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ξ゚⊿゚)ξツンちゃん夜を往くようです
448
:
名も無きAAのようです
:2016/04/01(金) 14:31:39 ID:GnBXv.tI0
∩('、`*川 「こういうのってさ、結局形だけなのよね」
∩('、`*川 「善人の不安を解消する為の行為なんて、悪人への対策にも予防にもならない。
確固たる“決行”の前に、あらゆる怠慢は打ち砕かれる」
「――だッ! 誰か、警察を呼べ!!」
('、`*川 「さようなら。このホテル、ちょっと借りるわね」
ペニサスは歩き出し、静かにその手を下ろした。
直後、『ドツッ』という音が数秒間連続し、少女の背後でホテルマンが死に絶える。
タイミングよく、彼女が乗ろうとしていたエレベーターが一階に降りてきた。
客が降りてくる前に、ペニサスは懐からサブマシンガンを取り出す。
('、`*川 「行くぞ、まずは皆殺しだ。作業スペースを作る」 ジャキッ
その命令は、彼女の左耳のインカムから本隊50名の志願兵に向けて通達されていた。
本隊からの返事は待たない。ここから先は、血の雨が降る。
「……じゅう?」
ドアが開き、いざ降りようと一歩踏み出してきたスーツ姿の男性客。
彼はサブマシンガンの銃口を見た瞬間、ピタリと身動きを止めた。
('、`*川 「ハロージーザス。道をあけな」
ペニサスはエレベーターの客に愉快な笑みを送ってから、ありったけの銃声で彼らを出迎えた。
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