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( ^ω^)百物語のようです2014( ω )
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今日も店で働くミルナ。
( ゚д゚ )「ありがとうございましたー!」
バイトも1年は経っただろう。愛想笑いも板についてきた。
( ゚д゚ )
ふと、ミルナは違和感を感じた。昨日の夜感じたような違和感だ。
( ∵)
こっちを見ている。昨日のシミにそっくりな顔をした人が、こっちを見ている。
( うд⊂)
気の迷いだ。疲れてるんだ。そう自分を納得させると、目の前でぽつんと立っていたシミのような顔をした男は消えていた。
( ゚д゚ )「…ただいま…って、誰もいない、と」
ミルナは今日も疲れていた。あのシミのような顔をした人の事で頭がいっぱいだったからだ。
風呂に入り、飯を食べ、いつものように布団に潜る。
( ∵)
やはりこっちを見ている。
ミルナは枕に顔を埋めて眠った。
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