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レス数が900を超えています。1000を超えると投稿できなくなるよ。
Ammo→Re!!のようです
592
:
名も無きAAのようです
:2017/02/18(土) 23:21:28 ID:gHb2Rkgo0
世界が黄金の大樹となるために。
そのためならば街や村がいくら消えようとも構わない。
とうの昔にショボンは覚悟を決めていた。
(;`ハ´)『……う、動きがあったアルよ』
その一言が通信機から聞こえた時、ショボンは三つの事を考えた。
どのような動きなのか。
何故、前線にいないシナーがそれを報告したのか。
何故、狼狽しているのか。
(;`ハ´)『……ちょっとヤバいアル』
(´・ω・`)「正確に報告してくれないかな?」
(;`ハ´)『ジュスティアの連中アル……!!』
(´・ω・`)「は? それがどうしたんだい。 君の役割は、トラギコかアサピーを……」
(;`ハ´)『円卓十二騎士の二人と、トラギコがいっぺんに出てきたアル!!』
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‥…━━ August 11th PM00:17 ━━…‥
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間一髪の偶然だった。
指示された逃走ルートを走り抜け、路地を抜けた先で戦闘行為が行われているのを目撃したのが数十秒前。
抜け殻から腕が生えるかのような、グロテスクな光景を見たのが数秒前。
そして、ナイフの投擲を察知して急接近して切り払ったのが数瞬前。
それと同時に、二つの影が建物の影と屋根から現れ、殺伐としていた路地裏の戦場に大きな変化が訪れた。
一対三の状況に、更に四人が介入することになった。
その面々は実に壮観で、思わず感心するほどだった。
トラギコ・マウンテンライトはデレシアの策に踊らされている面々を見て、改めて、油断ならない存在であると痛感した。
円卓十二騎士、第七騎士“番犬”ダニー・エクストプラズマン。
ィ'ト―-イ、
似`゚益゚似『……ショボンはいないのか』
同じく円卓十二騎士、第四騎士“執行者”ショーン・コネリ。
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