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ζ(゚ー゚*ζ想像力豊かなようです
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巣の上でひたすら獲物を待ってじっとしている蜘蛛、せっせと働く蟻、水を気持ち良さそうに泳ぐ魚、人を見つけるとすぐに隠れる蜥蜴、楽しそうに集まって木の実を食べる小鳥達.....彼らは何を思って生きているのだろうか?ただ本能に従って生きているのだろうか?だとしたら数百年も生きることができるというゾウガメはその何百年の間、何も考えることなくただ生きるという本能のためだけに長すぎる時を過ごしているのだろうか?それとも実は巣の上でひたすら獲物を待っている蜘蛛も「暇やわ、獲物全然おらへんわ」とか考えているのかもしれない。『人間以外の生き物達は何を思って生きているのか?』この問いは人には解明できないことなのかもしれない。
そんな問いに挑む少女がここに2人いた....。
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ミセ*゚ー゚)リ「ねぇねぇデレちゃん」
ζ(゚ー゚*ζ「なーに?」
問いかけたのがミセリちゃん、答えたのがデレちゃん。2人は揃って赤のランドセルに白い体操服.....典型的な田舎の小学生だ。
ミセ*゚ー゚)リ「あの蛙さん達....悲しそうにゲコゲコ言ってるね」
ζ(゚ー゚*ζ「言ってるね」
ミセ*゚ー゚)リ「何で悲しそうなんだろうね」
ζ(゚ー゚*ζ「それはね....」
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小さな小さな蛙の町....田んぼ町の蛙さんはいつも仲良し
ζ(゚ー゚蛙*ζ「ミセリちゃん!今日も田んぼは泥々で気持ちいいね」
ミセ*蛙゚ー゚)リ 「そうだねー」
ζ(゚ー゚蛙*ζペタペタ
ミセ*蛙゚ー゚)リ ペタペタ
ζ(゚ー゚蛙*ζ「あ、蝿だよ」
ミセ*蛙゚ー゚)リ「どっちが先に捕まえられるか勝負しよう」
ζ(゚ー゚蛙*ζ「いいよ、それー!」
ミセ*蛙゚ー゚)リ「ていやー」
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ζ(゚ー゚蛙*ζ「結局逃げられちゃったねー」
ミセ*蛙゚ー゚)リ「あーあー」
ξ蛙゚⊿゚)ξ「デレ!ご飯取ってきたわよー」
ζ(゚ー゚蛙*ζ「あっママ!」
ミセ*蛙゚ー゚)リ「ツンおばさんこんにちは」
ξ蛙゚⊿゚)ξ「ミセリちゃんこんにちは」
ζ(゚ー゚蛙*ζ「パパは?」
ξ蛙゚⊿゚)ξ「お仕事よ」
ζ(゚ー゚蛙*ζ「パパたいへんだねー」
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( 蛙´∀`)「ミセリ〜、ご飯モナ」
ミセ*蛙゚ー゚)リ「お父さん!」
ζ(゚ー゚蛙*ζ「ミセリちゃんのパパはお仕事無いの?」
ξ蛙゚⊿゚)ξコソコソ「こ、コラ」
( 蛙´∀`)「今失礼な事考えたモナね?」
ξ蛙゚⊿゚)ξ「い、いえそんな事は」
ζ(゚ー゚蛙*ζ「ママひどーい」
( 蛙´∀`)「私の家は家族の団らんを大事にしてるからだモナ」
ξ蛙゚⊿゚)ξ「そういう事でしたか、すみません」
( 蛙´∀`)「気にして無いモナ。ミセリ〜帰るモナよ」
( 蛙´∀`)「蛙だけに」
ミセ*蛙゚ー゚)リ「そういうことだからデレちゃん、バイバイ」
ζ(゚ー゚蛙*ζ「ばいばーい」
ξ蛙゚⊿゚)ξ「さ、デレも帰るわよ」
ζ(゚ー゚蛙*ζ「はーい」
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蛙さん達は楽しく楽しく暮らしていました。ところが.....
ζ(゚ー゚蛙*ζ「最近雨降らないねー」
ミセ*蛙゚ー゚)リ「晴れは好きだけど雨が降らないのは困るねー」
ζ(゚ー゚蛙*ζ「地面がカチカチになっちゃうよー」
ミセ*蛙゚ー゚)リ「それはたいへんだねー」
ζ(゚ー゚蛙*ζ「ママもパパも心配してたよ」
ミセ*蛙゚ー゚)リ「うちもだよ」
ζ(゚ー゚蛙*ζゲコゲコ「はぁ〜」
ミセ*蛙゚ー゚)リゲコゲコ「はぁ〜」
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ζ(゚ー゚*ζ「っていう理由だよ」
ミセ*゚ー゚)リ「そうなんだ!デレちゃんスッゴーイ!」
ζ(゚ー゚*ζ「えへへへ」
/ ,' 3「そこの子達よ」
ζ(゚ー゚*ζ「あ、荒巻おじいさんおはようございます」
ミセ*゚ー゚)リ「おはようございまーす」
/ ,' 3「いい挨拶じゃが....学校は良いのか?」
ミセ*゚ー゚)リ「あっ」
ζ(゚ー゚*ζ「アサピー先生に怒られちゃう」
ミセ*゚ー゚)リ「荒巻おじいさんさようなら」
ζ(゚ー゚*ζ「さようならー」
/ ,' 3「フォッフォッフォッ気を付けてな」
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デレ達が忘れていたのは学校の時間だけではなかった。
そう、田んぼは池や川などから水を引いている。つまりカラカラになることはないということを....たとえ田んぼがカラカラになってしまっても他のところに行けば良いだけということを......。
作者は忘れていたのは処女作のスレタイのAAだけではなかった。
そう、小学生は集団登校をするということを......。
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(-@∀@)「それで遅刻した理由は?」
ζ(゚ー゚*ζ「蛙の気持ちを考えてました」
ミセ*゚ー゚)リ「ました」
(-@∀@)
(-@∀@)は?
一話終わり
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こんな感じで進んで行きます。>>1が無駄に賢そうという....
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いいね
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昼休み、外のベンチに1人座って山を見ている少年が1人。そこに近づく少女が1人....。
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ζ(゚ー゚*ζ「ねぇ何見てるの?」
(;'A`)「え、え、えっと、鳥を見てました」
ζ(゚ー゚*ζ「なんで敬語なのー?」
(;'A`)「い、いえなんでも....」
ζ(゚ー゚*ζ「へんなのー。鳥を見るのって楽しい?」
('A`)「楽しいですよ。何というかかわいいじゃないですか」
ζ(゚ー゚*ζ「敬語やめてよー」
('A`)「あ、はい」
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ホッホホッホホーホッホホッホホーホッホホッホホー
ζ(゚ー゚*ζ「あの茶色い鳥は何?」
('A`)「あの鳴いてるやつ?山鳩だよ」
ζ(゚ー゚*ζ「鳩山?かわいいね」
(;'A`)「鳩山は違うやつだよ」
ζ(゚ー゚*ζ「私は宇宙人になりたいんですよ」
(;'A`)「分かっててやったんかい」
ζ(゚ー゚*ζ「以外とドクオ君って話してて楽しいね」
(;'A`)「いえ、滅相もない」
ζ(゚ー゚*ζ「山鳩さんかわいいなー」
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ホッホホッホホーホッホホッホホー
('A`)「のんびりと鳴いてるなぁ。何考えてるのかなぁー」
ζ(゚ー゚*ζ「私分かるよ」
('A`)「えっ」
ζ(゚ー゚*ζ「それはね.....」
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ζ(゚ー゚鳩*ζ「今日も木の上は気持ちいいなぁ」
山鳩のデレちゃんは木の枝の上にふんわりとお座りして休んでいます。
ζ(゚ー゚鳩*ζ「あー、退屈ね。何しようかしら」
そう思うとデレちゃんは向こうの電柱の天辺に飛び移りました。
ζ(゚ー゚鳩*ζ「あー、学校が見える〜。あの子達はテスト中かな?」
窓越しに見えるのは紙にプリントに向き合う子供達.....それをただ見ているだけの先生は暇そうだ。
ζ(゚ー゚鳩*ζ「あのくるくるの金髪の子、絶対に100点なんだろうなぁ。あの子賢そうだしなぁ」
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ζ(゚ー゚鳩*ζ「あっちの教室は理科をやってるのかな?」
その教室では先生が液体と液体を混ぜ合わせています。ゴポゴポしてます。
ボン
その教室はアフロの人だらけになってしまいました。
ζ(゚ー゚鳩*ζ「アサピー先生どじっ子だなー」
どうやらあのアフロ頭を掻いている先生はデレとミセリの担任のようです。
ζ(゚ー゚鳩*ζ「遅刻したくらいで怒るからお薬が爆発するんだよーだ」
デレちゃんはまだ蛙の日の事についてご立腹のようです。
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ζ(゚ー゚鳩*ζ「あっちの教室は音楽かな?」
その教室では先生がオルガンを弾いて子供達が歌っていました。
ζ(゚ー゚鳩*ζ「いいなー。楽しそうだなぁ〜」
デレちゃんは子供達が羨ましくなってしまいました。
ζ(゚ー゚鳩*ζ「いいなー。あっ」
ζ(゚ー゚鳩*ζ「私も歌えばいいんだ」
ζ(゚ー゚鳩*ζ「そぉれ」
ζ(゚ー゚鳩*ζホッホホッホホーホッホホッホホー
ζ(゚ー゚鳩*ζホッホホッホホー「歌えた!楽しいなぁ」
ζ(゚ー゚鳩*ζホッホホッホホーホッホホッホホー
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ζ(゚ー゚*ζ「って鳴いてたらいつの間にかお昼休みになってたんだよ」
(*'A`)「内藤さん凄い!」
ζ(゚ー゚*ζフフフン「でしょでしょ」
ーおーいドクオ、サッカーしようぜ
('A`)「あ、分かった!すぐ行く」
('A`)「そういうことだから、ゴメン」
ζ(゚ー゚*ζ「いいよ、友達いたんだね」
(;'A`)「あ、そんな風に見えた?」
ζ(゚ー゚*ζ「うん!」
(;'A`)「そんなにハッキリと言わなくても.....それに内藤さんと俺って同じクラスじゃん」
ζ(゚ー゚*ζ「からかっただけだよ」
('A`)「なーんだ、良かった。じゃあサッカーしてくる」
ζ(゚ー゚*ζ「いってらっしゃーい」
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ーデレちゃん
ζ(゚ー゚*ζ「何ですか?」
(-@∀@)「勝手に聞かせて貰いましたが私はどじっ子なんかじゃありませんよ」
そう言いながらアサピー先生は木の根っこに躓いて盛大に前へと倒れていった。
2話おわり
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寒い
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またまた昼休み、学校にある小さな池を覗く少女達が数人....
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ζ(゚ー゚*ζ「メダカさんかわいいねー」
l从・∀・ノ!リ人「気持ち良さそうなのじゃ」
ミセ*゚ー゚)リ「でもメダカさんってトンボの幼虫に食べられちゃうって理科で言ってたね」
ζ(゚ー゚*ζ「悲しいねぇー」
l从・∀・ノ!リ人「メダカの学校とか言ってる場合じゃないのじゃ」
ミセ*゚ー゚)リ「メダカさんは怖がりながら生きてるのかなぁ?」
ζ(゚ー゚*ζ「違うよ」
l从・∀・ノ!リ人「じゃあどう思って生きているのじゃ?」
ζ(゚ー゚*ζ「それはね.....」
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ここは楽しい楽しいメダカの学校
キンコンカンコーン
ζ(゚ー゚魚*ζ「次は算数かー、やだなー」
ミセ*魚゚ー゚)リ「潰れないかなー」
l从・∀・魚ノ!リ人「妹者は算数好きなのじゃ」
ビービー警報発令中警報発令中
ζ(゚ー゚魚*ζ「潰れたねー」
ミセ*魚゚ー゚)リ「今年で何回だろうねー、トンボ警報」
l从・∀・魚ノ!リ人「10回なのじゃ」
全校生徒は直ちに卵を見つけ次第至急食べなさい。
l从・∀・魚ノ!リ人「絶対に獲ってやるのじゃ」
ミセ*魚゚ー゚)リ「私も負けないよー」
ζ(゚ー゚魚*ζ「私だって」
3匹は一斉にスタートしました。
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ζ(゚ー゚魚*ζ「どこだどこだー」
('A`魚)「あっ、内藤さんも探してるの?」
ζ(゚ー゚魚*ζ「そーだよ。誰が最初に見つけられるか勝負してるんだー」
('A`魚)「俺もだわ」
ζ(゚ー゚魚*ζ「じゃあドクオ君も敵だね」
('A`魚)「そうなるな」
ζ(゚ー゚魚*ζ「負けないわ」
('A`魚)「俺も負けない」
ζ(゚ー゚魚*ζ「言ってる間に先を越されちゃう!バイバイドクオ君」
('A`魚)「おう、バイバイ」
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ζ(゚ー゚魚*ζ「よーし、見つけるぞー」
ζ(゚ー゚魚*ζ「この水草の影なんかどうだろう」
ガサガサ
ζ(゚ー゚魚*ζ「ないかー、気にしないで次行かないと」
ガサガサ
ζ(^ー^魚*ζパクッ「あったー!」
ミセ*魚゚ー゚)リ「負けちゃったー」
l从・∀・魚ノ!リ人「凄いのじゃ」
ζ(゚ー゚魚*ζ「ふっふっふー」
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ζ(゚ー゚*ζ「こんな感じで幼虫になる前に食べちゃってるから大丈夫なんだよー」
ミセ*゚ー゚)リ「そうなんだ!デレちゃんスッゴーイ!」
l从・∀・ノ!リ人「びっくりなのじゃ」
ζ(゚ー゚*ζ「へへーん」
キンコンカンコーン
ζ(゚ー゚*ζ「あ、昼休み終わっちゃった」
l从・∀・ノ!リ人「急いで戻るのじゃ」
ミセ*゚ー゚)リ「あれ?アサピー先生?」
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(-@∀@)ブツブツ「まず魚は中脳が大きく大脳が小さい....大脳は記憶とかを司ると言われていますね。その大脳が小さい...。つまり魚に感情などは無.....」ブツブツ
ζ(゚ー゚*ζ「なんか怖いね」
ミセ*゚ー゚)リ「さっさと戻ろ」
l从・∀・ノ!リ人「賛成なのじゃ」
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(-@∀@)ブツブツ
(-@∀@)ブツブツ
(-@∀@)ブツブツ
(-@∀@)「あれ?誰もいませんねぇ」
キンコンカンコーン
5時間目は終わってしまった。
3話おわり
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3話短けぇ。ネタが思いつき次第投下していきます
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乙〜
好きな雰囲気
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乙乙。ゆるさが堪らん
みんな可愛いな
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乙
あさぴーがコケる所とか妙な寒さで逆にワロタ
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蟻の巣をほじくってる少年が2人....そこに、1人の少女が向かっていく
( ・∀・)オラオラ
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( ゚∀゚)オラオラ
ζ(゚ー゚;ζ「かわいそうだよ!やめてあげてよ」
( ・∀・)「楽しいからいいじゃん」
ζ(゚ー゚#ζ「ダメって言ってるでしょ!この蟻さん達はね.....」
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ζ(゚ー゚蟻*ζ「えっさほいさ、今日もトンネルを掘るのは大変だなぁ」
( 蟻・∀・)「でも、沢山掘ると女王も喜んでくれるしね」
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(蟻゚∀゚)「なら頑張らないとな」
えっさほいさえっさほいさ
ξ蟻゚⊿゚)ξ「あなた達もうそろそろ休憩してもいいわよ」
ζ(゚ー゚蟻*ζ「あ、女王さん!」
( 蟻・∀・)「見てください!沢山掘りましたよ」
ξ蟻゚⊿゚)ξ「偉いわね、ありがとね」
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(蟻゚∀゚)「喜んでいただけて光栄です。」
ξ蟻゚⊿゚)ξ「休憩後も頑張ってね」
はい!
働き蟻達は皆女王蟻が大好きでした。どんなに辛い仕事でも女王蟻の為と思えば頑張ることができました。
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ξ蟻゚⊿゚)ξ「エサを取ってきてくれる?」
ζ(゚ー゚蟻*ζ「分かりました!」
( 蟻・∀・)「了解です!」
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(蟻゚∀゚)「お任せください」
ξ蟻゚⊿゚)ξ「頼んだわ」
よいしょ、よいしょ
働き蟻達はエサを求めて行進します
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ζ(゚ー゚蟻*ζ「あ、あんなところにキャラメルがありますよ」
Ω「俺が一番乗りだぜ!」
Ω「俺が!」
Ω「俺だよ!」
Ω「いや、俺だ!」
ΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩ
「俺だぁーーーーー」
( ;蟻・∀・)「よせ、そこには小さな水溜まりが....」
ドボボボボボ
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(蟻゚∀゚)「あちゃー」
ζ(゚ー゚蟻*ζ「みんな死なないで」
Ω「くそー、水溜まりか。キャラメル欲しいのにな」
ζ(゚ー゚蟻*ζ「欲しいねー」
( 蟻・∀・)「石を置いたらいつか渡れるんじゃないかな」
Ω「お前頭いいな」
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蟻達はせっせと石を運びます。しかし石と言っても人間に取っての石ではありません。砂を一粒一粒小さな水溜まりに置いていきます。
ζ(゚ー゚蟻*ζ「おお」
心苦しいけど仲間達の死骸と石が合わさって橋がかかりました。こうして今日のエサを私達は手に入れました。
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ζ(゚ー゚蟻*ζ「水溜まりが引いたら埋めてあげないといけないねー」
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(蟻゚∀゚)「そうだな」
( 蟻・∀・)「あれ?巣が騒がしいぞ」
ζ(゚ー゚蟻;ζ「げっ、サムライ蟻の襲撃だ」
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(蟻゚∀゚)「なんだと」
( 蟻・∀・)「子供達が拐われていく」
ζ(゚ー゚蟻;ζ「あんなの勝てないよ」
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(蟻゚∀゚)「でも戦わないと」
( 蟻・∀・)「いくぞー!」
蟻酸ぴゅっ、蟻酸ぴゅっ、顎でバキッ
サムライ蟻との戦いはそれはそれは凄ましいものだった。
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(-蟻@∀@)「も、もうダメです…」ガクッ
ζ(゚ー゚蟻;ζ「アサピーさん!」
何とか善戦したものの結局サムライ蟻は強く、何匹か拐われてしまった。そして、何匹もの仲間達が殺されてしまった
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(蟻゚∀゚)「もう俺も脚が一本折れちまったから外では働けねぇ」
( 蟻・∀・)「そうか、ジョルジュお疲れ」
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(蟻゚∀゚)「巣の中で安全ライフを満喫させて貰うぜ」
ζ(゚ー゚蟻*ζ「お疲れー」
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