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川д゚川 糞ったれBAR NEETのようです
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代理
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( ・∀・)「?? 今までに何かあったの?」
ノハ#゚⊿゚)「ファッションブランドを立ち上げる時には当時の共同経営者におんぶにダッコで過労死寸前まで追い詰めていたな」
o川;*´ー`)o「かっ、過労死なんて大袈裟な! 確かに桃色の象さんがお空を飛んでる幻覚は視たらしいけど……」
川;д川「十分アウトだろうがぁ」
ノハ#ー⊿ー)「CDデビューをする時にいたっては作詞は自分でやると言いながらも、結局は末の妹に泣きついてレコーディングだってギリギリだったじゃないか」
o川;*´ー`)o「あは……あははは……」
(;・∀・)「あぁ、あの不思議な歌詞ってシューちゃんが書いてたのか。納得」
リハ*゚ー゚リ「シューちゃん?」
( ・∀・)「素直姉妹の末っ子だよ。口では説明できないくらいに変わった娘でね」
川;д川(何だそりゃぁ?)
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ノハー⊿゚)「で? 今度は何をやらかすつもりなんだ? まだ学生のいたいけな少女をスカウトまでして何を企んでいる」
リハ*゚ー゚リ(美しいアイシス、男なんだけど)
o川*゚ー゚)o「えへへ……まあ、まずはヒー姉ちゃんに読んでもらいたい物がありまして。はい、これ」ガサゴソ
ノパ⊿゚)「ん、何だこれ? 企画書か?」
o川*゚ー゚)o「みたいなものだよ〜」
ノハー⊿゚)「ふむ……」ペラペラ
ノパ⊿゚)「……」ペラペラ
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( ・∀・)「何が書いてあったの?」
ノパ⊿゚)「……なあ、ミルナ」パタン
川д川「あぁん?」
ノパ⊿゚)「ジャックダニエルの3リットルボトルって、確か向こうの部屋に空いてないのがあったよな?」
川д川「いやぁ、あるにはあるがよぉ……?」
ノパ―゚)「よし、ちょっと借りる」
川;д川「……ちなみに何をする気だぁ?」
ノパ―゚)「ハハハ。何、大した事じゃないさ」ポン
o川*゚ー゚)o「ん? ヒー姉ちゃん、急にキューちゃんの頭に手を置いてどうしたの?」
ノハ^⊿^)「ちょっとばかし、その重たいボトルを……」ニコリ
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ノハ#゚Д゚)「この大馬鹿のスッカラカンの脳みそにフルスイングかますだけだからなあああああぁぁぁぁぁ!!」グリグリグリグリグリグリグリグリグリ!!
o川*;Д;)))o「いだだだだだだだだだっ!? 禿げちゃう禿げちゃう!? キューちゃんがお化けのキュー太郎になっちゃうううう!?」
ノハ#゚Д゚)「この大馬鹿キュートがああああぁぁぁぁぁぁぁ!! なぜ前もって私やクールに一言も相談しなかったああああぁぁぁ!?」
o川*;Д;)))o「ごっ、ごみんなさいいいいいいぃぃぃ!!」
川;д川「何だってんだぁ……?」
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( ・∀・)「うん? これが問題の企画書? え〜と何々……」ペラペラ
( ・∀・)「ふむふむ」ペラペラペラペラ
(;・∀・)「って、うわぁ……」
川д゚川「あぁん? モララー、それには何が書いてあるんだぁ?」
( ・∀・)「うん……これ、カフェバーの設立案みたい。ほら、多分もう内装のリフォームまで終わってるみたいだよ? しっかり画像も載ってるし」
川д川「ほう、よく出来てんじゃねぇかぁ。後はオープンするだけってかぁ? にしても何で店員の制服のデザインがこんなにフリフリしてんだぁ?」
( ・∀・)「キューちゃんはデザイナーも兼ねてるからね。多分自分の趣味を全開にした店をやりたいんじゃない? ほら、ここにコンセプトについて載ってる」
川д゚川「何々……? 『ロリータファッションが最高に似合う、最高に優美なカフェ&バー』ねぇ。ふぅん、意外に考えてんだなぁ」
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( ・∀・)「うん。多分この企画書通りなら、とりあえずはしばらくはやってけるんじゃないかな? キューちゃんなら話題性もあるし」
川д川「ならよぉ? ヒートは何であんなに怒ってんだぁ?」
(;・∀・)「いや、確かに店のクオリティとか、企画の年密さは凄いんだけど……ほら、ここの最後のページにちっちゃく問題の文章が」ペラペラ
川д川「あぁん……どれどれぇ……?」
川д川「……」
川д゚川「……あぁ」
川д゚川「こりゃキレるわぁ」
( ・∀・)「うん。だよね」
川;д゚川「てかよぉ、これ大丈夫なのかぁ? 割りと致命的じゃねぇ?」
(;―∀―)「ミルナやヒー姐さんが分からないなら僕だって分からないよ……」
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『……必要なスタッフはウェイトレスが3名、シェフが2名、バーテンダーが3名だよ☆』
『しかもオープンは、なんと10日後金曜日☆ でもでもでも! 困ったことにスタッフがウェイトレスのアイシスちゃん1人しか集まってないから……』
『とっても困ってる可哀想なキュートを助けてね? ヒートお姉ちゃん☆』
ノハ#゚Д゚)「こんの甘ったれの残念頭がああああああああああああぁぁぁぁ!!」グリグリグリグリグリグリ
o川*;Д;)))o「ぴえぇ〜〜〜〜ん!!」
リハ;*゚ー゚リ「あの……美しいアイシスは、放置?」
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【CLOSE】
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おしまいける。
『右腕秘書と日本酒カクテル』
『流石な美女とブランデー』
『妊娠祝いとワイン.シャンパンカクテル』
『男子会とハーブリキュール其ノ3』
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>>639のどれかを次回に。
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乙!
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乙!
右腕秘書と姉者が気になるな―
あとシュー登場に期待
妊娠祝いにお酒って大丈夫なのか……
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http://ssks.jp/url/?id=348
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ハーブリキュールがいいな!
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乙。共同経営者、デリリウムしちゃったのか…
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乙
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ツンロリータ懐かしいな
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『男子会とハーブリキュール其ノ3』を今夜投下。
久々に下ネタがっつり注意
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おつおつ!
特に>>626の全裸ワロタww
物は言いようだわな
今夜も楽しみにしてる
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http://ssks.jp/url/?id=348
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http://ssks.jp/url/?id=294
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( ・∀・)「え―お集まりの皆様、まずは急な呼び出しにも関わらず来ていただいてありがとうございました」
川д゚川「そもそも俺の家だろうがぁ……つうかよぉ?」
( <●><●>)「このメンツは何なんだ? 俺、そこの眉毛とは初対面なんだけど」ゴクゴク
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( ゚∀゚)「あ、長岡ジョルジュっていいます。どうも」
( <●><●>)「おう、稚内ワカッテマスだ。ヘッポコ、ニューヨークお代わり」
(;・∀・))「先ずは僕の話を聞いてくださいよ! っていうかこれで既に3杯目ですからね!?」シャカシャカ トクトク
川д川(と言いつつちゃんと作る辺りが力関係を表してるわなぁ)
( ・∀・)つЦ「はい、とりあえずこれで僕の話を聞いて下さいね!」スッ
(*<●><●>)「ご苦労」ゴクゴク
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( ゚∀゚)「んで、結局は何の集まりなんすか? モララーやミルナさんには世話になってるんで別に呼び出しとかは良いんすけど……」
(;・∀・)「えー……それを語るにはまずこのメンバーの共通点を知る必要がありまして」
川д川「共通点だぁ? 酒が好きぃ?」
(;―∀―)「いやまあ、それもそうなんだけど、こう、男子ならではの共通点っていうか……」
( <―><●>)「あれか? 全員元ヤンとか? 長岡とモララーは?」
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( ゚∀゚)「ヤンチャはまあ、多少っすけど。そこまでじゃ……」
(# ・∀・)「僕は産まれてからケンカなんてしたことないですよ!! そーいうんじゃないですって!!」
川#д川「あぁまどろっこしぃ! とっととオチを言いやがれぇ!!」
(;・∀・)「言うから怒鳴らないでよー!! えぇ〜じゃあズバリ言ってしまいますと」
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(# ・∀・)「ぶっちゃけここにいる男子諸君! 女の子にモテるでしょう!?」
川д川「はぁ?」
( <●><●>)「んだ? そんな事か? 仕事柄否定はしねぇが」ゴクゴク
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( ー∀゚)「俺は別にモテるって訳じゃ無いっすよ? よくフラれるし」
川д川「俺も別になぁ……ヒートくらいか?」
(# ・∀・)「いいや! 3人全員が充分にモテる筈さ!! そして勿論イケメンバーテンダーたる僕だってモテモテさ!!」
川д川「まあ、お前ぇの場合は面とカクテル作る才能だけはいいからなぁ」
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( ゚∀゚)「つか、まあ仮に俺らがモテる男だったとして何なんだ? のろけ話しろって言われても俺はフリーだから無理っすよ?」
川д川「あれぇ? お前ぇよく一緒に来てた女はぁ?」
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( ;∀;)「……色々あったんす」グスン
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( <―><●>)「んで、結局肝心の話の内容は何なんだ? 俺は別にヘッポコの酒が飲めるなら付き合ってやっけどよぉ」ゴクゴク
(;―∀・)「えぇーと、ちょっと言いづらいんですけど……そんなモテモテの皆さんに相談が……」
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( ゚∀゚)「相談?」
( <●><●>)「煮えきれねぇな? 何なんだよ?」
(;・∀・)「……たっ、単刀直入に! 恥を忍んで皆さんにご相談です!!」
(;―∀―)「この僕! 男、毛利モララーに……」
(# ;∀;)「女の子を満足させるエッチの仕方を教えて下さあああああああぁぁぁぁぁぁぁい!!」
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【糞ったれBAR NEETのようです】
【OPEN】
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( <●><●>)「そういやミルナ、パジャマ変えたのか? 前に着たときはいっつも無地だったじゃねえか」
川д川「最近ヒートが色々買ってくるんだぁ。『オシャレに興味無くても、せめて部屋着ぐらい』ってなぁ」
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(* ゚∀゚)「ヒートさんってイイっすよねぇ。美人でカッコよくて、おまけに家庭的で」
川д川「趣味が料理と製菓だからなぁ。まぁ助かるわぁ」
( <―><―>)「イイ女に作ってもらう飯って何であんなに美味いんだろうなぁ? 飯マズ嫁なんて本当にいるのか?」
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(;゚∀゚)「あー……俺の3人目の彼女とかメッチャ下手でしたよ。カップ麺が御馳走に感じるレベルで」
(;<●><●>)「うわっ、そりゃ悲惨だな……」
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これは気になる
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(# ・∀・)「待て待て待てえええええええぃ!! 何で何事もなかったかのように世間話を始めるのさ!!」
川;д川「いやぁ、あんまりにも下らない内容だったからよぉ……」
(;<●><●>)「つぅかよぉ、んな事わざわざ相談するなんて情けなさ過ぎるだろうがヘッポコー」ゴクゴク
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( ゚∀゚)「まあ俺はノリでスルーしただけだけど」
(# ・∀・)「真剣に悩んでるんですよマジで!! ここにいる皆なら経験豊富でしょ!? 僕を助けてよ!!」
川;д川「いやぁ、言う程多くは無ぇと思うけどぉ……つうかぁ、何人くらいが普通なんだぁ?」
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( ゚∀゚)「俺の周りは大体10人以上が普通っすね。たまに20人とかいるけど」
( <●><●>)「俺は仕事柄アテにならねーからな……まぁ100人単位のやつも居たわ」
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( ゚∀゚)「もしかしてホストさんっすか?」
( <●><●>)「元な。元。ちなみに俺は客とは寝た事なんざねえからな?」
川д川「枕営業って実際にあんのかぁ?」
( <―><●>)「あるっちゃあるが、あんなもんアホのやることだと思うぜ? 店の中で女を惚れさせるのが仕事なのに、時間外に身体使うとか情けねえだろ?」
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( ゚∀゚)「おぉ……なんかスッゲエ痺れる台詞っす」
川д川「なるほどねぇ」
(# ・∀・)「ほら! ほら!! 少なくともみんな僕よりは経験豊富じゃないか!!」
川д川「お前ぇはそのルックスで少なすぎるんだよぉ……ちなみに俺は大した経験無いからなぁ?」
( <●><●>)「実際ミルナ何人なのよ?」
川д゚川「3人」
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(;゚∀゚)そ「少なっ!?」
川д川「あんま女に興味無かったからな―……」
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( <●><●>)「ちなみにヒートとはヤッてんの?」
川;д川「……まだぁ」
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(;゚∀゚)「ええっ!? ちょっ! もったいなっ!? あんな美人なのに!?」
川#д川「ああ、うっせうっせぇ!! つぅかこんな話は素面でするもんじゃねえだろぉ!!」
( <●><●>)「確かにな、俺以外飲んでねえし」ゴクゴク
_
( ゚∀゚)「モララー、なんかオススメの酒くれー」
( ・∀・)つ凸「僕の家じゃ無いんだけど、まあ今さらか……んじゃコイツで」ドン
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(;゚∀゚)「……おい、冗談だろ?」
(;<●><●>)「お前、飲み会に養命酒って、お前」
(* ・∀・)「えっ? 普通に美味しいよ?」
川;д川(相変わらず残念な味覚だわなぁ……)
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【養命酒】
未病に効能を発揮するという、日本を代表する薬酒。
アルコール度数は14°。
14種類の薬草(ハーブ)が調合してあり、冷え症改善の効果もあり。若い女性にも人気である。
あくまで薬草なので、この味を気に入って進んで愛飲する人はなかなか、珍しい。
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(* ・∀・)「いやーやっぱり美味しいね。この咳止めシロップとオレンジを混ぜた絶妙な甘さがたまらないよ!」ゴクゴク
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(;゚∀゚)そ「うぇっ! 罰ゲームじゃねえかこんなもん!?」チビ
( <●><●>)「俺はニューヨーク飲んでっから別にいいや」ゴクゴク
川д川「ワカッテマスも好きだなぁ……つぅか養命酒なんて久々ぁ」ゴクゴク
_
( ゚∀゚)「ミルナさんは普通に飲めるんすか!?」
川д川「俺は基本的に酒なら何でも飲むからなぁ。まぁ、飲めないんならマユゲはモララーに押し付けとけぇ」ゴクゴク
( <―><●>)「んでぇ? そもそも何でヘッポコはそんな下らねー事を俺らに相談する気になったんだ? 女と上手くいってねぇのか?」ゴクゴク
(;・∀・)「うぅ……その、上手くいってない訳じゃ無いんですよ。実際、苺娘さんも僕との行為には、その、満足してくれてるみたいだし」
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( ゚∀゚)「つかモララーの彼女ってどんなんなのよ?」
川д川つΘ「ほれぇ、写メだぁ」
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(* ゚∀゚)「おわっ!? 着物だっ! なんか女優みてぇ!!」
( <●><●>)「年上か? ぽぽには及ばねぇがイイ女じゃねぇか」
(* ・∀・)「へへっ、ありがとう。うん、そんで話は戻るんだけどさ。苺娘さんとエッチすると……」
(;―∀―)「僕がいっつも受け身で、されるがままなんだよ……」
川д゚川「マゾのお前にゃあ、お似合いじゃねぇかぁ」ゴクゴク
(# ・∀・)「僕はMじゃないよ!! 僕だって男らしく苺娘さんを攻めてみたいの!!」
(;<●><●>)「また変な悩みだなぁ、おい」
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( ゚∀゚)「つか女から攻められるっていうのが良く分からん。何? 騎乗位ってこと?」
( <●><●>)「自分で言うのも何だが俺もSだから良く分かんねえな。ぽぽも夜はドMだし」
川д川「生憎、俺にも想像がつかねぇわなぁ。具体的には何されんだぁ?」
(;―∀・)「えぇー……これ言わなきゃいけない流れ? もうちょっと酔わないと辛いんだけど」ゴクゴク カラン
川д川「お前の好きそうな酒なぁ……アブサン系はめぼしいの切らしてっからぺルノーは?」
( ・∀・)「あー飲みたい。水割りで」
( <●><●>)「聞かねえ酒だな。ミルナ、俺にもくれや。割らなくていいからよ」
川д川「了解ぃ」トクトク
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続きは?
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アブサン好きだけど代替品系は飲んだことないなー
アブサント?とか気になってる
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【ぺルノー】
アニスリキュールの代表格。
それがこのぺルノーである。
アルコール度数は40°。
元々はアブサンの代替品として制作販売されたリキュール(パスティス系)なので風味自体はアブサンに似ている。
価格もアブサンに比べると安価なので、アブサンを試してみたいけど踏ん切りがつかない人にオススメ。
ちなみにアニスは中華料理や漢方でお馴染みのスパイスである。
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( ゚∀゚)そ「うぉっ!? 水入れたら色が変わった!?」
( ・∀・)「面白いよね。アブサンとかも水を入れると白濁するんだよー」ゴクゴク
( <●><●>)「ま、飲んでみるかね」ゴクゴク
( <〇><〇>)「」
川д川「あぁん?」
(#<●><●>)≡⊃そ「」パァン!
(; ・Д・)そ「痛っあああぁ!? ちょっ、ワカさん無言で肩パンは止めて!?」
(;<―><〇>)「う……うごおぉぉー……!!」
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(;゚∀゚)「えぇー……めっちゃダメージ受けてるじゃないすか? どんな酒なんすか?」
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川д゚川「アニスをベースにしたハーブリキュールだぁ。割とメジャーなんだがなぁ?」
(;<―><―>)「輪ゴムを口の中にギュウギュウに詰められた味がする……おぇっ!!」
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(;゚∀゚)そ「もはや毒じゃないっすか!?」
(;・∀・)「美味しいのに」ゴクゴク
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美味しいのに……
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川д川「まあ、俺は嫌いじゃねぇけどよぉ。んでぇ? 結局は苺娘に何されてんだぁ?」
(;・∀・)「ええと……まぁ最初は割と普通だと思うよ? キスされて、服脱がされて……」
( <●><●>)「ふんふん」
(;・∀・)「耳とか首筋とか甘噛みされて? あと、胸の辺りを弄くられながら……」
_
( ゚∀゚)(風俗嬢みてぇなプレイだな)
( ・∀・)「全体的に僕の身体を愛撫しながらゆっくりと布団に押し倒され( <●><●>)「待てや、おい」
-
(#<●><●>)「逆だろそこは! 普通は男のお前が押し倒す立場だろうが!!」
(;・∀・)「そんなこと言ったって雰囲気的に逆らえないんですよ! 苺娘さんって凄い経験豊富だし!! なんか凄いエッチなオーラ出てるし!!」
川;д川「やっぱお前がマゾなんじゃねぇのぉ?」
(# ・∀・)「僕にそんな特種性癖は無いっつ―の!!」
_
( ゚∀゚)「まあまあ。ほんでその続きは?」
(;・∀・)「うん……そのまま僕の身体の力が抜けきるまでひたすら、こう」
(;―∀―)「羽毛がツーって撫でるようなタッチで撫でくりまわされて、弱いところにキスされて……」
_
( ゚∀゚)(痴女性感プレイ?)
-
(;―∀・)「それで、僕の頭がポーッてしてきた辺りで苺娘さんがニッコリ笑って僕の事を『可愛い可愛い』ってあやすように言いながら……」
( ・∀・)「まるで滑るような見事な早業で、気が付いたら両腕が縛られて( <●><●>)「だから待てや」
(#<●><●>)「完璧にSMプレイじゃねえかよ!? もう縛ってる時点で確実にそういうプレイじゃねえか!!」
_
(;゚∀゚)「Sな女ってそういう感じなんすね……たまにならそーいうのも体験してみてぇかも」
川;д川「つうか縛られてるのを受け入れてる時点でもう確実にドMだろうがぁ」
(# ・∀・)「だから! 僕はこの現状を変えたいんだって!! だから恥を忍んで相談してるんだよ!!」
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(;<―><●>)「ちなみに何で縛られんだ? 俺も安っぽいオモチャの手錠なら遊びで使ったことあるけどよ……」
( ・∀・)「蝋引きされた真っ赤な縄」
(;<●><●>)そ「ガチじゃねえか!?」
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( ゚∀゚)))「そういうのを毎日とか……筋金入りなんだな、モララーって」ススス
(# ・∀・)「無言で距離を取るな! 僕にはそんな趣味は無い!!」
川;д川「もう説得力ねぇだろうがぁ……まぁいいやぁ、続きはぁ?」
( ・∀・)「うん……それで、まあ。そっからは日によって違うんだけど……」
-
(;・∀・)「頭おかしくなるまで何時間も寸止めされたり、翌日まともに歩けないくらいに搾り取られたり」
(;―∀―)「特に昨日なんか膝立ちの状態でなんか全く動けないくらいに凄い縛られ方されて」
((; ∀ ))「口移しで日本酒を強引に流し込まれながら乳首とアソコを同時に攻められながらの地獄の寸止めは……!!」プルプル
_
(;゚∀゚)「うわぁ……」
(;<●><●>)「もう、なんか。スゲェよ、お前。うん、もうヘッポコなんて言えねぇわ、先輩だわ、先輩。性の先輩」
(# ;∀;)「そんな不名誉なあだ名なんて嫌だよ!! そんなんならヘッポコの方がマシだい!!」ゴクゴクゴクゴク カラン
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仕事いてくる
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気をつけていってらっしゃい
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いてら
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モララーうらやましい。。
-
http://urx.red/rNME
-
川;д川「いやぁ、これは仕方無ぇだろぉ」
( ;∀;)「もう嫌なんだよ……縛られるのも! 苛められるのも! それに何よりも……!!」
(# ;∀;)「そういう事に順応していく自分の身体が怖い……!!」
_
( ゚∀゚)「いや、もう手遅れっしょ? 普通に開き直って楽しんだら?」
(# ;Д;)「んな事できるかあああぁぁ!!」
(;<―><●>)「しゃあ無ぇなあ……あんまりにも情けねえし、策の1つくらいくれてやるよ」
( ・∀・)そ「本当にワカさん!?」
( <●><●>)「根本的な解決にはならねぇだろうが、まあ一矢報いるくらいは出来るだろ。先ずはだな……」
(* ・∀・)「ふむふむ!」
-
…………………………………
……………………………
………………………
…………………
……………
………
…
-
【翌日、深夜 苺娘宅】
li イ ゚ -゚ノl|「あら、モララーはん。そんな強いお酒飲むなんて珍しなぁ?」
( ・∀・)+「ハッハッハッ! 今日の僕は一味違いますからね!!」ゴクゴク
li イ ´ヮ`ノl|「ウンダーベルグ? やったかしら? モララーはんは薬草のリキュールほんまに好きねぇ?」
( ・∀・)+「ハッハッハッハッハッハッ」ゴクゴク
-
前立腺責めしてくれる彼女ください
-
【ウンダーベルグ】
包み紙に入った一口サイズの変わったリキュールを見かけた事は無いだろうか?
それがドイツの胃薬的ポジションの薬草酒、ウンダーベルグである。
アルコール度数は高めの44°。
43ヵ国から集めたハーブで調合したという拘りのハーブリキュール。
後味の爽快感が癖になり、ハマるとなかなか抜け出せない。
ドイツでは薬代わりだがアルコール度数は並みのウィスキーより高いので飲み過ぎ注意だ。
.
-
( ・∀・)(ウンダーベルグの一気飲みで気合い十分!! この辛さと苦みと後味の爽やかさがたまらんね!!)
(# ・∀・)(本来は風邪予防なんかで一口で飲みほすちっちゃいリキュールだけど、アルコールに弱い僕なら気付け薬代わりになるしね!!)
(# ・∀・)「あの、苺娘さん!!」ギュッ
li イ ゚ -゚ノl|「あら? 急にどうしたん?」
( <―><●>)『とりあえずいっつも向こうに主導権取られるのが嫌なんだろ? なら話は簡単だ』
( <●><●>)b『ヤられる前にヤれ。ってな。先に押し倒して口の中に舌でも突っ込んでやれ! まあ、そっから先は流れに任しちまいな』
( ―∀―)(苺娘さんのペースに持ってかれる前に……)
(# ・∀・)「ここで押し倒す!!」グッ
li イ; > -<ノl|「きゃっ!?」グラッ
-
(* ・∀・)(よし! このまま勢いでキスしちゃえば……!!)
li イ^ -^ノl|「……なんて、なぁ?」
グルンッ ドサッ!!
( ・∀・)「……へっ?」
-
li イ*^ -^ノl|「モララーはん? ウチにてんごしはるなんて、ほんまに悪い子やなぁ? たいがいにせなあきまへんへ? うふふ…… 」
( ・∀・)(……)
( ・∀・)(……)
( ・∀・)(あれれ〜? 苺娘さんを押し倒したと思ったら逆に布団の上にぶん投げられちゃったよ〜?)
.
-
li イ つ―^ノl|「モララーはん? モララーはんはウチに仕返しでも考えてはったんどすか? 悲しおすぅ……ヨヨヨ」クスクス
(;・∀・)そ「いや、あの違うんです苺娘さん!? 僕は別に苺娘さんに逆らおうとかそういうんじゃ……!?」
li イ*^ -^ノl|「うふふ。そんないけずなモララーはんには、まだまだ調教が必要みたいやなぁ……?」
(;・Д・)そ「ひっ……!? 調教ってボッチちゃんの時の……!? 嫌っ、嫌だあぁ!! 許してええぇ!?」
li イー―゚ノl|「モララーはん、知ってはる? 目の悪い女郎蜘蛛はな? 巣に獲物がかかった時、糸の振動で獲物の位置を探るんよ」シュルシュル
(;・Д・)「やっ止めっ! 脱がさないで!? あぁ!! 縛らないでー!!」ギュッ!
-
li イ*ーヮ゚ノl|「うふふ……。せやからな? 巣の上で元気にもがく、可愛らしい蝶々はん何かは、特にまっ先にな?」
( ;∀;)「ひっ……そこは……!? ごっごめんなさいごめんなさい苺娘さんごめんなさい……ぅああっ!!」
li イ*ーヮーノl|「こわ〜いこわ〜い女郎蜘蛛はんに……」
(; Д )「ぅあ……そこ、噛まないで……いやぁ……ひっ、ひっ……ぅあっ!!」
.
-
li イ ヮ ノl|「何もかも、吸い付くされてしまうんよ?」
.
-
アッ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――!!
.
-
川д゚川「……んん?」
川д川「なぁんか、またしてもモララーの悲鳴が聴こえた気がするぅ……」
川д川「……」
川д川「……」
川д川「気のせいって事にして寝よぉ」スタスタ
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【CLOSE】
.
-
おしまいける。
京都弁もう嫌だ……
『右腕秘書と日本酒カクテル』
『流石な美女とブランデー』
『妊娠祝いとワイン.シャンパンカクテル』
『京姉妹と和風リキュール』
『おもしろ黒人とショートカクテル』
次回はこのどれか。
-
おつ
モララーうらやまけしからん
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乙!
Mララー...
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黒人???!!!
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乙
苺娘さんわかってやってそうだなぁ……
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http://urx.red/rNLl
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乙!
緊縛はともかく騎乗位は楽に気持ちよくなれるって聞いたんですけど
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http://urx.red/rNME
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《《《《号 外》》》》
こんな情報を入手しました!
極秘情報です。
【SMAP】の秘密・・・。
↓↓↓↓↓↓↓
http://www.cityheaven.net/km/spa_fckagoshima/?of=y
【ベッキー】の秘密・・・。
↓↓↓↓↓↓↓
http://www.cityheaven.net/km/spa_fckagoshima/?of=y
【清原】の秘密・・・。
↓↓↓↓↓↓↓
http://www.cityheaven.net/km/spa_fckagoshima/?of=y
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本日は予定を変更して深夜1時に
『大乱闘とビアカクテル』を投下します。
途中からながらになるかと……
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大乱闘ってやっぱアレか……
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スマブンに犬出現がワンチャンあるから所詮犬もまってんぞ!
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元ヤンワカも一票入ってたね
便乗して言うけど、今やってるやつが全部ひと段落したらワカポッポの夜の街時代のスピンオフとか読んでみたいなと実は思ってる
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リハ*゚ヮ゚リ「いや〜ワクワクするね! 何だかんだ気になってたからな〜美しいアイシスも!!」
(*-_-)「ヒヒッ……ぼ、僕はよく自宅で対戦、してるんだ……やっぱ、話題作、だし、クオリティ高い、ヒヒヒッ!」
川д川))「……えーとぉ、コントローラーどこしまったっけぇ?」ガサゴソ
( ・∀・)「……」
リハ*゚ー゚リ「いいなー。美しいアイシスも気になってたんだけど我が家には対戦環境無いからなー。早く製品版出ないかなー」
(-_-)「よ、予約しないと、発売日から1ヶ月は買えないって噂、だよ?……ヒヒッ」
川;д川「おぉ、あったあったぁ。最近はいつものネトゲ以外やってなかったからなぁ」
( ・∀・)「……」
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リハ*゚ー゚リ「ヒッキーは誰の使い手? 美しいアイシスはもちろん可憐な魔女を使うつもりだけど」
(-_-)「まだ全員試した訳、じゃ、無いけど……ヒヒッ。やっぱり『エスパークー』かな?」
リハ;*゚ー゚リ「あぁ、隕石落とすんだっけ? ド派手に破壊するのが大好きなヒッキーらしいね」
川д川「これで準備良しっとぉ……あとはペニサス待ちだわなぁ?」
( ・∀・)「……あのさあ、ミルナ?」
川д゚川「あぁん? 何だよモララー、つぅかボォッとしてるくらいなら準備の手伝いくらいしろってんだぁ」
(;・∀・)「いや、そもそもこれは何の集まりなの? 何かゲーム機の準備してんのは分かるんだけど」
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リハ;*゚ー゚リそ「へっ!? もしかしてモララーはスマブンを知らないの!?」
( ・∀・)「スマブン?」
(;-_-)「しっ、知らない、人がいるとは、驚き……!」
川д川「あんなに話題になってたのにぁ。ヒキニートの俺ですら知ってるっつうのによぉ」
( ・∀・)「普段はゲームなんてやらないし、興味無いもん。そのスマブンっていうのは結局何なの?」
ピンポーン
リハ*゚ー゚リそ「あっ! ペニさん来たみたいだよ、ミルナ?」
川д川「おう、開けてやってくれぇ。んー……まぁ一言でスマブンを表すのなら……」
( ・∀・)「表すのなら?」
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川∀川「楽しい楽しい夢の大乱闘ゲーム!……ってかぁ?」
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流行に乗っていくスタイルすき
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【糞ったれBAR NEETのようです】
【OPEN】
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ガチャッ カランカラン
ヽ('、`*川「オッス、オラ土偶!!」
(*-_-)「ペニサスさん、オッス。ヒヒッ……」
リハ*ーー゚リ+「やあペニさん。この美しいアイシスが出迎えてあげるよ」ドヤァ
( ・∀・)「あーペニサスさんだ。この前ぶりです」
('、`*川「おうおうモララーよ。あ、もしやミルナ達はアタシ待ちかい?」
リハ*^ヮ^リ「もっちろん! 美しいアイシスは今か今かとこの時を待っていたよ!」
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川д゚川「つぅかペニサスゥ。お前ずいぶん遅かったがまさか『予習』なんて事はして無ぇだろうなぁ?」
('、`*川「してないよ、んな事したら場の空気壊しかねないし。つーか流石兄弟は? ギルメンぷらすモララー揃ってんのに何であの二人いないのよ?」
川д川「ヒントォ、〆切ぃ」
('、`*川「あっ……(察し)」
( ・∀・)「ねぇねぇボッチちゃん。予習って何の事?」ヒソヒソ
リハ#*゚ー゚リ「ボッチ言うなっ! まぁ、先にスマブンをプレイしてないかっていう確認だよ」ヒソヒソ
( ・∀・)「何でペニサスさんは先にプレイしてたらダメなの? ヒッキー君はやったことあるんでしょ?」ヒソヒソ
リハ;*ーーーリ「……後で嫌って程に分かるよ」ヒソヒソ
( ・∀・)「??」
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川*д川「よおぉしぃ、プレイの前に酒だけ作っちまうかぁ。ちなみに今日は強制的にビールデイだからなぁ?」
('、`*;川「何じゃそりゃ」
川д川「ビールサーバーのメンテナンスしてぇからなるべく中味を減らしてぇんだよぉ。まあビアカクテルにでもして飲んでくれぇ」
( ・∀・)「え、じゃあ僕ミントビア」
川;д川「お前ぇはそればっかだぁ糞ったれぇ……他のやつらはぁ?」
リハ*゚ー゚リ「ビール苦手だからなぁ。美しいアイシスは唯一の好物、『カシスビア』にするよ」
(-_-)「僕、は。『シャンディー・ガフ』、かな? ……ヒヒッ」
('、`*川「アタシゃいつものを。電源つけちまうよん?」
-
川д川「卵はぁ?」
('、`*川「いらんいらん……っと、起動起動。ダウンロード自体は終わってるんでしょ?」ポチッ
(*-_-)「う、うん。いつでもヤれる、よ?ヒヒヒヒッ」
リハ*゚ヮ゚リ「おぉ……いよいよ念願のスマブンだああぁぁ!!」
( ・∀・)「ボッチちゃんテンション高いなぁ」
(*-_-)「ぼ、僕も。初めて、プ、プレイした時は。あんな、感じだったよ。ヒヒッ……」
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川д゚川「うれぇ、お前ぇら酒だぞぉ」
( ・∀・)「おっ来た来た」
(-_-)「あっ、ありがとう。ミルナさん」
('、`*川「ミルナよ、ご苦労」
( ・∀・)「それレッドアイですか?」
('、`*川「そうそう」
川;д川「ほれアイシスゥ……って聴いてないわなぁ?」
リハ*゚ヮ゚リ+++ キラキラワクワク
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【レッドアイ】
<参考レシピ>
・ビール…適量
・トマトジュース…適量
・生卵
冷えたグラスによく冷やしたビールを適量注ぎ、トマトジュースを加えて軽くステアし、生卵を落とす。
言わずとしれたビアカクテルの顔、それがレッドアイ。
アルコール度数は3%だが調節は簡単。
基本のレシピでは生卵を入れるが、一般的な日本人の味覚にはマッチしないので省略するケースが多い。
ちょっと物騒な名前の由来は諸説あるがグラスの底からこのカクテルを覗くと生卵が赤い眼球に見えるから。という説が有名。
もう1つ有名な由来があるのだが気になる人は映画のカクテルを観てみよう。
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【シャンディー・ガフ】
<参考レシピ>
・ビール…適量
・ジンジャーエール…適量
冷えたグラスによく冷やしたビールを適量注ぎ、ジンジャーエールを注いで軽くステアする。
これも大変有名なビアカクテルの1つ。
アルコール度数は3°が目安。
ジンジャーエールの甘味と辛味、爽やかさがビールの苦味を美味いこと打ち消し、まるでソフトドリンクのような飲みやすさを生み出す。
基本的に使用するジンジャーエールで味が左右されるので自作する時はこだわってみてはいかがだろうか?
ちなみにジンジャーエールは一般的には生姜の果汁、果肉は使わないので注意。
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川д川「まぁ、乾杯はアイシスがこんなんだから省略だわなぁ」ゴクゴク
(*-_-)「ヒヒッ……楽しみにしてたからね、アイシス君。あっ、シャンディー・ガフ、居酒屋のより、辛くて美味しい」チビチビ
川д川「ジンジャーエールはヒートの手作りだからなぁ? 美味いぜぇ?」
(*-_-)「彼女さんに、お礼、言わなきゃなっ……ヒヒッヒヒヒヒッ!」ゴクゴク
('〜`*川「あーレッドアイうめぇ。ミルナ〜キャベツ太郎くれ〜」ゴクゴク
川д川つ”「ほれぇ」ポイ
ヽ('、`*川「とんくす。つぅかミルナは何飲んでんのよ? ボイラーメーカー?」
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川д川「『サブマリノ』ォ」ゴクゴク
('、`*川「流石兄弟が喜びそうだねぇ」
( ・∀・)「ビアグラスの中にショットグラスが入ってる? 変なカクテルだね」ゴクゴク
川д川「潜水艦、だからなぁ」ゴクゴク
( ・∀・)「あぁ。だからサブマリノって名前なのね、グラスが潜水してるから」
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【サブマリノ】
<参考レシピ>
・ビール…グラスの6割から7割
・テキーラ…1shot
冷えたグラスによく冷やしたビールをグラスの6〜7割まで注ぎ、テキーラを入れたショットグラスをグラスに沈める。
グラスの中にグラスが沈むという変わったカクテル。
ボイラー・メーカーやドッグス・ノーズの変形レシピと考えてもらって問題ない。
使用するテキーラによって風味が変わる。
あまりにも安いものを使うと悪酔いの元になるので注意。
ちなみにビールの量を間違えるとグラスを沈めた時にシャレにならないくらい溢れる。
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リハ*゚ヮ゚リ+「うわぁうわぁ! ムービーかっこいいよぉ……!」キラキラ
( ・∀・)「ああやって見るとボッチちゃんも子供らしいねー。っていうか画質綺麗」
川д川「製品版じゃ無ぇにしても最新ソフトだからなぁ。そりゃ迫力あるわなぁ」
( ・∀・)「あっ、あれがタイトル?『大乱闘スマッシュブーンラザーズ』? 」
('、`*川「あり? モララーはスマブン知らないの? つかゲームとかやんない系?」
( ・∀・)「暇潰しに携帯でぷよぷよやる程度ですかね? あとは花札?」
('、`*;川「何故に花札よ」
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川д゚川「どうせ苺娘の影響だろうなぁ……つぅかモララー。お前ぇ『ブーン系』って知ってるかぁ?」
( ・∀・)「あぁ、割と新しい漫画ジャンルの一種だっけ? 確かスターシステムを使ってるんだとか?」
('、`*川「そうそう。いくつかの出版社でキャラクター設定のベース部分一部だけを共有をして」
('〜`*川「そっからオリジナリティを付加してストーリーを作るのよ。まあ俳優が色んなドラマで色んなキャラになる感じのやつよ」ゴクゴク ボリボリ
(-_-)「も、モララーさんは『アルファ』とか、『あらチー』とか、聞いたこと、無い?」
( ・∀・)そ「あっ、知ってる知ってる。パラパラっとしか読んだこと無いけど有名だよねー」
川д川「まぁ、早い話がそのブーン系の看板キャラが入り乱れて戦いまくるっつぅオールスターバトルゲームだわなぁ?」
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('、`*川「一応ファンの中では夢のゲーム扱いされてるからねー。今や日本中で大ブームってやつさ」ゴクゴク
(* ・∀・)「ほぇ〜。何か僕までプレイするのが楽しみになってきた」
リハ*゚ヮ゚リ「オープニング終わった! さあ皆!! 早く対戦しようよ!!」
川д゚川「どうでもいいけどカシスビアぬるくなんぞぉ?」
リハ*ーー゚リ「おっといけない! 美しいアイシスとした事が」チビチビ
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【カシスビア】
<参考レシピ>
・ビール…適量
・カシス リキュール…30ミリ
冷えたグラスによく冷やしたビールを適量注ぎ、カシス リキュールを加えて軽くステアする。
カシスリキュールの色合いで女性にも大人気のビアカクテル。
アルコール度数は7°前後。
カシスの甘酸っぱさと香りが良い感じにビールの苦味と鉄っぽさを殺してくれる。
ソフトドリンクのように手軽に味わえるビアカクテルだが、酒+酒のカクテルなので飲み過ぎには注意しよう。
全くの余談だが作者が唯一飲めないビアカクテルである。
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