[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
( <●><●>)最低な死を迎えるようです
1
:
名も無きAAのようです
:2015/11/26(木) 17:28:59 ID:lO35HPnw0
私は医者になりたかった。
「おい......またあいつだよ」
そのために私はすべてを捨てていた。
「まーいかにもって感じだよねぇ」
周りのものは全て、目障りなゴミに見えた。
「おめでとう、和歌手。全国模試トップ、本当にお前は先生の、いや我が校の誇りだよ」
( <●><●>)「はい」
周りの雑音など、聞くに値しない。
馬鹿な豚共がブヒブヒとうるさいだけだ。
意味のない話であーでもないこーでもないと時間を浪費するだけの、バカ共。
愚民と言ってもいい。
怠けることしか知らないバカに付き合う暇などない。
私は、医者になるのだから。
140
:
名も無きAAのようです
:2015/11/26(木) 20:46:49 ID:ijOZ49GY0
(; ゚∀゚)「まぁ、あいつもあれだけは良くできるんだよねぇ。あ、もしかして君もやってもらったのかな?それで仲良く?」
こんなやつのために、九徒は。
(; ゚∀゚)「まぁあんなやつでも私の娘だからねぇ。見捨てずに育ててあげてるから感謝してほしいもんだよねぇほんと。いや、馬鹿な娘を持つと辛いよ」
彼女は言っていた。
酔っぱらっているから荒れてるだけだと。
さめれば、優しくなると。
でも違う。
こいつは。
根っからの、糞野郎だ。
141
:
名も無きAAのようです
:2015/11/26(木) 20:47:31 ID:ijOZ49GY0
(; ゚∀゚)「あーでもそっかー、友達かぁ。うん、まぁあんなやつだけどよろしくね」
プツリ、となにか聞こえた気がした。
(; ゚∀゚)「ん、どうし......」
もう、喋るな。
気がついたらいつの間にか握られていた拳を顔面に叩き込んでいた。
初めて感じる人を殴る感触。
思ったより殴った勢いが強かったのかゴッと重い音をたて男は後ろに倒れこむ。
( <●><●>)「......ぁ」
142
:
名も無きAAのようです
:2015/11/26(木) 20:48:12 ID:ijOZ49GY0
やってしまった。
彼女と約束したのに。
暑くなっていた頭が覚めてきて冷静になってくる。
(; <●><●>)「......」
人を殴ってしまった。
これがどういうことか。
分からないわけではない。
理由が何であれ、殴り飛ばしてしまったのだ。
(; <●><●>)「......だ、いじょうぶですか?」
恐る恐る、男に近づく。
しかし声に対し反応はない。
先程の音からしてかなり強く頭を打ったのかもしれない。
慌てて男に駆け寄り、状態の観察を始める。
143
:
名も無きAAのようです
:2015/11/26(木) 20:48:56 ID:ijOZ49GY0
( <●><●>)「......あ」
頭の部分を見るとそこから大量の血が流れ出ていた。
視線を少しずらすと赤く染まった少し大きめの石がそこにあった。
(; <●><●>)「......」
死ねばいいと思ったことはあった。
だが、まさか、こんなことになるなんて。
早く、早く何とかしないと。
(; <●><●>)「救急......」
ふと携帯を取り出そうとして手が止まる。
このまま、こいつを助けていいのか?
144
:
名も無きAAのようです
:2015/11/26(木) 20:49:42 ID:ijOZ49GY0
あの出血、放っておけば確実に死ぬ。
だが、助ける意味はあるのか?
もしこのまま、あの男が死ねば。
全ては解決するんじゃないか?
( <●><●>)「......」
彼女は言っていた。
この男を救うと。
でも、しかしだ。
この男に、そんな価値はあるのか?
九徒が苦しんでまで。
助ける価値は、そこにあるのか?
( <●><●>)「......」
私は無力だと思っていた。
何もできないと思っていた。
でもどうだ?
もしここでこの男を殺せば。
145
:
名も無きAAのようです
:2015/11/26(木) 20:50:24 ID:ijOZ49GY0
私は。
彼女を救えるのではないか?
(; <●><●>)「......わた、しは」
どす黒い考えが頭のなかを支配する。
そんなことしたら、私がどうなるか。
分かっている。
そんなこと、してはいけない。
いけないんだ。
(; <●><●>)「......っ!」
覚悟を決め、ボタンに指を伸ばす。
私はその日、人生でもっとも間違いな選択をした。
146
:
名も無きAAのようです
:2015/11/26(木) 20:51:08 ID:ijOZ49GY0
.........
......
.....
( <●><●>)「......」
次の日、私は学校に来ていたが授業に身が入らない。
当たり前だ。
未だに彼女から連絡が来ないのだから。
彼女は、どうなっているのだろうか。
父親が、あんなことになってしまったのに。
なぜ、まだ。
147
:
名も無きAAのようです
:2015/11/26(木) 20:52:04 ID:ijOZ49GY0
(´・_ゝ・`)「和歌手、少しいいか」
( <●><●>)「出見先生?」
(´・_ゝ・`)「少し話がある。いいか」
( <●><●>)「......はい」
素直に頷き、先生に連れられ教室を出る。
ということはみんなの前では言いにくいことか。
何となく、予想はできる。
だからと言って無視はできないが。
148
:
名も無きAAのようです
:2015/11/26(木) 20:52:44 ID:ijOZ49GY0
( <●><●>)「で、先生、話と言うのは」
(´・_ゝ・`)「ん?ああ、昨日のことなんだが......九徒の親父さん、知ってるか?」
( <●><●>)「まぁ、何度かあったことはありますが......それが?」
(´・_ゝ・`)「......昨日、亡くなったらしい」
( <●><●>)「......そう、ですか」
知っている。
私は昨日、通報しなかったのだから。
あのあと、放置されたあの男はそのままちゃんと死んでくれたようだ。
よかった。
思わず、笑いそうになる。
149
:
名も無きAAのようです
:2015/11/26(木) 20:53:25 ID:ijOZ49GY0
(´・_ゝ・`)「学校をやめてすぐこれだ。多分、九徒は相当キてると思う......」
( <●><●>)「はい」
(´・_ゝ・`)「聞けば母親もいないとか......和歌手、九徒とまだ、仲はいいか?」
( <●><●>)「はい」
(´・_ゝ・`)「そう、か。なら、支えてやってくれ。俺にはできないからな......情けないが頼む」
そういうと出見先生は頭を下げる。
大丈夫ですよ先生。
そんな覚悟、もとから出来てますから。
( <●><●>)「任せてください」
いつ、警察にバレるか。
それは分からない。
それでもその日までだけでも。
私は彼女と。
150
:
名も無きAAのようです
:2015/11/26(木) 20:54:11 ID:ijOZ49GY0
.........
......
...
( <●><●>)「ん......流石にまだ慌ただしいですね」
彼女の様子が気になり家まで来てみたが辺りにはまだ警察がうろついていた。
殺した犯人が自ら警察のそばにいくなんて自殺行為だろうか。
まぁそれでも、会わなくては。
151
:
名も無きAAのようです
:2015/11/26(木) 20:54:52 ID:ijOZ49GY0
( <●><●>)(......ん?)
妙だ。
警察の数が多すぎないか?
事件現場ではないここになぜこんなにも警官がいるんだ?
( <●><●>)「......あの」
「ん、なにか」
( <●><●>)「ここの人がどうかしたんですか?」
「......ここの人の知り合いですか?」
( <●><●>)「ええ......」
「......そうか。その実はな、ここの家の人が昨日、死んでしまったんだ」
( <●><●>)「......」
152
:
名も無きAAのようです
:2015/11/26(木) 20:55:35 ID:ijOZ49GY0
知っている。
それだけなのか?
本当に、ただの思い違いなのだろうか。
「それでかは分からないんだが......娘さんが、ね」
( <●><●>)「え?」
九徒?
九徒に何かあったのか?
折角、折角あの男がいなくなったのに。
まだなにか、あるのか?
153
:
名も無きAAのようです
:2015/11/26(木) 20:56:32 ID:ijOZ49GY0
「......娘さんが、自殺してしまったんだ」
......
......
......は?
目の前が真っ白になる。
自殺。
誰が?
娘さん。
つまりそれは。
九徒が?
どうして?
なぜ?
分からない。
分かりたくない。
知りたくない。
154
:
名も無きAAのようです
:2015/11/26(木) 20:57:23 ID:ijOZ49GY0
「お、おい、君、大丈夫か?」
声が、聞こえた気がする。
でも、そんなものはどうでもいい。
九徒。
嘘だといってくれ。
なぜ、なぜだ。
君が苦しむのはもう、終わったはずじゃないか。
これから君は解放されて、生きていけたはずなのに。
どうして。
私は君を救うために。
この手を、汚してしまったのに。
何のために、私は。
私は失敗した。
私は間違えた。
私は不正解だった。
あの日、私がしたこと。
私は、取り返しのつかないことをしてしまった。
こんなことになるなんて、知らなかった。
ただ、私は、助けたかっただけなのに。
155
:
名も無きAAのようです
:2015/11/26(木) 20:58:05 ID:ijOZ49GY0
なのに、どうして。
九徒。
私はどうしたらいいんだ。
君のために、そう思っていたのに。
私は、どうしたら。
「......どうかしたのか?」
(; <●><●>)「っ!」
ふと顔をあげると何人かの警官が集まってくるのが見えた。
その目はどれも、私を見ていた。
こちらを見ながら、なにか、ポツリポツリと話している。
その中に、殺人、犯人という言葉が聞こえた気がした。
心臓の音が早くなる。
背中に冷たいものを感じる。
動悸が早くなる。
逃げないと。
逃げなければ。
混乱しうまく考えられない頭を振り絞り、そう結論付ける。
震える足をどうにか動かし、走り出した。
156
:
名も無きAAのようです
:2015/11/26(木) 20:58:47 ID:ijOZ49GY0
坂から転げ落ちるようにがむしゃらに走る。
後ろから声が聞こえた気がする。
でも、逃げないと。
早く、早く。
捕まりたく、ない。
こんな、こんな結末なんて嫌だ。
こんな最低で、最悪な結末なんて。
受け入れたくない。
ああ、神様。
早くこんな悪夢から目を覚まさしてくれ。
誰か、私を。
助けてくれ。
助けて。
誰か。
157
:
名も無きAAのようです
:2015/11/26(木) 21:00:16 ID:ijOZ49GY0
助け
「危ない!止まれ!」
え?
ガンッ!
158
:
名も無きAAのようです
:2015/11/26(木) 21:00:56 ID:ijOZ49GY0
......
......
......何が、起きた?
体の感覚がない。
体が軽い。
体が重い。
体が動かない。
何が、一体。
誰かの声が聞こえる気がする。
うるさいくらいの声。
でも、なぜだ。
瞼が重い。
......あれ。
なんで、涙が出てくるんだ。
視界が霞む。
瞼が落ちてくる。
涙は止まらない。
光が、遠くなる。
......ああ、そうか。
私はこれから、死ぬのか。
159
:
名も無きAAのようです
:2015/11/26(木) 21:02:10 ID:ijOZ49GY0
......
......
......私は。
私は一体。
一体、なんなんだ。
何もできず。
誰も助けられず。
こんな、死に方なんて。
なんて、馬鹿なんだ私は。
あんなに勉強したのに。
あんなに努力したのに。
あんなに全てを捨てて来たのに。
何もかも、無駄だった。
夢があった。
医者になると。
人の命を救える、神様のような存在。
そう、私は神様になりたかったのだ。
人の上に立つ、そんな存在に。
だがそれも、全てが無駄だった。
どんなに苦労して詰め込んだ知識を駆使しても抗えない。
闇の中に沈んでいく。
どんなに光にてを伸ばしても。
まるでそんな私を嘲笑うかのように闇が体を包んでいく。
もがくほどに。
抗おうとするたびに。
160
:
名も無きAAのようです
:2015/11/26(木) 21:03:02 ID:ijOZ49GY0
ああ、冷たい。
温度なんか、感じてないはずなのに。
それでも冷たいと感じる。
寒いほどに。
冷水を浴びせかけられたかのように寒い。
体が震える。
ただ、一人。
闇の中。
膝を抱え震える。
赤子のように。
何かから自分を守るように。
でも、闇は待ってはくれない。
少しずつ、少しずつ体を包んでいく。
恐怖が体を包んでいく。
その恐怖から紛れるために私はなにかを叫んだ。
何を叫んだかは分からない。
でも、無意味だ。
この声が、誰かに届くことはないのだから。
161
:
名も無きAAのようです
:2015/11/26(木) 21:03:52 ID:ijOZ49GY0
その事を思いだし、再びこの闇の中、一人きりだったことを再確認させられる。
九徒。
彼女の顔が、声が、頭の中に甦る。
彼女も、この苦しみを味わったのだろうか。
また、涙が溢れる。
私のせいだ。
私のせいで、彼女も。
私が間違えなければ。
私のせいだ。
私のせいだ。
私のせいだ。
私のせいだ。
ただだだひたすら、その言葉が頭のなかを反響する。
私のせいだ。
私の。
私の。
162
:
名も無きAAのようです
:2015/11/26(木) 21:04:47 ID:ijOZ49GY0
「あなたのせいだ」
......今、声が聞こえた気がする。
どこか懐かしい、女の人の声。
「あなたのせいだ」
その声は私を責める。
「あなたのせいだ」
ああ、その通りだ。
163
:
名も無きAAのようです
:2015/11/26(木) 21:05:38 ID:ijOZ49GY0
「あなたのせいだ」
でもなぜだろう。
「あなたのせいだ」
分かっているはずなのに。
「全部」
私のせいなのは分かっているのに。
「あなたが」
こんなに、苦しくなるのは。
164
:
名も無きAAのようです
:2015/11/26(木) 21:06:24 ID:ijOZ49GY0
「あなたさえ、いなければ」
ああ、そうか。
「全部、あなたが悪いんだ」
私は、救われたかったのだ。
「さよなら」
あなたは悪くないと、誰かに言ってほしかったんだ。
「和歌手くん」
165
:
名も無きAAのようです
:2015/11/26(木) 21:07:13 ID:ijOZ49GY0
声が聞こえなくなる。
ああ、待ってくれ。
私を一人にしないでくれ。
もう、駄目なんだ。
私一人では、頭がおかしくなりそうなんだ。
助けて。
誰か。
私を。
この闇から。
九徒。
九徒。
九徒。
君は。
どこに。
私の好きな人。
私の救えなかった人。
私が殺した人。
彼女は。
ああ、そうか。
もう、どこにもいないのか。
まだ、涙は止まらない。
失ってしまったとわかってしまったから。
もう二度と、手に入らないと理解できてしまったから。
166
:
名も無きAAのようです
:2015/11/26(木) 21:08:00 ID:ijOZ49GY0
ああ、そうか。
死とはこういうことなのか。
どんなに勉強しても。
どんなに努力しても。
どんなに苦労しても。
どんなに幸せになっても。
その全てが、無くなるのか。
その全てが、無駄だったのか。
じゃあ、つまりは。
人の生きる人生なんて、無意味なんだ。
私の生きた人生も、同じだ。
誰よりも勉強して医者を目指したことも。
誰よりも努力して一番で居続けたことも。
そして、彼女を好きになったことも。
全部、もう終わったことなんだ。
もう、全て無意味だ。
167
:
名も無きAAのようです
:2015/11/26(木) 21:08:47 ID:ijOZ49GY0
乾いた笑みがこぼれる。
なんだ、これは。
なんて、滑稽なんだ。
苦悩していたのがアホらしくなる。
どんな風に苦悩し生きても死んだら全てが失われるのだから。
全てを失うことを運命付けられて産まれる人とはなんと滑稽か。
そうでありながら生きることに意味を探そうともがくその様はあまりに無様だ。
これを、笑わないで何を笑うのか。
笑う。
全ての生きる人、これから生まれてくる新たな命、そして私自身を。
闇の中、高らかに。
狂ったように、笑う。
168
:
名も無きAAのようです
:2015/11/26(木) 21:09:47 ID:ijOZ49GY0
涙を流しすぎたせいか、目は紅く染り、体は闇のような黒で包まれたその存在。
ただひたすらに人という存在を見下すように、嘲笑うその存在。
その姿はもう人とは呼べない存在になっていた。
その人外はまだ、笑う。
笑い、そして沈む。
闇の底へと沈んでいく。
もう涙は流さない。
もう、人ではないのだから。
169
:
名も無きAAのようです
:2015/11/26(木) 21:10:39 ID:ijOZ49GY0
.
170
:
名も無きAAのようです
:2015/11/26(木) 21:11:49 ID:ijOZ49GY0
オギャーオギャー
171
:
名も無きAAのようです
:2015/11/26(木) 21:12:30 ID:ijOZ49GY0
命の産まれる音が響く。
その声は世界中に自分が生まれ落ちたことを知らせるかのごとく、響く。
その声を聞き、人々はそれを歓迎しそして歓喜する。
生命の誕生を祝福する。
人によっては愛の結晶と呼ぶ赤子というその存在。
人々の様々な思いを背負い、この世へと生まれ落ちたその存在。
だがまだ知らない。
この世に生まれたことにより死という避けられない理不尽な不幸な運命を背負ってしまったことに。
172
:
名も無きAAのようです
:2015/11/26(木) 21:13:38 ID:ijOZ49GY0
赤子は笑う。
この世界がまるで自分を祝福してると勘違いしているかのように。
この世界がまるで自分を歓迎していると勘違いしているかのように。
しかし世界はそれを拒む。
人に最低で最悪な運命を背負わせる。
どんな物語もバッドエンドしか認めない。
それでも、何も知らない赤子はただ、笑う。
ああ、なんて無様なのだろう。
その赤子の目に私が映る。
そこに映るのは世界に絶望し涙を流し続けた眼が血のように紅く染まった存在。
孤独に身を震わせ闇に包まれた体は黒の装束を纏う存在。
人ではない存在。
赤子はその存在の名前をまだ知らない。
赤子は世界が生誕を拒絶しているのをまだ知らない。
173
:
名も無きAAのようです
:2015/11/26(木) 21:14:28 ID:ijOZ49GY0
「こんにちは、おちびさん」
これからこの赤子はどんな風に人生を過ごすのだろう。
楽しむのだろうか、それとも苦しむのだろうか、それは分からない。
しかし、その全てを失うと気づいたとき、この赤子はどうするのか、それがただひたすらに楽しみで仕方ない。
「最低な死を、あなたにも」
私はただ、楽しそうに笑っていた。
174
:
名も無きAAのようです
:2015/11/26(木) 21:15:08 ID:ijOZ49GY0
( <●><●>)最低な死を迎えるようです
終
175
:
名も無きAAのようです
:2015/11/26(木) 21:29:41 ID:r9nHwKtA0
上手く言えないけど凄く面白かった。乙
176
:
名も無きAAのようです
:2015/11/26(木) 21:58:01 ID:JY5nrumw0
死神側のサイドストーリーか
177
:
名も無きAAのようです
:2015/11/26(木) 22:51:55 ID:gr0GEp2I0
最高の死と繋がってるのかな?読んでくるわ
乙
178
:
名も無きAAのようです
:2015/11/26(木) 23:38:51 ID:SOVy2k8w0
どっかで見たことあるタイトルだと思ったらサイドストーリーなのか
ちょっとメインの方読んでこようかな
179
:
名も無きAAのようです
:2015/11/26(木) 23:58:44 ID:lBTMZe1g0
最高の死の死神?モナーの話に繋がるのでしょうか
180
:
名も無きAAのようです
:2015/11/27(金) 03:40:21 ID:twhHlISY0
すっごく引き込まれた
おつ
181
:
名も無きAAのようです
:2015/11/27(金) 06:23:36 ID:fwuRfEm60
>>76
の話続けている、
>>106
の先生は先生は、
>>112
の面倒後と、
>>113
の場所に付く、
>>139
の脳がない、
>>142
の暑くなっていた、は
話し続けている、先生は、面倒事、場所に着く、能がない、熱くなっていた、でいいのかな?
182
:
名も無きAAのようです
:2015/11/27(金) 11:49:04 ID:.vNDqE/U0
あれ?前にもあったよね?
183
:
名も無きAAのようです
:2015/11/27(金) 16:20:28 ID:DHqm29Ac0
vipで投下した分の続きらしい
184
:
名も無きAAのようです
:2015/11/27(金) 17:28:32 ID:CwI8QRkA0
え?VIPに投下したやつの再投下で委員だよね?
これ読んだ覚えがある
185
:
名も無きAAのようです
:2015/11/27(金) 18:12:00 ID:vWscmJsw0
死を与えるみたいなことばっか言ってたから死神になっちゃったのかな
186
:
名も無きAAのようです
:2015/11/27(金) 18:14:14 ID:gtDC0qsw0
>>102
に書いてあるよ
187
:
◆Q.5DeUcL0I
:2015/11/27(金) 22:20:07 ID:NehUon1E0
>>176-179
この作品は元々は最高の方の話に入れるつもりだったけど入れられず没にしたものなんです
再利用したものなので設定考えてたときは最高の方に合わせて考えてたのでサイドストーリーと考えてもいいし書いたのは没にしてからなので単独のものと考えてもらっても大丈夫なようにしたつもりです
>>181
誤字多すぎワロタ
ありがとう赤ペン先生
>>182
,184
以前VIPに同タイトルのものを投下してましたが内容としましては
>>101
まででした
今回は最後まで書き終えたので全部まとめたものを創作にて投下させてもらいました
188
:
名も無きAAのようです
:2015/11/28(土) 11:49:44 ID:HsjF43WE0
乙だぜ
これにつられて最高の方読んだが面白かった
水先案内人みたいなやつが周りを引っ張るだけじゃなくてそいつも成長してるってやつは二つの視点から物語が見られてよかった
189
:
名も無きAAのようです
:2015/12/23(水) 03:42:05 ID:9ooUh1ho0
今更だが読んだ、最高の死も大好きだったからうれしい。
激しく乙。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板