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レス数が900を超えています。1000を超えると投稿できなくなるよ。
Ammo→Re!!のようです
371
:
名も無きAAのようです
:2016/08/07(日) 17:32:43 ID:eFiZr2lo0
リi、゚ー ゚イ`!「ブーンには才能が有ります。
彼は正に海綿、教えた分だけ吸収する。
こちらも教え甲斐というものがあります。
昨日は本番で教えを発揮する胆力も見せましたが、あれが出来る者はイルトリアでも稀でしょう。
私の見立てだと、潜在能力で言えば“右の大斧”に匹敵するかと。
如何せん、彼は優しすぎます。
この世界で生きるには、あまりにも」
( ФωФ)「デレシアがあいつを気に入るのも分かる
……可哀想に、あいつは良くも悪くも人を惹く。
これまでの経緯を想像するのは易い話だ」
空になったコーヒーカップに、ロウガがコーヒーを注ぐ。
角砂糖を二つ入れ、スプーンで混ぜた物をロマネスクが一口飲む。
( ФωФ)「ティンカーベルといえば“デイジー紛争”の地、おまけに時期も近いな。
ブーンは知っているのか?
奴の恩師がそこで戦ったことを」
リi、゚ー ゚イ`!「おそらくは知らないかと。
話した方がよろしいですか?」
( ФωФ)「いや、その必要はまだない。
“先生”の話は、奴が知りたいと思った時に話せばいい」
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ヽ:::、:::、 \ヽじ リ |:::/ '′|´:::::::::::::::::::::::::: 脚本・監督・総指揮・原案【ID:KrI9Lnn70】
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ソファに腰かけ、デレシアとマニーは対面して話をしていた。
話と言うよりも、マニーの相談にデレシアが乗っているという図だった。
マニーは胸の内を全て吐き出し、この先どうするべきか、意見を求めた。
デレシアは短くそれに応じた。
ζ(゚ー゚*ζ「堂々としていなさい、マニー。
貴方は市長。
胸を張って命令し、胸を張って助けを求めればいいわ」
¥・∀・¥「ですが、私に出来るでしょうか……
リーダーらしい姿を見せることが……」
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