり
-
闇のゲームしようぜ!
-
俺様の計画を邪魔する奴はいますぐけすぜ!!
-
近所の中学生のおにいさんかと思ったらオッサン
-
変質者じゃないですかやだー
-
あさぴーってマトモな人だったんだな
-
もっと腕にシルバー巻くとかさ!
-
ζ(゚ー゚*ζカキカキ.
ζ(゚ー゚*ζ .
ζ(゚.ー゚*ζ
.ζ(゚ー゚*ζ
ζ(゚ー゚*ζ.
.
ζ(゚ー゚*ζ
ζ(゚ー゚#ζ「コバエ鬱陶しい!」
ζ.(゚ー゚*ζ「どうして人の所に寄ってくるんだろう……」
-
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーー
.「うわ、めっちゃいい匂いやん」
.「ホンマや」
.「やっぱりトイレは落ち着くわぁ」
.「ホンマやホンマや」
.「おい、自分ら」
.「なんや」
.「なんやとはなんや」
.「なんやと」
.「で、なんなんや?」
-
.「あっちに滅茶苦茶いい匂いの人がいるんや」
.「ホンマか」
.「ホンマや」
.「今すぐ行くで」
.プイーン
ζ(゚ー゚*ζカキカキ
ζ(゚ー゚*ζ「お絵かき楽しいな〜」カキカキ
.「こいつや」
.「ホンマや、芳醇な香りやな」
.「もっと仲間呼んでくるで」
.「そうしいや」
.「くんかくんか」
.「ナイススメルや」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーー
-
ζ(゚ー゚;ζ「もしかして臭いってこと……?」
ζ(゚ー゚;ζクンクン
ζ(゚ー゚;ζ「自分じゃ分かんないや……」
ζ(゚ー゚;ζ「ママ〜、匂い嗅いで〜」
ξ゚⊿゚)ξ「急に何よ?」
ζ(゚ー゚;ζ「いいからいいから」
ξ゚⊿゚)ξ「外で遊んだから汗臭い」
ζ(゚ー゚;ζ「あららら」
104話 おわり
-
>>384
この奈倉柏木ですが
奈倉
ttp://wjn.jp/sp/article/detail/4564596/
ttp://wjn.jp/sp/article/detail/3431756/
ttp://wjn.jp/sp/article/detail/6422628/
柏木
ttp://wjn.jp/sp/article/detail/8041001/
ttp://wjn.jp/sp/article/detail/2563813/
ν速で時々立つスレの事です
どちらも素晴らしい物書きです
-
このスレのニュッくんが一番ニュー速民してるニュッくん
-
ζ(゚ー゚*ζ「ポキモンGOっていうのが流行ってるみたいだね」
ミセ*゚ー゚)リ「らしいね」
ζ(゚ー゚*ζ「スマホ持ってないからできないや」
ミセ*゚ー゚)リ「あっ、ビロード君がスマホ持ってる!」
ζ(゚ー゚*ζ「やってるのかな?」
ミセ*゚ー゚)リ「おーい!」
( ><)「御前さんに内藤さん、どうしたんです?」
ζ(゚ー゚*ζ「ポキモンGOやってるの?」
( ><)「そうなんです!この為にお母さんのスマホ借りたんです!」
-
ミセ*゚ー゚)リ「ポキモンいる?」
( ><)「微妙なんです……」
ζ(゚ー゚*ζ「あらら」
( ><)「田舎の弱点なんです……」
ミセ*゚ー゚)リ「なるほど」
( ><)「あっ!いたんです!」
ζ(゚ー゚*ζ「どれどれ……」
ミセ*゚ー゚)リ ジー
-
ノ´⌒ヽ,,
γ⌒´ ヽ,
// ""⌒⌒\ )
i / ⌒ ⌒ ヽ )
!゙ (・ )` ´( ・) i/ ポッポ CP150
| (__人_) |
\ `ー' /
/ .\
-
ζ(゚ー゚;ζ「えぇ……」
ミセ;゚ー゚)リ「えぇ……」
(* ><)「やった!ポッポなんです!」
ζ(゚ー゚;ζ「……」
ミセ;゚ー゚)リ「……」
(* ><)「見てください!ポッポ捕まえたんです!」
ζ(゚ー゚;ζ「すごいね」
ミセ;゚ー゚)リ「つよそうだね〜」
(* ><)「あっ!またいたんです!」
-
__,r-―....ー‐-、
/:::::〈ヽ::::::::::::::l7:::::ヽ
_/:::::::::::::::ヽ〉:::::::::/〉::rァ:ヘ
./<二>:::::::::::::::::::::::::::::::::::::',:
{::::-:::::::_::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/:::三::/ ¨ ̄ ̄¨ Z:::::::::::::}
}::::彡::7 __ /::::::::::::::ノ
{::::::::< 〃ー-、::ー'::r'ニ7::::::::{
ヾ:::::::::{ r=rfテレ'^{:´^…彡::} ズバット CP240
¨レV l:\" /:::j
ヽ _ ,_;;r^::∨:::::{
,-"⌒`Y´ `} / ,、):::::::::::/
. /⌒¨ 〉ー :'|::::: {,ィー≠_::::::::/
〈::: l. l |:::::::::::l>'ー'´ ̄ ノ_:ノ
}::.. |::::::l |:::::::::::::::::::::::::::::/
|:::::: ヽ::::\ l:::::::::::_. -― '´
-
(* ><)「わわわわわわ!ズバットなんです!!」
ζ(゚ー゚;ζ「あはははは」
ミセ;゚ー゚)リ「すごーい」
(* ><)「二人に会ってから急に遭遇率が上がったんんです!ありがとうなんです!」
ζ(゚ー゚;ζ「よかったねー」
ミセ;゚ー゚)リ「じゃあ私たちは行くね」
(* ><)ノシ「バイバイなんです」
-
ミセ;゚ー゚)リ「まさかあんなのとは思わなかったよ」
ζ(゚ー゚;ζ「ポキモンの事あんまり知らなかったからね……」
ミセ;゚ー゚)リ「ブンツンドーは最初に出した時売れると思ったのかな?」
ζ(゚ー゚;ζ「オッサンばっかりだもんね」
ミセ;゚ー゚)リ「どうしてなんだろうね」
ζ(゚ー゚;ζ「それはね……」
ーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
-
(-@∀@)「悪ふざけでオッサン育成ゲームを作ってしまった……」
(-@∀@)「開発費も無駄にしてしまった……こんなんじゃブンツンドーを首になってしまいます……」
(-@∀@)「妻には何と謝ろうか……次の職はどうしよう……」
(-@∀@)「ああああああああああああ」
(-@∀@)「おや?」
,____________
|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ゙̄||
|| ||
|| TV || <世界中でオサカワが大流行!年の差婚が3倍に増えました
|| ||
_|l__________||
(-@∀@)「あ、僕は一発当ててしまうかもしれませんね」
-
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーー
ζ(゚ー゚;ζ「きっと運が良かったんだよ」
ミセ*゚ー゚)リ「デレちゃんすごーい!」
ζ(゚ー゚*ζ「なんかポッポが可愛い様な気がしてきた」
ミセ;゚ー゚)リ「お気を確かに」
105話 おわり
-
ブンツンドーにも手を出したのか
-
前スレ817
-
ズバッとwww
-
ズバットはキレがある
-
ζ(づー゚*ζ「ねむ〜い」テクテク
ミセ*゚ー゚)リ「はい私の勝ち〜」
ζ(゚ー゚*ζ「そんなの競ってないし」
ミセ*゚ー゚)リ「そんな事言いながらデレちゃんも2位じゃん」
ζ(゚ー゚*ζ「競ってないし」
ミセ*゚ー゚)リ「カード持ってきた」
ζ(゚ー゚*ζ「もちろん!」
ミセ*゚ー゚)リ「朝だとそこまで暑くないね〜」
ζ(゚ー゚*ζ「まだ夏は始まったばかりだしね〜」
ミセ*゚ー゚)リ「そうだね〜」
シャーシャーシャーシャー
ζ(゚ー゚*ζ「セミさん元気だね〜」
ミセ*゚ー゚)リ「でも一週間で死んじゃうんでしょ?」
ζ(゚ー゚*ζ「そうだね……」
ミセ*゚ー゚)リ「悲しくないのかなぁ」
ζ(゚ー゚*ζ「うーんとね……」
-
ーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ミセ蝉*゚ー゚)リ「ミーンミーン」
セミセリは昨日羽化したぴちぴちのセミです
ずーーーーっと土の下で硬い殻に覆われていた窮屈な生活からはおさらばです
ミセ蝉*゚ー゚)リ「やっと自由になれたんだからパーッと楽しむぞ〜」
ミセ蝉*゚ー゚)リ「さぁ何しようかな〜」
ミセ蝉*゚ー゚)リ「そうだ!歌を歌おう」
ミセ蝉*゚ー゚)リ「何と言っても歌は心を潤してくれるからね」
ミセ蝉*゚ー゚)リ「ミーンミーンミーンミーン」
ミセ蝉*゚ー゚)リ「ミーンミーン」
ミセ蝉*゚ー゚)リ「ミーンミーンミーンミーンミーンミーンミーンミーン」
ミセ蝉*゚ー゚)リ「楽しいな〜」
-
そんなこんなで素敵な恋をしたり子供が生まれたりしながらそろそろ一週間が経とうとしていました
ミセ蝉*゚ー゚)リ「ミーンミーン、この子達が大きく育ちますように〜」
ミセ蝉*゚ー゚)リ「みんなが卵からちゃんと大人になれるといいな〜」
ミセ蝉*゚ー゚)リ「ミーンミーン」
今日も何時も通りセミセリは元気です
ミセ蝉*゚ー゚)リ「は〜、ポカポカだから何か眠くなってきたや〜」
ミセ蝉*゚ー゚)リ「お休みなさーい」
ミセ蝉*―、―)リ「ミーンミーン」
それからセミセリは一度も目を覚ますことはありませんでした
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーー
-
ζ(゚ー゚*ζ「きっと自分では一週間で死ぬなんて分からないんじゃないかな〜?」
ミセ*゚ー゚)リ「デレちゃんすっごーい!」
ζ(゚ー゚*ζ「たぶん幸せなまま終わりを迎えるんじゃないかな」
ミセ*゚ー゚)リ「なら良かった〜」
ζ(゚ー゚*ζ「一週間だったら年をとったなぁとかもなさそうだし」
ミセ*゚ー゚)リ「確かに」
ζ(゚ー゚*ζ「まぁ鳥とかに食べらちゃったら苦しいだろうけど」
ミセ*゚ー゚)リ「それは仕方ないね……」
<今日は麻良県麻良市に来ていま〜す!
ζ(゚ー゚*ζ「あっ、もうすぐ始まるね」
ミセ*゚ー゚)リ「ホントだ」
ζ(゚ー゚*ζ「新しい朝が来た〜♪」
ミセ*゚ー゚)リ「他の人誰も歌ってないよ」
ζ(//////*ζ「恥ずかしい……」
106話 おわり
-
ミンミンミセリ…
-
ミミミンミミミンミーセリン
-
おぉ平和な想像力活用...
-
メスのセミは鳴かないんだよな
ミセリは男の子だった...?
-
なんと……
-
チリンチリーン
ζ(゚ー゚*ζ「チリンチリーン」
チリンチリーン
ζ(゚ー゚*ζ「チリンチリーン」
ζ(゚ー゚*ζ「風鈴って何かいいな〜」
チリンチリーン
ζ(゚ー゚*ζ「チリンチリーン」
ξ゚⊿゚)ξ「外見てるの?」
ζ(゚ー゚*ζ「風鈴を見てるんだよ〜」
ξ゚⊿゚)ξ「あー」
ξ゚⊿゚)ξ「ってワザワザ扇風機使って揺らしてるのね」
チリンチリーン
ζ(゚ー゚*ζ「網戸にしたらエアコンの意味が無くなっちゃうからね〜」
チリンチリーン
ξ゚⊿゚)ξ「自然風で揺れるからこそなのに〜」
ζ(゚ー゚*ζ「仕方ないもん」
ξ゚⊿゚)ξ「まぁ音聞きたいって言うのも分かるけど」
チリンチリーン
ζ(゚ー゚*ζ「いい音だな〜」
ξ゚⊿゚)ξ「そうね〜」
チリンチリーン
ζ(゚ー゚*ζ「なんでこんないい音がするんだろう……」
-
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーー
チリンチリーン
(#゚;;-゚)「暑いね〜」
ξ゚⊿゚)ξ「ねー」
(*゚ー゚)「うちわ無しじゃ居られないね」
チリンチリーン
(#゚;;-゚)「お茶飲む?」
ξ゚⊿゚)ξ「飲む!」
(*゚ー゚)「飲む!」
(#゚;;-゚)「じゃあ淹れてくるからちょっと待ってね」
ξ゚⊿゚)ξ「
はーい!
(*゚ー゚) 」
チリンチリーン
ξ゚⊿゚)ξ「2人あやとりしよ」
(*゚ー゚)「いいよ」
ξ゚⊿゚)ξ「私からね」
(*゚ー゚)「いいよ」
チリンチリーン
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーー
-
ζ(゚ー゚*ζ「昔から2ちゃん人の生活に溶け込むことで遺伝子レベルで風鈴の良さが染み込んでるんだ!」
ξ゚⊿゚)ξ「かもしれないわね」
ζ(゚ー゚*ζ「でしょでしょ〜」
ξ゚⊿゚)ξ「因みに私の若い頃にはもうクーラーくらいあったわよ」
ζ(゚ー゚*ζ「なんと」
ξ゚⊿゚)ξ「流石に舐め過ぎよ」
ζ(゚ー゚*ζ「べ、別に知ってたし」
ξ゚⊿゚)ξ「なんとって聞こえたんだけどなぁ〜」
ζ(゚ー゚*ζ「ぐぬぬ」
107話 おわり
-
>>499
デ、デレちゃんが知らなかっただけで僕は知ってるし……
-
>>504
「なんと……」って聞こえたんだけどなぁ〜
-
<ありのままの姿見せるのよ〜
ζ(゚ー゚*ζ「うわっ、懐かしっ」
ミセ*゚ー゚)リ「アナと百合の女王だっけ?」
ζ(゚ー゚*ζ「そうだね」
ミセ*゚ー゚)リ「あの映画未だによく分からないんだけど」
ζ(゚ー゚*ζ「真っ暗でずっとクチュクチュ鳴るシーン?」
ミセ*゚ー゚)リ「とか」
ζ(゚ー゚*ζ「私もよく分からなかった」
ミセ*゚ー゚)リ「お母さんに聞いたけど『うふふ』って返されておわりだったし」
ζ(゚ー゚*ζ「ママは顔を赤くして教えないとか言ってた」
ミセ*゚ー゚)リ「あんまり良くないことなのかな〜?」
ζ(゚ー゚*ζ「だとしたら……」
-
ーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ミセア*゚ー゚)リ「あぁーん、アナウンサーになったはいいけど右も左も分かんなぁーい」
(゚、゚百トソン「あらあらうふふ」
ミセア*゚ー゚)リ(なんて色気なの……)ウットリ
(゚、゚百トソン「うふふふふ」
ミセア*゚ー゚)リ(あぁ……そんな!勝手にベッドに誘われちゃうぅ)
(゚、゚百トソン「うふっ」
パチッ(電気の消える音)
クチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュ
さてここで何が起こっているか
パチッ(電気を点ける音)
ミセア*゚ー゚)リ(あぁベッドふかふかぁん)
(゚、゚百トソン「うっふん(あなた口臭い、寝る前は歯磨け)」
ミセア*゚ー゚)リ「そんなぁ、できないよほぉ」
(゚、゚百トソン「うふふん(仕方ないわね、私がやってあげるわよ)」
ミセア*゚⊂(゚、゚百トソン
クチュクチュ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーー
-
ζ(゚ー゚*ζ「何かよく分からないけど疲れて寝る時に歯を磨くのを忘れてたっていう表現だよ」
ミセ*゚ー゚)リ「デレちゃんすっごーい!」
ζ(゚ー゚*ζ「えへへ」
ミセ*゚ー゚)リ「でもそういえばクチュクチュの他に『んっんっ』みたいなセリフもあった気がしてきたんだけど」
ζ(゚ー゚*ζ「それは、百合の女王が歯ブラシを乱暴に扱うから喉に当たって『んっんっ』ってなったんじゃないかな」
ミセ*゚ー゚)リ「デレちゃんすっごーい!」
ζ(゚ー゚*ζエッヘン
ミセ*゚ー゚)リ「でも結局面白さが分からないや」
ζ(゚ー゚*ζ「テレビ業界のゴリ押しかな?」
ミセ*゚ー゚)リ「デレちゃんすっごーい!」
ζ(゚ー゚*ζ「ふへへ」
ミセ*゚ー゚)リ「まず百合なんて出てこなかったね」
ζ(゚ー゚*ζ「歯磨き粉の匂いじゃない?」
ミセ*゚ー゚)リ「デレちゃんすっごーい!」
ζ(゚ー゚*ζ「ごめん、もうリアクションが無いよ」
ミセ*゚ー゚)リ「毎回同じでもいいよ」
ζ(゚ー゚*ζ「そんなもんなの?」
ミセ*゚ー゚)リ「そんなもんだよ」
108話 おわり
-
この作品の魅力の大半はミセリの「デレちゃんすっごーい」なのは確定的に明らか
-
百合の臭いの歯磨き粉って臭そうだな
-
そういや薔薇の匂いの食品はあるけど百合は無いな
-
デレちゃん夜もすっごーい
-
ミセ*゚ー゚)リ「ねぇねぇ」
ζ(゚ー゚*ζ「何?」
ミセ*゚ー゚)リ「今日土曜の牛だね」
ζ(゚ー゚*ζ「ホントだ!しかも今日土曜だ!」
ミセ*゚ー゚)リ「あれ?」
ζ(゚ー゚*ζ「ん?」
ミセ*゚ー゚)リ「土曜日だから土曜の牛じゃないの?」
ζ(゚ー゚*ζ「違うよ」
ミセ*゚ー゚)リ「え?」
ζ(゚ー゚*ζ「まず漢字が土に用意するの用だし」
ミセ*゚ー゚)リ「マジ?」
ζ(゚ー゚*ζ「マジだよ」
ミセ*゚ー゚)リ「でも何で鰻を食べるんだろうね」
ζ(゚ー゚*ζ「それはね……」
-
ーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
('(゚∀゚∩「やだよ!やだよ!絶対にやだよ!」
ヽiリ,,゚ヮ゚ノi「坊ちゃんああああん」
('(゚∀゚∩「鰻食べたいよ!どうしても鰻食べたいよ!」
ヽiリ,,゚ヮ゚ノi「ご飯食べないと死んじゃうわよ」
('(゚∀゚∩「いいよ!空腹なんてウンコしたら治るよ!」
ヽiリ,,゚ヮ゚ノi「むしろ減りそうよ」
('(゚∀゚∩「兎に角鰻だよ!」
ヽiリ,,゚ヮ゚ノi「鰻がスーパーに売ってないんだから仕方ないじゃないのぉ」
('(゚∀゚∩「やだよやだよ!」
ヽiリ,,゚ヮ゚ノi「んもぉ、坊ちゃまぁ」
('(゚∀゚∩「絶対に鰻だよ!」
ヽiリ,,゚ヮ゚ノi「あなた、困ったわ」
(‘_L’)「うーん」
ヽiリ,,゚ヮ゚ノi「この子ったら毎年この時期になると鰻が食べたい鰻しか食べないってうるさいのよ」
(‘_L’)「じゃあ今日を鰻を食べる日と決めよう、そうすればスーパーでも売ってくれるだろう」
(‘_L’)「はい、決定!天皇命令だから絶対ね」
ヽiリ,,゚ヮ゚ノi「あなたかっこいい〜」
('(゚∀゚∩「パパ凄いよ!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーー
-
ζ(゚ー゚*ζ「こういう事じゃないかな」
ミセ*゚ー゚)リ「デレちゃんすっごーい!」
ζ(゚ー゚*ζ「えへへ」
ミセ*゚ー゚)リ「だから牛なのに牛を食べないのか〜」
ζ(゚ー゚*ζ「へ?」
ミセ*゚ー゚)リ「え?」
109話 おわり
-
ミセ*゚ー゚)リ「ねーねー」
ζ(゚ー゚*ζ「何?」
ミセ*゚ー゚)リ「びじんきょくって何だろう」
ζ(゚ー゚*ζ「美人局?それはね……」
ーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ζ(゚ー゚*ζ「ママ!やったぁ!」
ξ゚⊿゚)ξ「どうしたの?」
ζ(゚ー゚*ζ「国家公務員のエリート中のエリート美人局に入局できたよ!」
ξ゚⊿゚)ξ「凄いじゃない!」
ζ(゚ー゚*ζ「わーい!国から選ばれし美人よ!」
ξ゚⊿゚)ξ「親の私も誇らしいわ」
ζ(゚ー゚*ζ「えへへ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーー
ζ(゚ー゚*ζ「こういうのじゃないかな」
ミセ*゚ー゚)リ「デレちゃんすっごーい!」
ζ(゚ー゚*ζ「ふへへ」
ミセ*゚ー゚)リ「でもあんまり良くないことだった気がする」
ζ(゚ー゚*ζ「うーん」
( ∵)「こ」
( ∴)「うんこー!」
110話 おわり
-
ミセリちゃんは好奇心旺盛のようです
-
確かになんらかのエージェントっぽい響きはある美人局
-
ミセリちゃんはどこからその情報を仕入れてくるの...?
-
これはあれか
ツッコんだら負けなのか
-
>>519
それはね……
-
ミセ*゚ー゚)リ「ねーねー」
ζ(゚ー゚*ζ「何?」
ミセ*゚ー゚)リ「つつもたせって何だろう」
ζ(゚ー゚*ζ「筒持たせ?それはね……」
ーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ζ(゚ー゚*ζ「ひゅんどろろろーひゅんどろろろー」
ξ゚⊿゚)ξ「きゃーーーどっからともなく声が聴こえるわ〜」
ζ(゚ー゚*ζ「私は妖怪筒持たせ」
ξ゚⊿゚)ξ「きゃーーー何か冷気を感じるわ〜」
ζ(゚ー゚*ζ「えんやらやらほいやー」
ξ゚⊿゚)ξ「きゃーーー気付いたら手に筒があるわ〜きゃー」
ζ(゚ー゚*ζ「きっしっし」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーー
ζ(゚ー゚*ζ「こういうのじゃないかな」
ミセ*゚ー゚)リ「デレちゃんすっごーい!」
ζ(゚ー゚*ζ「ふへへ」
ミセ*゚ー゚)リ「でも女の人が男の人に酷いことをする様な感じだった気がする」
ζ(゚ー゚*ζ「うーん」
( ∵)「こ」
( ∴)「うんこー!」
111話 おわり
-
ζ(゚ー゚*ζ「海楽しみだね〜」
ミセ*゚ー゚)リ「新しい水着買ってもらったよ〜」
ζ(゚ー゚*ζ「え〜、いいなー」
ミセ*゚ー゚)リ「ワンピースタイプで腰にフリフリがついててね〜」
/ ,' 3「スク水じゃないと病気だと思われるよ」
ζ(゚ー゚*ζ「あっ荒巻おじいさんこんにちは」
ミセ*゚ー゚)リ「こんにちは〜」
/ ,' 3「こんなに暑いのに元気じゃな」
ζ(゚ー゚*ζ「お外遊びが好きなので」
ミセ*゚ー゚)リ「水筒も持ってるから大丈夫なんです」
/ ,' 3(健康的に日焼けした肌を滑り落ちる汗……今日はこれでいこう)
/ ,' 3「所で学校でプールとかは無いのかね?」
ζ(゚ー゚*ζ「ありますよ」
ミセ*゚ー゚)リ「今日は行かないけど明日は行きます」
/ ,' 3「スクミズッ!ふむ、スクやはりミズッ暑いときにスク水に浸かるのはミズッスクミズスクミズスクミズスクミズスクミズ最高じゃからな」
ζ(゚ー゚*ζ「??」
ミセ*゚ー゚)リ「そーですね」
/ ,' 3「スクミズスクミズスクミズスクミズ儂はそろそろ家に戻スクミズるとスクミズ」
ζ(゚ー゚*ζ「????」
ミセ*゚ー゚)リ「さようなら〜」
-
ζ(゚ー゚*ζ「ミセリちゃんは何で最後の荒巻おじいさんのよく分からない言葉が分かったの??」
ミセ*゚ー゚)リ「スクミズを抜いていったら何とか聞けたよ」
ζ(゚ー゚*ζ「そういえばスク水じゃないと病気だと思われるよとか言ってたね」
ミセ*゚ー゚)リ「そもそもスク水って何だろう」
ζ(゚ー゚*ζ「えーっと、それはね……」
ーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
-
(-@∀@)「どうもどうも〜」
/ ,' 3「儂は農家Aじゃ」
(-@∀@)「私は農家Bです」
/ ,' 3「いやぁ、最近は暑いの〜」
(-@∀@)「そうですね〜」
/ ,' 3「そうじゃそうじゃ、今日は田んぼの鑑定と言うものをやってみたいんじゃが」
(-@∀@)「田んぼの鑑定って何ですか?」
/ ,' 3「そこはどうでもいいんじゃ、儂が鑑定士役をやるからBさんは農家をやって欲しいんじゃ」
(-@∀@)「って、もともと僕は農家ですよ」
/ ,' 3「そうじゃった、じゃあ今から儂がお主の田んぼを鑑定しにいくぞい」
(-@∀@)「分かりました、付き合いましょう」
/ ,' 3「テクテクと歩いて田んぼに着きました」
(-@∀@)「1歩も歩いて無いじゃないですか」
/ ,' 3「そこはどうでもいいんじゃ、でっ、稲を手に取りました」
/ ,' 3「あー、ダメじゃこりゃぁ」
(-@∀@)「もうつっこみませんよ」
/ ,' 3「水は何を使っとるんじゃ?」
(-@∀@)「えっ?近くの川の水ですけど?」
/ ,' 3「バカもん!」
(-@∀@)「はっ?」
-
/ ,' 3「スク水じゃないと(稲が)病気だと思われるよ」
(-@∀@)「スク水って何ですか?」
/ ,' 3「そんなのも知らぬのか、スク水とはすくすくと育つ水じゃ!株式会社カイヨーが生産しとる農家の味方じゃぞ!」
(-@∀@)「へー、そんなん売ってるんですね〜」
/ ,' 3「いい加減にしろ」
(-@∀@)「どうもありがとうございました」
-
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーー
ζ(゚ー゚*ζ「農家では有名な水なんじゃないかな?」
ミセ*゚ー゚)リ「デレちゃんすっごーい!」
ζ(゚ー゚*ζ「笑いどころが分からない漫才風にしてみました」
ミセ*゚ー゚)リ「デレちゃんさらにすっごーい!」
ζ(゚ー゚*ζ「えへへ」
ミセ*゚ー゚)リ「そういえば漫才って何でいっつも『いい加減にしろ(またはもうええわ)からのどうもありがとうございました』で終わるんだろうね」
ζ(゚ー゚*ζ「うーん」
( ∵)「こ」
( ∴)「うんこー!」
112話 おわり
-
荒巻だんだん悪化してないか
-
オチのうんこの流れがどんどん好きになっていくのホント悔しい
-
スク水、ブルマとかナースキャップとかと同じで既に絶滅したものだと思ってた
-
誰かツッコミいれるまで触れていいものか迷ったぞ、最後のうんこ
-
うんこーの初出が1レスだから偽物が書いてたのかと思ってました
-
デレちゃんのうんこ
-
>>533
>>32
で見れますよ
-
ζ(゚ー゚*ζ「今日の夜は花火大会だね〜」
ミセ*゚ー゚)リ「こんな人口10万くらいの市でもやってくれるのが嬉しいね〜」
ζ(゚ー゚*ζ「こんな所でもそこそこ凄いよね〜」
ミセ*゚ー゚)リ「出店で色々食べたりしてー」
ζ(゚ー゚*ζ「出店の焼きそばとかって何故か美味しいよね」
ミセ*゚ー゚)リ「雰囲気なのかな?」
lw´‐ _‐ノv「まっ、お高いけど……」
ζ(゚ー゚*ζ「それは仕方ないね」
ミセ*゚ー゚)リ「かき氷とかは特に高いね」
-
ζ(゚ー゚*ζ「って……」
ミセ*゚ー゚)リ「シューさん急に来たのに溶け込みすぎー」
lw´‐ _‐ノv「どうもすみませんでした」
ミセ*゚ー゚)リ「謝らなくても……」
lw´‐ _‐ノv「運市という市があったとしたら運国際空港だなとか思ってすみません」
ζ(゚ー゚*ζ「シューちゃん汚い!」
ミセ*゚ー゚)リ「どういう意味?」
lw´‐ _‐ノv「ネタを説明すること程虚しいことはないのですよ」
ミセ*゚ー゚)リ「うんこくさ……あっ、そういう事か!んもー」
lw´‐ _‐ノv「思い付いてしまったのだから仕方ない」
ミセ*゚ー゚)リ「そもそもなんでそんな事思い付くんだろう」
ζ(゚ー゚*ζ「うーん」
( ∵)「こ」
( ∴)「うんこー!」
-
ζ(゚ー゚*ζ「どうしてだろう」
ミセ*゚ー゚)リ「ねー」
lw´‐ _‐ノv「おいおいおいおい」
ζ(゚ー゚*ζ「んー?」
ミセ*゚ー゚)リ「どうしたの?」
lw´‐ _‐ノv「何故スルースルー?」
ミセ*゚ー゚)リ「何の事かな〜?」
ζ(゚ー゚*ζ「うーん」
( ∵)「こ」
( ∴)「うんこー!」
lw´‐ _‐ノv「これ」
ζ(゚ー゚*ζ「あー」
ミセ*゚ー゚)リ「いつの間にかデレちゃんの肩に乗ってたよね」
ζ(゚ー゚*ζ「ねー」
lw´‐ _‐ノv「コレはいつの間にかついてたよ〜で済ませていいのだろうか」
ζ(゚ー゚*ζ「うーん」
( ∵)「こ」
( ∴)「うんこー!」
-
lw´‐ _‐ノv「それ邪魔じゃない?」
ζ(゚ー゚*ζ「うん」
( ∵)「こ」
( ∴)「うんこー!」
ミセ*゚ー゚)リ「というか着替える時とかで肩から離れちゃうんじゃ」
ζ(゚ー゚*ζ「何か気付いたら肩に乗せちゃってるかな」
ミセ*゚ー゚)リ「デレちゃん気に入ってるんじゃん」
lw´‐ _‐ノv「デレちゃんデレちゃん夏休み明けたらどんな行事がある?」
ζ(゚ー゚*ζ「うーん」
( ∵)「こ」
( ∴)「うんこー!」
ζ(゚ー゚*ζ「運
( ∵)「こ」
( ∴)「うんこー!」
ζ(゚ー゚*ζ「動会!」
ミセ*゚ー゚)リ「わざと『うん』を言わせるんじゃありません!」
-
ζ(゚ー゚*ζ「そういえばコレこの前シューちゃんに貰った気がするんだけど」
lw´‐ _‐ノv「あらあら、そうでしたっけ?うふふふふ」
ミセ*゚ー゚)リ「元凶はこの人か」
lw´‐ _‐ノv「ちゃんと使ってるか偵察しに来たのだよ」
ζ(゚ー゚*ζ「肩に乗せて使ってねーって言われた筈」
lw´‐ _‐ノv「ヒートが町内会のビンゴ大会でその玩具を当ててね」
lw´‐ _‐ノv「どうせなら『うん』
( ∵)「こ」
( ∴)「うんこー!」
lw´‐ _‐ノv「を多用する人に渡そうって事ですね」
ミセ*゚ー゚)リ「なるほど〜」
-
ζ(゚ー゚*ζ「うん!」
( ∵)「こ」
( ∴)「うんこー!」
ζ(゚ー゚*ζ「うーーーん」
( ∵)「こ」
( ∴)「うんこー!」
ζ(゚ー゚*ζ「うぅん」
( ∵)「こ」
( ∴)「うんこー!」
ミセ*゚ー゚)リ「やめなさい」
lw´‐ _‐ノv「うん」
( ∵)「こ」
( ∴)「うんこー!」
ζ(゚ー゚*ζlw´‐ _‐ノv「「うん」」
( ∵)「こ」
( ∴)「うんこー!」
( ∵)「こ」
( ∴)「うんこー!」
ミセ*゚ー゚)リ「んもー」
-
ミセ*゚ー゚)リ「どうしてこれをデレちゃんが持ってたのか知らなかったのは私だけだったわけね」
ζ(゚ー゚*ζ「うん!」
( ∵)「こ」
( ∴)「うんこー!」
ζ(゚ー゚*ζ「その通り」
lw´‐ _‐ノv「ヒートもきっと喜んでいるさ」
ミセ*゚ー゚)リ「ヒーちゃんはこんなに下品じゃないと思うな〜」
lw´‐ _‐ノv「これシュー姉に相応しいと思うって言って託されたぞー」
ミセ*゚ー゚)リ「それ舐められてますよ」
lw´‐ _‐ノv「許さん、署名しよう」
ミセ*゚ー゚)リ「知事のリコールかよっ」
ζ(゚ー゚*ζ「何その分かりにくいツッコミ」
-
lw´‐ _‐ノv「まぁとりあえずうん」
( ∵)「こ」
( ∴)「うんこー!」
ミセ*゚ー゚)リ「もうやめようよ〜」
ζ(゚ー゚*ζ「そうする」
lw´‐ _‐ノv「薀蓄」
( ∵)「ん」
( ∴)「うんちくん!」
ミセ;゚ー゚)リ「新しいの出てきたし……」
ζ(゚ー゚*ζ「これはひどい」
lw´‐ _‐ノv「あとはカニ星雲」
( ∵)「こ」
( ∴)「カニ製うんこー!」
lw´‐ _‐ノv「とかがあるね」
ミセ;゚ー゚)リ「なんじゃそりゃぁ」
ζ(゚ー゚*ζ「カニ製……」
ミセ;゚ー゚)リ「そもそもなんでこんなの作ろうと思ったんだろう」
ζ(゚ー゚*ζ「それはね……」
-
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーー
(-@∀@)「特定の言葉を喋ったらそれに返事をしてくれるシステムを作った」
( ∵)「ゾウ」
( ∴)「作ったゾウ!」
(-@∀@)「うーん、これはしっくりきませんね」
(-@∀@)「どんな言葉がいいんでしょう」
(-@∀@)「カーチャン」
( ∵)「デベソ」
( ∴)「お前のカーチャンデベソ!」
(-@∀@)「これも違いますねぇ」
(-@∀@)「うーん」
(-@∀@)「うううううううん」
(-@∀@)「こ?」
(-@∀@)「あっ」
(-@∀@)「これだ!うーん こ うんこー!で行こう!!!!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーー
-
ζ(゚ー゚*ζ「作った人の心に訴える何かがあったんだろうね」
ミセ*゚ー゚)リ「デレちゃんすっごーい!」
lw´‐ _‐ノv「一回のトイレで出る用もすっごーい!」
lw´‐ _‐ノv「毎日ドッサリ!大林製薬のベンガデール」
ζ(゚ー゚*ζ「ありそうだけどやめようね〜」
lw´‐ _‐ノv「大量の便から貴方のおトイレを守るベンザブロック!」
ミセ*゚ー゚)リ「今日のシューさん汚い」
lw´‐ _‐ノv「悲しい、毎日お風呂入ってるのに」
ζ(゚ー゚*ζ「お風呂に入っても心の汚れは取れないんだよ」
ミセ*゚ー゚)リ「名言!」
lw´‐ _‐ノv「心にグッスリ来た、おやすみグッナイ」
ミセ*゚ー゚)リ「そこはグッサリでしょ」
ζ(゚ー゚*ζ「グッとかもしれないよ」
ミセ*゚ー゚)リ「ないない」
ζ(゚ー゚*ζ「ないね」
lw´‐ _‐ノv zZZ
ζ(゚ー゚*ζ「寝てる……」
ミセ*゚ー゚)リ「思い付いた事を取り敢えず実行する行動力は凄い」
ミセ*゚ー゚)リ「でもなんで命バランスで寝てるだろう」
ζ(゚ー゚*ζ「うーん」
( ∵)「こ」
( ∴)「うんこー!」
113話 おわり
-
相変わらずどこから突っ込めばいいのか…うーん…
-
こ
-
うんこー!
-
花火大会とはなんだったのか
-
>>548
うーん...
-
こ
-
うんこー
-
ひゅぅぅぅぅ、ばーん
ζ(゚ー゚*ζ「花火綺麗だな〜」
ミセ*゚ー゚)リ「夜は太陽が出てないから暑さがマシだね〜」
ζ(゚ー゚*ζ「それでも暑いけどねー」
ミセ*゚ー゚)リ「ある程度は仕方ないね〜」
ζ(゚ー゚*ζ「結局花火大会会場には行かずに家の近くから見えるしそこでって事になったね」
ミセ*゚ー゚)リ「まぁ会場だと人いっぱいでぎゅうぎゅうだしこれでもいいかも」
ζ(゚ー゚*ζ「近くで見るのと遠くで見るのではまた変わってくるよね」
ミセ*゚ー゚)リ「そうだね〜」
-
ばああああああんっ
ζ(゚ー゚*ζ「きれー」
ミセ*゚ー゚)リ「色変わるのが凄いな〜」
ξ゚⊿゚)ξ「かき氷持ってきたわよ〜」
ζ(゚ー゚*ζ「やったー!」
ミセ*゚ー゚)リ「ありがとうございます」
( ´∀`)「お父さん焼きそば焼いちゃうぞモナ」
|゚ノ ^∀^)「焼いたぞでしょ」
( ´∀`)「それモナ」
ζ(゚ー゚*ζ「かき氷美味し〜」
ミセ*゚ー゚)リ「このシロップは梅ジュースですか?」
ξ゚⊿゚)ξ「そうよ」
ミセ*゚ー゚)リ「すっごく美味しいです」
ζ(゚ー゚*ζ「焼きそばも美味し〜」
ミセ*゚ー゚)リ「いいよね〜」
|
|
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板