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【百物語2015'】四十物語のようですEX【番外編】
153
:
名も無きAAのようです
:2015/08/24(月) 18:56:43 ID:hPqHb.ps0
川 ゚ -゚)「よし落ち着け、まずは深呼吸だ」
(゚A゚)「スゥ――!!ハ――!!スゥ――ッ!!ハ――ッ!!」
(;^ω^)「衝撃の事実にドクオがまともに話を出来なくなってるお」
ξ;゚⊿゚)ξ「ここにいる全員が驚きを隠せてないわ……」
(;´・ω・`)「え?なにドクオが?なんだって?」
川 ゚ -゚)「あれ、ツンには相談したような気がするが……
ずっと前にドクオがしきりにこっちを見るからどうしたものかとツンに聞いたことがあっただろう?」
ξ;゚⊿゚)ξ「え?あれ相談だったの?
あの時『クーのことが好きなんじゃないの?』って冗談で返したときよね?」
川 ゚ -゚)「あぁ、それから私の何処を好きになったのかずっと考えてな、
結局分からなかったから今度は私がドクオを見てきた」
川 ゚ -゚)「わざと格好付けるのはいただけないが、さりげない優しさや趣味への情熱とか、
素の部分で素敵なものを持ってるなーと思ったら好きになっていた」
(´・ω・`)「ポーカーフェイスも極まれりでしょ、ドクオを見てる素振りも何も無かったぞ」
川 ゚ -゚)「もともとこういう顔なんだよ、そろそろ落ち着いたか?」
(゚A゚)「あい!!!!!」
川 ゚ -゚)「よし、じゃあもう一回だ、頑張れドクオ」
(゚A゚)「がんばりゅ!!!!!!」
( ^ω^)「ドクオが幼児化してるお」
ξ゚⊿゚)ξ「私だって突然告白されたらああはならないけどテンパるわ」
.
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