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Ammo→Re!!のようです
89
:
名も無きAAのようです
:2015/03/15(日) 21:58:58 ID:J8kdJ1IQ0
(;=゚д゚)「……阿婆擦れ会議なら勝手にやってろラギ!!」
強化外骨格の装甲さえ切り刻み得るブリッツならば、木製の床を切り抜くなどあまりにも用意なことだ。
刀を深々と床に突き刺し、自分の周囲の床を円形に切り裂いた。
床板と共に背中から一階に落下したトラギコは埃が濛々と舞う中すぐに立ち上がり、M8000を懐から抜いて天井に向けた。
追撃はない。
視線を感じて店の入り口を向くと、そこには制服姿の警官が二人立っていた。
すでに周囲はテープとロープ、そして目隠し用のブルーシートで封鎖され、関係者以外は立ち入れなくなっている。
警戒態勢中という事もあり、到着と仕事の速さは流石だ。
二人は今まさに扉を開けたところのようで、トラギコが降ってきた光景を見て扉にかかった手が途中で止まっていた。
川_ゝ川「……」
( 0"ゞ0)「……」
(;=゚д゚)「……」
銃口を向けるべきか否かを逡巡し、トラギコはこれ以上自分が不利な状況に陥らないようにそれを抑え込んだ。
上の階にコンテナを置いたままであるため、近々ここに戻らなければならない。
ここで警官を脅したり殺したりしようものなら、それはもう無理になる。
流石に同業者殺しは気が引けた。
この状況を切り抜ける方法を考えるために、トラギコは時間稼ぎをしなければならない。
一つ、十八番の技を使うことにした。
(=゚д゚)σ「上の階で警官が戦ってるラギ!!」
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