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【百物語2015'】四十物語のようですEX【番外編】
100
:
名も無きAAのようです
:2015/08/20(木) 14:36:36 ID:WToEAtR.0
おつ
101
:
名も無きAAのようです
:2015/08/20(木) 20:11:42 ID:CuZ3f3zI0
では、「コ」を頂きます。一応、貞子っぽい書き方してるけど、実際は男が男子便所で遭遇した実体験です。
これは私が高校生の頃に実際に体験した話なんだけど、家からそんなに遠くない公園の公衆トイレで“出る”って話をオカ板で聞いたの。
と言っても、オカ板の過去ログで見かけただけ、しかも数年も前の書き込み。
内容も大した話じゃなくて、ただちょっと盛り上がった後は続報もなく、その話は別の話題に流れてた。
その公園も遠くないとはいえ、自転車に乗らなきゃキツい距離だし、訪れた経験も小学生の頃に数回だけ。
でも、造りが特殊な公園だったから、話の内容から絶対にそこって確信できた。
ただなんとなく、好奇心が擽られたのは覚えてる。
夏休みで朝寝すぎて寝れなかったし、暇だったし、友達に行ってくるとSkype越しに伝えて、公園に行ってみたの。
大きな木がたくさんある公園だったからか、住宅街のど真ん中にあるのに思ったよりも暗くて、雰囲気は出てたと思う。
周りを見ても、当たり前だけど誰もいない。ジージーという正体不明な虫の声と、風が枝葉を揺する音ははっきりと覚えてる。
例のトイレは公園の端にあった。薄汚れたその外観はあまり好んで使いたくなる印象はなかったけど、内装は思ったよりもちゃんと整備されていた。
中に入る。一番奥の個室トイレが、その“出る”トイレ。0時にそのトイレを使っていると、血塗れの何かが上から覗いて来るらしい。
とりあえず、そのトイレで0時を待ったけれど、何もなかった。
臭かったし、やっぱ何もないかと落胆とちょっとした安堵を抱えて、個室トイレを出ようとした時に、何か違和感を感じたの。
便器の隣に銀色の箱が壁に備え付けてある。たぶん、清掃用具か、もしかしたらブレーカーとか、イタズラを防ぐための箱。ステンレス剥き出しのよくあるタイプ。
それだけなら、まあ、珍しくもないんだけど、なにか違和感があったの。
少し考えて、すぐにそれに気付いた。今思えば、気が付かなかった方が良かったかも知れない。
少しだけ、開いている。箱には円筒タイプの鍵が付いているけど、中の闇が隙間から覗いている。
その時、私は本来の目的である幽霊の話もスッポ抜けていて、ただ中身に興味があって、その隙間に指を差し込んで、開けてみたの。
すると、中には――大量の女性用下着が詰まっていたの! しかも全部使用した痕跡がある奴がね!!
102
:
名も無きAAのようです
:2015/08/21(金) 17:22:44 ID:wOpO8hLc0
サ行で今日体験した恐ろしい話
ジャグラーで0回転から2000ハマり
103
:
名も無きAAのようです
:2015/08/21(金) 20:52:51 ID:A9pp1nbw0
川д川「
>>101
>>102
ありがとう、後でEX枠に入れるわね」
投下は今夜25:30過ぎになります
104
:
名も無きAAのようです
:2015/08/22(土) 02:13:23 ID:4inzyUyE0
二日目
〜〜『タ行』〜〜
( ^ω^)「おし、じゃあもう一回アタマいただくお」蝋燭ゥ
ξ゚⊿゚)ξ「結局どうするの?」
( ^ω^)「うーん、とりあえず3行より多く考えて言ってみるお」
(´^ω^`)b「がんば☆」
( ^ω^)「うっせ」
(´・ω・`)「簡単にあしらわれたお」
( ^ω^)「真似すんなお」
( ^ω^)「おし、出来たお」
.
105
:
名も無きAAのようです
:2015/08/22(土) 02:22:01 ID:4inzyUyE0
【た】:( ^ω^)
.,、
(i,)
|_|
楽しみにしていた彼女とのデート、待ち合わせ場所に彼女が来なかった
何時までたっても連絡もない、一向に来る気配も見せない
そうだ、と僕は思い出してポケットの中を漁る
彼女はもう来ていたじゃないか
ポケットから出したのは、彼女の指と知らない結婚指輪
(
)
i フッ
|_|
106
:
名も無きAAのようです
:2015/08/22(土) 02:31:27 ID:4inzyUyE0
( ^ω^)+
(´・ω・`)「吉良か何かかよ」
ξ゚⊿゚)ξ「でも表現の幅は広がって怖さが増したわよね」
(´・ω・`)「確かに、ありがちだけどな!」
( ´ω`)「冷静に分析と評価されるとなんか自信なくしちゃうお……」
川 ゚ -゚)「なあドクオ」
('A`)「なんだ?」
川 ゚ -゚)「ブーンの話がいまいちに思うのはこの雰囲気とリアクションの
せいなんじゃないかな、と私は思うんだが」
('A`)「あ?……そういえば話のあとは基本的に評価してるな俺たち」
川 ゚ -゚)「ショボンも空気読めてないせいで本気でこわい雰囲気になってないしな」
v(´^ω^`)v ←こわい雰囲気作らない人
('A`)
('A`)「殺そう」
川 ゚ -゚)「早まるな」
.
107
:
名も無きAAのようです
:2015/08/22(土) 02:41:24 ID:4inzyUyE0
('A`)「あ、俺思いついたから貰うぜ」蝋燭ゥ…
( ´゚ω゚`)つ「あァ――ン僕も思いついたのにィ――ン!ドクオのイケズ!!!」
('A`)「殺そう」
(;´・ω・`)そ「何で!?」
川 ゚ -゚)「早まるな」
( ^ω^)「要は静かにしてろってことだお」
( ´・ω・`)「おk、コーラ飲んで落ち着くよゴクゴkゲェーーップ!!」
ξ゚⊿゚)ξ∩
(´・ω・`)「はい」
( ^ω^)「以心伝心ってすごい、僕は改めてそう思ったお」
('A`)「これも俺の実体験が混ざってるが……」
.
108
:
名も無きAAのようです
:2015/08/22(土) 02:49:40 ID:4inzyUyE0
【ち】:('A`)
.,、
(i,)
|_|
痴漢と間違えられた、違うといっているのに聞いてくれない
俺は、俺だけは知っているんだ
痴漢していたのはあんたの買い物袋に入った長ネギだと
(
)
i フッ
|_|
109
:
名も無きAAのようです
:2015/08/22(土) 02:57:11 ID:4inzyUyE0
('A`)「久しぶりに電車乗ってもいいことないよなホント」
( ^ω^)「うわぁ……」
ξ゚⊿゚)ξ「結局ドクオは大丈夫だったの?」
('A`)「あ?あー別になんとも、半分嘘だしな
『触らないでください』って小声で言われたときにネギ指してやったら
顔真っ赤にして謝られた程度だし」
川 ゚ -゚)「そうか、大事にならなくて良かったな」
('A`)「あぁ」
('A`)「『黒のTバックとか彼氏さんに見せるんですか?』って言ったら大事になった」
(´・ω・`)「馬鹿じゃねーのか」
.
110
:
名も無きAAのようです
:2015/08/22(土) 03:11:04 ID:4inzyUyE0
(´・ω・`)「馬鹿じゃねーのか」
('A`)「二度言うなよ気になったんだから仕方ねーだろ」
ξ゚⊿゚)ξ「気になっても黙ってオナネタにするだけで収めとけば良かったのに」
('A`)「女の子なのにオナネタとか言ってんじゃねーよ、勿論したよ」
( ^ω^)「女の子の前で性事情語ってんじゃねーお」
川 ゚ -゚)「良いんじゃないか?どーせ最初からショボンがトばしてるし
皆抵抗あるだろ、ということでショボンどうぞ」
(´・ω・`)「はいはい全く」蝋燭BASH
(´・ω・`)
(´゚ω゚`)「えっ!?なんだこの自然な流れ!!?!?!?!?!?」
川 ゚ ー゚)「 計 画 通 り 」
ξ゚⊿゚)ξ「ショボンを手玉に取るとはやるわね」
(´・ω・`)「えぇ〜〜〜〜〜とぉ〜〜〜〜〜どうしよう、んんwwwwwwwww」
.
111
:
名も無きAAのようです
:2015/08/22(土) 03:17:22 ID:4inzyUyE0
(´゚ω゚`)「アッー!思いついたッー!」
【つ】:(´・ω・`)
.,、
(i,)
|_|
ツンが前に言っていた、たった一言
「ショボン、私が萌えるのは
ショボン×ブーンだと思あkjくぁwせdrftgyふじこlp;@:「」
(
)
i フッ
|_|
112
:
名も無きAAのようです
:2015/08/22(土) 03:28:58 ID:4inzyUyE0
(´。ω゚`)
ξ#゚⊿゚)ξ「えぇ!!!!確かに言ったわ!!!!!
『僕らの中で萌えるカップリングは誰?』っていう
ショボン、あんたから質問されたことでね!!!!」
( ^ω^)「引くわぁ……」
川 ゚ -゚)「ちなみにそんなことを言わされたキッカケは?」
ξ#゚⊿゚)ξ「たまたまコイツと町で居合わせて話してたら
いつの間にかBL談義になってたのよなぜか、それでつい……」
('A`)「普通いつの間にかでBL談義に発展しないんだよなぁ」
ξ#゚⊿゚)ξ「仕方ないじゃない!!だってショボンが……」
ξ゚⊿゚)ξ
ξ*゚⊿゚)ξ「し、仕方ないじゃない!流れだったのよ!!」
川 ゚ -゚)「あぁ……少なくとも悪くは思ってないのかBL」
( ^ω^)「今日ツンの新たな一面を垣間見たお」
('A`)「引いたか?」
( ^ω^)「興奮した」
('A`)「死ね」
.
113
:
名も無きAAのようです
:2015/08/22(土) 03:47:59 ID:4inzyUyE0
ξ*゚⊿゚)ξ「ほ、ほらそんなこと言ってないで続けるわよ!」蝋燭パヤー
('A`)「逃げたな」
( ^ω^)「逃げたお」
ξ//⊿//)ξ「う、うるさいうるさい!もう思いついちゃったもん!話すわよ!」
( ゚ω。)チーン
(゚A゚)チーン
川 ゚ -゚)「なぁツン、ツンの照れ隠しのおかげで私しか聞く人いないが大丈夫か?」
ξ゚⊿゚)ξ「えっ、本当に!?まあいいわ聞いてよ」
川 ゚ -゚)「マイペースだなぁ」
.
114
:
名も無きAAのようです
:2015/08/22(土) 09:15:35 ID:eyXXj4E60
蝋燭取る時の音が毎回意味不明過ぎて笑う
115
:
名も無きAAのようです
:2015/08/22(土) 10:04:58 ID:ylsvbwuI0
面白いな
【た】の話がなんか怖い
116
:
やべぇ寝落ちしてた、ごめんなさい
:2015/08/22(土) 13:04:08 ID:4inzyUyE0
【て】:ξ゚⊿゚)ξ
.,、
(i,)
|_|
てるてる坊主、懐かしいわね。
小さい頃に雨とか降ってほしくないときによく作ったもんだわ。
普通てるてる坊主って吊り下げるじゃない?
でも私のてるてる坊主は棚の上とかに立たせてたの。
トイレットペーパーの芯を中に入れたりしてね。なんでだと思う?
友達の顔に似せたてるてる坊主を吊り下げると、その友達が首周りにケガをしたからよ。
偶然かもしれないけど怖くなって。それからは友達に似せたのは立たせるようにしたわ。
あ、いじめをする子のはぶら下げてたわ。
ちょっと罪悪感はあったけど、よく晴れるし首周りにケガしてテンション下がって登校してくるし
悪い気はそこまで起きなかったわね。
(
)
i フッ
|_|
117
:
名も無きAAのようです
:2015/08/22(土) 13:21:39 ID:4inzyUyE0
川 ゚ -゚)「凄いなツン、呪術師の才能あるんじゃないか?」
ξ゚⊿゚)ξ「良いわね、老後はイタコでもしようかしら」
川 ゚ -゚)「ためしにそこの伸びてる三人を手を使わずやってみてくれ」
ξ゚⊿゚)ξ「おk、って言っても小学校の頃の話だから今もできるかどうか」テルテルツクリー
( ^ω^ ) ('A`) (´・ω・`) ←テルテル坊主です
/ \/ \/ \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
川 ゚ -゚)「おぉ上手いうまい、で?どうするんだ?」
ξ゚⊿゚)ξ「水道開けて、こうする」水バッシャー
( ゚'ω゚)゚'A`)´゚'ω゚)「「「ブウゥーー!!!!!!ガッハ!ゲホゴコブハ!!!!」」」
川 ゚ -゚)「三人とも何もないところで水でも被ったかのように苦しんでるぞ」
ξ゚⊿゚)ξ「正直ここまでスキルアップしてると思わなかったわ」
.
118
:
名も無きAAのようです
:2015/08/22(土) 13:32:25 ID:4inzyUyE0
(;^ω^)「な、何がゲホゲホ……」
(;'A`)「ゲ、ゲホ……死ぬかと思った……」
(´゚ω゚`)「ゲ――ッハ!!グボボガボ!!!」ジタバタ
川 ゚ -゚)「ショボンがまだ苦しんでるが」
ξ゚⊿゚)ξ「ショボンの顔のインクだけ落ち切ってないからかしら、あ、終わった」
(´゚ω゚`)「ヘアァッ!!!!!エンッ!!!!」
( ^ω^)「なんでツンは流し台にいるんだお?」
川 ゚ -゚)「お前たち似のてるてる坊主を作って水かけてみたんだ」
('A`)「なにそれ意味わかんない」
川 ゚ -゚)「だろうな」
.
119
:
名も無きAAのようです
:2015/08/22(土) 13:43:31 ID:ylsvbwuI0
来てた!ツンすげえな……
120
:
名も無きAAのようです
:2015/08/22(土) 14:14:31 ID:4inzyUyE0
川 ゚ -゚)「みんな起きたところでトリは頂くぞ」蝋燭ェ!
('A`)「さっきのは何だったんだよ?」
ξ゚⊿゚)ξ「いわゆる『……おまじないを漢字で書くとどうなるか、知ってるか?』ってやつね」
( ^ω^)「それ一昨年の百物語の話だお」
('A`)「言いたいことは良くわかった、つまりツンのラスボス度がまた上がったのか」
ξ゚⊿゚)ξ「ムカつくけど否定は出来ないわ」
(´・ω・`)「つーわけで、ツンを怒らせることだけはしないようにしろよな、ブーン」
( ^ω^)「お前が一番気を付けないといけないおショボン」
(´゚ω゚`)「は!?!!?俺のアイデンティティを潰すつもりか!?!?!?!!」
('A`)「そのKYテンションはわざとやってるのか……」
(´゚ω゚`)「素だよ!!!!!!!」
ξ゚⊿゚)ξ「ちょっと黙ってなさい」グキッ
(´゚ω゚`)「アッ」チーン
川 ゚ -゚)「手慣れたもんだな」
ξ゚⊿゚)ξ「まぁね、それより話は出来た?」
川 ゚ -゚)「あぁ、これは家の実家の話なんだが」
.
121
:
名も無きAAのようです
:2015/08/22(土) 14:43:36 ID:4inzyUyE0
【と】:川 ゚ -゚)
.,、
(i,)
|_|
「扉が閉まらないのよねぇ」と、帰省したときに実家のばーちゃんに相談されたんだ。
家にはそこそこ大きな土蔵があってな。
そこの入口にあたる扉がどうもすこーしだけ開いたままになってしまうというんだ。
私は土蔵に行ってみると、扉は確かに少し空いている。
押すのに力は要るんだが、扉を閉めようと思えばちゃんと閉まるんだ。
私はばーちゃんの勘違いかなにかかと思ってその日は終わったんだ。
だけどな、次の日も開いてるんだよ、少しだけ。
私は不思議に思ったよ。昨日確かに閉めたのになー、なんて。
もう一度閉めた後に、後日業者に連絡をとって直してもらった。
ここからは帰省したあとにばーちゃんから聞いた話だが、
直してもらった後も、時折少しだけ、開いていることがあるそうだ。
(
)
i フッ
|_|
122
:
名も無きAAのようです
:2015/08/22(土) 14:55:53 ID:4inzyUyE0
ξ゚⊿゚)ξ「泥棒じゃないの?」
川 ゚ -゚)「いや、物は取られている形跡もないし、
入ってるのは農具くらいなもんだからそれは無いんじゃないかな」
('A`)「猫か動物が入っていくとか?」
川 ゚ -゚)「私が力を入れるくらい重い扉だから、動物の線も薄いな」
( ^ω^)「マジかおこわいな」
川 ゚ -゚)「ただ立てつけが悪いだけで済めば良いんだけどな……さ、帰ろうか」
ξ゚⊿゚)ξ「なんだかちょっとショボンの家に居ただけなのに、
ずいぶん長居した感じするわね」
( ^ω^)「まぁ実際二日目がリアルタイムで長く投下しちゃったからね」
川 ゚ -゚)「何のことだ?」
( ^ω^)「こっちの話だお」
('A`)「こういうのはそこで伸びてる奴の十八番なんだがな」
(´ω`)チーン
.
123
:
名も無きAAのようです
:2015/08/22(土) 14:59:34 ID:4inzyUyE0
〜〜こわい話リスト〜〜
※ 注意 ※
プロローグ・エピローグ以外は前後のリンクは貼らないので
気になる人はそこら辺に飛んで見てみてください。
空白部分はこれから埋まっていく予定です。
【あ】:(´・ω・`)
>>13
【な】
【い】:( ^ω^)
>>19
【に】
【う】:('A`)
>>22
【ぬ】
【え】:ξ )ξ )
>>27
【ね】
【お】:(;゚ω゚)
>>31-32
【の】
【か】:(´・ω・`)
>>37
【は】
【き】:( ^ω^)
>>41
【ひ】
【く】:('A`)
>>43
【ふ】
【け】:ξ゚⊿゚)ξ
>>46
【へ】
【こ】:川 ゚ -゚)
>>50
【ほ】
【さ】:( ^ω^)
>>77
【ま】 プロローグと注意
>>1-10
【し】:('A`)
>>82
【み】 EX発生と謝罪
>>93-95
【す】:(´・ω・`)
>>85
【む】 エピローグ
【せ】:ξ゚⊿゚)ξ
>>88
【め】
【そ】:川 ゚ -゚)
>>91
【も】
【た】:( ^ω^)
>>105
【ら】
【ち】:('A`)
>>108
【り】
【つ】:(´・ω・`)
>>111
【る】
【て】:ξ゚⊿゚)ξ
>>116
【れ】
【と】:川 ゚ -゚)
>>121
【ろ】
124
:
名も無きAAのようです
:2015/08/22(土) 15:00:55 ID:4inzyUyE0
二日目投下遅れてごめんなさい、
三日目は何とか……何とか……
125
:
名も無きAAのようです
:2015/08/22(土) 20:03:59 ID:XJz.e8wU0
乙!ツンさん強い
126
:
名も無きAAのようです
:2015/08/23(日) 02:31:16 ID:YuaoIwBg0
(( ^ω^)「ふー、たくさん買ったおね」テクテク
((ξ゚⊿゚)ξ「お菓子の大半がブーン専用とか流石デブね」テクテク
(( 'A`)「飲み物もブーンのは甘い炭酸多いし、正にデブって感じ」テクテク
(( ^ω^)「うっせうっせ」テクテク
(( 'A`)「しかし三日目か、話的には折り返しだな」テクテク
(( ^ω^)「そうだおねー、よくもまぁ飽きもせずショボンに付き合ってやれるお」テクテク
((ξ゚⊿゚)ξ「呪いがなければこんな毎日行かない仲よねあんたたちって」テクテク
(( 'A`)「ん、毎週1,2回は遊びに行ってるぞ?」テクテク
((ξ゚⊿゚)ξ「え、そうなの?」テクテク
(( ^ω^)「あれに振り回されながら遊ぶってのもなかなかいい経験できるし」テクテク
(( 'A`)「今回は流石にやりすぎだと思うがな」テクテク
.
127
:
名も無きAAのようです
:2015/08/23(日) 02:40:43 ID:YuaoIwBg0
(( 'A`)「そういやクールはなんて言ってた?」テクテク
((ξ゚⊿゚)ξ「先にショボンのところに行くって、気になる?」テクテク
((;'A`))「バババカき気になるわけな無いだろろろ」
( ^ω^)「隠さなくて良いお、ツンにはもう喋ってあるし」
ξ゚⊿゚)ξ「というか前から知ってたし」
( 'A`)「まじかー」
ξ゚⊿゚)ξ「クーもドクオに対して悪く思ってないみたいだし、
今日にもアタックしてみれば良いじゃない」
('A`)「あ、アタック……」
('A`)
((('A`)))ヴヴヴヴヴヴ
( ^ω^)「すげぇ振動だけで音でてるお」
ξ゚⊿゚)ξ「まるでケータイのマナーモードね」
.
128
:
名も無きAAのようです
:2015/08/23(日) 03:01:34 ID:YuaoIwBg0
((('A`)))「いーのかなー俺なんかが出しゃばっても仮に俺がプロポーズ成功したとして
クールと釣り合わないんじゃないかなって思って俺なんかよりももっと良い人
なんか幾らでもいるしそう考えるとやっぱ友達止まりの方が現実的に考えて
見合ってると思うんだけど他の人と付き合い始めたとかクールの口から言われたら
それはそれで泣きたくなるし悪い虫じゃないか気になると思うし」ヴヴヴ
( ^ω^)「最後お父さんみたいな感情になってんじゃねーお」
ξ゚⊿゚)ξ「よっぽどクールが好きなのね、童貞あるあるの思考してるわ」
('A`)、「どどど童貞ちゃ……童貞だった……」シュン…
( ^ω^)「こりゃだめだ、相当参ってるお」
ξ゚⊿゚)ξ「早いところクーに会わせてやりましょう、顔みりゃ落ち着くでしょ」
(('A`))「おおお落ち着かねーよ」ヴヴヴ
(*^ω^)「僕はツンを見て落ち着くけどなぁ」ポッ
ξ*゚⊿゚)ξ「ぶ、ブーンったら……!」ポッ
('A`)
('A`)「二人の世界に入ってんじゃねーよ死ね」
(( ^ω^)「よし元に戻ったおね」テクテク
((ξ゚⊿゚)ξ「これだから童貞は……さ、行きましょ」テクテク
('A`)「は、ハメられた……!!」
.
129
:
名も無きAAのようです
:2015/08/23(日) 03:19:38 ID:YuaoIwBg0
(´・ω・`)「やぁ、待ってたよ諸君」
( ^ω^)「あれ?珍しいおショボンが外で待ってるなんて」
ξ゚⊿゚)ξ「それに今日は特に何もやってないみたいね」
(´・ω・`)「当たり前だろう、毎回何か用意してるとは限らないんだ」
('A`)「クールはもう中にいるのか?」
(´・ω・`)「あぁ、皆先に部屋に入ってくれ」
( ^ω^)「??おう、分かったお……?」ガチャ
川 ゚ -゚)「やあ皆、お菓子とか重かったろうにココに置いてくれ」
ξ゚⊿゚)ξ「お邪魔するわね、と言っても家主は外だけど」
('A`)「なぁクール、ショボンはなぜ後から来るか分かるか?」
川 ゚ -゚)「さぁな、私が言えることはお手伝いをするってことだけだ」
( ^ω^)「どういうことだ……お?」
タ……
ドタ……ドタタドタ ド タ ド タ ド タ ド タ ! ! ! ! ! !
.
130
:
名も無きAAのようです
:2015/08/23(日) 03:35:18 ID:YuaoIwBg0
バ ァ ン !!
___
/|∧_∧|
||.(´^ω^`|< 三日目!!!!はーぁじまああぁぁぁぁ
||oと. U|
|| |(__)J|
||/彡 ̄
||
|| グイッ
川 ゚ -゚)つθ
___
/| |
||.| |
||o|. | | | | < あっ
|| | ∧_∧|__
||::::(´^ω^`):::::::/
/::::と:::::::::::::::::::::/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
___
/| |
||.| |
||o| .|
|| |____|__
||/:::::::::::::::::::::::::::/
/::::::::::::::::::::::::::::/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
___
/| |
||.| |
||o| .|
||\あぁぁぁるよぉぉぉぉぉぉ/
||/:::::::::::::::::::::::::::/
/::::::::::::::::::::::::::::/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ^ω^)。・;゚。 ブッ
::ξ⊿)ξ::「ふ、不覚だった……わ……」ヒーヒー
('A`)「笑い取るのだけに命を掛けすぎなんだよなぁ」
.
131
:
名も無きAAのようです
:2015/08/23(日) 03:36:31 ID:YuaoIwBg0
眠い寝る、八時過ぎに再開します
132
:
名も無きAAのようです
:2015/08/23(日) 06:46:38 ID:96wWw5XA0
しえ
133
:
名も無きAAのようです
:2015/08/23(日) 07:22:27 ID:ZMPm6vZc0
ショボンwww
134
:
名も無きAAのようです
:2015/08/23(日) 19:52:17 ID:/8EqtavU0
くそwwwショボンwww
楽しみ待ってるぜ
135
:
名も無きAAのようです
:2015/08/23(日) 23:04:13 ID:MKYPlJWM0
これは寝ているのか?しえ
136
:
名も無きAAのようです
:2015/08/24(月) 14:36:06 ID:hPqHb.ps0
水着ダヌアとヴィーラとマリーに現を抜かし、
たまたま艦これのサーバークリック出来たから初着任し、
サイクルかましてたら投下遅くなりました
ピニャ包丁ドロップしたので再開します
137
:
名も無きAAのようです
:2015/08/24(月) 14:58:02 ID:GxtiHODM0
良かった永眠じゃなかった
138
:
名も無きAAのようです
:2015/08/24(月) 14:58:58 ID:hPqHb.ps0
三日目【ショボンのアパート】
〜〜『ナ行』『ハ行』〜〜
(;,,゚Д゚)「ったくよぉ〜二階から変人が降ってきたときはビビったぜ」ガチャ
(´^ω^`)「一階から全てがアンバランスで不気味な人形が上ってくるより良いじゃないですかぁ!」
(,,゚Д゚)「なに言ってんだこいつ」
(´^ω^`)ノ「それじゃ!シュールさんが刺されないと良いですね!」
(,,゚Д゚)「なに言ってんだこいつ、じゃあな」
(´^ω^`)「ただいまぁ」
('A`)「ブッ込んでくるなぁ百物語ネタ」
( ^ω^)「下の階の人に変人って呼ばれてるんだおね」
(´・ω・`)「そうなんだよ、酷くない?」
ξ゚⊿゚)ξ「むしろ自分がどれだけ酷いか確認した方が良いわよ」
川 ゚ -゚)「駄目だよツン、この手の人間は自覚がないんだから確認すらしないだろう」
.
139
:
名も無きAAのようです
:2015/08/24(月) 15:13:37 ID:hPqHb.ps0
(´^ω^`)「じゃあ始めるか!先に僕が……」
川 ゚ -゚)「ショボン、今日は女性陣が先に話し始めても良いだろうか?
たまにはそういうのもアリかと思ってな」
ξ;゚⊿゚)ξ「うぇ?私まだ何も考えてないわよ?」
(´・ω・`)「ん?良いんじゃない?話は考えておけばいいさ」
(´^ω^`)b「どうせ皆の話は即興で作ってるんだから
誰が先に来ようが同じだって!!!」
( ^ω^)「なんか今日はショボン飛ばしまくってるおね」
('A`)「そうだな、メタ方向にトんでるって言ったほうが正しいと思う」
川 ゚ -゚)「ツンは私の後に続いてくれ、ということで【な】は頂こう」蝋燭ンン
といっても、私もこれといったのは考えてないが……」
川 ゚ -゚)「そうだな……それではこれはどうだろうか」
.
140
:
名も無きAAのようです
:2015/08/24(月) 15:39:33 ID:hPqHb.ps0
【な】:川 ゚ -゚)
.,、
(i,)
|_|
無くしたと思った物がふとした時に見つかることはあるが、
元々持っていないものがふとした時に見つかると、不思議に思うよな。
こんなの買った覚えがあったかな?とか、間違えて持ってきたのかな?とか、
その物に対して様々な想像を働かせるはずだ。
私もアパートのタンスを整理していた時に、ふとそれを見つけたんだ。
断言できる。
想像を働かせる必要も無かった。もとより持つことも無いだろう。
私が、男物のボクサーパンツなどを。
(
)
i フッ
|_|
141
:
名も無きAAのようです
:2015/08/24(月) 15:50:00 ID:hPqHb.ps0
( ^ω^)
('A`)
ξ゚⊿゚)ξ
(´・ω・`)
川 ゚ -゚)「ちょっとドクオ寄りに話をしてみた」
ξ゚⊿゚)ξ「間違いないわ、前にそこに住んでた人のものね」
川 ゚ -゚)「だろうな」
('A`)「なんていうか……大丈夫?洗ってあった?」
川 ゚ -゚)「あぁ、何ならプレゼントしようか?見た感じサイズはドクオと似てるしな」
('A`)「!!!!!……あぁ!!貰うよ!!」
( ^ω^)「落ち着けドクオ、プレゼントって言葉だけに反応するなお」
(´・ω・`)「元は前の住人のものだしな」
.
142
:
名も無きAAのようです
:2015/08/24(月) 16:23:14 ID:hPqHb.ps0
ξ;゚⊿゚)ξ「え、えぇー?次は私よね、何話そう……」蝋燭ゥオウゥオウ
(´^ω^`)「ん?思いつかんのか?んん?www」
(´。ω゚`)
ξ゚⊿゚)ξ「思いつくものが多くて迷ってたのよ」
( ^ω^)「煽ってヤられるのを学習しといて煽るとは尊敬すら感じるお」
('A`)「それがショボンのアイデンティティなんだから仕方ないな」
川 ゚ -゚)「皆ショボンに気を取られてツンの危ない発言をスルーしてるぞ」
ξ゚⊿゚)ξ「???どうして危ないって分かるのよ?」
(´・ω・`)「今までもそんな話しかしてないじゃねーか死ね」
( ´。 ω ゚ ` )
( ^ω^)「過去最速の復帰速度だったお」
('A`)「ボケの鏡だな」
ξ゚⊿゚)ξ「まったく……」
ξ゚⊿゚)ξ「あ、これなんか良いじゃない?」
.
143
:
名も無きAAのようです
:2015/08/24(月) 16:45:17 ID:hPqHb.ps0
【に】:ξ゚⊿゚)ξ
.,、
(i,)
|_|
二宮金次郎像が倒れたって話が、うちの家の近くにある小学校であったの。
見に行ってみると、確かに銅像が横倒しになっていたの。酷い話よね。
その日は私が立て直して事なきを得たんだけど、
次の日の朝、また金次郎像は倒れていたの。
悪いことする人もいるもんだなー、って思いながら立て直したんだけど、その時に気付いたの。
あれ?金次郎の歩幅、こんなに広かったっけ?って。
気になって次の日見に行ってみると、また金次郎像は倒れてるの。
昨日と違うのは歩幅だけじゃなくて、
固定されてあるはずの進めていた右足が、左足に変わっていたということ。
結局悪戯が過ぎるということでその金次郎像は撤去されちゃったんだけど、
私は像が自ら意思をもって移動しようとしたんじゃないかって、今でも思ってるわ。
(
)
i フッ
|_|
144
:
名も無きAAのようです
:2015/08/24(月) 17:03:35 ID:hPqHb.ps0
ξ*゚⊿゚)ξ「どうよ?これなら危なくないし、こわい話だし文句ないじゃない?」フンス
( ^ω^)「まてまて、『立て直した』ってどういうことだお」
ξ゚⊿゚)ξ「金次郎像を台座に戻したのよ、持ち上げて。伝わらなかったかしら?」
('A`)「言葉の意味は伝わったけど行動の意味が伝わらないんだよ」
川 ゚ -゚)「私と変わらないくらい細いのにどこからそんな力出してるんだ」
ξ゚⊿゚)ξ「お父さんからは女子力って聞いたけど」
川 ゚ -゚)「女子力すげぇ」
('A`)「俺もツンのお父さんから女子力教えてもらえれば強くなれるかなぁ」
( ^ω^)「ドクオ、僕らは男子だ」
('A`)「じゃあ男子力が欲しい」
(´・ω・`)「家事全般出来れば男子力高いんじゃない?」
('A`)「やべぇハードルが高すぎる」
( ^ω^)「ショボン、いつの間に」
(´・ω・`)+キラーン
145
:
名も無きAAのようです
:2015/08/24(月) 17:06:48 ID:GxtiHODM0
もうショボンも慣れてきたな
146
:
名も無きAAのようです
:2015/08/24(月) 17:23:30 ID:hPqHb.ps0
( ^ω^)「おし、真面目にこわい話が続いたから流れに乗ろうかお」蝋燭ジュン
('A`)「真面目かどうかは分からないが、こわかったのは確かだな」
ξ*゚⊿゚)ξエッヘン
('A`)「その笑顔すらも俺はこわい」
( ^ω^)「は?なに言ってんだ可愛いじゃねーかお」
ξ*゚⊿゚)ξ「ぶ、ブーンったら……!!」
('A`)「俺お前のことが嫌いになりそうだわ」
(;^ω^)「しかし取ったは良いが【ぬ】かお……うーむ」
.
147
:
名も無きAAのようです
:2015/08/24(月) 17:40:12 ID:hPqHb.ps0
【ぬ】:( ^ω^)
.,、
(i,)
|_|
塗りぬり、塗りぬり、楽しいな、たくさん掬って、塗ーりぬり
壁に真っ赤なあかとんぼ、とっても上手に描けました
おかあさんの絵具で描けました、おなかの絵具で描けました
(
)
i フッ
|_|
148
:
名も無きAAのようです
:2015/08/24(月) 17:52:28 ID:gD5J0wLo0
ふつうにぞわっときたじゃねぇか……
149
:
名も無きAAのようです
:2015/08/24(月) 17:53:25 ID:hPqHb.ps0
( ^ω^)「あ、三行に戻ってるお……まぁいいか」
(´・ω・`)「ペロ、これはサイコパス!!!」
('A`)「これはグロ注意ですね……」
ξ゚⊿゚)ξ「三行シリーズじゃ一番こわくなってるんじゃない?」
( ^ω^)「なんだお三行シリーズって……悪くないとは思うけど
自分じゃこわいか分からないし開き直ることにしたお」
川 ゚ -゚)「完全空想のこわい話じゃブーンが一番がんばってるよな」
( ^ω^)「本当だお……僕以外も誰かやる人いないのかお……」
(´・ω・`)
('A`)
ξ゚⊿゚)ξ
川 ゚ -゚)「善処しよう」
( ^ω^)「ちくしょうちゃんと返事返してくれたのはクールだけかお」
.
150
:
名も無きAAのようです
:2015/08/24(月) 18:28:05 ID:hPqHb.ps0
('A`)「それはさておき次の蝋燭は頂いていきますね」蝋ゥ燭ゥ
( ´ω`)「さておかれたお……」
(´゚ω゚`)「ハッ!!!??!?ということは私がトリ!??
嫌だどうしましょ――!お化粧直さなきゃ!!!!」
ξ゚⊿゚)ξ「あんたはうっかりTVに出たオバチャンか」
川 ゚ -゚)「大丈夫だよブーン、
きっとドクオは気を使って八割空想くらいでこわい話を言うはずだ」
('A`)「さらっと縛りを掛けるとはさすがだぜクー」
川 ゚ ー゚)「 計 画 通 り 」
(´・ω・`)「それ前にやった」
( ´ω`)「クールは優しいおー、惚れそう、てか惚れた付き合って」
ξ゚⊿゚)ξ「おいクソデブ」
('A`)「殺すぞ」
(;^ω^)「冗談に決まってるじゃないかお」
川 ゚ -゚)「そうだぞブーン、
私はドクオが好きなんだから言っていいことと悪いことがある」
('A`)「だよな……」
('A`)「えっ?」
.
151
:
名も無きAAのようです
:2015/08/24(月) 18:28:56 ID:hPqHb.ps0
【ね】:('A`)
.,、
(i,)
|_|
(
)
i フッ
|_|
152
:
名も無きAAのようです
:2015/08/24(月) 18:30:39 ID:hPqHb.ps0
('A`)
川 ゚ -゚)「おい何も言わないまま消してるんじゃない」
('A`)「あ、お、おう」
【ね】:('A`)
.,、
(i,)
|_|
ねねねねっこあここっここっがああgggっが
(
)
i フッ
|_|
153
:
名も無きAAのようです
:2015/08/24(月) 18:56:43 ID:hPqHb.ps0
川 ゚ -゚)「よし落ち着け、まずは深呼吸だ」
(゚A゚)「スゥ――!!ハ――!!スゥ――ッ!!ハ――ッ!!」
(;^ω^)「衝撃の事実にドクオがまともに話を出来なくなってるお」
ξ;゚⊿゚)ξ「ここにいる全員が驚きを隠せてないわ……」
(;´・ω・`)「え?なにドクオが?なんだって?」
川 ゚ -゚)「あれ、ツンには相談したような気がするが……
ずっと前にドクオがしきりにこっちを見るからどうしたものかとツンに聞いたことがあっただろう?」
ξ;゚⊿゚)ξ「え?あれ相談だったの?
あの時『クーのことが好きなんじゃないの?』って冗談で返したときよね?」
川 ゚ -゚)「あぁ、それから私の何処を好きになったのかずっと考えてな、
結局分からなかったから今度は私がドクオを見てきた」
川 ゚ -゚)「わざと格好付けるのはいただけないが、さりげない優しさや趣味への情熱とか、
素の部分で素敵なものを持ってるなーと思ったら好きになっていた」
(´・ω・`)「ポーカーフェイスも極まれりでしょ、ドクオを見てる素振りも何も無かったぞ」
川 ゚ -゚)「もともとこういう顔なんだよ、そろそろ落ち着いたか?」
(゚A゚)「あい!!!!!」
川 ゚ -゚)「よし、じゃあもう一回だ、頑張れドクオ」
(゚A゚)「がんばりゅ!!!!!!」
( ^ω^)「ドクオが幼児化してるお」
ξ゚⊿゚)ξ「私だって突然告白されたらああはならないけどテンパるわ」
.
154
:
名も無きAAのようです
:2015/08/24(月) 19:05:27 ID:hPqHb.ps0
(゚A゚)(これは百物語これは百物語これは百物語これは百物語これは百物語
これは百物語これは百物語これは百物語これは百物語これは百物語)
(゚A゚)(待てよ……)
('A`)「ということは、ショボンはボッチ……」
('A`)
('A`)「がんばれショボン」
(´゚ω゚`)「ああああああああ冷静になるときの台詞ざけんなこらああああああああああ!!!!!」
.
155
:
名も無きAAのようです
:2015/08/24(月) 19:07:55 ID:c3zzs8BU0
wwwwwwww
156
:
名も無きAAのようです
:2015/08/24(月) 19:13:31 ID:hPqHb.ps0
【ね】:('A`)
.,、
(i,)
|_|
寝たままで急に目が覚めて動けなくなった
金縛りだと気付いた時には遅かった、小さな音が俺に迫る
蚊だ
(
)
i フッ
|_|
157
:
名も無きAAのようです
:2015/08/24(月) 19:23:22 ID:hPqHb.ps0
( ^ω^)「蚊だ、じゃないが」
('A`)「はい」
川 ゚ -゚)「でもこれ金縛りにあった状態じゃ一番こわいな、
刺されても抵抗できないし掻けない」
('A`)「まぁ金縛りにあったことは無いんだけどNE!!」
川 ゚ -゚)「どうだ?空想八割は行ってるか?」
( ^ω^)「正直告白のせいで縛りがどうでも良かったお」
(´゚ω゚`)「なにがリア充じゃああああああああああアアアアア!!!!!!」
ξ゚⊿゚)ξ「うるさい」ボ グ ゥ …
(´゚ω゚`)「ヴッ!」
(´・ω・`)「ごめん」
ξ;゚⊿゚)ξそ「耐えた!?」
.
158
:
名も無きAAのようです
:2015/08/24(月) 19:32:36 ID:hPqHb.ps0
(´・ω・`)「な行最後の蝋燭はいただきますね」蝋燭トリマスー
( ^ω^)「ショボン」
(´・ω・`)「何だい?」
( ^ω^)「その、なんだ……気にすんなお」
(´・ω・`)
(´^ω^`)「良いんだよ、僕は別に気にしてないよ!
まぁちょっとは魔が差しちゃったけどさ、せっかく
友達が彼女出来たってのに、すぐに別れを告げちゃうのは忍びないよ」
('A`)「ショボン……!!」
(´・ω・`)「だからさ」
.
159
:
名も無きAAのようです
:2015/08/24(月) 19:43:55 ID:hPqHb.ps0
【の】:(´・ω・`)
.,、
(i,)
|_|
呪いが掛かっていることを忘れたまま
ノロケ話に花を咲かせると
それがキッカケで身体から血のような花吹雪が舞うかもね
(
)
i フッ
|_|
160
:
名も無きAAのようです
:2015/08/24(月) 19:50:43 ID:hPqHb.ps0
(´^ω^`)「いっけね☆僕らしくないなぁ!!練り直そうか?」
【の】:(´・ω・`)
.,、
(i,)
|_|
ノイズ音でラップを奏でる
下の階の人を
見たことがある
(
)
i フッ
|_|
(;,,゚Д゚)そ「なぜバレてるんだゴルァ!?」
161
:
名も無きAAのようです
:2015/08/24(月) 20:02:49 ID:hPqHb.ps0
(´^ω^`)「そういうことだからイカ、よろしく〜☆」
( ^ω^)「本格的に脅しに変えて来やがったお……」
(´^ω^三^ω^`)「脅しじゃない!脅しじゃない!本当のことさ〜♪」
('A`)「う、うぜぇ……」
川 ゚ -゚)「甘ったるい雰囲気のまま百物語というのはよろしくないからな、
ちょうどいいと思うぞ」
('A`)「たしかにそうだけど……」
m9(´^ω^`)「プギャーwwwwwwwwwざまぁwwwwwwwwwwwww
見ろYO!画面の前のブッサイクな皆もこれには賛同してくれるってwwwwww」
ξ゚⊿゚)ξ「賛同はすると思うけど一言多いわよ」
.
162
:
名も無きAAのようです
:2015/08/24(月) 20:15:16 ID:GxtiHODM0
ショボンうぜぇwwwwww
163
:
名も無きAAのようです
:2015/08/24(月) 20:20:35 ID:YGplOmTU0
時を経るごとにショボンが手遅れになっていく……
164
:
名も無きAAのようです
:2015/08/24(月) 20:24:15 ID:hPqHb.ps0
三日目
〜〜『ハ行』〜〜
川 ゚ -゚)「よし、それじゃあまた私からやっていこうかな」蝋燭ダカラ!ドン!!
ξ゚⊿゚)ξ「もしかしてだけど、また私たちから?」
川 ゚ -゚)「あぁ、嫌なら後に回っても良いぞ」
(´^ω^`)「んっんーwwwwwwそれは出来ないぃーwwwww
知ってますかぁー??実は一日目の『ア行』以降は
その日の順番固定になってるんですよぉー??wwwwww」
川 ゚ -゚)「だそうだツン、諦めてくれ」
ξ゚⊿゚)ξ「ムッカつくけど納得しておくわ」
( ^ω^)「ショボンもうぶっ飛んでるじゃねーか」
('A`)「生存権は自分が握ってるのと、失うものが無いせいで無敵感味わってるな」
m9(´^ω^`)「はい!それじゃあクール行ってみよー!」
川 ゚ -゚)「すまない、あまり急かさないで待ってて欲しいんだ」
(´・ω・`)「それもそうか、ごめんね」
( ^ω^)「戻ったお……」
('A`)「クールは今までずっとあの姿勢貫いてるからショボンも攻めにくいんだろう」
川 ゚ -゚)「それなら、この話はどうだろう?」
.
165
:
名も無きAAのようです
:2015/08/24(月) 20:30:43 ID:S3PwNv1k0
ドクオの冷静な解説に笑う
166
:
名も無きAAのようです
:2015/08/24(月) 20:59:02 ID:hPqHb.ps0
【は】:川 ゚ -゚)
.,、
(i,)
|_|
墓参りに行った時の話だ。
ばーちゃんより先に他界したじーちゃんのお墓に線香を上げに行ったんだが、
じーちゃんの墓には既に線香がたかれていた。それだけなら良いんだが、
墓石の上には折り畳まれた封筒があってな。
一緒に墓参りに来ていたばーちゃんに見せに行ったんだ、これ何だろうね、って。
封筒を開けると、ばーちゃん宛で綴られていて。ばーちゃんは突然泣き始めたんだ。
何事かと思って話を聞くと、じーちゃんの字だって言うんだ。
私もそれを見て驚いた、確かに小さな頃に見た、じーちゃんの字にそっくりで。
お盆だから帰ってきました。皆元気そうで何よりです。
私はいつまでも待ってるから、ばあさんは止まるくらいで良いので、ゆっくり来てください。
ざっくりだが、そんな内容が書かれていてな。
誰が書いたかは知らない。本当にじーちゃんが書いたのかもしれない。
だが、その封筒はばーちゃんのタンスの中に、大事そうにしまってあるよ。
(
)
i フッ
|_|
.
167
:
名も無きAAのようです
:2015/08/24(月) 21:09:41 ID:hPqHb.ps0
(´;;;;;ω;;;;`)「い"い"は"な"し"だ"な"ぁ"ぁ」ダババァー
(;^ω^)「うおっビックリした、ていうかキモッ!!!!
顔の穴という穴から噴き出してて最高にキモイお!!!!」
川 ゚ -゚)「冷静に考えれば誰が書いたか分からないからこわいがな、
まぁたまにはこういう話もアリだろう」
('A`)「封筒は実際にあったのか?」
川 ゚ -゚)「ばーちゃんに言えば出してもらえると思うぞ」
(;'A`)「本当にあったのか……」
ξ゚⊿゚)ξ「でも良いじゃない、元気付く素敵な話だと思うわよ」
.
168
:
名も無きAAのようです
:2015/08/24(月) 21:27:17 ID:hPqHb.ps0
ξ゚⊿゚)ξ「さて、今度は私の番ね」オラニ蝋燭ヲワケテクレー!!
(´・ω・`)「ジャンプシリーズか」
ξ゚⊿゚)ξ「何の話?」
(´・ω・`)「あぁ、こっちの話だから気にしないで」
ξ゚⊿゚)ξ「とはいえ何話すか迷うわねー」
(´^ω^`)「お前いっつも迷ってるなwwwwww決め台詞かなwwwww」
ξ゚⊿゚)ξ三つ「死ね」ボグッ
(´^ω^`)「ほっふwwwwww痛いでござるwwwww」
( ^ω^)「僕以上に耐久値が反比例で伸びるおね、ショボン」
('A`)「もう(´。ω゚`)←これにすらならないもんな」
ξ゚⊿゚)ξ
ξ゚ 、 ゚)ξ「良いわよ、話考えるわ……」シュン
( ^ω^)「あっ!ツンがしょげた!初めてしょげたの見たお!!」
('A`)「興奮した?」
( ^ω^)「興奮した」
('A`)「お前も大概な性格してんな」
ξ゚⊿゚)ξ「じゃあ、これ行きましょうか……」
.
169
:
名も無きAAのようです
:2015/08/24(月) 21:28:02 ID:pbOcJuzA0
すぷらとぅーん
170
:
名も無きAAのようです
:2015/08/24(月) 22:05:13 ID:hPqHb.ps0
【ひ】:ξ゚⊿゚)ξ
.,、
(i,)
|_|
一人で家でテレビを見ているときに、
コンコン
って窓から叩くような音が聞こえてきたの。
振り向いたけど、特に何かあるわけでも、いるわけでもない。
私はまたテレビを見始めるんだけど、しばらくするとまた、
コンコン
って聞こえてくる。
誰かイタズラしてるのかしら、って思って窓に行って辺りを見回しても、
誰かいるわけでも、何かあるわけでもない。
不思議だなとは思ったけど、気にしないでテレビのある方に振り向くと、
コンコン
って。
窓からじゃなく、私の耳元で鳴ったの。
そして、囁かれたわ。
.
171
:
名も無きAAのようです
:2015/08/24(月) 22:13:22 ID:hPqHb.ps0
i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!((・))!i!i!i!i!i
i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!ェェェエ!i!i!i!
!i!i!i!i((●))i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!((・))i!i!i!i!i!i!i!
!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!
l!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!((・))!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!
!i!i!i((・))!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!il!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i
!i!i!i!i!i!i!i!i!エェェェエ!i!i!i!!i!i!i!i!i!((●)i!i!i!((・))!i!i!i!i!i
!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i
!i!((●)i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i((・))!i!i!i!i!i!!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!ii
i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!ェェェエ!i!i!i!!i!i!i!i!i!((●)i!i!i
!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i
「 オ 前 ヲ 引 き 摺 リ 込 ん で や ル 」
(
)
i フッ
|_|
172
:
名も無きAAのようです
:2015/08/24(月) 22:15:51 ID:3htcMNxsO
ひいぃ
173
:
名も無きAAのようです
:2015/08/24(月) 22:23:36 ID:hPqHb.ps0
。 .。
:゚:(;;´;;ω;;`;;):゚;.「ああああああああああああああああああああ!!!!!」ブジャババー!!!
(゚A゚)「あああ……って汚ェ!!!!!!!!!!
ショボンから色々飛んでるせいでまともに驚けねェ!!!!!」
ξ゚⊿゚)ξ「たまにはこういう驚かせ方も良いかなって思って」
::( ^ω^)::「おう一日目ぶりに膝ガックガクやぞ」ガクガクガク
川 ゚ -゚)「驚いた」
ξ゚⊿゚)ξ「というわりには表情崩れて無いわね」
::川 ゚ -゚)::「私も立つと膝ガックガク」ガクガクガク
ξ゚⊿゚)ξ「訂正、相当驚いてくれたみたいで何よりだわ」
.
174
:
名も無きAAのようです
:2015/08/24(月) 22:36:25 ID:hPqHb.ps0
(;´ω`)「おぉ……このインパクトのあとの僕かお、やりずれぇ……」蝋☆燭☆王
ξ゚⊿゚)ξ「あっ、ブーンのこと考えて無かった、ゴメンね?」
(;^ω^)「気にしないでお……」
(;^ω^)(【ふ】かぁ〜〜……古井戸から始めるかお……?)
____∧_∧____
[_i;_;;i_ _,i__; i ;i_]
i;:;i _ i_ _,i__; i
i ;_ i_ _,i__,i ;;iiww
⌒⌒ ̄ ̄ ̄⌒⌒ ̄⌒
∧_∧
_..__(´^ω^`)_
[_i;_;;i_ _,i__; i ;i_]
i;:;i _ i_ _,i__; i
i ;_ i_ _,i__,i ;;iiww
⌒⌒ ̄ ̄ ̄⌒⌒ ̄⌒
∧_∧
i. (´^ω^`)
|_|ニ________d___
[_i;_;;i_ _,i__; i ;i_]
i;:;i _ i_ _,i__; i
i ;_ i_ _,i__,i ;;iiww
⌒⌒ ̄ ̄ ̄⌒⌒ ̄⌒
( ^ω^)
::( ^ω^)::「古井戸から、はっ、無しだな……」プルプル
('A`)「何を笑ってるんだ……」
.
175
:
名も無きAAのようです
:2015/08/24(月) 22:53:19 ID:hPqHb.ps0
【ふ】:( ^ω^)
.,、
(i,)
|_|
不治の病に侵された、親友のもとへ駆けつけた
親友は病室でたった一人、岩のような肌になり苦しんでいた
近くによると苦しそうに小さな声で呟いた、「お前もこの肌の餌食にされるぞ」
(
)
i フッ
|_|
176
:
名も無きAAのようです
:2015/08/24(月) 22:55:28 ID:vsqwDJiU0
ショボンwww
177
:
名も無きAAのようです
:2015/08/24(月) 23:03:32 ID:hPqHb.ps0
(´゚ω゚`)「よっしゃああああああああ元に戻ったありがと
BOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOM!!!!!」
( ^ω^)「はぁ〜〜〜〜〜〜〜〜」
('A`)「こうなるとショボンのウザさが三倍増しだよな……」
ξ*゚⊿゚)ξ「分かったわ!!さっきのAAにしゃべらせましょう!!」
( ^ω^)「なんでそうなるんだお……二度目は流石に怖くないお……」
i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!((・))!i!i!i!i!i
i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!ェェェエ!i!i!i!
!i!i!i!i((●))i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!((・))i!i!i!i!i!i!i!
!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!
l!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!((・))!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!
!i!i!i((・))!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!il!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i
!i!i!i!i!i!i!i!i!エェェェエ!i!i!i!!i!i!i!i!i!((●)i!i!i!((・))!i!i!i!i!i
!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i
!i!((●)i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i((・))!i!i!i!i!i!!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!ii
i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!ェェェエ!i!i!i!!i!i!i!i!i!((●)i!i!i
!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i
「 お 前 も こ の 肌 の 餌 食 に さ れ る ぞ 」
ξ*゚⊿゚)ξ「やだ!怖くなってるじゃない!!」
( ´ω`)「怖くねーお……最早ギャグだお……」
川 ゚ -゚)「時折ツンの感性が理解出来なくなるんだが大丈夫なのか?」
('A`)「あぁ、ツンも常人とは一線を期してるからな」
.
178
:
名も無きAAのようです
:2015/08/24(月) 23:17:43 ID:hPqHb.ps0
('A`)「で、流れ的に俺が取ると」蝋燭ノバスケ
(´・ω・`)「で、バリアブルだかミゼラブルシュートを放つと」
('A`)「何の話だよ」
(´・ω・`)「こっちの話だよ、バヌケに興味ねーんだよ」
('A`)「意味分かんねぇよ」
川 ゚ -゚)(蝋燭を取るときの音についてじゃないかな)
('A`)(そういえば最初からおかしかったよな、ってコイツ脳内に直接……!!)
(´^ω^^`)「ドクオォ〜〜〜いくら【へ】だからって
『屁
を
こいた』で済ませるなよなぁ〜〜〜〜??」
('A`)「そういう発想になるのはショボンだけだっての」
(´^ω^`)「褒められたwっうはwwww」
('A`)「貶してんだよ」
('A`)「よし、それじゃあ行くぜ」
.
179
:
名も無きAAのようです
:2015/08/24(月) 23:22:48 ID:hPqHb.ps0
【へ】:('A`)
.,、
(i,)
|_|
減らない夏休みの宿題
始業式前日死に物狂いの俺
般若の顔で監視するかーちゃん
(
)
i フッ
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180
:
名も無きAAのようです
:2015/08/24(月) 23:23:44 ID:BuK0lzl.0
やめろうわあああ(トラウマ蘇る)
181
:
名も無きAAのようです
:2015/08/24(月) 23:29:01 ID:hPqHb.ps0
m9('A`)「夏休みのそこの君!!宿題はもう終わったかな?」
m9(´・ω・`)「もう終わってる人はご愁傷様!まだある人は早く終わらせよう!」
m9(゚A゚)「「こんなスレ見てる暇あったらクソして寝るんだバカヤロー!!!」」m9(´゚ω゚`)
( ^ω^)「いや寝ちゃダメだろ」
ξ゚⊿゚)ξ「最後本当に関係ないところに話を着地させたわよね」
川 ゚ -゚)「アドリブなのにきっちり合わせてきたショボンを素直に評価したい」
.
182
:
名も無きAAのようです
:2015/08/24(月) 23:43:50 ID:hPqHb.ps0
(´゚ω゚`)「わぁ最後だ!!初めてのトリだよ!!」NARU灯篭
川 ゚ -゚)「ショボン、灯篭はノーカウントになるから持ち直そう」
(´・ω・`)「あっ、こいつぁ失敬」蝋燭勘吉
(´^ω^`)「いやぁ!!なんか初めて最後まで起きてる感じがするなぁ!!!」
( ^ω^)「いつもツンに伸されて伸びてたからそりゃそうだおね」
ξ゚⊿゚)ξ「そもそも伸される原因を作るのが悪いと思うの」
(´・ω・`)「は?いつも理不尽にボコってきただけじゃねーかクソゴリラ」
ガイィィン!!
ξ#゚⊿゚)ξ三つ(´^ω^`)「効かぬううううwwwwwwwwwwwww」
ξ;⊿;)ξ「い、痛い!!攻撃が跳ね返ってきた!?」
('A`)「ついにショボンが人外になったか……いやもともと人外だけど」
(´゚ω゚`)「あらっしゃああああ行くぜえええええトリのこわい話はこれじゃあああ!!!!」
.
183
:
名も無きAAのようです
:2015/08/24(月) 23:48:43 ID:hPqHb.ps0
【ほ】:(´・ω・`)
.,、
(i,)
|_|
ホラーハウスに一人で向かい
スタッフ全員掘ってみた
これがホントの墓荒らし
(
)
i フッ
|_|
184
:
名も無きAAのようです
:2015/08/24(月) 23:57:57 ID:hPqHb.ps0
( ^ω^)
ξ゚⊿゚)ξ
('A`)
川 ゚ -゚)
(´^ω^`)「なになにー?締まらないとか思っちゃってる感じー?
締まらないのはケツの穴だけにしとけよなwwwww」
( ^ω^)「ツン、たしかてるてる坊主がどうとかって言ってたおね?」
ξ゚⊿゚)ξ「えぇ、こうしてショボンの顔作って水をかけて」ジャー
(´゚ω゚`)「ガボボ!!!!!!!!ゴバアッフ!!!!!!!!」ジタバタ
(´ω`)チーン
ξ゚⊿゚)ξ「良かった、呪いの方は良く効くみたい」
('A`)「おし、帰るか」
川 ゚ -゚)「あぁ」
< やっぱショボンが起きてるとろくなことにならないお
< 最終日にあいつにトリはやめさせよう
(´ω`)チーン
ω^)「あ、残りのお菓子は食べても良いお」
(´ω`)
(´ω`)チーン
185
:
名も無きAAのようです
:2015/08/25(火) 00:06:02 ID:bmQeKC3Y0
〜〜こわい話リスト〜〜
※ 注意 ※
プロローグ・エピローグ以外は前後のリンクは貼らないので
気になる人はそこら辺に飛んで見てみてください。
空白部分はこれから埋まっていく予定です。
一日目 三日目
【あ】:(´・ω・`)
>>13
【な】:川 ゚ -゚)
>>140
【い】:( ^ω^)
>>19
【に】:ξ゚⊿゚)ξ
>>143
【う】:('A`)
>>22
【ぬ】:( ^ω^)
>>147
【え】:ξ )ξ )
>>27
【ね】:('A`)
>>156
【お】:(;゚ω゚)
>>31-32
【の】:(´・ω・`)
>>160
(
>>159
)
【か】:(´・ω・`)
>>37
【は】:川 ゚ -゚)
>>166
【き】:( ^ω^)
>>41
【ひ】:ξ゚⊿゚)ξ
>>170-171
【く】:('A`)
>>43
【ふ】:( ^ω^)
>>175
【け】:ξ゚⊿゚)ξ
>>46
【へ】:('A`)
>>179
【こ】:川 ゚ -゚)
>>50
【ほ】:(´・ω・`)
>>183
二日目 四日目
【さ】:( ^ω^)
>>77
【ま】 プロローグと注意
>>1-10
【し】:('A`)
>>82
【み】 EX発生と謝罪
>>93-95
【す】:(´・ω・`)
>>85
【む】 エピローグ
【せ】:ξ゚⊿゚)ξ
>>88
【め】
【そ】:川 ゚ -゚)
>>91
【も】
【た】:( ^ω^)
>>105
【ら】
【ち】:('A`)
>>108
【り】
【つ】:(´・ω・`)
>>111
【る】
【て】:ξ゚⊿゚)ξ
>>116
【れ】
【と】:川 ゚ -゚)
>>121
【ろ】
186
:
名も無きAAのようです
:2015/08/25(火) 00:11:17 ID:bmQeKC3Y0
緊急放送!!
【井戸ナカ☆サダコ】
( ,,^Д^)「やってまいりました緊急放送!『井戸ナカ☆サダコ』!
アシスタントのタカラでぇーす!!」
川д川
川д川(井戸の中が番組スタジオみたいになってる……)
( ,,^Д^)「そして!メインパーソナリティーの貞子さんでお送りします!
どうぞよろしくお願いしまーす!」パチパチ
川д川「あのぅ……」
( ,,^Д^)「はい!何でしょう貞子さん?」
川д川「これは一体どういうことでしょう……?」
.
187
:
名も無きAAのようです
:2015/08/25(火) 00:18:18 ID:N0pbCeSA0
支援
188
:
名も無きAAのようです
:2015/08/25(火) 00:19:22 ID:iE.1GkPw0
今回の百物語は貞子災難多かったな
とおもったけど冷静に考えたら一つだけだったか?
インパクトが強すぎた
189
:
名も無きAAのようです
:2015/08/25(火) 00:29:56 ID:bmQeKC3Y0
( ,,^Д^)「あれ?あれれ?ご存じない?あの有名な貞子さんが?」
川д川「なにが何だか分からないんですけど……」
( ,,^Д^)「またまたぁw元気ないですよ貞子さんw
今年の百物語であれよあれよとグッドリアクションかましたり
トソンさんに飛びかかっちゃったりストーカーしちゃったりアロマキャンドルに
なってみたりロボなっちゃったり忙しかったからですかー?」 ※記入漏れあったらすいません
川д川「あのぅ……私はそこまで何か持ってるわけじゃないので……
ただ井戸の中で静かに暮らしたい幽霊なので……」
( ,,^Д^)
( ,,^Д^)「え、マジ?」
< どうなってんの?こっちのサダコじゃない?でも井戸ナカ……
川д川
< 勘弁してよぉ〜霊界初仕事が念願のTVキャスターなのに……
( ,,^Д^)「どーもお待たせしました!続けますね!」
川д川(続けるんだ……)
.
190
:
名も無きAAのようです
:2015/08/25(火) 00:45:17 ID:bmQeKC3Y0
( ,,^Д^)「ちなみに!貞子さんは今年の百物語は全部読みましたか?」
川д川「え?えぇまぁ目で追った程度ですけど……全部読んでます……
細かなところは今度読み直そうかなと」
( ,,^Д^)「じゃあ大丈夫!続けましょう!」
川д川(私が大丈夫じゃないんだけど……)
( ,,^Д^)「まずは今年の百物語について!
貞子さんはどういった感想をお持ちになりましたか?」
川д川「え、えぇ、
開催して間もなくハリッホが出たときは思わずどうなるかと思いましたけど、
ちゃんと読めば理不尽な虐殺って意味で怖かったかなと……」
川д川「あ、あと今年もギャグあり本気ありと混ざっていたから、
ホラー耐性無い人でもよめたかな、と……時折本気のもの見ちゃって
ひっ、てなるのも、ブーン系百物語の醍醐味かなぁ」
( ,,^Д^)「今年は複数本持っていく人も多かったですね!」
川д川「そう、ですね……
去年以前は一本消化したらもうひとりが話すまで待つスタンスだったので、
新しいカタチだなぁと感心しました」
.
191
:
名も無きAAのようです
:2015/08/25(火) 01:05:53 ID:bmQeKC3Y0
( ,,^Д^)「特に印象深かったのは?」
川д川「先に挙げたハリッホもそうですけど、
毎年更新される『百物語、のようです』の『奇妙な偶然』は、
日常に混ざる恐怖として印象に残りました」
※本作の川 ゚ -゚)の立ち位置に関わった作品です、ありがとうございます
川д川「あと、タイトルだけでお腹いっぱいになったのは
『呪いのビデオはどこまで責め苦に耐えられるか(以下略)』ですかね……
私じゃないですけど、呪いのビデオの方がちょっとかわいそうになりました」
川д川「個人的には『TECHNOPOLISのようです』が好きですよ。
あちら側って何だろうと思うところから畳みかけるような展開とか、結構タイプです」
( ,,^Д^)「なるほど!私は『百物語2015受付のようです』とか好きですよ!
あと『怖い話と言えば(以下略)』から始まる素直シリーズとか!
あ、『百物語2015受付のようです』は面白いですよ!私のデビュー作なんです!」
川д川(あぁ、やっぱりこの人その作品から来た人なんだ)
.
192
:
自作品間違うなんてどうかしてるぜ!!
:2015/08/25(火) 01:24:18 ID:bmQeKC3Y0
( ,,^Д^)「そうそう!ついこの間感想会と10分絵祭りが催されましたね!」
川д川「えぇ、四十物語についてのイラストもありまして、大変うれしく感じています」
( ,,^Д^)「百物語2015会場受付のようですにもイラストと感想があったんですよ!
もう感謝感激で涙が出まくりですよ!!」
川д川「そ、そうですね……」
※『百物語2015会場受付のようです』『大きな箱は何色のようです』『四十物語のようですEX』の
作品感想、イラスト本当にありがとうございました。
( ,,^Д^)「そ、し、て!
今作品四十物語はついに最終日、四日目を控えておりますが!
なにか感想などありますでしょうか?」
川д川「え?私に聞くんですか……?
逃亡だけしないようにしてもらえたら良いかなぁと思ってます」
※ここまで来て逃走したらリアルでねじ切られそうなので頑張ります。
( ,,^Д^)「はい!以上緊急放送!
『井戸ナカ☆サダコ』〜感想会と絵祭り参加できなかったからここで言います〜でした!
貞子さん今日はどうもありがとうございました!」
川д川「え、ありがとうございました……」
川д川(隠れサブタイ長いなぁ)
.
193
:
名も無きAAのようです
:2015/08/25(火) 01:35:19 ID:bmQeKC3Y0
次回!緊急放送!
【井戸ナカ☆サダコ】
> あの!!大物スペシャルゲストがやってくる!!
四十物語のウラガワに迫る!!
> さ ら に !!緊急企画開催!!!!
百物語本スレで開催されたあの企画を一人で勝手に開催!!
逃亡するかは俺次第!!『俺だけ10分絵祭りEX』!!!!!
放送は、
【百物語2015'】四十物語のようですEX【番外編】
四日目の後!皆、絶対見てくれよな!!!!
V
川д川 〔TV 〕
川д川(私、また出るの……?)
EX話その1.『緊急放送!井戸ナカ☆サダコ』
194
:
名も無きAAのようです
:2015/08/25(火) 01:36:00 ID:bmQeKC3Y0
寝ます
195
:
名も無きAAのようです
:2015/08/25(火) 02:05:27 ID:N0pbCeSA0
おつおつ
196
:
名も無きAAのようです
:2015/08/25(火) 02:21:53 ID:mgPf9phw0
乙
197
:
名も無きAAのようです
:2015/08/25(火) 07:23:34 ID:yiSf0c7c0
いよいよ終盤かあ 楽しみだ
198
:
名も無きAAのようです
:2015/08/25(火) 19:23:16 ID:kO8buCrw0
>>1
です。
今日は更新できないですすいません。
明日はちゃんと更新します。
199
:
名も無きAAのようです
:2015/08/25(火) 20:38:38 ID:G.eQ2ygQ0
気にすんな、投下してくれるのならいくらでも待つよ。ケツに蝋燭突っ込むぞ
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