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从 ゚∀从二人暮らしのようです(-_-)
222
:
名も無きAAのようです
:2016/06/04(土) 19:04:47 ID:bLfC7y560
(゚、゚トソン「良かったらまた、連絡を下さい」
首都高を降りると間もなく別れのサインだ。
トソンは地下の乗降場へ続く坂を降りていくところでそう言った。
ぼくはトソンの方からそんな言葉が出るとは思っていなかったので意外だった。
(´・_ゝ・`)「あぁ、ぜひまた」
トソンは車を降りて雑踏に消えていく。こうして日常に帰ってくる。
相鉄線のどこかの駅まで列車に乗って帰る。自分の家という日常に帰る。
ぼくもトソンとの時間を終えて自分の日常へと帰らなければいけない。
また首都高に入って自分の住む賃貸マンションへ向かう。
ラブ・ホテルという異空間は非日常を与えてくれる。
女子高生に触れるという行為もまた非日常だ。
しかし非日常から日常には必ず帰るものだ。
女子高生を送り家に帰る瞬間はまさに日常に帰るものだ。
出来る事ならば女子高生をずっと手元に置いておきたい。
数週間に一度ではなく毎日女子高生を眺め触れていたい。
しかしそれは叶わない。毎日ではなく時折触れるからこそ貴重であるし満たされる。
欲望の達成にはバランスが必要なのだ。手に入れるばかりでは満足出来なくなってしまう。
帰りの湾岸線では色々な事を考える。会った女子高生を思い出し次の予定を考える。
トソンを思い出す。また、また会いたいとぼくは思っている。強くそう感じている。
彼女の方からも良かったらまたと言われた事を嬉しく思っている。
当然ながらぼくとトソンの関係は援助交際でありぼくは客でしかない。
それでもまたトソンに会いたいと感じているのだ。
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