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( ^ω^)達はアインクラッドを生きるようです。
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( ^ω^)「ドクオ」
('A`)「ん?」
( ^ω^)「ぼく、頑張るお。
早く強くなって、みんなのところに戻れるように。
ツンを守れるように。
みんなを守れるように。
……ショボンに頼ってもらえるように」
('A`)「ああ。
おれも頑張る。
頑張るしか、ないんだよな」
決意を込めて頷き合う二人。
そしてブーンがこちらに向かってきたのを見てから、
ドクオは民家の扉を開けた。
《はじまりの街》
日付は既に明日になって数時間経っている。
ショボンは、流れ作業のように手を動かし、
矢を的に当てていた。
(´・ω・`)「どうすればいい……。
どうすればいい……。
みんなを守るには……。
笑顔で過ごしてもらうには……」
既に何度も読んだ本が足元に何冊か置かれている。
先ほどまでは時折思い出したかのように開き、
中を貪るように読んでいたが、
ここ一時間は開くことはなかった。
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