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ξ゚⊿゚)ξツンちゃん夜を往くようです

1名も無きAAのようです:2015/10/10(土) 05:03:05 ID:cQB6.m2k0
      ,、,,..._
     ノ ・ ヽ
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280名も無きAAのようです:2015/11/26(木) 22:58:24 ID:IabClKNc0

【interlude:6】



 ――VIP高校、保健室。



ミセ*゚ー゚)リ「連れてきたわよー」ガラリ

ξ´⊿`)ξ スヌーピー

('A`)「……」


川д川 「……おつかれ。そこのベッドに寝かせといて」

 ミセリ達を保健室で迎えたのは白衣の校医、貞子だった。
 ドクオが知る限り、身の回りに居る魔界関係の人物は彼女で最後だ。

 しかし、なんだか違和感がある。
 二人ともツンが魔王の子孫だと知らないはずなのだが、知った今でも存外に驚いていない。
 どこかから情報が漏れた、とも考えたが、敵に知られて味方に知られていないのもおかしいなと合点する。

('A`)(なんか別の命令でもあったのか……?)

.

281名も無きAAのようです:2015/11/26(木) 22:59:05 ID:IabClKNc0


('A`)「ミセリ、お前どこで知った?」

ミセ*゚-゚)リ「どこでって、ロマネスク様から直接聞かされたわ」

 ミセリはツンをベッドに寝かせると、ツンの寝顔を見つめながらドクオに答えた。
 彼女の表情は、ツンのことを憂うように暗く沈んでいる。


('A`)「……なんか冷静だな。
   お前の事だから、すぐさまそいつに求愛すると思ってたが」

ミセ*゚ー゚)リ「……実際に会って気が変わったのよ。
      そんな事をしてる場合じゃないって。ドクオは気付いてないみたいだけど」

川д川 「どいて。診るから」グイ

 ツンとミセリの間に貞子が割り込む。
 彼女はツンの頭に手をかざすと、瞑目してその手に魔力を集中した。

 紫がかった陽炎が貞子の手に灯る。
 貞子は魔力を帯びた手をツンの頭から喉元、胸部、下腹部、脚部爪先へと順に当てていった。


('A`)「……どこか悪いのか?」

ミセ*゚ー゚)リ「私でも分かるくらいにはね。
      ドクオ、人間界に慣れて色々鈍った?」

.

282名も無きAAのようです:2015/11/26(木) 23:00:07 ID:IabClKNc0


('A`)「……どうなんだ、貞子」

 ミセリの小言から逃れるように、ドクオは貞子に話し掛ける。
 貞子が行っているのは一種の健康診断のようなもので、対象の状態を正確に把握する意味がある。

 診断を終えると、貞子は結果を脳内でまとめてから口を開いた。


川д川 「……抑圧と錯誤の呪術が掛けられてる。
      これはロマネスク様の言ったとおりだった。覚えのある呪術式だし」

(;'A`)「なッ……!」

川д川 「呪い自体は半分くらいが解けている。
      ロマネスク様の魔力が上手く作用したんだろう。問題無い」

川д川 「だけど呪いの副作用がすごく深刻だ。
      単純に言って、彼女の身体は呪われている状態に慣れすぎた。
      このまま抑圧・錯誤の呪いが解けて魔力が全開になれば、彼女の心身は自壊する」

(;'A`)「――ま、待て! その呪い、誰がやりやがった!?」

 貞子は気だるそうに振り返り、長く伸ばした前髪の隙間から、じと、とドクオを見つめた。

川д川 「決まってるだろハインリッヒ高岡だ。
      呪術式は私が作った『妖刀・首断ち』のそれと一致する。
      ゆえに解除は容易だし、ロマネスク様にもそれを頼まれてるんだけど……」

ミセ*゚ー゚)リ「それをすれば、ツンちゃんを死なせかねない」

川д川 「その通り。時間があれば魔王化の修練も可能だけど、参ったな……」

.

283名も無きAAのようです:2015/11/26(木) 23:01:05 ID:IabClKNc0



(;'A`)「……すまない。何も、気付いてなかった……」


ミセ*゚ー゚)リ「いえ、貴方は十分やっていたと思う。
      私達が呪術に関してもう少し教えておけば、って感じ」

川д川 「ロマネスク様も人がよすぎるんだ。裏切り者は何度だって裏切る。
      ハインリッヒなんかを信用するから……」


(;'A`)「……これからどうする? 何か言われてるんだろ」

 ドクオは二人を一瞥し、脳裏に浮かんだ最悪の事態を予感した。
 それは内藤ホライゾンの抹殺。魔王軍はどこまでも行っても悪である。
 魔王の娘に手出ししたとあらば、親族皆殺しなど当然の処置に過ぎない。
 ブーンをどうにかする、というのは十分ありうる話だった。


ミセ*゚ー゚)リ「……そうね。まずは、内藤ホライゾンの確保かな。
      ツンちゃんにはもう少し寝ててもらうとして、そっちは今すぐやりに行く」

川д川 「殺しまでは言われてない。ただ少し、状況が変わりつつある」

(;'A`)「状況、って……?」

川д川 「……その話は後だ」

 ふと、貞子が天井を見上げた。
 彼女はじっと天井を見つめた後、ドクオとミセリに向けて言った。

川д川 「間もなくこの学校に結界が張られる。
      内藤ホライゾンも分かっているらしい――――」


【interlude:out】

.

284名も無きAAのようです:2015/11/26(木) 23:01:46 ID:IabClKNc0


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



 世界の色が変わる。

 あらゆる風景が灰色を帯び、現実との乖離を象徴する。

 結界――無害な人間達に被害を出さぬよう、最低限の配慮として勇者軍が行う術式。

 これで、何が起ころうと現実に影響は出ない。


 戦う場所が用意された以上、ドクオは彼との戦闘を考えねばならない。
 魔王軍の一人として、ツンを守る任務の一環として。
 必要とあらば、彼は内藤ホライゾンを殺さねばならなかった。



( ^ω^)「……」

 そして、それはブーンにとっても同じこと。
 もしも彼らが自分を殺しに来るのなら、そこで始まるのは単なる殺し合い。
 生きていなければ何も成し遂げられない――彼は、その事をよく理解していた。

.

285名も無きAAのようです:2015/11/26(木) 23:03:03 ID:IabClKNc0



 ――VIP高校、屋上。

 もぬけの殻になったテントが、風になびく。
 灰色の世界に一人立つブーンは、既に臨戦態勢をとって彼女達の攻撃に備えていた。


( ^ω^)「……」グッ・・・

 両手でやっと構えられる巨大な一振り。
 その大剣を一言にまとめるなら、それは血肉と臓物の塊だった。

 剥き出しの臓物がドクドクと脈打ち、血を巡らせ、剣自体が一つの生命のように脈動している。
 切先から柄にかけては常に血が滴っている。その乾いた血が、持ち主とこの剣をべっとりと繋ぎ止めていた。
 しかしあくまで一つの剣として、その肉塊は、己の異質・異様さを外界に吐き出し続ける。

 ブーンが投薬によって獲得できる激化能力は『復元』。
 いま復元したこの剣は、彼が知りうる中で最も凶悪な武器――勇者喰らいの大剣、グランギニョル。
 先の戦争において、魔王が勇者を殺すのに用いた曰くつきの魔剣である。



ミセ*゚ー゚)リ「……こっちは話し合いの用意があるけど、どうする?」

 大剣を向けられたミセリは、最後の勧告として尋ねる。
 ぶつかり合う両者の視線。平和的和解など、とても考えられない。

( ^ω^)「言っとくけど、勇者軍に関しての情報量はそっちと大差ないお。
      むしろ、お爺ちゃんがどうなったか教えて欲しいくらいだお」

ミセ*゚ー゚)リ「あの人は死んだ。死んで改造されて、手駒にされた」

( ^ω^)「……まあ、だろうとは思ってたお」

 ミセリの言葉で確信を得たのか、ブーンはさして大仰な反応もせず納得する。

.

286名も無きAAのようです:2015/11/26(木) 23:03:43 ID:IabClKNc0


ミセ*゚ー゚)リ「命令は確保だけなの。殺せとまでは言われてない。
      一応ツンちゃんのお友達だしね、どうする?」

( ^ω^)「悪いけどどっち側にもつく気はないお。
      お爺ちゃんはそっちに味方してたけど、最終的にはどっちも潰すつもりだったお」

ミセ*゚ー゚)リ「……その考えは、貴方も同じなの?」

( ^ω^)「そうだお。僕の敵は魔王でも勇者でもないお。
      敵の敵は味方でも、あんたらは敵ですらない。関わる理由がないんだお」

ミセ*゚ー゚)リ「だからと言って無関係になれる訳じゃない。
      確保の命令は遂行される。いい?」

( ^ω^)「僕を殺さずに捕まえるつもりなら、死ぬお」

 ブーンは血肉の大剣を肩に担ぎ、グッと腰を低くした。

.

287名も無きAAのようです:2015/11/26(木) 23:05:08 ID:IabClKNc0



ミセ*゚ー゚)リ(……グランギニョルの性質は融合。
       斬撃は二の次。問題は、あれに触れれば肉体を喰い取られる事)

ミセ*゚ー゚)リ(レプリカ版とはいえその性質は変わらないはず。
       さて厄介だけど、剣を除けばやりようはある……)

 あの剣は魔王が使えば脅威だが、子供が使ったところで十分な性能は発揮できない。
 ならば必ず扱いきれずに隙ができる。その一点を見逃さなければ攻略は容易い。


 ――その早合点が、間違いだった。


( ^ω^)

 ブーンはただ、剣を持ってそれを支えていればよかった。
 確かにこの剣を従えるのは至難だ。それこそ魔王でなければ不可能だろう。

 でなければ、従えなければいい。
 ブーンはただ、この凶器のオンオフさえできればよかった。
 あとの事は勝手に剣が終わらせる。無尽の食欲に任せて動き始める。

 故に、彼には最初から制御という考えは無かった。



.

288名も無きAAのようです:2015/11/26(木) 23:07:00 ID:IabClKNc0


ミセ*゚ー゚)リ「ッ?」

 それはほんの一瞬、まばたきする間の出来事だった。
 どちゅ、という音がミセリの腹を貫いていた。

 己の身体を見直す余裕もない。
 ミセリの意識は、その音を聞き届けた時点で潰えていた。




( ^ω^)「……」

 彼女に血肉の大剣を突き刺したブーンは、剣で彼女の中身をぐちぐちと掻き混ぜてからそれを引き抜いた。
 グランギニョルの能力は融合。
 ミセリの体内と融合したこの剣は、彼女の臓物を連れて外に引きずり出てきた。

 人体丸々一体分の内臓が血肉まみれでアスファルトに落ちる。
 その血と肉の塊を、グランギニョルは貪るように啜って己の一部に変えていった。

 絶命したミセリが膝をついて崩れ落ちる。
 臓物の大剣は、その残りカスすらもしっかりと食べ尽くした。


.

289名も無きAAのようです:2015/11/26(木) 23:08:55 ID:IabClKNc0



( ^ω^)「――お?」

 しかし、捕食を見守っている最中、唐突にブーンの足元が強烈に光り輝いた。
 屋上いっぱいに広がる閃光。

(; ^ω^)「あっぶ――ッッ!!」

 それが攻撃の前兆だと察した瞬間、ブーンは咄嗟にフェンス際まで退避した。


(; ^ω^)「もう一人居たのかお……!」

 回避を見せると、その閃光は何事もなく収まっていった。
 当たらない攻撃などする必要がない、という事だろう。
 ブーンはもう一度グランギニョルを構え直し、フェンスを足場にして空中に跳び出した。

 着地地点はグラウンド中央。
 重量級の大剣を持ったブーンが地に落ちるとズドンと音が響き、空高く砂煙が舞い上がった。




川д川 「……人間というのは、相変わらずその剣のように醜いな」

( ^ω^)「……生みの親はそっちだお」

川д川 「担い手の話だ。勘違いするな」

 砂煙の向こうの声と軽口を飛ばしあう。
 次の相手はさっきのように油断してくれないだろう。
 ブーンは一度グランギニョルの復元を止め、使い慣れた無銘の長剣を手に持った。
 
.

290名も無きAAのようです:2015/11/26(木) 23:09:35 ID:IabClKNc0


( ^ω^)「言っとくけど、逃がしてくれるなら戦わないお」

 そう言い、長剣で砂煙を振り払う。
 晴れた視界の先――捉えた敵は三人。


川д川 「……」

('A`)「……」


ξ;゚⊿゚)ξ「……」





( ^ω^)「……あーあ」

 無表情の一言。しかし、それにはあらゆる感嘆が込められていた。
 せめてツンには知られないままお別れしたかったが、それも駄目になってしまった。

 まあとりあえず平和的に進めてみよう、とブーンは剣を捨てて両手を上げた。

( ^ω^)「話し合う気になったお。身の安全を要求するお」


川д川 「……たった五分で心変わりか、裏切り者らしい振る舞いだ」

川д川 「だけど、今この場にお前の話を聞く者が居ると思う?
      二人にもしかと見せておいたぞ。あの剣と、殺しの瞬間をな」

.

291名も無きAAのようです:2015/11/26(木) 23:10:34 ID:IabClKNc0



( ^ω^)「……ドクオ」

('A`)「……俺は魔王軍の一員だ。貞子さんの判断に従う。
    事情が何であれ、戦うことも厭わない」

 ドクオに助け舟を求めても、彼は冷徹に自身の宿命に準じていた。
 魔王軍と勇者軍はそもそも相容れない存在。友人関係も簡単に瓦解する。


( ^ω^)「じゃあ、ツンはどうだお?」

ξ;゚⊿゚)ξ「……私は……」

 しかしドクオから言質は頂いた。貞子はドクオの上司だが、ツンは更に上の魔王の娘。
 それが確たる判断を下した場合、二人はそれに従わざるをえない。

 卑怯だという自覚はある。
 が、切り抜けるなら一番弱い所を突くのが一番なのだ。
 ブーンはツンを言い包め、なんとかこの場を乗り切ろうと考えていた。


( ^ω^)「確かに僕はあの人の勧告を無視して殺したお。
      でも、話し合いが嘘だったら殺されてたのは僕だお?」

( ^ω^)「お爺ちゃんはツンを洗脳して何かをしようとしてた。
      それは事実だし、僕もそれに加担してたお」

( ^ω^)「でも信じて欲しいお。僕もお爺ちゃんも、ツンに危害を加える気はなかったお。
      もっと言えば魔王にも勇者にも用はないお」


川д川 「回りくどいぞ。そんな嘘だらけの説得、聞くだけ無駄だ」

 貞子が空に手をかざす。と同時、空中いっぱいに無数の円が描かれた。
 魔界文字を円形に束ねた最高位魔術式の大群。ひとたび起動すれば、この学校など塵芥も残らない。

.

292名も無きAAのようです:2015/11/26(木) 23:11:43 ID:IabClKNc0


( ^ω^)「ツン。僕のお父さんのこと、知らないお?」


ξ;゚⊿゚)ξ「……え、うん……」


( ^ω^)「僕のお父さん、勇者なんだお。
      人造じゃない本物の、最後の勇者」

( ^ω^)「お父さん、先代魔王と一回戦ってるんだお。
      でもその戦いでは死なずに、生きて帰ってきてるんだお」

( ^ω^)「そうだお? ドクオ」


ξ;゚⊿゚)ξ「……そうなの?」

('A`)「……あいつが勇者の息子かは知らんが、あの戦いではどちらも死ななかった。
    痛み分けっていう形で決着して、勇者は魔界を去っていったよ」

川д川 「お嬢様、聞く耳を持たないように。結論は既に出ています」

 今にも火蓋を切って落としそうな貞子。
 残された時間は少ない。ブーンは急いで話の続きを口走る。

.

293名も無きAAのようです:2015/11/26(木) 23:12:31 ID:IabClKNc0


( ^ω^)「お父さんは一度帰ってきた後、治療の為に入院したお。
      国が秘密裏に作った専用の医療施設に、今も入院中だお」

ξ;゚⊿゚)ξ「……」

( ^ω^)「……でも不思議じゃないかお?
      一度は魔王を倒しかけた男を無視して、なんで勇者軍は勇者を作り始めたお?」

( ^ω^)「簡単な話、勇者軍は人間に 『勇者は死んだ』 と教えられたんだお。
      ある意味そこが分岐点。勇者軍が狂い始めた原因がそれだお」


川# д川「いい加減にッ――」

ξ#゚⊿゚)ξ「――黙ってて」

川; д川「っ……!」

( ^ω^)

 話に乗ってきた、と心の中でほくそ笑む。
 ブーンは、最後の一押しを語り始めた。


.

294名も無きAAのようです:2015/11/26(木) 23:13:16 ID:IabClKNc0


( ^ω^)「ハッキリ言うお。僕のお父さんは今、その施設で研究材料にされてるお。
      僕とお爺ちゃんはそれを何とかする為に、正義と悪を利用したんだお」

( ^ω^)「敵は人間。奴らの目的は、勇者と魔王の完全排除。
      この事を知ってるのは僕とお爺ちゃん、そしてツンたち三人だけ……」


( ^ω^)「……正義と悪の小競り合いで時間を無駄にしたいなら、信じなくていいお。
      もし僕を信じて協力してくれるなら、僕は魔王軍の一人として戦うお」


( ^ω^)「……何にせよ捕まる気はないお。だから、捕まえたいなら戦うことになるお。
      あとの事は、もうツンの判断に任せるお」


( ^ω^)「……」

ξ;゚⊿゚)ξ「……」

 沈黙が渦を巻く。ツンはしばし、頭の中で情報を整理した。

 この場の決定権はツン一人に押し付けられた。
 彼女自身もそれを理解し、焦燥に追われている。

 だから、一刻も早く答えなければならない。
 ブーンを信用するか否か。ツンは迷いを振り切れないまま、もごもごと口を開いた。

.

295名も無きAAのようです:2015/11/26(木) 23:14:10 ID:IabClKNc0




ξ;゚⊿゚)ξ「わ、私は……」



A:ブーンを信用する。


B:ブーンを信用しない。




 しかしふと、その二択を脳裏に浮かべた瞬間、ツンは鳩サブレの言い分を想起した。


ξ;゚⊿゚)ξ(……あいつ言ってた! 敵は人間って、確かに夢で言ってた!)

ξ;゚⊿゚)ξ(もし本当ならブーンの話とも一致する! だったら――)


.


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