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糞ったれBAR NEETのようです
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川д川「」カタカタカタカタ
川д川「……おっ、レア装備ゲットォ」カタカタカタカタ
川д川「」カタカタカタカタ
川д川「」カタカタカタカタ
川д川「あ?『あけおめ〜ことよろ〜』って何だぁ?」
川д川「」カタカタカタカタ
川д川「あ―もう年越してたのかよぉ。1年なんかあっという間だよなぁ」ピンポーン
川д川「……」ピンポーン
川д川「……無視だ無視ぃ、こんな時間にインターホン鳴らすとかロクな奴じゃねえだろうしぃ」ピンポーンピンポーン
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(*‘ω‘ *)「バニラみたいな甘さだっぽ。でもそれだけじゃなくて色々な味がふんわり薫って……ハーブ? スパイス?」
ノパ⊿゚)「ご名答。これはラムの中でもスパイスド・ラムと言われる物でな、ラム本来の味に様々なスパイスが添付され、絶妙な味わいを産み出すんだ」
ノハー⊿゚)「中でもこのキャプテンモルガンシリーズのプライベートストックはコストパフォーマンスにも優れていてな。ラム入門者にオススメだ」チビ
(*‘ω‘ *)「ラムにも色々な種類があるのかっぽ?」
ノパ⊿゚)「代表的なのはホワイト、ゴールド、ダークの三種類だな。これは単純に熟成期間が違う場合が殆どで、色が薄ければ熟成が短くて、濃ければ長い」
ノパ⊿゚)「あとは製法の関係もあって風味で分ける場合もある。ライト、ミディアム、ヘビーとね。分かりやすいだろう?」
(*‘ω‘ *)「色々な分け方があるのかっぽ」チビ
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ノハー⊿゚)「まあ、ラムは馬鹿みたいに種類のある酒だからな。あれこれ勉強する前にまず出来るだけ飲んで覚えて欲しい」チビチビカラン
(*‘ω‘ *)「どんな酒も飲んで覚えるのが一番だっぽね」チビチビカラン
ノパ⊿゚)「では次はちょっと変わり種で『ブラック・スパイスド・ラム』にいってみよう。ミルナ、『クラーケン』を頼む」
川д川「へいへぃ、どうぞぉ」ゴトッ
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【クラーケン】
何とも特徴的なボトルにラベルがトレードマークの『クラーケン』は日本では珍しい『ブラック・スパイスド・ラム』だ。
アルコール度数は47°。
もともとダークラムなのでコクがあり、飲み口はまろやかながら非常にスパイシー。
11種類の秘密のスパイスが絶妙なバランスで口内に弾けるように広がり、ラム本来の甘味を引き立ててくれる。
ちなみにこの特徴的なボトルデザインは、ビクトリア朝時代のラムのボトルのレプリカだそうだ。
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(;*‘ω‘ *)そ「うお!? 真っ黒だっぽ!! それにボトルの形が……」
ノパ⊿゚)「かなり変わっているだろ? 海外の一部地域ではこの『クラーケン』のシャツやグッズまで販売されるぐらいだからな」
(*‘ω‘ *)「真っ黒の酒っていったら『カルーア』や『ギネス』くらいしか知らなかったっぽ。頂きます」チビ
ノパ⊿゚)「ん」チビ
(*‘ω‘ *)そ「あっ!! 私これ好きだっぽ!! なんかラム酒なのにラム酒じゃないみたい!!」
ノパ⊿゚)「さっき飲んだものよりも全体的にスパイシーだろう? 刺激的ながら深みのある甘さが特徴だよ」
(*‘ω‘ *)「う―ん……全然違う酒なのに何故か『カルーア』っぽい風味を感じるっぽ。色のせいかな?」チビチビ
ノパ⊿゚)「スパイスのせいじゃないかな? 種子系リキュールにもスパイスは入っているから似た感覚を受けるんだろう」チビチビ
(*‘ω‘ *)「は―、面白い酒だっぽ」チビチビ
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川д川(俺ぇ、全然喋って無いんですけどぉ)
川д川(……)
川д川(……なんか甘い酒取って来よぉ)スタスタ
(*‘ω‘ *)「……」
(*‘ω‘ *)「……なぁ、ヒート」
ノパ⊿゚)「ん?」チビ
(*‘ω‘ *)「ぶっちゃけあのミルナとは寝たのかっぽ?」
ノハ; Д )そ「ごふぁっ!?」
(*‘ω‘ *)「あ―……その様子だとまだかっぽ」
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ノハ;゚Д゚)「いっ、いきなり何を言うんだよ!?」
(*‐ω‘ *)「いや―見るからに恋する乙女って感じだから、ちょっとお姉さん応援したくなったんだっぽ」
ノハ;゚⊿゚)「お姉さんって、大体私の方が年上だろうが!? いや多分だけど」
(*‘ω‘ *)「この椿野ぽっぽ様を舐めちゃダメだっぽ。そこら辺のジジババの10倍は濃密な人生を歩んでる自覚はあるっぽ」チビチビ
ノハ;゚⊿゚)「いや、まあそれは何となく話を聴いて納得は出来るが……」
(*‘ω‘ *)「こうして自宅まで通うほど気に入ってる男なんだろ? とっとと押し倒しちまえっぽ」
ノハ;//⊿//)「んなっ!? そんなハレンチな真似出来るか!?」
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(*‘ω‘ *)「……」
ノハ;゚⊿゚)「な、なんだよ」
(;*‘ω‘ *)「……もしかして処女なのかっぽ?」
ノパ⊿゚)「」
ノハ;//⊿//)「……っ!!」カアァ…!
(*‘ω‘ *)(なにこの娘、可愛いっぽ)
ノハ;//⊿//)「ミ、ミルナ――!! 『ロンリコ151』をトリプルで2つ持ってこ――い!!」
「いきなり何ですかあああぁぁ!?」
(*‘ω‘ *)(私にもこんな純粋な時期が……あ、無かったわ)
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【ロンリコ 151】
なんと言ってもそのアルコール度数の高さが特徴のラムが『ロンリコ 151』。
アルコール度数は驚きの75.5°。
アルコール独特の刺激に目を奪われがちだが、ラム酒独特のサトウキビの甘味もしっかりと感じられる完成度の高い1品。
飲み方としては『ジャック・ター』というカクテルの材料としても有名だ。
飲みやすいからといって無理をしても責任は持てない。
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支援!ボインってちんぽっぽの事だったのか
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支援!
なかったわ、で吹いた
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ノハ;//⊿//)「っ!!」ゴクゴク!
川;д゚川「おいおぃ!? お前大丈夫かぁ!?」
ノハ;//⊿//)「うっ、煩い!! 黙って飲ませろ!!」ゴクゴク
(*‘ω‘ *)「ぽぽぽっ、からかい過ぎたっぽ。」チビ
(*‘ω‘ *)「ん? この酒強いっぽ」
川;д川「ラムで言う151っつ―のはアルコール度数の事なんだよぉ。プルーフ表記で151だから度数は75.5°っつ―化けもんだぁ」
(*‘ω‘ *)「ふぅん。通りで」チビ
川д川「無理して飲まなくてもいいぞぉ?」
(*‘ω‘ *)「夜の女を舐めんなっぽ。こちとら毎晩毎晩浴びる程に飲まされて来たんだからこのぐらい何とも無いっぽ」チビ
川;д゚川(昔は世界で2番目にアルコールの強い酒って言われてたラムなのになぁ……)
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クラーケン期待して見に行ったけどそこまでじゃなかった
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ノハ;//⊿//)「……っ!」ゴクゴクゴクゴク
川;д川(そしてヒートは一体なぁにがあったんだぁ?)
(*‘ω‘ *)(度数の割には甘めで飲みやすいっぽね。今度買ってオレンジジュースか何かで割って飲むっぽ)
ノハ;//⊿//)「……っ!!」ゴクゴクカラン
…………………………………
…………………………
……………………
………………
…………
…
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ノハ*ー⊿ー)「ん……みるなぁ……Zzz……」
川;д川「そりゃぁ、151を2杯イッキすればこうなるわなぁ」
(*‘ω‘ *)「なかなか面白い人だっぽ。今度は経営について色々と聴いてみたいもんだっぽ」チビ
川;д川「あんまりイジメんなよぉ? 変なとこだけ中身はガキなんだからぁ」
(*‐ω‘ *)「愛しの彼女が虐められるのは辛いかっぽ?」
川;д川「そんなんじゃ無いっつぅのぉ」
(*‘ω‘ *)「彼女いい娘だっぽ。一途に思われて幸せじゃないかっぽ」
川д川「……まだ出会ってから1ヶ月も経ってねぇんだよぉ。んなもん分かるかぁ」
(*‘ω‘ *)「ミルナみたいな人には、こういうしっかりとした引っ張ってくれる姉さん女房がピッタリっぽ。うん、間違いないっぽ」チビ
川д川「初対面だろぉ? あんたぁ」
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(*‐ω‘ *)+「夜の女を舐めんじゃねえっぽ。30分もあれば『カモ』の弱点から求めているものまで丸裸。ましてや性格なんて筒抜けだっぽ」
川;д川「えぇ……怖いんだけどぉ」
(*‘ω‘ *)「こちとら歌舞伎町の薄汚い派閥争いを潜り抜けて1位の座を死守してきた、男を見るプロみたいなもんだっぽ。その私が言うんだから信憑性はあると思うけど?」
川д川「ふぅん」
(*‘ω‘ *)「ミルナとヒートは、絶対に相性がいいっぽ」チビチビ
川д川「どうですかねぇ」
(*‘ω‘ *)「……」チビチビ
川д川「……」
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(*‘ω‘ *)「まあ話した感じ、ちょっと純粋過ぎるけどヒートはミルナに本気みたいだっぽ?」
川д川「ケッ。そんなに会ってすぐ本気になるかよぉ」
(*‘ω‘ *)「時間じゃないんだっぽ。時間じゃ。まあ、ゆっくり考えて欲しいっぽ。ご馳走さま」カラン
川д川「もういいのかぁ?」
(*‘ω‘ *)「バカッテマスと愛しのビロのお弁当の仕込みがあるんだっぽ。まあ、今度はワカとビロと来るっぽ」スタスタ
(*‐ω‘ *)「おやすみなさい」スタスタ
ガチャッ カランカラン
川д川「……」
川д川「……キャラ濃いやつぅ」
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川д川「……んん?」
川;д゚川「……コースターの下にいつの間に万札がある、だとぉ?」
川д川「確かにあの男前な姉さんとワカッテマスだったら相性も良さそうだけどよぉ?」
ノハ*ー⊿ー)「……Zzz……Zzz」
川д川「俺と、ヒートがぁ? ねぇ?」
川д川「……」
ノハ*ー⊿ー)「……Zzz……Zzz」
川д川「……来客用のベッド整えよぉっとぉ」スタスタ
ノハ*ー⊿ー)「……Zzz……Zzz」
ノハ*ー∀ー)「……だんなさまぁ……えへへ……Zzz……」
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【CLOSE】
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>>423 好み別れる。俺は好き。
ボトルデザインはラムにしては面白いと思うけどそうでも無かった?
ラムはあんま詳しくないからスマン。
支援ありがとうございました。
次は、はんなり娘と和風カクテル。
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乙乙また楽しみにしてる
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乙!
ワカビロぽっぽ組キャラ濃いなぁ!
次も楽しみにしとりやす
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クラーケンのボトル俺はかっこいいと思ったよ
乙
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>>430
俺もラムよくしらんけどクラーケンっていうからイカの形ぐらいしてるのかと思ってたからそうでもないんだなーっておもった
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乙!何か他のキャラのせいでちんぽっぽがまともな気がする
ヒートが可愛い
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ぽっぽ姐さんかっこいいな
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乙
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今夜投下じゃー。京都弁がイミフ。
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京都弁変換ジェネレーターっていうのがあったはず
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語尾にどす付けとけばいいだろ
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投下しますが、京都弁がかなり適当です。
ご了承下さい。
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( ・∀・)「どんとすとっぷみーなーう♪っと」
( ・∀・)+(久々に買い物なんかしちゃったよ。やっぱりイケメンたるもの常にオシャレに気を使わないとね!)
(;・∀・)(まあ、バーテンダーって安月給だから古着屋オンリーなんですけどね)
( ・∀・)(珍しく連休取れたからな―ちょっと早いけどミルナのとこにでも遊びに行こうかな―?)
( ・∀・)「ばーにんするーざすかーい♪……ん?」
li イ; ゚ -゚ノl|! ))キョロキョロ
( ・∀・)(何だあの人? 若いのに着物なんか着て。色白和風な美人さんだな―)
( ・∀・)(それに何かキョロキョロしてる。困ってる感じだな……)
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( ・∀・)「あの―すみません」
li イ; ゚ -゚ノl|「はい?」
( ・∀・)「何かお困りですか? よかったらお手伝いしますけども」
li イ; ゚ -゚ノl|「ああ、えぇと。ペットが迷子になってしまいして……」
( ・∀・)「なるほどね。んじゃ僕も協力しますよ!」
li イ*゚ヮ゚ノl|「ほんまですか? おおきに……嬉しいわぁ」
( ・∀・)(関西弁? いや、京都弁ってやつかな?)
( ・∀・)「え―と、特徴とか教えてもらっていいですか」
li イ*´ヮ`ノl|「そうねぇ、赤茶色の毛につつまれててねぇ、それはもうフワフワとしてまして……」
( ・∀・)(ふわふわ?)
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li イ*゚ヮ゚ノl|「大きさは丁度、私の掌くらいで。あっ、名前は『こなゆき』ちゃんって言いはるんですけどね」
(;・∀・)(掌サイズって事はハムスターか。この広い公園で見つかるかな―?)
li イ;´ -`ノl|「いっつも私の右肩にちょこんと乗ってはるんですけどね、気がついたら居なくなってしもうたんですよ」
(;・∀・)そ「えっ? 肩に乗っけてたんですか!?」
li イ ゚ -゚ノl|「えぇ。まあ、たまに頭の上とか私のお着物にペッタリとしがみついてはったりするんですけどね?」
(;・∀・)「最近のハムスターってそんなにアグレッシブなんですか!?」
li イ; ゚ -゚ノl|「?? こなゆきちゃんは子鼠ちゃんと違いますえ?」
(;・∀・)「へ? だってふわふわの掌サイズなら……」カサカサ!
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( ・∀・)「……」
( ・∀・)「……カサカサ?」
li イ*゚ヮ゚ノl|そ「まあ! お兄はんの頭の上にこなゆきちゃんが!! 心配しましたわぁ、こなゆきちゃん!!」
((※))←こなゆきちゃん
( ・∀・)
| __ |
\/O88O)/
/\((゜Д゜)/\ ←『こなゆきちゃん』
/\(ノニニ|)/\ (チリアンコモン)
/(ニニノ\ 通称…タランチュラ
| ∪∪ |
li イ*´ヮ`ノl|「こなゆきちゃんったら、ほんまに男前に眼が無いさかい……困った娘やわ」
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li イ*´ヮ`ノl|「お兄はん、ほんまにおおきにな。私、京からやどがい……あぁ、引っ越して来ました『小雪苺娘』と申します」
li イ*゚ヮ゚ノl|「袖振り合うも。と言う事やし、よろしかったらお兄はんのお名前も教えて頂けへんでしょうか?」
((※))
( ・∀・)「」
li イ*゚ヮ゚ノl|「……」
li イ*゚ -゚ノl|「……?」
li イ; ゚ -゚ノl|「あら? 目を開けたまま寝てはるなんて……器用なお人やわ」
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【糞ったれBAR NEETのようです】
【OPEN】
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川д川「……はぁ、タランチュラなんて初めて見たわぁ。大人しいんだなぁ」
〜※)) カサカサ
li イ*´ヮ`ノl|「えぇ、こなゆきちゃんは『チリアンコモン』って種類の蜘蛛さんでしてな? ウチの娘達の中では一番に大人しくて、ほんまに可愛いんどす」
川д川「一番ってことは他にも飼ってるのかぁ?」
li イ*゚ヮ゚ノl|「えぇ、自宅の方に。『コバルトブルーレッグスパン』のみぞれちゃんに『キングバブーン』のひょうがちゃん。あっこれが写メどす」
川*д川「おぉ、デカイのと青いのがいるぅ。すげぇなぁ」
li イ*´ヮ`ノl|「みんな私の大事な娘なんどす。毒の関係であんまりお散歩は出来なんけどねぇ」
川д川「ふぅん、大変なんだなぁ」
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li イ*゚ヮ゚ノl|「でも、こなゆきちゃんと一緒にお酒が飲める所が在るなんて夢みたいやわぁ。ほんまにおおきにな? モララーはん」
(;・Д・)「あっ、大丈夫ですんで、ほんと、はい、気にしないで下さい、はい」
川;д川「端っこで縮こまって何やってんだぁ? 糞ったれぇ」
(;・Д・)「いや、もう本当に僕の事は気にしないで下さい!! マジで!!」
川;д川「お前ぇ虫ダメだったのかぁ」
( ;∀;)「いや、だって怖くないの!? むしろミルナは何で怖くないの!?」
川;д川「いやぁ、タランチュラなんて珍しいもん滅多に見ること無いしよぉ? 慣れれば可愛いぞぉ。つぅかお前がこの嬢さん連れて来たんだろうがぁ」
li イ ゚ -゚ノl|「そうですよぉ。いけずな事、言わんとぉ」
( ;∀;)「僕がおかしいの!? 僕が間違ってる訳!? ねえ!?」
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li イ*゚ヮ゚ノl|「こなゆきちゃんもモララーはんのこと、大好きやって言ってると思いますよ?」
〜※))カサカサカサカサ
( ;Д;)「カサカサカサカサ跳ね回ってるようにしか見えないんだよ―――!!」
li イ*゚ヮ゚ノl|(あら、可愛らしい泣き顔)
川;д川「つぅかよぉ、お前が勝手に連れてきた客人なんだから俺に押し付けねぇでテメェでもてなせやぁ。そもそも勝手に家に連れ込みやがってぇ」
( ;Д;)「だってタランチュラと一緒にまったりお酒を楽しめるところ探してるって言われたらここしか浮かばなかったんだよ―――!!」
川;д゚川(いや、俺が虫が嫌いな人間だったらどうするつもりだったんだよぉ。マジでぇ)
li イ*´ヮ`ノl|(あんなに涙目で……ほんまにおもろいお兄はんやなぁ)
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川д゚川「追い返すのも悪いからとりあえず場所だけは貸してやるぅ。その代わり俺にも酒作れよぉ? ったく、久々に1人でネトゲしてたっつぅのにぃ」
li イ*´ヮ`ノl|「モララーはんがバーテンダーって聞いた時は運命かと思ったわぁ。やどがいしたばっかりで美味しくお酒飲める所がなかなか見付からなくてなぁ?」
川д川「こいつの腕前はそこら辺のやつとは比べものにならないぜぇ? 運が良かったなぁ」
li イ*´ヮ`ノl|「ほんま楽しみやわぁ。ねぇ? こなゆきちゃん?」
( ;∀;)「うぅ……よもやタランチュラと和服美女の前でカクテルを作る日が来るとは思わなかった!」
川;д川(まあ、普通に考えてそんな状況を想定してる奴なんて居ないだろうなぁ)
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川д川「でぇ? 何をお飲みになるんですかぁ?」
li イ ゚ -゚ノl|「そやなぁ……じゃあ」
li イ ´ヮ`ノl|「『吉野』を、よろしゅうお願い致しやす」
( ・∀・)(『吉野』?)
( ・∀・)「僕ん家のお向かいの吉野さんの事?」
li イ ゚ -゚ノl|「??」
川;д川「……レシピは俺が説明してやるからウォッカ取ってこい糞ったれの残念男がぁ!」
li イ ´ヮ`ノl|(?? よう分からんけど、楽しみやわぁ)
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【吉野】
<参考レシピ>
・ウォッカ…60ミリ
・グリーンティーリキュール…1tsp
・キルシュワサー…1tsp
・桜の塩漬け…適量
氷と共にシェークしてカクテルグラスに注ぎ、塩抜きした桜の塩漬けを入れる
1982年に銀座の「MORI BAR」のオーナー毛利隆雄氏によって製作された和風カクテルの代表作が、この『吉野』だ。
アルコール度数は使用するウォッカそのままと考えていいだろう。
レシピを見る限り、大味なカクテルに見えるかも知れないがその味わいは強烈ながらどこか繊細である。
桜の花弁を入れるという、見た目のインパクトが強いので、外国人観光客にも人気のカクテルだとか。
基本的にこのカクテルは桜の塩漬けが手に入る時期でないと扱わない場合が多いので、春になったら是非とも試して頂きたい。
名前は女性的だがアルコール度数が非常に高いので、勧める際は相手を選んだ方が良いだろう。
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(;・∀・)「お待たせ致しました。『吉野』で……ございます?」スッ
川;д川「いや、聞いてどうするぅ」
li イ*゚ヮ゚ノl|「頂きます」
li イ ー -ーノl|「」スッ チビ
(* ・∀・)(あぁ……なんか着物の人っていいな―。飲む動作まで優雅だよな―)
川д川(そう言えば何でこの嬢さんって着物なんだぁ?)チビ
li イ*´ヮ`ノl|「……美味しおすなぁ」
(* ・∀・)「良かった―」
川*д川(なぁんでこいつは作った事の無いカクテルまで最高の品質にしやがるのかねぇ? くそっ美味いぃ)
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li イ*´ヮ`ノl|「先ずはこの見た目やわぁ。この澄んでいながら深みのある翠の優雅さ……」
li イ*´ヮ`ノl|「桜の花弁が、カクテルグラスの中でゆんらり揺れて、癒されるわぁ」
li イ*゚ヮ゚ノl|「味ももちろん美味しおすなぁ。『キルシュワサー』の甘味、『ウォッカ』の辛味、『グリーンティーリキュール』のほろ苦さ」
li イ*´ヮ`ノl|「桜の塩漬けのほのかなしょっぱさ。ほんま絶妙やわぁ」チビチビ
川*д川「ん……同感」チビチビ
(* >∀・)「いやぁ! そこまて誉めてもらえると嬉しいなあ!! 作ったこと無いから不安だったよ!!」
li イ*´ヮ`ノl|「この美しさ……まるで優雅に歩く『ソコトラ・アイランド・ブルー・バブーン』のようやなぁ」
(;>∀・)「いやぁ! その誉め言葉はちょっと意味が分からないなあ!! 褒めてるんだよねソレ!?」
川д川(ヒートとの特訓で吉野を作らされたけどよぉ、比較になんねぇくらいに完成度が高いんだよなぁ)チビチビ
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キタ━━ヽ(´ω`)ノ゙━━!!
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li イ*´ヮ`ノl|「あぁん。こなゆきちゃんが蜘蛛さんやなかったら飲ませてあげたいんやけど……堪忍なぁ、こなゆきちゃん」
〜※)) カサカサ
(;・Д・)そ「ひいっ!? 動いたぁ!?」
川д川「そりゃあ生き物なんだから当たり前だろぉ」ゴクゴクカラン
li イ*゚ヮ゚ノl|「ほんまにおもろい人やわぁ。御馳走様」チビカラン
川д川「苺娘(いちご)だっけぇ? 酒は強いのかぁ?」
li イ*^ -^ノl|「嗜む程度に」ニコ
川;д川(あっ、こいつ絶対に強いわぁ。なんかぽぽの姐さんと同じ凄みがあるぅ)
(;・∀・)「え―と、次はどうしますか? 小雪さん」
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li イ ゚ -゚ノl|「嫌やわぁ、小雪なんて他人行儀で寂しおすぅ」
(;・∀・)「えっ!? それじゃ、その、苺娘、さん?」
li イ*^ -^ノl|「うん、その方がしっくり来るわぁ」ニコ
(* ・∀・)(よかった! タランチュラが居なかったら惚れてた!! ありがとうタランチュラ!!)
川;д川(こいつぅ……絶対にこの女の趣味が蜘蛛じゃなかったら惚れてだろぉなぁ)
( ・∀・)「えっと、では小雪さん! 次はいかがいたしましょうか?」
li イ* ゚ -゚ノl|「せやなぁ……『撫子』でも頂きましょか? 日本酒あります?」
川д川「ん、『久保田の萬寿』ならあるぅ。悪いがポン酒はそれしか無くてなぁ、京の酒は無いんだわぁ」
li イ; ゚ -゚ノl|「『萬寿』やなんて贅沢やわぁ。ほんまに頂いてええんどすか?」
川д川「ポン酒なんて飲まねぇからなぁ、気にすんなぁ。モララー、俺にも『撫子』頼むわぁ」
(;‐∀‐)「あの……レシピを……」
川;д川「はぁ……」
li イ*´ヮ`ノl|(ほんまにおもろいお人やわぁ)
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【撫子】
<参考レシピ>
・日本酒…45ミリ
・卵白…1/2個
・グレナデン・シロップ…2tsp
・レモンジュース…3tsp
・ガムシロップ…1tsp
材料を氷と共にシェークしてカクテルグラスに注ぐ。
日本酒をベースにした珍しいカクテル『撫子』。
アルコール度数は14°前後だが、レシピによっては卵白の量が変わるため好みよって調節が可能。
日本酒ベースだが、それを感じさせないほどに甘く飲みやすい1品。
グレナデンの濃厚な甘酸っぱさに卵白のコクと日本酒のキレがわずかに主張して、実に女性らしいカクテルとなっている。
デートなどでたまの変わり種で頼むのも面白いかもしれない。
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(;・∀・)「お待たせ致しました。『撫子』でございますよね!?」
川;д川「だから聞いてどうすんだっつぅのぉ」ゴクゴク
li イ*´ヮ`ノl|「おおきに」スッ
li イ ー -ーノl|「……」チビ
li イ*´ヮ`ノl|「あぁ、これも美味しおすなぁ」
川*д川「ん、美味いぃ」
li イ* ゚ -゚ノl|「グレナデンの濃厚な甘味に卵白のコク……僅かに輝く日本酒のキレ味」チビ
川*д川「あんまポン酒の味しないわなぁ。飲みやすくていいわぁ」ゴクゴク
li イ*´ヮ`ノl|「甘く濃厚な味。うん、ほんまカクテルはええなぁ」チビ
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川*д川「色も良いわなぁ。真っ赤な酒に白い泡ぁ」
li イ*´ヮ`ノl|「えぇ、ほんまに。このコントラスト『タイランド・ゼブラ・レッグ・タランチュラ』を彷彿とさせる美しさやなぁ」チビチビ
(;・∀・)(名前いかつっ! 明らかに美しくなさそうなんだけど!?)
川д川(卵を混ぜるカクテルってシェークし辛いんだよなぁ……モララーに勝てる日は来るのかねぇ?)
li イ* ゚ -゚ノl|「御馳走様」カラン
川д川「ごちそうさぁん」カラン
( ・∀・)「苺娘さんってお酒強いね」
li イ*^ -^ノl|「そんなことあらしまへんよ。嗜む程度、その程度どす」ニコ
川д川「まあ、モララーから見れば大体の女は強いだろうなぁ」
(;・∀・)「うぐっ……! 痛い所を!」
li イ ゚ -゚ノl|「あら、モララーはんはお酒弱いの?」
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お、来てる。支援
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川д川「リキュールのショット2、3杯でフラッフラになるからなぁ。まぁ強くは無いわなぁ」
(;・∀・)「昔はもうちょい飲めたんだけどね……最近は本当に弱くなっちゃったよ」
li イ*´ヮ`ノl|「あら、可愛らしいなぁ」
川д川「まだ若いのになぁ。お前ってまだ23だろぉ?」
(;‐∀‐)「20過ぎたら何故か量が飲めなくなっちゃってね―」
川;д川「いや、むしろ法律的には逆じゃないと不味いだろぉ」
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li イ*゚ヮ゚ノl|「そや! 次のお酒はモララーはんも一緒に飲みましょうや。ウチの1番好きなカクテルさかい」
(;・∀・)「あ―まあ、1杯くらいだったら大丈夫かな?」
川д川「何を飲むんだぁ?」
li イ* ゚ -゚ノl|「『雪国』を、よろしゅうお願い致しやす」
( ・∀・)そ「あっ! それなら分かるよ!!」
川;д川「バーテンダーなんだから当たり前だろうが糞ったれぇ」
〜※)) カサカサ
li イ*´ヮ`ノl|(こなゆきちゃんも楽しそうに跳ね回ってはるなぁ)
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【雪国】
<参考レシピ>
・ウォッカ…2/3
・ホワイト キュラソー…1/3
・ライムジュース…2tsp
・ミントチェリー
・砂糖
材料を氷と共にシェークして、砂糖でスノースタイルにしたカクテルグラスに注ぎ、カクテルピンに刺したミントチェリーを飾る。
1958年に、井山計一氏が公安した『雪国』はウォッカベースのカクテル。
アルコール度数は30°となかなか強め。
味のバランスもさることながら、何よりも注目すべきなのはその見た目の美しさとネーミングセンス。
縁に彩られたスノースタイルに、ホワイトキュラソーとライムジュースが織り成す僅かに白濁した白はまさに銀世界。
中央に静かに沈むミントチェリーはまるでエメラルドのように雪が舞い散る銀世界に妖しく輝き、飲むものを魅了してする。
ここまでビジュアルに特化したカクテルはちょっと探しただけではなかなか見付からないだろう。
.
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( ・∀・)+「お待たせ致しました! 『雪国』ですけど!?」
川#д川「威張るな糞ったれぇ」
li イ*´ヮ`ノl|「ふふっ……ほんまにおもろいお人やわ」
( ・∀・)「んじゃ、乾杯!」
川д川「ん、乾杯ぃ」ゴクゴク
li イ* ゚ -゚ノl|「乾杯」スッ チビ
( ・∀・)「……」ゴクゴク
li イ*´ヮ`ノl|「ん。さっぱりして美味しおすなぁ」
川*д川「この手の酒は見た目がいいんだよなぁ、見た目がぁ」
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li イ*゚ヮ゚ノl|「このスノードームのような白に、ミントチェリーの蒼がなぁ、雅やわぁ」
川*д川「そうそぅ、色合いが良いんだよなぁ」
(* ・∀・)「……うまっ!」ゴクゴク
li イ*´ヮ`ノl|「えぇ、ほんまに。まさに『雪国』やわぁ」
川д川「砂糖のスノースタイルがここまでピッタリの酒ってなかなか無いと思うぜぇ?」
li イ*´ヮ`ノl|「そやなぁ。あぁ、見れば見るほど魅せられてまうわ。まるで『ブラジリアン・ピンクバルーン・タランチュラ』を眺める時みたいにウットリしてしまうわぁ……」チビチビ
(* ・∀・)「……!」ゴクゴク
川д川「なぁモララー、ペース早くねぇ? これ結構度数あるぜぇ?」
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(* ・∀・)「大丈夫大丈夫! いやぁ僕ってさ、こういう味のカクテル好きなんだよね!『ダイキリ』とか『ホワイトレディー』とかさ!!」
川д川「まあ、確かに味の系統は似てるけどよぉ」
(* ・∀・)「いやぁ美味しいなぁ! あっ、お代わり作りますけど苺娘さんはどうしますか!?」
li イ* ゚ -゚ノl|「せっかくの機会やさかい、頂きます」
(* >∀・)「了解でっす! 待ってて下さいね〜!!」シャカシャカ
川;д川「あ―あぁ……もう酔いが回ってやがるぅ」
li イ*´ヮ`ノl|「ふふっ。モララーはんはほんまに可愛らしいなぁ」チビチビカラン
川;д川「可愛いかぁ? あれぇ?」
li イ*´ヮ`ノl|「えぇ、可愛いらしいやないですか」
li イ ヮ ノl|「ほんまに……ねぇ……」
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……………………………………
……………………………
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……
…
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(……ん?)
(あぁ、そうか。確か苺娘さんとミルナの家で飲んで)
(最後にみんなで『雪国』で乾杯して、それから……ああ、僕が楽しくなってお代わりを作って?)
(そこからの記憶が……あれ?)
( ‐∀‐)「ぅん?……」
( ‐∀・)「……ほぇ」
( ‐∀‐)「……えと、確かあの後は4杯くらい飲んで……ん、携帯どこだ?」ガサガサ
( ‐∀‐)「……」ガサガサムニュッ
( ‐∀‐)「……」
( ・∀・)「……ムニュッ?」
-
(;・∀・)「……」
≡(・∀・;))「……っ!?」クルッ
li イ*ー -ーノl|「……ん……Zzz……」
( ・∀・)「」
( ・∀・)「」
( ;∀;)「きゃ―――――――――っ!?」
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支援
逆だろ!
-
li イ*ー -゚ノl|「……ん?」
( ;∀;)「何でどうしてどうして何で何でどうしてどうして何で―――!?」
li イ*ーヮーノl|「……あらぁ、モララーはん。おはようさん、いつ見ても男前やなぁ」
(;・∀・)「えっ!? あれ!? 裸!? 何で!? 僕!? あれ!? ここどこ!? うわっ! 蜘蛛がいっぱい!?」
li イ* ゚ -゚ノl|「おもろい人やわぁ、ほんまに可愛らしい」
(;・Д・)「えっ、いや、あの!? そもそもここって!?」
li イ*ー -゚ノl|「私の家どすぇ? 昨日はモララーはんフラフラやったさかい、タクシー拾ってそのままウチまで連れて来はったんですよ」
(;・Д・)「えっ!? いや、じゃあなんで裸!? えぇ!?」
li イ*´ヮ`ノl|「ふふっ……女にそんな事を言わせはるん? いけずやなぁ、モララーはん」
-
(;・Д・)「えっ!? いや、あの……ちょっ!? どうして近寄って来るんですか!?」
li イ*゚ヮ゚ノl|「可愛らしいなぁ……ほんまに可愛らしいわぁ」
(; ∀ )そ「ちょっ、苺娘さん!? あの、色々当たって!! あ、ダメ!!」
li イ*ーヮ゚ノl|「なぁ、モララーはん。……まだまだお子さんのモララーはんに、私が1つ教えてさしあげます」
(; Д )「へっ!? あのっ、ちょっ!! そこは触っちゃダメでっ……ひぎぃっ!?」
li イ*ーヮーノl|「モララーはん……蜘蛛の巣にかかった綺麗な蝶々さんはなぁ?」
li イ ヮ ノl|「絶対に逃げられへんのよ?」
.
-
アッ―――――――――――!!
.
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川д゚川「……んん?」
川д川「なぁんかモララーの悲鳴が聴こえた気がするぅ……」
川д川「……」
川д川「……」
川д川「寝よぉ」スタスタ
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【CLOSE】
.
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……乙、モララーに幸あれ
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京都弁めんどいこんなキャラ作るんじゃなかった。支援ありがとうございました。
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乙
モララー……生きろ。
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くもやだくもやだ
おつ
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乙
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本当に残念なイケメンだな
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乙や感想ありがとうございます。
2こ先の話と3こ先の話は決まってんのに次回の話が決まんないっていうね
マリブ美味いわー
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乙
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乙!
モララー食われたか…
雪国好きだから出てきて嬉しい。砂糖のスノースタイル好きなんだけど、雪国しか知らないんだよな…
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乙
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次回は独身非モテ男とスコッチ。
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おおおお期待
飲めるキャラなのか否か
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ご褒美じゃないですかやだー
乙
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おおスコッチならいくらか知ってる銘柄はあるぞ期待
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おぉスコッチか良いね。
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オカマ落ちを隠す為の和服かと思ったらそんなことは無かった
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ええと、1です。
近い内にですね、番外編として読者参加型の話を投下したいなーなんて思っていまして……。
イメージとしては某名作、「お酒を愛しているようです」みたいな感じで、ながらの投下中に皆様からリクエスト頂いた酒を作品に出したいなーとか考えてましてね?
いや、まだ日にちとかは決まって無いんだけど、良かったら参加して頂きたいなぁなんてね? うん。
日にちは未定だけど近い内に。時間は21時〜25時の中の90分くらいを使ってやりたいなーって考えてます。
うん、とりあえずそんな報告でした。
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おお!!!
お酒あまり詳しくないけど参加しますぞ!!!!
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楽しみ��
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お酒を愛しているようです、面白かったなー。
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日本酒しかわからんけど楽しみ
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よくわからんけど、期待してます!
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とりあえずこんな感じで……
【ながら即興、番外編】
・1日(明日)の22;00〜23;30に開催
・読者参加型で、時間内にカクテルや酒の銘柄を書き込んで頂ければ作中で登場、解説します。
無いとは思いますが人が多すぎた場合は安価指定します。
・ふんわりとした指定の場合は1の独断と偏見で決定します。
例…安くて上手いウィスキー→バランタインファイネスト
ミルナが好きなカクテル→オーガズム
・酒に関する質問等も出来るだけ解答できるようにしますが、1がまだ若僧なので全てには答えられないと思います。
ご了承下さい。
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・今回のリクエストはワイン、スパークリングワイン系、シェリー酒、粕酒、その他日本ではマイナーなスピリッツを除いた「洋酒のみ」とさせて頂きます。
ただし日本酒ベースのカクテルやワインベースのカクテルなど、カクテルベースとしてならOK。
・リキュールは洋酒ならどんなものでもOK。(マッコリとかはNG)
・人が少なく過ぎた場合はなんか適当にやります。
参加して頂けたら嬉しいです。
こんな感じで規格しています。
よろしくお願いいたします。
夜にスコッチの話投下します。
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>>500 追記
・今まで作中で解説した酒も基本的にNGで。
よろしくお願いいたします。
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ハ━━━ヾ(。´囗`)ノ━━━イ
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面白そうじゃないの
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別のとこでもリクエストしたけど、イソジンウイスキーことアイラ島ウイスキー
アードベッグ大好きです
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フライングしてしまった
説明見てなかった
申し訳無い
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ブラックボトルをお願いします!
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俺もフライングだわ
ごめんなさい
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カクテルについて調べたら花言葉や石言葉ようにカクテルにもカクテル言葉がというのがあったので載せてみる。
ヒートがジョルジュたちに作っていたカクテル『XYZ』。
XYZはカクテル言葉で永遠に貴方のもの/後はない、でした。
ミルナに対してヒートなりのアプローチなのか、それとも天然でやったのか、真相は闇の中ですが。
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>>509 カクテル言葉に関してはよっぽど有名なやつ意外スルーしています(ブルームーンのエピソードとかは有名ですよね)。
何でかって言うとカクテルの数なんて無限に近いほど有りますし、そもそもカクテルか言葉の意味が似たり寄ったりな物が多すぎるからです。
5分後に投下しまーす。
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川;д川「はぁ……」
(;‐∀‐)「うぅ、飲みすぎなければあんなことには……!」
('A`)「……」
川;д川「過ぎた事気にしたって仕方ないだろうがぁ、糞ったれぇ」
(# ・∀・)「ミルナだって、有料物件なんだから引き取っちゃえばいいじゃないか!」
川;д川「俺はまだ24だぜぇ? 色々と早すぎるだろうがぁ」
(# ・∀・)「ふん! ミルナなんかに僕の気持ちが分かってたまるか……」
('A`)「……」
川;д川「あぁ、病むわぁ」
( ;∀;)「ぐすん……ぐすん……」
('A`)「……あの?」
川д川「あん?」
( ・∀・)「ん? どしたのオーナー?」
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