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ζ(゚ー゚*ζ想像力豊かなようです
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巣の上でひたすら獲物を待ってじっとしている蜘蛛、せっせと働く蟻、水を気持ち良さそうに泳ぐ魚、人を見つけるとすぐに隠れる蜥蜴、楽しそうに集まって木の実を食べる小鳥達.....彼らは何を思って生きているのだろうか?ただ本能に従って生きているのだろうか?だとしたら数百年も生きることができるというゾウガメはその何百年の間、何も考えることなくただ生きるという本能のためだけに長すぎる時を過ごしているのだろうか?それとも実は巣の上でひたすら獲物を待っている蜘蛛も「暇やわ、獲物全然おらへんわ」とか考えているのかもしれない。『人間以外の生き物達は何を思って生きているのか?』この問いは人には解明できないことなのかもしれない。
そんな問いに挑む少女がここに2人いた....。
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ζ(゚ー゚鷹*ζ〜♪
楽しくって楽しくって歌を歌い出してしまいそうな様子で鷹デレちゃんはくるくると空を回ります。
ミセ*鳥゚ー゚)リ「楽しいなー楽しいなー」
ζ(゚ー゚鷹*ζ「あれは....」
あれは獲物です。
あの獲物はとても楽しそうです。
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ζ(゚ー゚鷹*ζ「あっ」
ふと視点を学校に戻すとアメンボが弁当を食べています。
いや、あれは人間でした。
あんなにちっぽけだからアメンボと間違えてしまいました。
ζ(゚ー゚鷹*ζ「にっしっし」
これでお腹も満たせそうです。
小鳥も殺さなくていいし、飛ぶのは気持ちいいし、今日はとってもいい日です。
ζ(゚ー゚鷹*ζ「とりゃー」
そう叫ぶと一気に人間へと滑空していきました。
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一個抜かした
>>83の後ろ
ζ(゚ー゚鷹*ζ「うーん」
あんなに楽しそうにしているのを殺してしまうのは心苦しいです。
でもあれを捕まえないとお腹が苦しいです。
さぁどうしましょう?
鷹デレちゃんは迷ってしまいました。
ζ(゚ー゚鷹*ζ「うーん、うーん」
なかなか決まりません。
そうこうしているうちに獲物は何処かに消えてしまっていました。
いつもなら獲物に逃げられたらとっても腹がたちます。
しかし今日は特になんとも思いませんでした。
結局最初からあれを殺してしまう気は無かったようです。
楽しい気分は人(鷹)を優しい気持ちにしてくれるんだなーと鷹デレちゃんは思いました。
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ζ(゚ー゚*ζ「みたいな優しい気持ちになってるんだよー」
ミセ*゚ー゚)リ「デレちゃんすっごー.....あっ」
ζ(゚ー゚*ζ「どうしたの?」
空に目をやるとそこにはデレちゃんの想像のように鷹は滑空していました。
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ζ(゚ー゚*ζ「あっ、本当にアサピー先生を狙ったんだ!」
ミセ*゚ー゚)リ「食べられてる.....」
ζ(゚ー゚*ζ「えっ?」
もう一度空に目をやると.....
そこには小鳥を捕まえた鷹が意気揚々と空を舞っていました。
7話おわり
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※今更だけど想像内の出来事は実際に起きてる事ではないです。
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乙乙
鷹デレちゃんかわええ
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ζ(゚、゚*ζ「ねぇママ?」
ξ゚⊿゚)ξ「どうしたの?」
ζ(゚、゚*ζ「パパはいつ帰ってくるの?もう3ヶ月だよ....」
ξ゚⊿゚)ξ「お父さんはお空を旅してるのよ」
ζ(゚ー゚*ζ「へー、パパすごーい!」
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番外編?おわり
今長くなりそうなのを書いております
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wktk
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ある日の放課後
ζ(゚ー゚*ζ「ねぇねぇ、アサピー先生」
(-@∀@)「何ですか?」
ζ(゚ー゚*ζ「何回やってもミセリちゃんにトランプで勝てないの!」
(-@∀@)「そうですか」
ζ(゚ー゚*ζ「勝ち方教えてー」
(-@∀@)「どうして負けているのかを見てみない事にはなんとも....」
ζ(゚ー゚*ζ「じゃあミセリちゃん呼んでくる!」
ζ(゚ー゚*ζ≡≡≡≡≡≡
(-@∀@)「元気ですねぇ」
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ζ(゚ー゚*ζ「先生!呼んできたよ」
ミセ*゚ー゚)リ「こんにちは」
(-@∀@)「こんにちは。早速ですが3人でトランプをやりましょうか」
ζ(゚ー゚*ζ「はーい!」
ミセ*゚ー゚)リ「何をするんですか?」
(-@∀@)「7並べでもやりましょうか。配りますよ」
シュッシュッシュッ
ζ(゚ー゚*ζ「わー7が3つもあるー」
ミセ*゚ー゚)リ「スペードの7は私だから私からね」
(-@∀@)「ふふふふ」
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ダイジェスト
ζ(゚ー゚*ζ「はい、スペードの6」
ミセ*゚ー゚)リ「スペードの5」
(-@∀@)「グローバーの8」
ζ(゚ー゚*ζ「スペードの8」
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ζ(゚ー゚;ζ「出せるのがないよー、パス」
ミセ*゚ー゚)リ「私もパスにしようかなー」
(-@∀@)「ハートの8」
ζ(゚ー゚*ζ「やったー出せたハートの9」
ミセ*゚ー゚)リ「スペードの1」
(-@∀@)「ハートの10」
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ζ(゚ー゚*ζ 2位
ミセ*゚ー゚)リ 1位
(-@∀@)3位
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ζ(゚ー゚*ζ「やったー!先生には勝てたー」
ミセ *゚ー゚)リ 「先生よわーい」
(-@∀@)「負けちゃいました」
ζ(゚ー゚*ζ「でもミセリちゃんにはやっぱり勝てないなー」
(-@∀@)「その理由は分かりましたよ」
ミセ *゚ー゚)リ 「どんなのですか?」
(-@∀@)「例えるならミセリちゃんは犬、デレちゃんは猫だねぇ」
ミセ *゚ー゚)リ 「それってどういう意味?」
(-@∀@)「普通に教えたら面白く無いじゃないですか。これの意味は自分で調べて来なさい」
ζ(゚ー゚*ζ「えー」
(-@∀@)「解けたら宿題を一個免除できる券をあげましょう」
ζ(゚ー゚*ζ「やるやるー!ミセリちゃん行こー」
ミセ *゚ー゚)リ 「ちゃっちゃと終わらせちゃおー」
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内藤家
ζ(゚ー゚*ζ「ねぇママー」
ξ゚⊿゚)ξ「なにー?」
ζ(゚ー゚*ζ「アサピー先生が私は猫、ミセリちゃんは犬って言うんだけどどういう意味なのかなー?」
ξ゚⊿゚)ξ「えー、猫は気ままで犬は従順ってことかしら?」
ζ(゚ー゚*ζ「そんなのあるんだー」
ξ゚⊿゚)ξ「結構よく聞くことよ」
ζ(゚ー゚*ζ「そうなんだー」
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御前家
ミセ *゚ー゚)リ 「お父さん、お母さん」
( ´∀`)「どうしたモナ?」
|゚ノ ^∀^)「ミセリどうしたの?」
ミセ *゚ー゚)リ 「私が犬で、デレちゃんが猫って先生に言われたんだけど、どういう意味かなー?」
( ´∀`)「レモナはどう思うモナ?」
|゚ノ ^∀^)「犬は従順で猫は気まぐれってことかしら?」
( ´∀`)「僕もそれだと思うモナ」
ミセ *゚ー゚)リ 「お父さん、お母さんありがとう」
( ´∀`)「どういたしましてモナ」
リハ´∀`ノゝ「ぱぱはなにもしてないよ?」
( ´∀`)「盲点だったモナ」
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リハ´∀`ノゝ妹
ミセリだけ似てない事で少し騒ぎになったがちゃんとミセリも2人の子だった
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登校中
ζ(゚ー゚*ζ「おはよー」
ミセ *゚ー゚)リ 「おはよう」
ζ(゚ー゚*ζ「どうだった?」
ミセ *゚ー゚)リ 「犬は従順で猫は気まぐれだってさ」
ζ(゚ー゚*ζ「あー家もだー」
ミセ *゚ー゚)リ 「なら正解だね」
ζ(゚ー゚*ζ「宿題0〜宿題0〜」
ミセ ;゚ー゚)リ 「0ではないよ」
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学校
ζ(゚ー゚*ζ「先生ー」
(-@∀@)「お、分かりましたか?」
ミセ *゚ー゚)リ 「犬は従順で猫は気まぐれですよね?」
(-@∀@)「違いますよ」
ζ(゚ー゚*ζ「えー、ママが言ってたのに」
ミセ *゚ー゚)リ 「お母さんとお父さんも」
(-@∀@)「違うものは違います」
ζ(゚ー゚*ζ「えー」
(-@∀@)「そもそも従順さはトランプに関係無いと思いませんか?」
ミセ ;゚ー゚)リ 「確かに....」
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某所にて
ζ(゚ー゚*ζ「ねぇねぇドクオ君」
('A`)「え?何?」
ζ(゚ー゚*ζ「私が猫で、ミセリちゃんが犬ってどういう意味だと思う?」
('A`)「犬は従順とか?」
ζ(゚ー゚*ζ「違うみたい」
('A`)「じゃあ犬は元気で猫は怠け者とか?ほら、歌にもあるし」
ζ(゚ー゚*ζ「ゆーきやこんこんってやつだね」
('A`)「それだ」
ζ(゚ー゚*ζ「それっぽいかも、ドクオ君ありがとー」
('A`)「どうも」
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ζ(゚ー゚*ζ「先生!分かったよ」
(-@∀@)「ほう、聞かせてくれますか?」
ζ(゚ー゚*ζ「犬は元気で猫は怠け者でしょ!」
(-@∀@)「違います」フフフ
ζ(゚ー゚*ζ「えー」
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とりあえずここまで。クソスレに負けた.....悔しい
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「少し騒ぎになった」で笑ってしもうた
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デレちゃんかわいい
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>>106
(自分の)クソスレ
と弁明して続き投下します
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また某所
ミセ *゚ー゚)リ 「ねぇねぇトソンちゃん」
(゚、゚トソン「なんですか?」
ミセ *゚ー゚)リ 「私が犬でデレちゃんが猫な理由って分かる?」
(゚、゚トソン「デレちゃんは確かに自由な感じですよね」
ミセ *゚ー゚)リ 「そういうことじゃなくて....えーと、えーと」
(゚、゚トソン「8」
ミセ ;゚ー゚)リ 「ごめん、面白くないよ」
(゚、゚トソン「すみません」
-
ミセ *゚ー゚)リ 「あ、そうだ。アサピー先生がトランプでデレちゃんが勝てないのは猫だからって言ってたからさ...」
(゚、゚トソン「そういう事ですか....ごめんなさい分からないです」
ミセ *゚ー゚)リ「そっか、誰か知ってそうな人がいたらトソンちゃんも聞いといてー」
(゚、゚トソン「分かりました」
l从・∀・ノ!リ人「2人でどうしたのじゃ?」
ミセ *゚ー゚)リ「あっ、良いところに来た。妹者ちゃんって犬も猫も飼ってたよね?」
l从・∀・ノ!リ人「飼ってるのじゃ」
ミセ *゚ー゚)リ「猫と犬の違いって分かる?」
l从・∀・ノ!リ人「猫は触られて嫌な所が在るけど犬はどこを触られても喜ぶとか位しか思い付かないのじゃ」
-
ミセ *゚ー゚)リ「うーん、流石にそれは違うかなー」
l从・∀・ノ!リ人「力になれなくてゴメンなのじゃ」
ミセ *゚ー゚)リ「うううん、こっちこそ変なこと聞いてゴメンね」
l从・∀・ノ!リ人「どうしてあんなことを聞いたのじゃ?」
ミセ *゚ー゚)リ 「アサピー先生がトランプでデレちゃんが勝てないのは猫だからって言ってたからさ....」
l从・∀・ノ!リ人「納得いったのじゃ。また何か思い付いたら伝えるのじゃ」
ミセ *゚ー゚)リ 「おねがい」
(゚、゚トソン「あ」
ミセ ;゚ー゚)リ 「いくら喋る事がなかったからって.....」
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某所
(゚、゚トソン「ショボン君」
(´・ω・`)「何かな?」
(゚、゚トソン「猫と犬の違いって分かりますか?」
(´・ω・`)「違いかー」
(゚、゚トソン「何でもいいので」
(´・ω・`)「猫は汗をかかないとか?」
(゚、゚トソン「そうなんですか!ありがとうございました」
(゚、゚トソン≡≡≡≡≡
(´・ω・`)「何だったんだ.....」
-
(゚、゚トソン「ミセリさん」
ミセ *゚ー゚)リ 「どうしたの?」
(゚、゚トソン「猫は汗をかきません。だから猫はポーカーフェイスが上手いんですよ!」
ミセ ;゚ー゚)リ 「それだと猫の方が強いような.....」
(゚、゚トソン「あっ」
ミセ ;゚ー゚)リ 「気持ちは嬉しいよ。ありがとー」
-
ζ(゚ー゚*ζ「ミセリちゃーん!分かったよー」
ミセ *゚ー゚)リ「えー、なになに?」
ζ(゚ー゚*ζ「ヒミツー」
ミセ *゚ー゚)リ「ケチ」
ζ(゚ー゚*ζ「先生に言うときまでお楽しみにー」
ミセ *゚ー゚)リ「ケチ」
-
ζ(゚ー゚*ζ「先生先生!」
(-@∀@)「おっ、分かりましたか?」
ζ(゚ー゚*ζ「うん!」
ミセ *゚ー゚)リ ドキドキ
ζ(゚ー゚*ζ「それはね.....」
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数分前
ζ(゚ー゚*ζ「あっ、盛岡先生!」
(´・_ゝ・`)「何か用かな?内藤君」
ζ(゚ー゚*ζ「犬と猫の違いって何ですか?」
(´・_ゝ・`)「犬は汗腺がないというのはどうかな?」
ζ(゚ー゚*ζ「かんせん?」
(´・_ゝ・`)「汗が出るところの事だよ」
ζ(゚ー゚*ζ「あっ分かった!盛岡先生ありがとー」
ζ(゚ー゚*ζ≡≡≡≡≡≡
(´^_ゝ^`)
駆けていくデレちゃんを盛岡先生は微笑んで見ていた......。
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ζ(゚ー゚*ζ「犬は汗をかかない....つまり犬はポーカーフェイスが上手いということだったのだ!」ズビシッ
ミセ; ゚ー゚)リ
ζ(゚ー゚*ζ「ふふふふ、驚きすぎて固まっちゃったかなー?」
ミセ; ゚ー゚)リ「猫もらしいよ....」
ζ(゚ー゚*ζ
ζ(゚ー゚*ζ「へっ?」
(-@∀@)「まあまあ、気を落とすことはありませんよ。また考えたらいいじゃないですか」
ζ(゚ー゚*ζ「たしかに....ミセリちゃん行こっ!」
ミセ *゚ー゚)リ「うん!」
-
某所
ζ(゚ー゚*ζ「おーい、モララー君」
( ・∀・)「何ー?」
ミセ *゚ー゚)リ「犬と猫の違いって分かる?」
( ・∀・)「犬は従順、猫は気....」
ミセ *゚ー゚)リ「それじゃないの」
( ・∀・)「うーん。犬は汗をかかな....」
ζ(゚ー゚*ζ「それじゃなくて」
(; ・∀・)「じゃあ犬は元気で猫は....」
ζ(゚ー゚*ζ「それでもなーい!」
(; ・∀・)「ゴメンもう思い浮かばない」
ミセ *゚ー゚)リ「分かった!じゃあねー」
ζ(゚ー゚*ζ「ばいばーい」
(; ・∀・)「何か傷つくな....」
-
ζ(゚ー゚*ζ「全然分からないね....」
ミセ *゚ー゚)リ「だね....」
_
( ゚∀゚)o彡゜
ζ(゚ー゚*ζ「何かいるよ」
ミセ *゚ー゚)リ「何してるんだろう」
ζ(゚ー゚*ζ「眉毛君何してるの?」
_
( ゚∀゚)o彡゜
_
(゚∀゚ )o彡゜「どうした?」
ζ(゚ー゚*ζ「なーにーしーてーるーのー!」
_
(゚∀゚ )o彡゜「ロマンの追求さ」
ミセ *゚ー゚)リ「意味分かんなーい」
_
( ゚∀゚)o彡゜「女には分からないだろうね」
-
_
( ゚∀゚)「いなくなってる」
ζ(゚ー゚*ζ「誰が?」
_
( ゚∀゚)「ペニサス先生」
ζ(゚ー゚*ζ「へー」
ミセ *゚ー゚)リ「ふーん」
_
(; ゚∀゚)「なら聞くな」
ζ(゚ー゚*ζ「あっそうだ」
_
( ゚∀゚)「どうした?」
ζ(゚ー゚*ζ「犬と猫の違いって何か知ってる?」
ミセ *゚ー゚)リ「みんなが知ってそうなのは無しね」
_
( ゚∀゚)「前猫の髭を抜いたら死んだことがあったかな」
ζ(゚ー゚ζ「ひどーい」
ミセ ゚ー゚)リ「さいてー」
ζ(゚ー゚ζ「ミセリちゃん行こっ」
ミセ ゚ー゚)リ「そうしましょ」
_
( ゚∀゚)「何か悪いことしたかなー?」
_
( ゚∀゚)
_
( ゚∀゚)「したな」
-
ζ(゚ー゚*ζ「眉毛さいてー」
ミセ *゚ー゚)リ「でも答えっぽいのを見つけたよ」
ζ(゚ー゚*ζ「ほんと!?ジョルジュ君ナイス」
ミセ ;゚ー゚)リ「変わり身早っ」
ζ(゚ー゚*ζ「それで答えっぽいのってどんなの?」
ミセ *゚ー゚)リ「猫は致命的な弱点がある!」
ζ(゚ー゚*ζ「それっぽーい」
(-@∀@)「違いますよ」
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ζ(゚ー゚*ζ「えー」
ミセ *゚ー゚)リ「えー」
ζ(゚ー゚*ζ「先生の問題難しすぎー」
(-@∀@)「確かにそうですねぇ。ヒントをあげましょう」
ミセ *゚ー゚)リ「やったー!」
ζ(゚ー゚*ζ「やったー!アサピー先生大好き」
(-@∀@)「道で轢かれている猫は見たことありますよね?」
ζ(゚ー゚*ζ「うん」
ミセ *゚ー゚)リ「それでそれで?」
(-@∀@)「じゃあ轢かれている犬は見たことありますか?」
ζ(゚ー゚*ζ「う〜ん」
ミセ *゚ー゚)リ「ないね」
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(-@∀@)「それは何故か?というのが答えです」
ζ(゚ー゚*ζ「う〜ん」
ミセ *゚ー゚)リ「うーん」
ζ(゚ー゚*ζ「分からない」テヘッ
(-@∀@)「それはそうとして、そろそろ帰ったらどうですか?」
ζ(゚ー゚*ζ「邪魔なの?」
(-@∀@)「そうじゃなくてですね....そろそろ帰らないとお母さんが心配しますよ」
ζ(゚ー゚*ζ「確かに....」
ミセ *゚ー゚)リ「じゃあ帰ろ」
ζ(゚ー゚*ζ「いーよ」
ミセ *゚ー゚)リ「先生ばいばーい」
ζ(゚ー゚*ζ「ばいばーい」
(-@∀@)「さようなら」
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内藤家
ζ(゚ー゚*ζ「ただいまー」
ドタドタドタドタ
ξ;゚⊿゚)ξ「おかえり」
( ^ω^)「もうちょっと早く帰って来いお。ツンがずっとソワソワしてたお」
ξ゚⊿゚)ξ「してないし」
( ^ω^)「子供にまでツンモードにならなくてもいいお」
ζ(゚ー゚*ζ「パパだ!パパだ!」
( ^ω^)「今日から暫く休みが取れたんだお」
ζ(゚ー゚*ζ「やったー」
ξ゚⊿゚)ξ「早く手を洗ってご飯にしましょ」
ζ(゚ー゚*ζ「はーい」
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ζ(゚ー゚*ζ「ねぇママ」
ξ゚⊿゚)ξ「どうしたの?」
ζ(゚ー゚*ζ「猫が轢かれて犬が轢かれないのはなんで?」
ξ゚⊿゚)ξ「まだその話解決してなかったのね」
( ^ω^)「そんなの猫が馬鹿だからに決まってるお」
ζ(゚ー゚*ζ「ねぇママ....お父さんに馬鹿って言われた.....」
ξ゚⊿゚)ξ「ブーンは主食無しね」
( ゜ω゜)「理不尽だお」
ξ゚⊿゚)ξ「冗談よ」
( ^ω^)「ツンの料理が食べられないなんて死んだも同然だお」
ξ*゚⊿゚)ξ「お世辞はいらないわ」
ζ(゚ー゚*ζ「ママ顔赤いよ?」
ξ/////)ξ
久しぶりの一家勢揃いを楽しむ内藤家でした。
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御前家
ミセ *゚ー゚)リ「ただいまー」
|゚ノ ^∀^)「おかえりー」
リハ´∀`ノゝ「おかえり」
ミセ *゚ー゚)リ「今日はお父さんいないの?」
|゚ノ ^∀^)「もうすぐじゃないかしら?」
カチャ
( ´∀`)「ただいまモナ」
|゚ノ ^∀^)「おかえりなさーい」
ミセ *゚ー゚)リ「おかえりー」
リハ´∀`ノゝ「おかえり」
|゚ノ ^∀^)「ご飯にしましょ」
( ´∀`)「分かったモナ」
ミセ *゚ー゚)リ「はーい」
リハ´∀`ノゝ「はーい」
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翌日
ζ(゚ー゚*ζ「おはよー」
ミセ *゚ー゚)リ「おはよーデレちゃん」
ζ(゚ー゚*ζ「聞いた?」
ミセ *゚ー゚)リ「何を?」
ζ(゚ー゚*ζ「轢かれない理由」
ミセ *゚ー゚)リ「ゴメン忘れてた」
ζ(゚ー゚*ζ「あららー」
ミセ *゚ー゚)リ「そっちはどうだったの?」
ζ(゚ー゚*ζ「参考にならなかったよ....」
ミセ *゚ー゚)リ「なかなか分からないねー」
-
/ ,' 3「おはよう」
ζ(゚ー゚*ζ「あっ荒巻おじいさんおはようございます」
ミセ *゚ー゚)リ「おはようございます」
/ ,' 3「いい挨拶じゃ」
ζ(゚ー゚*ζ「あっそうだ!荒巻おじいさんあのね」
/ ,' 3「なんじゃ?」
ζ(゚ー゚*ζ「犬が車に轢かれなくて猫が車に轢かれる理由って何ですか?」
/ ,' 3「それはあれじゃ。犬にはリードがついておるが猫にはついてないからじゃろ」
ミセ *゚ー゚)リ「確かに....」
ζ(゚ー゚*ζ「荒巻おじいさんありがとー」
/ ,' 3「お役にたてて嬉しいわい」
-
ミセ *゚ー゚)リ「結局犬は従順に戻って来ちゃったね....」
ζ(゚ー゚*ζ「そうだねー」
ミセ *゚ー゚)リ「やっぱり自分で考えるしかないか.....」
ζ(゚ー゚*ζ「そうだね。ムムム」
ζ(゚ー゚*ζピコーン
ミセ *゚ー゚)リ「分かった?」
ζ(゚ー゚*ζ「うん!」
ミセ *゚ー゚)リ「どんなのどんなの?」
ζ(゚ー゚*ζ「それはね.....」
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ーーーーーーーー
-
私には夢があった....
誰よりも速く走りたいという夢が....
ζ(゚ー゚猫*ζ「えいっ、やー」
私は塀に登ったり降りたりを繰り返す。
いつか速く走れるだけの筋肉がつくと信じて....
▼・ェ・▼ 「おい、そこの猫」
ζ(゚ー゚猫*ζ「何?」
▼・ェ・▼ 「何をしてるんだ?」
ζ(゚ー゚猫*ζ「特訓よ」
▼・ェ・▼ 「何の?」
ζ(゚ー゚猫*ζ「誰よりも速く走るためよ」
▼・ェ・▼ プッ
-
▼・ェ・▼ 「あはははははは」
ζ(゚ー゚猫*ζ「何で笑うの?」
▼・ェ・▼ 「猫がそんなことできるわけないじゃん」
ζ(゚ー゚猫*ζ「できるもん」
▼・ェ・▼ 「根拠は?」
ζ(゚ー゚猫*ζ「チーターだってネコ科だから」
▼・ェ・▼ 「似て非なるものだな」
ζ(゚ー゚猫*ζ「絶対にできるもん」
▼・ェ・▼ 「なら毎日見ててやるよ」
ζ(゚ー゚猫*ζ「度肝を抜いてもしらないよ」
▼・ェ・▼ 「ふんっ」
-
翌日
ζ(゚ー゚猫*ζ「えいっ、やー」
▼・ェ・▼ 「朝からごくろうさん」
ζ(゚ー゚猫*ζ「そっちこそ、律儀に朝から来ちゃって」
▼・ェ・▼ 「そこ俺ん家の塀だから」
ζ(゚ー゚猫*ζ「あっ、そっかー」
▼・ェ・▼ 「バカだな」
ζ(゚ー゚猫*ζ「違うもーん」
▼・ェ・▼ 「そもそも、お前チーターなんて知ってるのか?」
ζ(゚ー゚猫*ζ「知らないよ」
▼・ェ・▼ 「バカだな」
-
ζ(゚ー゚猫*ζ「そういうあなただって知らないでしょ?」
▼・ェ・▼ 「家のTVでみた」
ζ(゚ー゚猫*ζ「えー、いーなー」
▼・ェ・▼ 「飼い主と見ればいいだろ」
ζ(゚ー゚猫*ζ「飼い主いないもん」
▼・ェ・▼ 「そうか、すまんな」
ζ(゚ー゚猫*ζ「あなたにも謝るという心があったのね」
▼・ェ・▼ 「うるせー」
ζ(゚ー゚猫*ζ「ふふーん」
▼・ェ・▼ 「なぁ走りを見せてみろよ」
ζ(゚ー゚猫*ζ「いいわよ」
ζ(゚ー゚猫*ζ≡≡≡
ζ(゚ー゚猫*ζ「どう?」
▼・ェ・▼ 「全然だな」
ζ(゚ー゚猫*ζ「えー」
▼・ェ・▼ 「それでチーターとか笑止千万だな」
ζ(゚ー゚猫*ζ「ぐぬぬ、今に見てなさい!」
-
それから私は登る塀を高くした。
あの犬は見れなくて残念だろうけどそんなのは知らない。
最初は塀が高すぎてぶつかってばかりだったけどだんだん登れるようになってきた。
登れるようになると私はまた塀を高くし、また登れるようになると塀を高くし.....
という具合に着々と脚力を付けていった。
-
目の前に聳えるのは2階建ての一軒家....
ζ(゚ー゚猫*ζ「えい!」
私は目をつぶってそれに飛びかかる....
顔面を強打し....てない。
ζ(゚ー゚猫*ζ「やったー!」
そして私は意気揚々と犬の元へと駆け出して行った。
-
ζ(゚ー゚猫*ζ「へん、帰ってきたわよ」
▼・ェ・▼ 「久しぶりだな。怖じ気づいて逃げたかと思ったぜ」
ζ(゚ー゚猫*ζ「誰がそんなことするもんですか」
▼・ェ・▼ 「へっ、言ってろ」
ζ(゚ー゚猫*ζ「進化した私の走りを見てみたくない?」
▼・ェ・▼ 「別に見たきゃねぇけど見てやるよ」
ζ(゚ー゚猫*ζ「ツンデレさんだね」
▼・ェ・▼ 「うるせー」
ζ(゚ー゚猫*ζ「じゃあ行くよー」
-
私は後ろ足に力を溜めると一気にその力を開放した。
今まで感じた事のないようなスピードで景色が後ろへと流れていく。
びゅんびゅんと風を切る感覚が気持ち良くて私はどんどん足を動かした。
-
▼・ェ・▼ 「おい、お前危ねぇぞ!」
ζ(゚ー゚猫*ζ「え?」
急に横から強い衝撃を受けた。
気がついたら私は宙を舞っていた....。
体の感覚が消えていく....。
意識がどんどん遠ざかる....。
「お前は俺が見た中で誰よりも走るのが速い」
遠くから誰かの声が聞こえて、それから私の意識は完全に途切れた….。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
-
ζ(゚ー゚*ζ「という感じで猫は速く走りたいんだよ」
ミセ *゚ー゚)リ「デレちゃんスッゴーい」
ζ(゚ー゚*ζ「へへへーん」
ミセ *゚ー゚)リ「アサピー先生の所に行こー」
ζ(゚ー゚*ζ「うん!」
-
ζ(゚ー゚*ζ「アサピーセンセー」
(-@∀@)「何ですか?遅刻ギリギリですよ」
ミセ *゚ー゚)リ「やっと分かったよ」
(-@∀@)「ほう」
ζ(゚ー゚*ζ「猫が轢かれるのは.....」
ζ(゚ー゚*ζ「早く走りたいからだよ!」
ζ(゚ー゚*ζキリッ
(-@∀@)「『キリッ』じゃないですよ」
ζ(゚ー゚*ζキリッ
ミセ ;゚ー゚)リ「いつまでやってるの?」
ζ(゚ー゚*ζ「早く走りたいからじゃないなら もう分かりません!」
(-@∀@)「先生は何故その結論に至ったのかさっぱり分かりません!」
ミセ ;゚ー゚)リ「もういいから.....先生答え教えて」
(-@∀@)「いいでしょう。ですがその前に大富豪でもしませんか?」
ζ(゚ー゚*ζ「やるやるー」
ミセ *゚ー゚)リ「犬だから負けないよ!」
-
終わり際
ミセ *゚ー゚)リ「13」
(-@∀@)「A」
ミセ *゚ー゚)リ「先生やるね」
ζ(゚、゚*ζ(もうハートの4しかないよ....)
ミセ *゚ー゚)リ「2!あがり」
(-@∀@)「やられました」
ミセ *゚ー゚)リ「私があがったから次となりのデレね」
ζ(゚、゚*ζ「うーん」
ζ(゚ー゚*ζ「あっ、ハートの4!あがり」
(-@∀@)「なんと」
-
ミセ *゚ー゚)リ 1位
ζ(゚ー゚*ζ 2位
(-@∀@)3位
-
ζ(゚ー゚*ζ 「先生弱いじゃん」
(-@∀@)「ミセリちゃんが先に上がったお蔭でしょうが」
ミセ *゚ー゚)リ 「まぁ運が良かっただけだね」
ζ(゚ー゚*ζ 「だって最後に残ってたのがハートの4だけだったんだから仕方ないじゃん」
(-@∀@)「そう!それですよ。何でハートの4なんかが最後まで残ってるんですか?」
ζ(゚ー゚*ζ「えっと、出せる時が無かったから....」
-
(-@∀@)「デレちゃん、出せるカードがあったら何時も出してますよね?」
ζ(゚ー゚*ζ「えーっと、うん....」
(-@∀@)「猫が轢かれて犬が轢かれないのはですね....」
(-@∀@)「犬は引く事を知っているけど猫は知らないからなんですよ」
ミセ *゚ー゚)リ 「えーと、つまり?」
(-@∀@)「ミセリちゃんは出せる物があってもパスしたり出来る....つまり引く事を知っています」
(-@∀@)「ですがデレちゃんは出せると分かったら出す.....つまり引く事を知らないんですよね」
ζ(゚ー゚*ζ「じゃ、じゃあどうやったら勝てるの?」
-
(-@∀@)「頭を使いましょう」
ミセ *゚ー゚)リ
ζ(゚ー゚*ζ
ミセ *゚ー゚)リ 「そんだけ?」
8話おわり
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長い
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AKBパンチラ投下
ttp://ssks.jp/url/?id=281
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乙!面白くて一気読みしたよ
デレかわいいな
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乙乙
盛岡先生の笑顔こええwww
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内藤家
家には掃除機をかける音が木霊している。
ξ゚⊿゚)ξ「うー寒っ」
ζ(゚ー゚*ζ「ママ大丈夫?」
ξ゚⊿゚)ξ「大丈夫よ」
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ζ(゚ー゚*ζ「掃除機さんが出してる風に当たったら?温かいよ」
ξ゚⊿゚)ξ「嫌よ、汚ないじゃない」
ζ(゚ー゚*ζ「そんな事ないもん」
ξ゚⊿゚)ξ「どうしてそんな風に思うのよ?」
ζ(゚ー゚*ζ「それはね.....」
-
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ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ζ(゚ー゚掃*ζ「ウィーン」
ζ(゚ー゚掃*ζ「ご主人様....」
掃除機は自分を使ってくれるご主人様が好きだった。
だから、1日の少しの時間しかご主人様を助ける事が出来ないのが残念だった。
ご主人様の導きで冷蔵庫の近くに来る。
-
ζ(゚ー゚掃*ζ「冷蔵庫さんはいつもご主人様を助けられて羨ましいなー」
(-冷@∀@)「私は嫌々やってるだけですよ」
ζ(゚ー゚掃*ζ「冷蔵庫さんひどーい」
(-冷@∀@)「私は働きたいなんて一言も言ってませんしね」
ζ(゚ー゚掃*ζ「冷蔵庫さんなんか嫌い!」
そう言ったタイミングでご主人様は私を冷蔵庫から引き剥がす。
ご主人様はいつも私の事を分かってくれている。
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そうやって過ごしていたある日
今日もご主人様とのお散歩の時間です。
ζ(゚ー゚掃*ζ「ご主人様寒そうだよー」
ストーブは定位置から動く事はできず、エアコンはまだ働こうとしない。
ζ(゚ー゚掃*ζ「ご主人様.....」
掃除機はご主人様が心配でした。
どうにかしてご主人様を助けたい....でもどうすればいいかは分かりませんでした。
そうこうしている内にストーブの近くにやって来ました。
-
ζ(゚ー゚掃*ζ「ストーブさん、歩けないの?ご主人様寒そうだよ」
ミセ*ス゚ー゚)リ「私はムリだよー。掃除機さんこそ温かくできないの?」
温ためる者がいないなら自分が温めればいい。
そんな事は思い付きもしませんでした。
ζ(゚ー゚掃*ζ「頑張ってみる!」
ミセ*ス゚ー゚)リ「頑張ってねー」
-
私は強く念じました。
ζ(゚ー゚掃*ζ(温かくなれ温かくなれ温かくなれ)
全てはご主人様に喜んで貰うためです。
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それから暫くして、神様に思いが伝わったのか私は遂に温かい風を出すことができるようになりました。
ζ(゚ー゚掃*ζ「これでご主人様も寒くないね」
掃除機はご主人様の喜んでくれる顔を想像してとっても楽しい気持ちになりました。
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ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーーーー
ζ(゚ー゚*ζ「掃除機さんの努力の賜物だからだよ!」
ξ゚⊿゚)ξ「甘いわね、デレ」
ζ(゚ー゚*ζ「えー、なんでー?」
ξ゚⊿゚)ξ「本当はこう考えてるのよ」
ξ゚⊿゚)ξ
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ーーーーーーーーー
ーーーーーー
-
ζ(゚ー゚掃*ζ「あー、今日も乱暴に扱いやがって」
ママと呼ばれているアイツは私を乱暴に扱う。
角にガンガンぶつける、硬い金属とかまで吸わせる、コードの線の部分を引っ張って抜く....etcだ。
私はどうしてもアイツに何か仕返ししてやりたくて仕方なかった。
ζ(゚ー゚掃*ζ「何かいい方法はないかな?」
-
そんなある日
( ^ω^)ブッ
ξ゚⊿゚)ξ「もうブーン、臭いから私の目の前でこかないでよ」
( ^ω^)「すまんこ」
これを見て私は「これだ!」と思った。
早速私は屁をこきたい!屁をこきたい!と念じた。
-
それから暫くして、神様に思いが伝わったのか私は屁をこけるようになった。
それも電源が入っている時ならこき続けられるという特殊能力つきでだ。
掃除機はママとかいう奴の嫌がる顔を想像してとっても楽しい気持ちになりました。
-
ーーーーーーーーーーーー
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ーーーーーー
ξ゚⊿゚)ξ「あれはただの嫌がらせよ!」
ζ(゚ー゚*ζ「そんな事ないもん!」
ξ゚⊿゚)ξ「そうに決まってるわ」
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チガウモン
ソウニキマッテル
チガウモン
( ^ω^)(蛙の子は蛙....か)
9話終わり
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ご無沙汰です。
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おっつおっつ
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屁wwww
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! |--| !
! |--| !
{ニニニニ} 屁をこきたい!屁をこきたい!
| ( ) |
|て_S|
| |
ヽ ---7
|:.,-|
./ヽ .々、
___.-・'''''''''・-.!___
「 ̄ ̄..--''''''' 、 ノ'''''''--.. ̄ ̄7|
i.,--""__________..''・--..! キュイイイイイイイン
Lニニ___________ニニj
ヽ---ーーーーーーーーーーーーーナ
ノ'./ .'..::;.::..::;.,::::::;.,'.'.:^.. 、戈
'' ノ . :;.::..::;.,::::::;:;.::..::;.,., .水
ノ/.,ノ:;.::..::;.,::::::;:;.::..::;.,::::::;、へ、
ノ、:;.::..::;.,::::::;:;.::..::;.,::::::;:;.::..:ヘ、
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この親にしてこの子ありか
ほっこりした
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乙
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>>168
ワロタ
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>>168
おお
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読んでて和んだりクスッと笑えたりするから好き
支援絵
http://boonpict.run.buttobi.net/up/log/boonpic2_1853.jpg
>>161でフフッてなって>>168でトドメさされた
http://boonpict.run.buttobi.net/up/log/boonpic2_1854.jpg
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>>173
かわいぃぃぃぃぃ!ありがとうございます
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屁をこきたい!がここまでうけるとは思わんかった
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ーーーーーーーーーーーー
内藤家
( ^ω^)「家族旅行するお」
ζ(゚ー゚*ζ「やったー!」
ξ゚⊿゚)ξ「急にどうしたのよ?」
( ^ω^)「折角の休みなんだからデレをどっかに連れていきたいお」
ζ(゚ー゚*ζ「どこに行くの?」
-
( ^ω^)「チクニーランドだお!」
ζ(゚ー゚*ζ「やったー!」
ξ*゚⊿゚)ξ「やったー!」
ζ(゚ー゚*ζ「ママ?」
ξ/////)ξ「別に嬉しくなんか無いんだからね」
( ^ω^)「来週の土日で行くお」
ξ゚⊿゚)ξ「デレの宿題はどうするの?」
( ^ω^)「金曜日でいいお」
ξ゚⊿゚)ξ「たしかにそうね」
ζ(゚ー゚*ζわくわく
-
金曜日
ζ(゚ー゚*ζそわそわ
ミセ*゚ー゚)リ「デレちゃんどうしたの?」
ζ(゚ー゚*ζ「明日チクニーランドに行くの」
ミセ*゚ー゚)リ「えー!いいなー」
l从・∀・ノ!リ人「何がいいなーなのじゃ?」
(゚、゚トソン「気になります」
ミセ*゚ー゚)リ「チクニーランドに行くんだってさー」
l从・∀・ノ!リ人「羨ましいのじゃ」
(゚、゚トソン「ヒッキーマウスかわいいですよね」
ミセ*゚ー゚)リ「だよねー」
-
キンコンカンコーン
( ><)「帰りの会を始めるんです。礼!」
(-@∀@)「今日の宿題は.....来週漢字テストがあるので漢字ドリル10ページと算数ドリル5ページです」
ミセ*゚ー゚)リ「えー、多いよ」
ζ(゚ー゚*ζわくわく
(-@∀@)「休みだからできますよね」
ミセ*゚ー゚)リ「はーい」
ζ(゚ー゚*ζわくわく
(-@∀@)(デレちゃんから抗議が無いとは....)
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内藤家
ζ(゚ー゚*ζ「ただいまー」
ξ゚⊿゚)ξ「おかえりー」
( ^ω^)「おかえりだお」
ζ(゚ー゚*ζわくわく
ξ゚⊿゚)ξ「手を洗ったら宿題やっちゃいなさい」
ζ(゚ー゚*ζ「はーい」
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ζ(゚ー゚*ζ「宿題は.....」←一応メモはしてある
ζ(゚ー゚;ζ
ζ(゚ー゚;ζ「多すぎー」
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ディズの方にもチクの方にも行った事ないので想像で書きます
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