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▼・ェ・▼その男、所詮、『犬』のようです。
236
:
名も無きAAのようです
:2015/02/28(土) 20:02:16 ID:2kE5XV2E0
(*´・_ゝ・`)「うーん……やっぱりコーヒーはエスプレッソだよねー。あっ、ドルシアちゃーんお代わり頂戴なー」
$$*゚-゚/$ ドルシア「はいはーい。ちなみに次で丁度10杯目ですからねー♪」
ソウサクシティー唯一の喫茶店『カフェ・パトロン』の女店主が見惚れる程に上品な笑顔でコーヒーのお代わりを運んで来る。
その見た目はアウトローの街に似合わぬ癒しをまとったものだった。
ふわふわの金の巻髪を揺らし、同じく金色のくりくりとした瞳。
花は高く、唇はふんわりと柔らかく、全体的に化粧は薄め。
白いシャツブラウスに青いスキニー、それから動きやすい黒いスニーカーという地味めな服装。
唯一目立つのはパトロンという店名の刺繍が入った黄色いエプロンの存在と、左耳に揺れるドルマークをモチーフにした大きめのゴールドイヤリングのみ。
それがパトロンの看板娘兼、店長である『シャルトリューズ・ドルシア』だ。
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