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(´<_` )ブーン系小説&イラスト練習総合案内所のようです
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(´<_` ) ……兄者のやつ、仕事もしないでどこ行ったんだ……?仕方ない、俺が代わりにやっておくか
(´<_` ) ここはブーン系小説&イラスト練習総合案内所だ
初めての方や馴染みのない方は以下のブーン系wiki、テンプレ等をよく読んで
ご理解とご協力をお願いします
・総合スレにおける最低限のルール、マナー
・よくあるQ&A
・荒らしについて
・進行中の企画・創作板の特殊スレ一覧
・AAテンプレ一覧
ブーン系wiki
http://www43.atwiki.jp/boonkei/
☆ ://boonkei.wiki.fc2.com/
↑が見れない、AAがコピー出来ない方の為の予備サイト
☆://boonkei.web.fc2.com/top.html
☆://boonkei.m.web.fc2.com/top.html(携帯用)
兄弟スレ
( ^ω^)ブーン系小説シベリア図書館のようです
http://mastiff.2ch.net/test/read.cgi/siberia/1446334277/
前スレ
J( 'ー`)しブーン系小説&イラスト練習総合案内所のようです
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/13029/1444528388/
( ^ω^)ブーン系小説板のようです(旧避難所、スレ立て上限に達した)
http://jbbs.shitaraba.net/sports/37256/
( ^ω^) ブーン系小説板2のようです
http://jbbs.shitaraba.net/internet/16305/
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とんでもない名作が来てしまったな…
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投下間に合わなかったのが悔しい
あの波に乗り損ねてしまった
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推敲して次の機会を待つんだ
それかここに投下
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>>208
急いで書いてたから推敲して機会を狙ってみるよ
雑談スレの最後らへん何度見ても「ブーン系今はもはや泣くことしかできない」の吹き出し間に合ってないところで変な声出る
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vipに立ってた雑談スレで投下した短い短編を自分のサイトとかブログでまとめてうpするのってアリ?
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バローもやってるし大丈夫
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ありがとう
短い短編って腹痛が痛いじゃねーか
戒めにお題いくつかくれ
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>>212
二重
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>>212
あんかけ
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ID:ROt+tytg0NIKU(39レス)
ID:+1XCViMW0(46レス)
ID:W5vwgyeu0(53レス)
計138レス
まじで十分の一でワロス
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>>213>>214
把握
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VIPの短編、にらめっこと赤い雨のやつと人魚らへんが面白かった
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昨日のVIP総合で投下したものをちょっと修正して投下すます
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誰かを忘れている気がする。
どう説明したら良いか分からないのだが、とにかく、不意にそんな漠然とした違和感を覚えて
俺はキーボードに走らせていた指を止めた。回転式の椅子をくるりと回し、部屋の反対側を見る。
同室をあてがわれ、今は机に向かいスマホをいじっている兄に尋ねてみることにした。
「なぁ兄者」
そう声をかけると、「んー?」と、眠そうな猫のような声が返ってきて
こちらに向けられたその顔は、鏡映しのように自分と寸分違わず同じ顔。
双子の兄弟として生まれ、母者の腹の中からの付き合いであるこの男は
今は肩の下辺りまで伸ばした鬱陶しい髪を後ろで一つにまとめている。
束ねきれなかった横髪が、振り向く動作にあわせクタリと顔に垂れ下がった。
-
子供の頃から無駄に自己顕示欲が強く、言ってしまえば目立ちたがり屋のこの兄は
周囲の人達に、瓜二つである弟の俺と間違われる事がどうにも我慢ならないらしく
昔からやたら外見上の区別をつけたがる癖があって、傍から見ればいじらしい努力を続けていたものだが
今はこうして違う髪型にすることで落ち着いたらしい。
俺としては、顔が同じだろうが髪型が同じだろうが、少なくとも俺が兄者を、
兄者が俺を間違えたりするような奇天烈な事態でも起こらない限りどうでも良いと思うのだが
兄曰く、双子に生まれたことに対する自分なりのささやかな抵抗なのだそうだ。
まぁ、考え方は兄弟であれ人それぞれなのでそのことに関して特に文句は無いし
髪を伸ばしたいのならば好きなだけ伸ばせば良いと思う。
似合っていると思わなくもないし。
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とにかく、そんな兄に俺は質問を投げかけてみた。
「うちの家族ってさ」
一言そう言っただけなのに、出だしの文で既にその内容を察してしまったようだ。
兄者が、「またか」という顔をする。嫌な顔では無い。
少しだけ呆れの混じった、困ったなという顔をして黙っている。
その以心伝心レベルは流石双子と言うべきか、それとも俺が
数ヶ月に一度くらいの頻度で全く同じ疑問をフと口にするせいなのか。
ともあれそんな彼の様子には構うこと無く、指折り数を数えながら続けた。
「うちの家族ってさ。母者と、父者と、妹者と、末者」
「それに、俺とお前」すかさず兄者が付け足す。こちらを指さしながら。
「そう。兄者と俺。で、」「6人家族だよ」すかさず兄者が答える。
指の数も6本。そう、いつ数えたって、何度数えてみたってその数字だ。
-
「他には誰もいないよ」まだ何も言っていないのに、間髪入れずに駄目押し。
「末者が生まれてから、もうずーっと6人家族だろ」確かにそうだ。その筈だ。
「誰もいなくなったりしてないよ」それでも、納得できない様子が顔に出ていたのだろうか。
こちらが言葉に出すよりも早く、兄は俺の疑問に次々答えを与えていく。
そうして、嫌味じゃない苦笑を浮かべた。
「また誰か足りない気がするのか?」
そう。足りない。
どうしてもまだ、”誰か”を忘れている気がする。
何度も何度も繰り返し、家族の顔を思い浮かべ、人数を確認してみる。
母者、父者、兄者、妹者、末者。そして俺で、6人家族。
1年前に末者が生まれて、妹者がお姉ちゃんになったりはしたけど
兄者の言う通り、誰もいなくなったりはしていない筈だ。
なのに、どうしても、何度数えてみても、誰かが欠けている。気がする。
だけど、それが誰なのかが分からない。だんだん頭が痛くなってきた。
-
「大丈夫か?」
いつの間にか椅子から腰をあげ、すぐ傍まで近づいて来ていた兄者が俺の顔を覗きこんだ。
俺があまりに真剣に悩んでいるのを見て心配になったようだ。
確かにこれでは、頭の心配をされても仕方が無いのかもしれない。
「一体何者なんだろうな。お前の言う、その誰かってのは」
”なにじゃ”、か。
本当に、誰なんだろうか。
俺には5人も家族がいて、もう家の中は充分賑やかな筈なのに。
俺がおかしな事を言っても、兄者は決して馬鹿にはしない。
俺が冗談でこんなことを言っているのではないと、分かってくれているからだ。
隣に立ったまま、首を捻り、その奇妙な話に付き合って うーんと頭を悩ませる。
-
「大兄者、とかかな。俺、年上の兄ちゃん欲しかったし」兄者が言う。もう男兄弟はいいよ。
「それとも、3年前に死んだ犬者が恋しいのか?」いや、そういうことじゃなくて……。
「そうだな、またペットを飼うのも良いかもな。今度は猫者が良い」それは俺もそう思う。
って違う、そうじゃなくて。
「じゃあ、姉者だな」兄者が言った。
姉者、か。
確かに、俺には兄もいるし妹弟もいるし、残っている家族候補は姉くらいだろうか。
少し納得しかけてそう考えていると、兄者がニヤニヤと笑みを浮かべながら軽く小突いてきた。
「なんだなんだ、弟者君はお姉ちゃんが欲しかったのか?」
「密かに風呂上りのラッキースケベとか期待しちゃってたり?」この馬鹿兄は。
俺もついその言葉に想像してしまって、顔が赤くなるのを誤魔化す為に小突き返した。
-
「姉者かぁ。確かに、いたら良いよな。大人っぽくて優しい姉ちゃん」兄者が言う。
確かに、姉がいたら良いなとは思う。勉強見てもらったり、話を聞いてくれるような。
「あはは。だけどまぁ、いないものは仕方無いしな。俺で我慢しとけ」
そうして、諦めろと言う風に笑ってみせた。
違う。
欲しいんじゃない。
そうじゃなくて、本当に、誰かを忘れている気がするのだ。
-
コンコン。その時、小さなノックが二回鳴って、開いた扉の間から妹者が顔を覗かせた。
ニコニコしていて、なんだか嬉しそうだ。
手には小さなぬいぐるみを抱えている。
妹者のことが大好きな兄者は、すかさず俺の傍を離れ小さな来客にじゃれつきに行った。
兄者の腕の中にすっぽり収まった妹者は、くすぐられてキャッキャと笑い、可愛い悲鳴をあげる。
「なー妹者。ちっちゃい兄者なー、寂しいんだって。慰めてやってくれるか?」
いや、別に寂しいわけではないんだけど。
「ちっちゃい兄者、どーしたのじゃ?」妹者がとてとて歩いてきて、俺の顔を覗きこむ。
そうして背伸びをして、持っていた人形の手でポンポンと頭を撫でてくれた。
「元気出すのじゃー」そう言って心配してくれる妹者は本当に愛しい。マジ天使。
「ありがと妹者ー。
……ん?そのぬいぐるみ」
そこでフと、俺はその人形が手作りであることに気づく。
妹者は少し照れ臭そうに、得意気にはにかんで、その人形をよく見えるよう両手で持った。
-
l从・∀・*ノ!リ人「妹者が作ったお人形なのじゃ。兄者達のつもりで作ったのじゃ!」
―――確かに、言われて見てみれば
そのぬいぐるみは俺と兄者によく似ていた。
∬*´_ゝ`)「へぇー!なるほど、そりゃあイケメンなわけだ」
(*´_ゝ`)「すごいなぁ、妹者!」
俺は、妹者に手渡されたツギだらけのぬいぐるみをしげしげと眺めた。
所々縫い目が目立ち、市販の物と比べれば当然見劣りはするものの
小さな子が作ったにしてはかなりよく出来ていると思う。それに何より愛嬌がある。
妹者は手先が器用で裁縫もとても上手なのだ。自慢の妹だ。
∬*´_ゝ`)「妹者は将来ぬいぐるみ作りの職人さんになれるなー!俺も鼻が高いよ」
兄者も嬉しそうにそう言って、妹者の頭をくしゃくしゃと撫でた。
可愛い妹が俺らに似せて一生懸命作ったぬいぐるみとは、なんとも嬉しいじゃないか。
-
l从・∀・*ノ!リ人「兄者達に一番に見せたかったのじゃ。仲良くしてあげてほしいのじゃ!」
∬´_ゝ`)「あはは、また家族が増えちゃったなぁ。良かったな弟者、これでもう寂しくないだろ?」
(;´_ゝ`)「だからー、別に寂しいわけじゃないって。兄者、顔ぐりぐりすんな」
妹者の頭を撫でながら
俺は、俺らに似せて作られたというその人形の顔をもう一度よく見た。
∬´_ゝ`)「名前はなんていうんだ?妹者」
l从・∀・ノ!リ人「んっとねー、お名前は……」
( ´_ゝ`)「……」
( <_ )
……やっぱり、”誰か”がいないんだよなぁ。
流石※者のいない世界 のようです 終
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投下終了です。タイトルも変更しました
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なんかスレタイにいるやつがいない…ぞくっとした
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このスレタイ総合にこういう内容が投下されるってこと自体が皮肉利いてる感じで更に面白いね
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「いやそもそも末者いねーじゃん」という突っ込みをさせない為だけに名前出演した普段いらない子
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(´<_` )「スレ建てたの俺なのに……」
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乙!姉者♂良いな。
姉ちゃんいないけど俺で我慢しとけってセリフが、オチ知った後見ると面白い
この兄者(弟者)はこの先ずっとモヤモヤしてるのかなぁ
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雑談スレで投下したものを修正、マイナーチェンジしました
僕に再投下のチャンスをください
-
新 参 必 見 !
_人人人人人人人人人人_
>よくわかるブーン系講座<
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
-
かまわん、やれ
-
ξ゚⊿゚)ξ 元気な男の子ですよ!
( ^ω^) おぎゃあ。
_人人人人人人人人人_
> ブーン系誕生 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
-
( ^ω^) うんこ
_人人人人人人人人人_
> ブーン系幼少期 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
-
('A`) お前なんてことを…!
( ^ω^) ちょっと財布の金取ったぐらいでうるせーんだよ
_人人人人人人人人人_
> ブーン系反抗期 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
-
( ;ω;) 母さんが亡くなった
_人人人人人人人人人_
> ブーン系悲しみ <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
-
( ^ω^) 父さんが亡くなった
_人人人人人人人人人_
> ブーン系無関心 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
-
( ^ω^) ここでオリーブオイル
_人人人人人人人人人_
> ブーン系味付け <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
-
いい勢いだ
-
( ^ω^) セックスしてくれ
川 ゚ -゚) 嫌です
_人人人人人人人人人_
> ブーン系ロマンス <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
-
クソみてぇな作品だな(褒め言葉)
-
,,,,--、
,,/ フ丿
,,,,r―-、,,, ./,/ /
.,,ll゙”;;;;;; !レ.,,/ どうも、地球 <ジ・アース> です
/゜;;;;;; /
,!;;;;;;;; /゙`;|`
!;;;;;;;;;; / ;;;;;l゙
、.",;;;;;;;;;::::;/ ;;;;;;;;;,ノ
.,x'゙'/、,,,,/ ;;;;;;;;;;;;;;;,,r°
,,' /r",/-、_;;;_.,,,-''″
: / i_//
..!、二‐'"
_人人人人人人人人人_
> 太陽系 第三番惑星 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
-
( ^ω^) 将来? テキトーに就職して安泰っしょ
_人人人人人人人人_
> ブーン系驕り <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
( ´∀`) 特技に暗算とありますが
( ^ω^) それは嘘です
_人人人人人人人人_
> ブーン系就活 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
( ^ω^) これで7社連続の不合格だ
_人人人人人人人人_
> ブーン系挫折 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
( ^ω^) こんなことならちゃんと勉強しておけばよかった
_人人人人人人人人人人_
>ブーン系今になって後悔<
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
( ^ω^) 母さん、僕はどうすればいいんだろう…
_人人人人人人人人人人_
> ブーン系悲哀な場面 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
( ^ω^) こんな世の中潰してやるじょ
_人人人人人人人人人_
> ブーン系血の迷い <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
( ^ω^) ほーら見ろお前ら!これがちんちんだぁー!!
_人人人人人人人人_
> ブーン系ヤケクソ <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
-
(^ω^)
__| |____
/ \
と:: . ::;;つ
|;;:: ::;;|
|;;:: \ / ::;;|
|;;:: 巛》》 ::;;|
|;;:: (;;l; :;l:;;) .::;;|
|;;:: .l: ;;l ::;;|
|;;:: (~~) ::;;|
|;;:: | ::;;|
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|;;:: .| .::;;|
|;;:: .| ::;;|
.|;;:: |. ::;;|
.|;;:: | . .::;;|
|;;:: .| .::;;|
c_'_´___X___`_'_っ
_人人人人人人人人_
> ブーン系ちんちん <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
-
,. ― 、
`t‐_‐イ ,. ― 、
WWj ___ `t‐_‐イ
_rニL _ / ヽ WWj
/ 、____l | ヽ---イ r‐ ' ̄`ー 、
| | ', |_| ヽノ人^ω ハ ー ―' l |__
H l \\/|、_,|ヽ く__l ! |__| )
| |ー┴―'|ヽヽ-、 | |丁| | l | | ̄ ̄ ̄ ̄ \
V | / ̄ lノ`| | |―┴ーリ \
| l lノ、__ _|__,|_U| |_\_________\_
| | |ヽく_|_-_|_〉rュ | | !rュ ``丶、――――‐\
/|, !l. | | | | l | | | __|__|__ ̄__|__l
|_| l l |―| | |ー┴―| | |‐、、――イ' | | ! |
| | | | |―| | |ー――| | | い―‐┴―┴‐┴―‐┴― 、
ヽ|_|_|_|_|-'|-'|____| | | ノ ノ___________ノ
{____l |_}__ノ | | |__|_|ニイ ヽニニノ
 ̄  ̄ ̄ └‐┴┘
_人人人人人人人人_
> ブーン系逮捕 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
-
( ^ω^)せめて減刑を
_人人人人人人人人_
> ブーン系命乞い <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
-
r-、 , -──‐‐-、 r、________,.へ
_ノ ノ ,.へ / ,-─==-‐‐、\ | r--、 r--、 r--、 r'′
lニニニ''' ムニニニニ---ゝ / ,,---、 ,,,---、ヽ | |__| |__| |__| |
フ ∠____,へ、 i ''"フ-ァ'ハ ,r‐< i し'─ r-z r-z ─‐-'
ノ ┌───l | | '`ー゚ 」 L`゚‐'^ | lニニニニニ | | ニニニニ'^ゝ
ノノ| L___.| | __| ,,、--└Li┘---、 |___ | | | |
_ノ-" | |ー──‐-、 | { ti/ /\ \iァ } .lニニニニ | | ニニ'^ゝ
| Lニニニニ. | Y ./´ ̄`\ Y´ r-、__,. -''~ j. | |
| | | | ノ ∠__/\_ヾ、 ヽ ゝ、,. -''~フノ | ニニニ'^ゝ
| | _| | / / / i ヽ ヽ \ ノ " | |
ー´ `ゝ、.ノ i / ,' i ヽ ヽ ! -''~ ー
| i i i i } }
,.、-‐‐┤ : ! ! } ! ノ ノ‐--、,_
,、-''" ヽ ヽ ヽ丶 ! ノ ノ / `‐-、,_
,、-'" \ \ ヽヽ ! / // `'‐、,_
/ \ヽ、,,__ ヽ、,, i/ // / \
/ \ ヽ `r-、, _/ / / / i
_人人人人人人人人_
> 無情なる判決 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
-
こんな勢いだけのギャグに笑う自分が悔しいビクンビクン
-
( ^ω^) うわああああああん
_人人人人人人人人人人_
> ブーン系今はもはやむせび泣くことしかできない <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
( ^ω^) なんでちんちん晒しただけで死刑なんだ
_人人人人人人人人_
> ブーン系ごもっとも <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
( ^ω^) 母さん、今あなたのもとへ往きます
_人人人人人人人人人_
> ブーン系最期は潔い <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
-
||
||
(^ / ⌒ヽ
| | |
∪ / ノ
| ||
∪∪
;
-━━-
_人人人人人人人人_
> 絞首系 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
-
ごもっともにワロタ
-
以上が「ブーン系小説」の主な内容となります
もちろんこれらはほんの一例であり、いちジャンルに過ぎません
「ブーン系小説」には無限の可能性が秘められているのです
この作品をご覧になっている画面の前の皆様方
あなた方もぜひ、「ブーン系小説」を書いてみてはいかがですか?
-
珍 々 勃 起 !
_人人人人人人人人人人_
> 内藤ホライゾンの一生 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
終わり
-
この作品を見て「ブーン系を書いてみたい」と少しでも思ったキミ!!
キミのような才能と情熱溢れる青年おっさんオマンコ共を、ブーン系は必要としている!!
さあ、今すぐ下記のURLをクリックしよう!!!
新 し い 出 会 い が 、 キ ミ を 待 っ て い る ! ! ! !
※※※※※無害なURLです※※※※※
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※※※※※無害なURLです※※※※※
-
乙
-
この勢いでの太陽系第三惑星は卑怯
-
酉テストしたまんまでした
何でもないんですごめんなさい
-
おまえ……おまえwwww
-
勢いとは創作投下ギャグ逮捕全てに繋がるとよくわかる作品だな
-
本当に無害でしかも見覚えあるURLなのに踏むのを躊躇った訴訟
-
(オマンコ共はいら)ないです
-
>>266のムスコにはジジイの緩いケツが馴染むようです
-
最期が潔いにうなった
たしかに
-
>>266
こういう()って必要なの?
元ネタあるのかもしれんが知らない人から見たら違和感ある
-
こういうのはやったもん勝ち、知らない奴が悪い
なんJや淫夢がいい例
-
絞首系で不覚にも
-
こういう勢いあるギャグみたいなのかいてみたいけど
考える時点でもう駄目なんだろうなって思う
-
| 、(●)、|チラッ
-
VIPで一度読んだのにまた腹筋ぶち壊されたわ
-
これが1000をとってしまったという事実
-
なるほど、最後の2レスが投下できなかったんだな……
-
いや、VIPのはあれで全部だよ
>>259は単なるマイナーチェンジ
-
どこが単なるなんですかね
-
最近短編作るのが楽しくて連載が疎かになってる
-
(*゚ー゚)「ね、恋のABCって知ってる?」
川д川「……へ?」
得意げに言うしぃちゃんに対して、わたしは間抜けな声をあげた。
隠葬のようです
(*゚ー゚)「……もしかして、意味知らないの?」
その言葉はわたしをちょっと馬鹿にするような響きを持っていて、だけど照れたようにしぃちゃんははにかんでいた。
川д川(かわいい)
だけどその先に続く言葉に、わたしは思わず悲鳴をあげそうになった。
(*゚ー゚)「あのね、Aはキス、Bは……ペッティング、Cは本番なんだって!」
ひそひそと、しかし自慢げに言われたその言葉は氷のようにわたしの背中を滑っていきました。
川д川「そ、そうなんだ……」
きっとわたしの顔は真っ赤になっていて、そのくせ冷や汗がだらだらと流れているでしょう。
しぃちゃんはそんなわたしの様子に気付いていないのか、それともどうでもいいと思っているのか、気にもとめずに話を続けます。
-
(*゚ー゚)「昨日ねー……シちゃったの」
川д川「……何を?」
(*゚ー゚)「えー?えへへ…………Cまで」
川д川「…………」
しぃちゃんの目は、縁のかけたコップのように弧を描いていました。
その細い目の中には、きっと想いを果たした相手が写っているのでしょう。
わたしはやけに左手首がかゆく感じて、そっとシャツの袖口を撫でました。
川д川「どこで、したの?だってわたしたちまだ中学生じゃん……?」
(*゚ー゚)「ギコ先輩の家で。昨日初めて誘われたんだけど、まさかあんなことになっちゃうなんてねーえへへ」
あんなこと、なんて言ってるけど、しぃちゃんはとっても嬉しそうでした。
そりゃそうでしょう、だって好きな相手と出来たのだから。
川д川「痛くなかったの?」
(*゚ー゚)「んー、そりゃ痛いけど。でも頑張ったらいーっぱいチューしてくれてー」
昨日の出来事を思い出したのか、しぃちゃんは少し俯いて、だけどその頰がさくらんぼのように染まっているのが見えました。
-
わたしはただ、
川д川(ああ、本当にその人のことが好きなんだなぁ)
と思い知らされて。
(*゚ー゚)「あ、ちょっとお手洗い行ってくるね」
しぃちゃんはそう言って席を外したけど、その手にはハンカチではなく携帯電話が握り締められていました。
メールか、電話をするのかもしれません。
もちろん相手は、きっと、ギコ先輩とやらなのでしょう。
川д川「…………」
一人、ファミレスの片隅の席に取り残されたわたしは、ぼんやりと袖を握りしめていました。
川д川(しぃちゃん、)
わたしは、恐る恐るテーブルの下を見ました。
右手に捉えられた左袖は、まるで手錠を掛けられた罪人のようで。
それをそうっと退かしてみると、茶色くぼやけた線が幾つか連なっていました。
川д川(わたし、)
左手首にゆぅらりと、彼女の顔。
その顔は得意げに言い放ちます。
(*゚ー゚)『ね、恋のABCって知ってる?』
彼女に気付かれないよう、そっと爪を立てて。
(*゚ー゚)『あのね、Aはキス、Bは……ペッティング、Cは本番なんだって!』
川д川(しぃちゃんが、)
-
(*゚ー゚)『昨日ねー……シちゃったの』
川д川(にくい)
ばりり、と縦線が生まれる音。
じんじんと熱が染みて、赤い筋がぷつぷつと。
それでもなお、彼女は喋ります。
(*゚ー゚)『…………Cまで』
川д川(うるさい)
ばりり。
(*゚;ー゚)『ギコ先輩の家で』
ばりばり、ざりざり。
(*゚;;ー゚)『昨日初めて誘われたんだけど』
しぎゃしぎゃ。
(#゚;;ー゚)『まさかあんなことになっちゃうなんてねー』
川д川(死んでしまえ)
赤い線を連ねて、何度も塗りつぶして。
なのに、
(#゚;;-゚)『えへへ』
彼女は幸せそうに、笑っていて。
川д川「…………」
いつか、
川д川(いつか、こんな日が来るって)
分かっていた、のに。
川д川(わたしがしぃちゃんのハジメテをもらえなかったとしても、それでも好きでいられたらって、ずっと思ってた)
これまでも。
今までも。
川д川(……これから先も、)
-
(*゚ー゚)「ただいまー」
川д川「!」
わたしは、慌てて袖を元に戻しました。
(*゚ー゚)「どーしたの、貞子ちゃん」
川д川「え、なにが?」
(*゚ー゚)「ずーっと俯いてたから」
なんにも知らないしぃちゃんは、心配そうに、そしてあざとく首を傾げて言いました。
(*゚ー゚)「なんか元気ないなぁって……」
川д川「…………」
少しの沈黙のあと。
川ー川「……ううん、なんでもない」
とだけ、わたしは返しました。
しぃちゃんは、その単純な一言を聞いてすぐに花が咲いたように笑みを浮かべました。
(*゚ー゚)「ならよかった!」
川ー川「うん、気にしないで」
そっと左手首を握りしめ、わたしはそう返しました。
白いシャツと紺色のブレザーの下に埋葬されたあなたを隠すように。
了
-
不穏百合ほんすこ
乙
-
うめぇ.....( ・∀ . )
-
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ このお題は俺が与えた
.しi r、_) |
| `ニニ' /
ノ `ー―i
投下乙
勃起しかけた
-
昨日の出来事を思い出したのか、しぃちゃんは少し俯いて、だけどそのx・「・気・蕕鵑椶里茲Δ棒・泙辰討い襪里・・┐泙靴拭
ひいっ
-
やべぇ感想スレ見れなかった悔しい
何でダット落ち見れなくなって( -_・)?だ
-
んだ
-
read.cgiなら見れるぞ
-
んだそれ
-
おっさん投下乙
見事なお題消化ですね
-
>>259のURLって踏んでもウイルスとかない?
-
>>294
ここのURLだ
-
ある意味ウイルスではあるな
-
>>295
見たことあるはずだわ
-
疑心暗鬼で草
-
「無害なURLです」「クリックお願いします」の威力
-
URLにしたらば書いてあるし分かりそうな気もせんではない
まぁ偽装URLもあるから用心するに越したことはないか
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2chにいるような奴らは大体URLで何らかの被害に遭ってそうだから、疑心暗鬼になるのも分からなくはない
不安を煽りすぎる文面がいけないんだ……!!
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それは謝る
ただブーン系や創作板を知らない人にも知ってほしかったんだ
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創作板に投下するにあたって創作板のURLを付けるマイナーチェンジしても意味ねえだろがwwww
ほんとにブーン系知らない人が>>236->>259を見たらどんな顔するか想像したら笑えてくる
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誘い文句がスパムそのものだった
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むしろ昨今こういうスパムはむしろ新鮮
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