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▼・ェ・▼その男、所詮、『犬』のようです。

621 ◆DDAJclyWXI:2015/10/08(木) 23:16:52 ID:T9UmXfFg0
しかし、その様子を知ってか知らずか棺桶の男は派手に大きく見せびらかすように動かしていたその巨体を、次第にモジモジと擦り合わせるように小さく動かし始める。

まるで内気な少女が愛の告白に挑むかのような、とてもでは無いがその場に似合わぬ動きを見せ付けながら、その表情には愉しくて堪らないといった感情であふれ、やがてそのまま語り続けた。


(*゚"_ゞ゚)「あぁ、もう、堪らないよ。ウフフッ……ダメだ、もう我慢できないよ。だって、実のところ、君の、その、腰を見たその時から。私は……私は……!」



自分で自分を抱き締め、少しでも自分の、
身体を小さくみせる。
そんな奇怪な動きを見せていた男は突如、弾けるように身体を広げ、反らし、見せ付けた。


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