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( ^ω^)ブーンが遊戯王の世界で頂点を目指すようです
250
:
名も無きAAのようです
:2016/03/07(月) 20:52:41 ID:kG7JXMeY0
・TURN 6- 終了
( ^ω^) 手札:6 LP6200
場:《E・HERO エアーマン》@DEF 300 / 伏せ:1枚
(´・ω・`) 手札:2 LP8000
場:《エルシャドール・ミドラーシュ》@ATK2200 《ダイガスタ・ガルドス》@ATK2200 《裏守備 ※シャドール・ファルコン》 / 伏せ:2枚
・TURN 7-
( ^ω^)「僕のターン、ドロー。……魔法カード、デステニー・ドローを発動!」
( ^ω^)「手札のD-HERO、ディフェンドガイを墓地に送って2枚ドロー。……」
手札の5枚と引いた2枚。手元の戦力を確かめながら、しかし内藤の顔面は歪んでいた。
( ;^ω^)(……この7枚の潤沢な手札! どうとでもなる、どうとでもなる……普通ならどうとでもなる場面なのに! 相手がちょっと規格外!!)
例えるなら、雑に作ったばかりのデッキ――《サイクロン》すら積んでいないデッキで、当たった相手が《スキルドレイン》《マクロコスモス》を発動し――対抗策が《ハーピィの羽根帚》を引く以外にないことを思い出した時。
例えるなら、エクストラデッキの枠がもったいないからと《ホープ・ザ・ライトニング》を積まなかったようなデッキで―――眼前に降り立った《アポクリフォート・キラー》の突破が、綺麗ごとや精神論を挟む余地すらなく、文字通り「不可能」であると悟った時。
そんな絶望感を、内藤は目の前の相手から感じ取っていた。
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