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从 ゚∀从二人暮らしのようです(-_-)
234
:
名も無きAAのようです
:2016/06/04(土) 20:16:14 ID:bLfC7y560
(´・_ゝ・`)「だが身体を寄越せというのは横暴過ぎる」
(゚、゚トソン「はい」
トソンは頷いた。そして視線を遠い海の向こうにやった。
(゚、゚トソン「私にはもはやあの人しか身寄りがありません。 断る余地はなかった。」
だけど。そう言ってまたトソンは暫く黙る。
(゚、゚トソン「私は父を愛していました。 父として、男性として。
父に求められて、両方の思いから応じました。 関係を続けました」
トソンはぼくの方を見る。
(゚、゚トソン「私は交際した男性の人もおらず、父としか関係を持った事がありませんでした。
あの人に身体を差し出すのは、父との思い出まで奪われてしまう気がした」
(´・_ゝ・`)「当てつけ…」
(゚、゚トソン「はい、当てつけです。 あの人に身体を差し出す前に、誰か他の知らないような人に身体を明け渡してしまおう。
そう思いました。 それが当てつけです」
(´・_ゝ・`)「それなら、それなら、どうしてぼくだったんだ」
(゚、゚トソン「正直最初は本当に誰でも良かったんです。 自分自身自暴自棄になっていました。
だからああいう掲示板に書き込んで連絡を待った。 何人も来ました。 その中でデミタスさんが一番誠実そうな感じだった」
(´・_ゝ・`)「援助交際をするような男だぞ」
(゚、゚トソン「それでもメッセージのやり取りを続けるうちに誠実そうな人だと思ったんです。
そして実際に会って、やはり感じた通り誠実な人だと」
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