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( ^ω^)達はアインクラッドを生きるようです。
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(´・ω・`)「いや、だから」
ξ゚⊿゚)ξ「でもそんなの、私は嫌。
ここには、自分の意思で来た。
その事実に蓋をして、あんたを恨んで生きるなんて絶対にいや!」
( ^ω^)「ツン……」
ξ゚⊿゚)ξ「………。
こんなところで死にたくない!
現実に戻りたい!
あの声を聞いて、ここに移動するまでの間、ずっと思ってた。
心が張り裂けそうだった。
でも、誰かを恨んでまで、
友達を恨んでまで、心の平穏なんて求めてない!」
ツンの叫びが部屋に響き、四人がツンを見た。
空気が固まり、誰も動けず、何も言えなかった。
ただ一人、ツンはショボンを睨みつけながら、口を開く。
震える身体を支える様に自分の体を抱きしめた彼女を、
クーが横から抱きしめようとした直前だった。
ξ゚⊿゚)ξ「あとあんた、
私達が無事に帰れるなら自分は死んでもいいって思ってるでしょ」
(´・ω・`)「!」
('A`)!
(;^ω^)!
川 ゚ -゚)!
(´・ω・`)「別に、僕はそんなこと……」
ξ゚⊿゚)ξ「いいや、思ってる!
どうせ本当なら死んでお詫びしたいけど、
でもみんなが帰るまでは死ねないとか思ってるのよ!
ブーンやドクオだって、分かってるでしょ!」
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