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Ammo→Re!!のようです
320
:
名も無きAAのようです
:2015/07/19(日) 21:28:54 ID:6KurIn5.0
(=゚д゚)「お前も気付いているだろ?
ショボンの組織の大きさ、得体の知れなさを」
瓜//-゚)「……えぇ、手がかりすらありません。
何か掴んだのですか?」
ここでトラギコは、とっておきの情報をヅーに与えることにした。
自分が想像していたよりも遥かに大きな組織の断片。
(=゚д゚)「考古学者のイーディン・S・ジョーンズ、そしてジョルジュ・マグナーニがいたラギ」
世界的な権威であるジョーンズが組織の一員であることは、紛れもない事実だ。
ショボンと相対したシュール・ディンケラッカーの棺桶を発掘、復元してそれを提供したことは、彼の証言から分かっている。
瓜//-゚)「まさか……ジョーンズ博士がショボンの組織にいるとは考えにくいです。
理由がまるで――」
(=゚д゚)「理由はいいんだよ、納得がいけば。
棺桶研究の権威がいれば俺たちの知らない棺桶を使っているのもそうだし、それを運用できているのにも納得がいく。
でなきゃ、セカンドロックは破られなかったラギ。
今のところお前に話すのはここまでラギ。
ここから先の情報は、お前が協力するかどうか次第ラギ」
決断の速さは美徳の一つであり、判断の遅さは悪癖の一つである。
その点、ヅーの決断と判断力は一流だった。
瓜//-゚)「分かりました、協力します」
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