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ξ゚⊿゚)ξツンちゃん夜を往くようです
780
:
名も無きAAのようです
:2016/09/29(木) 10:01:57 ID:vYPVAwrg0
「というか、聞いてもいいですか?」
ξ゚⊿゚)ξ「もうかなりグイグイ聞き込みしてるけど」
「ツンちゃん先輩、その大界結界を破る時にはちゃんと意識があったんですか?」
ξ゚⊿゚)ξ「……覚えてない。小さかったし、結界に入る前に眠らされたから」
「なら、出てきた時はどなたがツンちゃん先輩を出迎えたんですか?」
ξ;゚⊿゚)ξ「……聞いてないわよ。目が覚めたら魔王城の寝室だったわ」
「……少し整理します。大界封印を例えるなら、一個人めがけて核ミサイルを発射するようなものでしょう。
つまり魔界の理は貴方を超危険物として処理した訳です。それを安々と元の状態に戻せますかね」
ξ゚⊿゚)ξ「……知らないわよ」
その疑問は、いつも心の隅にあった。
ゼノグラシアという制御装置が出来たとはいえ、私は一度完全に捨てられた身なのだ。
なのになんで、こんな、当然のように――――
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