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( ^ω^)百物語のようです2014( ω )
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( ^ω^)おいすー。今年も百物語の季節がやってきたおね。
( ^ω^)ここは百物語専用スレだお。開催日まではルール確認や質問等、自由に使って欲しいお。
・開催日は八月八日(金)から八月十七日(日)まで
※ただし投下できるのは八日〜十日と十五日〜十七日の金土日のみ。投下期間以外の本スレは作品の感想などご自由に使用してください
・作品はホラーでなくても幽霊、妖怪、人外などが出るならギャグでもなんでも可。
・レス制限は一作品30レスまで。それ以上は個別スレ建てをお願いします。
・ながらはNG。個別スレを建ててそこでやるのは可。もちろんVIPに建てるのもOK。
※個別スレ参加の場合
レス制限無し。
スレ立て
↓
百物語スレにて投下開始報告、URLを貼る
↓
投下終了後、百物語スレにて投下終了報告(その際、前の人の数字を引き継いで話数宣言)
・1人何話でも投下可!
※連続投下→次に投下する人がいないか確認を取り、無ければOK
※作品の投下間隔についてはルールはありませんが少し間を開けることを推奨します
・イラストでの参加も可!一話としてカウントします。
※ただし作品への支援絵は作品としてカウントしない
・開催時間は18時から翌朝7時まで
・話が終わったら本スレ(自分でスレを立てた人はそのスレでも可)で蝋燭のAAを貼る
過去の百物語のまとめ
( ^ω^) ブーン系図書館主催・百物語のようです ( ω )
http://iroirotunpeni.blog11.fc2.com/blog-entry-521.html
( ^ω^)百物語のようです2012 in創作板( ω )
http://boonbunmaru.web.fc2.com/collaboration/dreadful_story/dreadful_story.htm
( ^ω^)百物語のようです2013( ω )
http://mzkzboon.blog.fc2.com/blog-entry-755.html
( ω )なお、こちらは何があっても責任は負いませんので、自己責任での投下、閲覧をお願いいたしますお
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( ・∀・)「ちょうど良い、話は署で聞くぞ」
(#ノA`)「いてぇー!離せ、離せクソがーっ!」
ズルズルと引きずられて外に出る若者と、それを引きずる青年。
気味悪がってぞろぞろと客が他の車両に消え、外に出た頃には、
シャキンの周りには誰も居らず、代わりに若者の持っていたバッグが残っていた。
(;`・ω・´)(……まさかな)
シャキンは若者の持っていたバッグをそっと開けたかと思うと、
ひっ、と情けない声を上げてしまう。
何故ならその中には、札束がごっそりと入っていたからだ。
.
-
(`・ω・´)「は、ははは……」
シャキンはそのバッグを持つと、何度か周りに注意を払いつつ、
会社の一歩手前の駅で降り、それを抱えて走り出す。
警察に届けることは、もう頭に無かった。
キャバ嬢に言われた事だけが、今のシャキンを動かしている。
(*`・ω・´)(ははは、あのキャバ嬢の言う通り!俺は大金を手に入れた!)
(*`・ω・´)(もう今日限りで会社は辞めだ!好きな場所に行き、好きな酒を飲む!)
(*`・ω・´)「そうだ、ギャンブルに行っても良い!何せ大金を手にする力がある!」
(*`・ω・´)「やはり世の中は金だ!金が全てだ!ははは……」
シャキンは駅を出て、タクシー乗り場へと走り出す。
たくさんの夢を描きながら。
-
そんなシャキンの夢は、
突如空から落ちてきたアタッシュケースにより、
頭と共に粉砕された。
.
-
(`゚;:.. .:;;..。 ....,,
ζ(゚ー゚*ζ「自家用ヘリでお偉いさんが純金を運んでいたときに襲われて」
ζ(゚ー゚*ζ「ポロっと純金の入ったアタッシュケースが落ちた先が、シャキンさんの頭なんて」
ζ(^ー^*ζ「運が良いのか、悪いのか……でもね?すっごいお金が手に入ったでしょ?」
ζ(゚ー゚*ζ「抱えたバッグを駅の警察署に届けてたら老衰するまでお金に恵まれたのに、本当に馬鹿な人!」
キャバ嬢はシャキンだった塊の側を通り、新鮮な魂を手に取ると、
嬉々として人混みの中へと消えていった。
(
)
i フッ
|_|
(`・ω・´)金に愛されるようです
-
終わりです、譲ってくれた方
ありがとうございました!
ではまた明日に
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二連発乙
かたや救いの神、かたや死神か
-
割り込み申し訳ありませんでした
投下します
.,、
(i,)
|_|
十九本目
( ゚д゚ )こっちを見ているようです
-
河内ミルナは親の元を離れ、独り暮らしだ。
バイトをしながらの生活でお世辞にも裕福な生活ではない。
貧乏なミルナは今、格安のアパートに住んでいる。曰く付きだろうがなんだろうが安くて寝床と風呂があればそれでよかった。
( ゚д゚ )「疲れたな……」
近所付き合いが無く、寂しくて、職場で叱られ嫌な思いをしてもミルナは幸せだった。生きているだけで幸せだった。
( ゚д゚ )「今日はもう寝るか…」
風呂に入り、飯を食べ、電気を消し、布団に潜る。暖かい布団は疲れきったミルナの身体を癒すには充分だった。
眠れない。目が冴えているのだろうか。しかし身体は疲れきっているし瞼は重たい。
何か違和感を感じる。何だ?
視線…?…誰かが、こっちを見ている?
寒気を感じミルナは天井に目をやった。
( ∵)
天井に浮かぶ大きな顔のようなシミがこっちを見ている。
-
とたんにミルナは可笑しくなった。
( ゚д゚ )「なんだ、ただのシミじゃないか!はははは!」
こんな物を怖がっていたのか。つくづく自分の臆病さには呆れてしまう。
明かりをつけて、まじまじとそのシミを見て、そして安心したミルナはもう一度、布団に潜った。
-
今日も店で働くミルナ。
( ゚д゚ )「ありがとうございましたー!」
バイトも1年は経っただろう。愛想笑いも板についてきた。
( ゚д゚ )
ふと、ミルナは違和感を感じた。昨日の夜感じたような違和感だ。
( ∵)
こっちを見ている。昨日のシミにそっくりな顔をした人が、こっちを見ている。
( うд⊂)
気の迷いだ。疲れてるんだ。そう自分を納得させると、目の前でぽつんと立っていたシミのような顔をした男は消えていた。
( ゚д゚ )「…ただいま…って、誰もいない、と」
ミルナは今日も疲れていた。あのシミのような顔をした人の事で頭がいっぱいだったからだ。
風呂に入り、飯を食べ、いつものように布団に潜る。
( ∵)
やはりこっちを見ている。
ミルナは枕に顔を埋めて眠った。
-
ミルナはバイト仲間の長岡と出掛けていた。
( ゚∀゚)「ミルナさん、腹減ったっすね」
( ゚д゚ )「そうだね」
( ゚∀゚)「昼どうします?」
( ゚д゚ )「…ファミレスとかでいいんじゃない?」
( ゚∀゚)「カレー食いに行きましょ、カレー!」
( ゚д゚ )「じゃあ、そうしようか」
シミの事など忘れていた。
はずだった。
( ∵)「ご注文は?」
( ゚∀゚)「あ、俺ハンバーグカレーで」
( ∵)「ハンバーグカレーがお一つ」
そいつは長岡の言葉に答えている。しかし、視線はこちらをじっと見つめている。
( ゚д゚ )「…お、俺帰る」
( ゚∀゚)「へ?」
( ゚д゚ )「ちょっと…気分悪くなっちゃった」
( ゚∀゚)「そりゃないっすよ!今日はミルナさんのおごりで…」
( ゚д゚ )「金は置いとく!」
ミルナは5000円札をテーブルに置き、店から逃げるように走った。
( ゚∀゚)「ちょw何なんだよww」
川 ゚ -゚)「ご注文を繰り返します、ハンバーグカレーがお一つ、以上でよろしいですね?」
( ゚∀゚)「あ、はい」
-
何で、何で、何で。
ミルナの頭にはその言葉しか無かった。
家に帰った。そして枕に顔を埋めた。
ピンポーン
チャイムが鳴る。
ミルナは恐る恐るドアを開けた。
( ∵)「あ、どうも…お届けものです」
あいつだ。
( ∵)「印鑑お願いします」
まただ。
ミルナは足早に印鑑を押して、すぐにドアを閉め、布団に潜った。
いつの間にか寝てしまっていたようだ。空が暗い。
ミルナは布団からもぞもぞと出て、時計を見た。
夜2時。
ミルナは視線を感じた。
( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)
一つではない。たくさんの目がこちらを見ている。
ミルナは怯え、泣きながらもう一度布団に潜った。
-
ミルナは今日も仕事に行く。何があろうと決して休まない。それはミルナが子供の頃から続けていた事だ。
( ゚д゚ )「おはようございます……」
( ∵)「あっ、ミルナさんおはようっす!昨日のカレー美味しかったっすよwwwwwミルナさんも帰らなきゃ良かったのにww」
( ∵)「河内さん…少し、やつれてませんか?」
( ゚д゚ )「うわぁぁぁぁぁぁ!!」
ミルナは店から抜け出した。怯え、恐れ、半泣きで雨の中を走った。
( ∵)
ここにも。
( ∵)
そこかしこに。
( ∵)
あちこちに。
そいつはいた。
( ゚д゚ )「あ…ははは…あはははは…」
ミルナは狂ったように笑い出した。
-
( ゚д゚ )「あ…ははは…あはははは…あはははははは」
ミルナはもう笑うしか無かった。
そして、恐怖から逃れようと
目を、潰した。
-
内藤ホライゾンは親の元を離れ、独り暮らしだ。
バイトをしながらの生活でお世辞にも裕福な生活ではない。
貧乏な内藤は今、格安のアパートに住んでいる。曰く付きだろうがなんだろうが安くて寝床と風呂があればそれでよかった。
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( ^ω^)「疲れたお…」
近所付き合いが無く、寂しくて、職場で叱られ嫌な思いをして、内藤は疲れきっていた。
( ^ω^)「今日はもう寝るかお…」
風呂に入り、飯を食べ、電気を消し、布団に潜る。暖かい布団は疲れきった内藤の身体を癒すには充分だった。
眠れない。目が冴えているのだろうか。しかし身体は疲れきっているし瞼は重たい。
何か違和感を感じる。何だ?
視線…?…誰かが、こっちを見ている?
内藤は天井に目をやった。
( ゚д゚ )
天井に浮かぶ大きな顔のようなシミが、こっちを見ていた。
-
(
)
i フッ
|_|
( ゚д゚ )こっちを見ているようです
-
おつ
画面をネガ反転して読むとそれっぽい雰囲気出ていいな
-
あーこういうの弱い、つーか怖い
乙!
-
最後やめてーって思った…乙でした
投下いけますかね、怒濤のホラー連続に勢いを感じますが
-
というわけで二十本目頂きます
-
張り忘れた…
.,、
(i,)
|_|
二十本目
-
ーー 君たちは御存知か?
世の中、目には見えないものが最も恐ろしい
仮面を被った化け物達が
あちらを向けば微笑んで
こちらを向けば牙を出す
: : : : : : : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
_i___ : : : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
l _l__l_,_|_ __i____l_
ニ*ニl i |_ | | l ̄ ̄ ̄ ̄lニl| _| |◆◆○○重工| ____
|.:.:.:::::::| _|三三|::::::l___l| | |LLLLLLLLL| | | ̄ ̄= ̄ ̄ ̄= ̄||=|i□iニll
|.:.::::: l-i*鼹*i===i*、 *鼹顗*| | ̄| _,|LLLLLLLLL| | ii|ココココココココココココl|l ̄ ̄ ̄l|
|.: :: | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ll ̄ ̄ l| |_| _|_lコニニl_ LLL|三ll]| ii|ココココココココココココl|ロロロロロロ|
|::: : |ココココココココココlil-*鼹*l| |/ |LLLLLLLLL|l*鼹鼹顚* | ii|ココココココココココココl|ロロロロロロ|
| |ココココココココココlil_-**l| |lニl |LLLLLLL_iニニニニllllii|ココココココココココココl|ロロロロロロ|
__ |コココココl,___ _,-−| |三 |LLLLLLl______ \ lココココココココココl|ロロロロロロ|
|=| |=|_ / __/l ̄ /| | _|__ LLl| = = |lニニllニニlコココl|ロロロロロロ|
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そう、奴等は堂々と潜んでいるんだ
気を付け ーー
.
-
ガツン!
<_プー゚)フ 「イテッ!」
ξ#゚⊿゚)ξつ|「うるっさいわね、いま何時だと思ってんのよ!」
<_プー゚;)フ 「あ…ドーモスミマセン…」
|そ 「まったくぅ!」ピシャッ
<_プー゚)フ 「……。 おっかねえ」
俺は頭上三階から降ってきたハーモニカに何故かささやかな物理ダメージを受けながら、
ラジオに備えられた録音モードを解除する。
あのくそアマ。
マンションの中庭でこんな歯痒い思いをしてる自分に嫌気がさす…
こんなんじゃなかった、こんなはずじゃ…
-
( ^ω^)つ| ガラッ
今度は頭上二階のベランダ窓が開いた。
しまった、俺の怨念じみた声が漏れていたか。
<_プー゚)フ 「…すすすみません、うるさかったですか?」
(;^ω^)「いや…固い音がしたから大丈夫かなって」
ちょうどさっきの女の真下に住むコイツは俺を気遣ってくれる良い奴だ。
入居した時からそう思っていた。
<_プー゚)フ 「はい、ダイジョーブス、スンマセンッした」
(;^ω^)「そうかお。 …なら」
(;^ω^)「………えーと、あのー」
(;^ω^)「次うるさくしたら塩まいて庭にすらいられなくしてやるお」
|そ ピシャッ
<_プー゚)フ 「……優しすぎるぜ子豚ちゃん」
奴の場合はぎりぎりルールに基づいて言ってるだけってのが分かる。 だから気にしない。
ちくしょう、
そもそも俺がまいた種ってのが悔やまれる……
-
俺が計画し建てたマンションがやっとのことで完成した時、
あたまいー俺はこの建物に住む住人にルールを課すことにした。
ごみの捨て方、設備不良対応、夜間騒音禁止…
そして、一番力をいれたのは
<_プー゚)フ 「このピラミッド型いいなー!
よし、一番上に住む奴から順に偉いってことにするぜ、だっはっはー!」
ーー そう、ヒエラルキーの構築。
オーナー兼管理人の俺はマンション最上階のフロアに暮らすことになってたからな。
DQNやモンクレ共が入居しようもんなら
さっさと追い出す作戦とか…
とにかく色々考えてそれを考案したんだ。
そしたらその日、
まさかの俺は車に轢かれて死んだ。
よもや道路向かいのコンビニに行くまでに死ぬとは思わなかった。
玄関開けたら二秒で死亡!
ーー って、…居るか? 他にそんなやつ。
ちょっと長めの屁が出てるくらいの時間で大切な人が目の前で死ぬ想像、貴方にできますか?
<_プー゚)フ
っても独身だし、その結果がいまの俺だし。
まあいいよ、前向きにいこうぜ。
ーー そんな風に思いながら、俺は自分の言葉を蔑ろにするように上を向く。
いま前向いたって壁しか無えからな。
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俺の生きた証となってしまったマンションは三階建て。
以前、ここにあった平屋アパートを取り壊して一から建て直した新品だ。
それぞれ2LDKほどの広さがあるからけっこう大きいと思う。
一階に5部屋、
二階に3部屋、
三階には1部屋しかない。
な? ピラミッド型だろう。
そしてその最上階こそが、
死してなお君臨する俺の城なのだ。
<_プー゚)フ 「ぶっちゃけ羨ましいだろが。 そんな生活」
えっ…さっきの女は三階に居なかったかって?
ノンノーン、あれは三階じゃないってば。
"頭上三階" 。
<_プー゚)フ 「わかんない?
まってな。 いま図にするから…」
-
中庭に敷いてある砂利から大きめの石を見繕う。
この石→■一つ一つが部屋だと思って見てくれたまえ。
これが俺のハンサムマンションだ!
~~~~~~~~~~
空
■■■■■
\■■■/
〝 ̄■ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 地上
<_プー゚)フ
<_プー゚)フ 「いや、別に書き間違えじゃないからね」
-
これには海より深い理由がある。
当然のことながら元々は普通のマンションだった。
とある日、住人がテレビを見て大爆笑した。
よくいない?
笑うと猿の玩具みたく手ぇバンバン叩き出すやつ。
…そのうちそれがちゃぶ台を叩き出し
ついには床を叩き始めた。
抱腹絶倒だよ。
いや、いいんだ、それはさ。
俺だって生前よくなったよ恥ずかしながら。
……問題はマンション住人の全員が一斉にそれをやったことだ。
マンションちゃんも驚いただろうな〜
胃袋のなかで一斉に物が弾けたようなもんだし。
その衝撃に驚いたマンションちゃんはひっくり返った!
…それ以来、俺の部屋は最上階から最下階になってしまった。
俺のヒエラルキーも一変してパシリ扱いさ。
.
-
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川 ゚ -゚) □ <シッテル? コウツウジコハ…
/
川 ゚ -゚) 「おーい、エクスト」
<_プー゚)フ 「はーい」シュイン
川 ゚ -゚) 「テレビを面白くしてくれ」
<_プー゚)フ 「…はい?」
川 ゚ -゚) 「二度は言わん。 やらないのか?」
<_プー゚)フ 「は、はいヤリマス」
シュルルー □<エクスト電子侵入〜!!
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川 ゚ -゚) □ <ソーノーチーノーサーダーメー♪
/
\
川 ゚ -゚) □ <ジョー! ジョー!
/
\
川 ゚ -゚) □ <テレーレレー♪ テレーレレー♪
/
\
川# ゚ -゚) □ <オシッコモレター オシッコモレター♪ テテーン!!
/
…とり憑いたテレビごと窓から放られたり
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(´゚ω゚`) 「エクストぉー!」
<_プー゚)フ 「はい」シュイン
(´゚ω゚`) 「我慢の限界だぁ!」
<_プー゚)フ 「…えっ」
(´゚ω゚`) 「俺は垂れ眉なんかじゃないよねぇ?!」
<_プー゚)フ 「……ソウッスネ」
<それはどっちのソウッスネだー?!?!
<スンマセン肯定ッス! ゼッゼ垂れ眉ジャナッス!!
…追い出せなくなった薬中ヤンキーにボコられたり
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( ´_ゝ`) |(´<_` )「ふーむ」
( ´_ゝ`) |(´<_` )「ガラスに映るとまるで兄者を思い出すな」
(σ´_ゝ`)|(´<_`a) ポリポリ
ソトカベ フキフキ
<_プー゚)フ
( ´_ゝ`)|(´<_` )「…少し窓が汚れてるのかな」
ソトマド フキフキ
<_プー゚)フ|(´<_` )
( ‘_⊃`) |(´<_` )「……」
<_プー゚)フ
ソトカベ フキフキ
( ‘_⊃`) |(´<_` )「……」
(б ‘_⊃`)|(´<_`a) ポリポリ
<ちゃんと拭け余計に滲んでんだろがー!!
<ッセン!! ヤリッス! アッシタ!
…管理人として仕事してただけなのに
理不尽に怒られたり…
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ノパ⊿゚) っ≡つ シュッシュッ
ノパ⊿゚) 「うーん、もしかして」
ノパ⊿゚) 「エクストぉぉ!」
<_プー゚)フ 「なんですか」シュイン
ノパ⊿゚) 「今度ボクシングの試合があるんだ、スパーリングしてくれないか?」
ノパ⊿゚) 「エクストなら物理的に強くはダメージ通らないから怪我しないし、いいだろー?」
<_プー゚)フ 「あ、なるほど、おーけーです。
そーゆーのなら当方いつでもウェルカムです」
ノハ*゚⊿゚) 「サンキュー!」
<喰らえっ!新技バーンナッコゥ!
<コノママデハオワランゾーッ
…そのまま殴ってくれたらいいのに属性帯びてくるし…しかも古いし…
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こないだなんてエントランスを箒掃除してたら…
<_プー゚)フ ザッザッ
(^ω^ ))) 「あ、どうもー」
<_プー゚)フ 「あ、おはようございます」
<_プー゚)フ 「暑いッスねえ」ザッザッ
(^ω^ )「ええ、参りますお…ではいってきますお」
<_プー゚)フ 「いってらっしゃ〜い」
ω^ )))
)))
<_プー゚)フ ザッザッ
<_プー゚)フ 「……」
<_プー゚)フ 「なにこの胸の虚無感?」
…何もされない事に安心より不安を覚えるとか
-
<_プー゚)フ 「これ洗脳されてるでしょ、間違いなく!
犯罪者がよく使う手だよ!」
<_プー゚)フ 「だからね、俺はまた復権したいんだよ!
頼む、マンションをもう一度ひっくり返してくれ!!」
気が付けば俺は土下座していた。
もう今の暮らしを長く続ける自信が無くなって…
誰かに、誰かに…
助けてもらいたかったんだ。
(,,゚Д゚) 「ニャア〜…」
ミ,,゚Д゚彡 「ミャー?」
<_プー゚)フ 「マンションができる前からこの辺を牛耳ってるお前達野良猫なら、何か良い手を知ってるだろ?!
頼むなんとかしてくれ!」
(,,゚Д゚) 「ニャ」
ミ,,゚Д゚彡 「ミィ?」
(,,゚Д゚) 「ニャニャー、ウニャア」
ミ,,^Д^彡 「ミャ!」
(,,^Д^) 「ニャッハッハ」ミ^Д^,,彡
<_フ;ー;)フ 「ちくしょう全然言ってることわからねええぇーー!!」
\ / \ /
ドッ ヨッ ナカムラヤッ
ξ#゚⊿゚)ξつ|「毎夜毎夜うるせえってんだろがーー!!」 ガラッ
-
<_プー゚)フ 「くそ〜…おちおち作戦会議もできやしない」
文句は言えど、管理人としての職務を放棄したりはしない。
俺は今日もエントランスの箒掃除から一日をはじめる。
ホウキだけに…ぷぷ。つまんね〜()笑
( ・∀・) 「ああ、オーナーさん。
お世話になってます」
<_プー゚)フ キリッ 「これはモラハウジングサポートのモララーさん。
こちらこそどうも」
( ・∀・) 「ちょうどいい、本日は新規入居希望者を案内しにきまして」
('A`)「…ど、どうも」ペコリ
賃貸情報のチラシを持った気弱そうな男だ。
いつもなら収入増の喜ぶべきシーン。
だが、いまの俺には ーー
<_プー゚)フ 「新規って…」
( ・∀・) 「ええ、まだ空いてる二階の部屋を見てみたいとの事で」
<_プー゚)フ 「え、大丈夫? ヒエラルキーは二番目になるけど…」
('A`)「は、は、はい。 チラシにも書いてあるから確認してます」
-
本来一階に住んでいた最下層の奴等が
マンションひっくり返り事件によって三階にランクアップしたせいで
日に日に悪化する治安…
こんなひ弱そうな男がいじめられないか、心配ですよ俺は。
( ・∀・) 「なんせ築浅1年ですからね、人気があるんですよ」
<_プー゚)フ 「それならもっと早く全室埋まるだろjk…
ちょっとそのチラシ見せてもらえます?」
('A`)「あ、はい」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
建物名:プラズマンションext
二階:門部屋(三階建) エレベータ:無
築:1年 家賃:8万円 共益費:0円
▼ヒエラルキー制度導入による
新感覚ネイチャー人生RPG爆誕!!
【総ての過去を無かったことにする】
管理人が24時間巡回で単身女性も可
陽当たり良好な安心オートロック!
※オーナー、成仏寸前ですww
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<_プー゚)フ 「おいこら」
( ・∀・) 「色々書き直したらソッコーで内見希望者が殺到しまして」
<_プー゚)フ 「だろうね、家賃8万とか
俺そんなん聞いてないし」
('A`)「突っ込むところそこなんですね」
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<_プー゚)フ 「まあいいや、死んでから飯とか食わないから俺にかかる食費光熱費0だし」
( ・∀・) 「さすがオーナー。ご立派」
<_プー゚)フ 「ところで中見るのはいいけど…
君は学生さん?」
('A`)「は、は、はい。 父さんが土木建築関係で、それを継ぐための学校が近いんです」
ーー 俺はピーンときた。
Mr.ピーン。 足もピーンよ。 俺もう足無ぇけど。
<_プー゚)フ 「家賃8万でもいいけどさ…
かわりに相談させてほしい。
このマンション実は "逆" なんだよ、
こういうの落とせるもんかな?」
俺は口頭で説明しながら両手を広げ指さし、
二、三階の両脇部屋を大地へと降ろす。
このデカブツをまたひっくり返すのは無理でも
フロアの部屋数さえ元に戻れば、理由をつけて住人を割り振り直せるはずだと考えた。
(;'A`)「? ぎゃ…えっ?!
えっと、はあ…
物理的に可能ならできると、思いますけど…」
<_プー゚)フ 「よし! ではお父上をご紹介してくれ早漏!」
('A`)「!! なぜそれを!」
( ・∀・) 「オーナー、慌て過ぎて言葉遣いがおかしくなってますよ。
ドクオさんも候違いで語尾に強く反応しないように。
…いやあとにかく良かった、では契約書作ってくるのでドクオさんはまた後で」
-
<_プー゚)フ 「ささ、どーぞ内見してやって下さいな」
('A`)「…本当に築浅なんですね、ピカピカだ」
<_プー゚)フ 「そりゃあもう。
なんせ建ててすぐ俺が死にましたから」
(;'A`)「完全に事故物件じゃないですか
…しかも珍しいタイプの。
あ、過去を無かったことにするってそういう…」
<_プー゚)フ 「ねえねえ、ところでさ」
('A`)「は、はい」
<_プー゚)フ 「あのチラシってどこで見たの?
お店で渡されて?」
('A`)「家にポスティングされてましたけど」
<_プー゚)フ 「風評被害届出してもバチあたんねぇなこれ」
('A`)「心中御察しします」
<_プー゚)フ 「いや釣られてここに来た時点で、君もある意味同罪だから。
…まあいいや、今夜同じ二階の人と顔合わせするかい? その人は好い人だよ」
-
m9゚ー゚)フ 「ーー と、いうわけで夜です」
( ^ω^)「誰に向かって…?」
('A`)「な、なんだかすみません、おお、お呼ばれしてしまって」
( ^ω^)「いいんだお、独り身だし人とご飯するのもたまには楽しいから」
<_プー゚)フ 「はい、ではマンションひっくり返して復権しちゃおう会議〜!」
ドンドンパフ♪
('A`)「オーナーさんていつもこうなんですか?」
(;^ω^)「普段はぎゅうぎゅうにおさえ付けられてるから…」
<_プー゚)フ 「何を仰るブーンさん!
貴方も二階住人として本来なら俺の次のヒエラルキー位に立ってるはずなんですよ!」
(;'A`)「…お、横暴さが透けてる!」
(;^ω^)「うーん…ストレスだおきっと」
<_プー゚)フ 「ところで、早速ですが提案です。
ご飯を食べながら楽にして聞いてもらいましょう」
生前の俺は煌めく頭脳を遺憾なく発揮し、
若くして不動産を所有した経歴の持ち主。
そう、一連の作戦はすでに頭に浮かんでいるのだ。
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----------
ピンポーン
ξ゚⊿゚)ξつ|「はーい」ガチャ
( ^ω^)「こんにちは、二階の内藤ですが…」
ξ゚⊿゚)ξつ|「え、なあに?」
<_プー゚)フ 『一番手強いのは頭上三階のツンさんだ。
まずはブーンさんが奴を手籠めにして ーー』
(;^ω^)『ちょっ、もっとオブラートに!』
<_プー゚)フ 『とにかく奴はムードに弱い(予感)!
同じ部屋に居てくれればあとは俺がなんとかするのでメロメロにしてやってください!』
( ^ω^)「えっと…こないだ旅行に行った時のお土産があるんですけど、いかがですかお?」
ξ゚⊿゚)ξつ|「あら、そうなの。
せっかくだから戴こうかしら…あ、お持たせだけど貴方も食べる?」
( ^ω^)「いいんですか? ではお邪魔しますお」
<_プー゚)フ (ナイスだ!
今のうちにベランダから奴の部屋のテレビに電子侵入して……) スゥー
-
ξ゚⊿゚)ξ「あまり綺麗なリビングでなくて悪いけど…はいお茶」
( ^ω^)「いえいえ!とんでもない」
\
ξ゚⊿゚)ξ □ < ツカモウゼ! ドラゴンボール♪
/
( )^ω^)「おー、再放送」
ムシャムシャ
ξ )゚⊿゚)ξ「ね。 懐かしいなーって思って」
ムシャムシャ
\
ξ )゚⊿゚)ξ □ < サガソウゼ!! ドラゴンボール♪
ムシャムシャ /
( )^ω^)(…テレビってムード作りにくいんだよなあ…)
ξ )゚⊿゚)ξ \
ムシャムシャ □ < セカイデイットー! ユカイナキセキ〜♪
( )^ω^) /
ξ )゚⊿゚)ξ \
ムシャムシャ □ < コノヨーハー デッカイ
( )^ω^) /
ξ゚д゚)ξ \
□ < マOコ ミタイナモンッ♪
( ゚ω゚) /
.
-
ξ#゚⊿゚)ξo彡 「エクストてめこらぁ!!」
ボコスカ <_フ;゚д゚)フ 「いていてて!!
やめてえ!ベジータ並みの連続エネルギー弾らめえ! 」
( ^ω^)(これはだめだ……)
ξ#゚⊿゚)ξ「あんたらグルだったのね」
(;^ω^)「あ、実はもう一つあって…」
その時、ブーンが取り出したのは
俺の頭にぶつけられた ーー
ξ゚⊿゚)ξ「あ、これ…あたしのハーモニカ」
( ^ω^)「こないだ中庭に落ちてたお。
エクストさんから、ツンさんの物だって聞いたから」
ξ゚⊿゚)ξ「そっか、ありがと…
あなたのこと誤解してたみたいね」
( ^ω^)「おっおっ」
ふざけんなしね ーー じゃなくて、
さすが俺の見込んでいた男だ。
まさか二段構えの策を練っていたとは。
俺の失態があるから輝く副策…
そうだろう?
……だから俺を見捨てないでくれ。
-
<_プー゚)フ 「次は住人を一時的に退去させる」
( ^ω^)「そんなことできるのかお?」
ξ゚⊿゚)ξ「ちょっと。その間どこにいろって言うのよ」
('A`)「家具とか荷物とか色々ありますしね」
<_プー゚)フ 「これは簡単だ、要は損を超える得があれば我慢できるんじゃろ?」
( ^ω^)(阿笠博士…?)
ξ゚⊿゚)ξ「まあね…なに、ホテルのスイートルームでも取ってくれるの?」
<_プー゚)フ 「それもやる。
加えて向こう三ヶ月の家賃も免除するし、退去中の物品紛失や焼失といった保険じみたサービスもやったるぜ」
ξ*゚⊿゚)ξ「まじ? うれしーわ、皆にも伝えてくる」タッタッタ…
(^ω^;)「…いいのかお?あんな約束して」
<_プー゚)フ 「これも俺の城とヒエラルキーを護るためと思えば!
ドクオ君、父上の準備はいつ頃できそうかね?」
(;'A`)「…そのヒエラルキーってどうしても要ります?
父さんは連絡したらすぐにでも来れるって言ってました」
<_プー゚)フ 「えっ仕事早いなあ。
君の父さんデキる男って感じ?
頼もしいわあ」
-
303号室:ツン
ξ゚⊿゚)ξ「みんな呼んできたわよ。
概ね同意してくれたみたい」
301号室:クー
川 ゚ -゚) 「ホテルで北島サブちゃんのディナーショーをやるらしいな」
<_プー゚)フ 「楽勝だ!
歌唱中の鼻フックもおーけー!」
302号室:ヒート
ノパ⊿゚) 「世界ヘビー級タイトルマッチを組んでくれるって聞いたぞー!」
<_プー゚)フ 「もちろん!マイクタイソンからデビルアナコンダまでなんでも魅せてやる」
304号室:ショボン
(´゚ω゚`) 「スーハースーハー!! 脱法ハ○ブを合法にするんだって!? 我慢できねー!」
<_プー゚)フ 「いいよいいよ、どんどんやれ!
お前の頭のなかだけでな!」
305号室:弟者
(´<_` )「うちの一族全員呼んでいいのか?」
<_プー゚)フ 「バッチこいだーーー!」
-
201号室:ドクオ
白('A`)「うん、来ていいって、はーい」
('A`)「父さんももう向かってるそうです」
<_プー゚)フ 「素敵! 抱いて!」
202号室:ブーン
(;^ω^)「…思えばあの時マンションのひっくり返った日は凄かったお」
<_プー゚)フ 「俺には悪夢の始まりだった…でも、もうすぐ、もとに戻るんだ!」
203号室:アサピー
(-@∀@) 「おやおやこれは楽しそうだ」
<_プー゚)フ 「まて、誰だお前は」
ドクオの父:モナー
( ´∀`)「いやーお待たせしました。
お話は聞いてるモナ、今日はよろしく」
<_プー゚)フ 「お父上! 本日はお頼みもうす!」
( ´∀`)「もうやっていいモナ?
スイッチ押すだけだからね」
<_プー゚)フ 「すげー文明ってすげー。
押しちゃってください、くるりんっ」
( ´∀`)σ 「では、ぽちり」ポチッ
-
※実際のマンションより背が高いのは気のせいです
,,-''ヽ、
、-// ,, -''" \
\イ _,-'" \
.' /\ \
__ //\\ \
_/ /|[]::::::|_ / \/\\ /
゙ ./| ̄ ̄ ̄ ̄ //\ \/ \ // 三階_
| |:::「「「「「「 / \/\ /\\ /:::/ ./| |__
_..| |:::LLLLL//\ \/ \/\\/::::::/ / | ロ .|lllllllllllll
/ llllll| |:::「「「「 / \/\ /\ .\/ ./::::::::/ / ./ .| |lllllllllllll
__ llllll| |:::LLL.//\ \/ \/\ /::::::::/ | / .| ロ .|lllllllllllll
llllll| |:::「「「/ \/\ /\ \/ /::::::::/ | ||/ ..| |lllllllllllll
llllll| |:::LL//\ \/ \/\ ./::::::::/ .| ||/ ..|
| |:::「./ .\/\ /\ \/ /::::::::/⌒ヽ、 .| ||/ ..|
| |:::l//\ \/ \/\_, -** 、 ''"⌒ヽ,_
(⌒ヽ、_,ノ⌒Y" Y .....⌒)
-
<_プー゚)フ
('A`)「おおー、盛大だあ」
( ´∀`)「モナモナ。 前に使った爆薬が残ってたから楽なものだったよ」
<_プー゚)フ
('A`)「さっすが、とうさん」
( ´∀`)「また何かあればいつでも頼りなさい、ドクオや。
ではエクストさん、私はこれで」スタスタ
<_プー゚)フ
<_プー゚)フ 「えっ、なんで?」
('A`)「…え?」
<_プー゚)フ 「いやいや」
<_プー゚)フ 「いやいやいやいやいや」
( ^ω^)「YAH-YAH-YAH?」
(´゚ω゚`) 「呼んだ?wwwww」
<_フ#゚ー゚)フ 「呼んでねーよ!」
-
<_プー゚)フ 「意味わからん!意味わかんないんやけど意味わかんないんやけど!!」
(´<_`白)「あ、もしもし兄者? いま目の前でブラクラが発生しそうなんだけど…撮る?送れ?はーい」ピッ
<_プー゚)フ 「なんで爆破するんだよ!?」
(´゚ω゚`) 「いまからーそいつおー♪」
('A`)「え、あ、だってエクストさんが…」
<_プー゚)フ" 『 ーー このマンション実は "ギャグ" なんだよ、こういうの "オトせる" もんかな? 』クイックイッ
('A`)「…って言ったからてっきりドリフ風のコントなのかと ーー 」
ξ゚⊿゚)ξ「AAのンゴゴ感はそれっぽいわね」
(´゚ω゚`) 「なーぐりぃなにィー逝こうかあー!!」
<_プー゚)フ 「君ってやつは社会経験があるのかないのかわからんな!!」
川 ゚ -゚)つ 「せっかくだしドリフのオチ作業用BGMバージョンで流しとくか」カチッ
□ <テッテケテーレー テッテケテーレー テッテケテーレー テッテッテ♪
ノパ⊿゚) 「なあエクストー、…この残骸どうするんだ?」
(´゚ω゚`) 「やーやーやーーーやーやーやーやーーー♪」
□ <テッテケテーレー テッテケテーレー テッテケテーレー テッテッテ♪
<_プー゚)フ 「どうしようもないだろ…
すでに作り直しを検討中だよ」
□ <テッテレッテテッテー ファファーファファーファ♪
ノパ⊿゚) 「そっか、手伝ってあげるよ!」
⊂(´<_`;)「! みんな伏せろ、カメラの邪魔だ!」
□ <テッテレッテテッテー ファファーファファーファ♪
-
28
< パゥワゲィザーー!!
ラメェ!>
/ ,,-",-''i|  ̄|i''-、 ヾ {
(" ./ i {;;;;;;;i| .|i;;;;;;) ,ノ ii
,, ( l, `'-i| |i;;-' ,,-'" _,,-"
"'-,, `-,,,,-'--''::: ̄:::::::''ニ;;-==,_____ '" _,,--''"
 ̄"''-- _-'':::::" ̄::::::::::::::::;;;;----;;;;;;;;::::`::"''::---,,_ __,,-''"
._,,-'ニ-''ニ--''" ̄.i| ̄ |i-----,, ̄`"''-;;::''-`-,,
,,-''::::二-''" .--i| .|i "- ;;:::`、
._,-"::::/  ̄"''--- i| |i ヽ::::i
.(:::::{:(i(____ i| .|i _,,-':/:::}
`''-,_ヽ:::::''- ,,__,,,, _______i| .|i--__,,----..--'''":::::ノ,,-'
"--;;;;;;;;;;;;;;;;;""''--;;i| .|i二;;;;;::---;;;;;;;::--''"~
 ̄ ̄"..i| .|i
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i| ノ::::i:::トiヽ、_.|i
_,, i|/"ヽ/:iヽ!::::::::ノ:::::Λ::::ヽ|i__n、ト、
,,/^ヽ,-''":::i/::::::::/:::::|i/;;;;;;/::::;;;;ノ⌒ヽノ::::::::::::ヽ,_Λ
;;;;;;:::::;;;;;;;;;;:::::;;;;;;;;:::/;;;;;;:::::::::;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::;;:;;;;:::ヽ
エクスト オモシロイコト デキタナ >
< ガマンデキネー!
-
----------
そのあとの事は僕から代わりにお話しするお…
( ^ω^)「エクストさんは、ショックが続いて成仏してしまったんだお」
( ^ω^)「…天に召されるときの彼の顔はとても穏やかで…」
<_プー゚)フ 『これ昇ったらお前らよりヒエラルキー高くね俺?
ヨッシャア!! あーばよーゥ』
( ^ω^)「彼は ーー きっと知らないんだお」
( ^ω^)「あの世…天使が住む天国には、もっとガチガチなヒエラルキーが存在する事を」
( ^ω^)「目に見えない差別や区別、それを作ったのは他でもない、神様や天使なのかもしれないおね」
( ^ω)「…どれも見たことはないけれど」
( )「……」
.
-
〜 天界 〜
(-@∀@) 「……」
<アサエル様、以上が彼の人生でした。
(@∀@-) 「はーい」
<_フ;゚ー゚)フ 「…迂闊だったぜ、まさか俺のマンションに天使様が住んでたなんてな」
<_フ;゚ー゚)フ 「なあ、俺ってここだとヒエラルキー何位なんですか?
なりてえんだ、一番に」
(-@∀@) 「…そうですねえ〜」
(-@∀@)つ□ スッ
(-@∀@) 「そのアンチモンを、あの垂れ眉に塗ったくってきなさい」
<_プー゚)フ 「…あんちもん?」
※天使アサエルが伝えたとされる物質
顔料として利用されたが人体に毒性がある
(-@∀@) 「ひたすらこの天界で徳を積むと善いでしょう」
<_プー゚)フ 「おーけー! いってきます」 シュルン!
(-@∀@) 「……」
(#-@∀@) 「あの薬中、マンションがひっくり返った途端に真下に住む私をこき使ってくれましたからね…」
なめんなヒエラルキー!<_プー゚)フ
のようです
(了)
(
)
i フッ
|_|
-
オチワロタww
乙wwwww
-
乙
ギャグホラーはビビりにとって癒し
-
乙!
-
いい清涼剤でした
乙!
-
一切こわい要素の無い清々しいまでのギャグだなww
乙
-
取りかかりが遅すぎたせいで間に合うか微妙だな……
ここまでの書き手さん全員乙です。
-
IDが川 ゚ -゚)クーのうちに投下します
.,、
(i,)
|_|
二十一本目
( ゚д゚ )こっちを見るな!のようです
-
昨日まで一緒に過ごしてた兄が死んだ。唐突な話だ。
泣かなかったし、なんとも思わなかった。
まあどうせ俺には関係ないし。仕事の帰りに酔っ払ったのか知らんが前を見ず歩いてトラックに轢かれたそうだ。間抜けめ。
火葬する前に一度顔を見てみたよ。死んだくせに、轢かれたくせに、何か安心したように目を閉じてやがる。ふざけた奴だ。まだまだやりたい事もあったろうに。つか母さん父さん残してお前が先に死ぬんじゃねえ。早すぎるわ。親泣かせて安らかな顔してんじゃねえ。阿呆が。
いろいろ考えながら眠った。
次の日の夜。
バカ兄貴が窓からこっち覗いてやんの。
∩( ゚д゚ )∩
-
( ゚д゚ )
昔兄貴は信じられない事や驚いた事があるとこんな間抜け面で黙るんだ。
それを俺がこっちみんなwwwって笑う。俺達の鉄板ネタだった。母さんも父さんも笑ってた。
しかし今覗いてるバカ兄貴の表情はあの時の間抜け面じゃない。なんとも表現しがたい顔でこっちを覗いてる。
あまり気持ちの良いもんじゃない。正直に言ってビビる。最初は悲鳴をあげた。
んで、またアホ臭いのが直接的な何かをしてくるわけじゃないんだ。
何だよ、幽霊なら祟るなりなんなりしろよな。何でお前こっち見るだけなんだよ。迷惑だ。する事ないならさっさと成仏しやがれ。それで、不幸にも俺は眠れなかった訳だ。ひでぇ。いろんな意味で。弟を睡眠不足に追い込む事が幽霊になってする事かよ。小さすぎるわ。
-
( ゚д゚ )
次の夜にも兄貴はいた。今度は堂々と椅子に座り本読んでやがる。そこ俺の机だ、失せろ。何で人の卒アル読んでんだよ。
試しに話かけてみた。あのなんとも言い難い変な顔するだけ。
( ゚д゚ )
…こっちみんな。
次の日の夜もその次の日の夜も、兄貴はいた。
一晩中ぽつんと立ってたり色々してた。
こいつは何がしたいんだ。
( ゚д゚ )
…こっち見るんじゃねえ!
大声あげてもそいつはこっち見たまま。だめだこりゃ。
( ゚д゚ )
だからこっち見るなって!!
-
兄貴が死んで俺の部屋に居座るようになってから、7日経ったある日、机の上に本が置かれていた。
んで表紙に何か書いてある訳。
「泣いてなくて安心した」
馬鹿野郎が。油性ペンじゃねえか。消えねえぞ。
人の私物に堂々と落書きしやがって、お前のせいで泣きそうだよ。
それからの事、あまり悪い事も無く、危ない目に遭っても無事。何かあいつが見てくれてる気がした。
でも俺、兄貴がいなくてもやってけるし、兄貴がいなくても家族支えていけるよ。親でもねえ癖に過保護なんだよ。
だから…
( ゚д゚ )
…こっちみんな。
-
(
)
i フッ
|_|
( ゚д゚ )こっちを見るな!のようです
-
油性とかたちわりぃw
乙
-
ミルナも役目が違うとまたいい味出すなあ
乙
-
ミルナが好きです
他の書き手さんも乙してくれた皆様もこれから書く皆様も乙
-
>>540
ミルナ愛がすごい伝わるよ
乙です!
-
油性は止めてあげてwwww
乙!
-
二十二本目投下します
.,、
(i,)
|_|
白い蝶のようです
-
>>531
なあにまだ二日ある
まだ焦る時間じゃない
俺も似たような感じだし
-
夜の町を蝶が飛ぶ。白い翅を動かすその様は、どうしてかぼやけて見える。
目を凝らしてはいけない。追いかけてはいけない。魅せられてはいけない。白い蝶は人の魂に他ならない。
(゚、゚;トソン 「もう、待って、ミセリ、どこ行くの」
ミセ*゚ー゚)リ 「ちょうちょ、おねえちゃん、ちょうちょ!」
妹に手を引かれ、姉はよたよたと走る。
公園を抜け、神社の前を通り過ぎ、ゆらゆら浮かぶ蝶を追う。夕立に蒸せたぬるい暗闇に、ゆっくりと溶けていく。
-
転んで膝を擦りむいて、ひとしきりベソをかいてから、妹はやっと自分の両手が空いていることに気が付いた。
ミセ;゚ー゚)リ 「おねえちゃん、おねえちゃん」
辺りには電灯も無く、足元もおぼつかない。自分かどこから来たのかも、どれくらい走ったのかも分からない。
妹は不安になって歩き出す。あの蝶は、どこにいったのだろう。
-
( ФωФ)
しばらく歩くと、道端に老人が座り込んでいるのが見えた。
妹は道を聞こうとした。老人は胡坐をかいて、妹をじっと見ていた。
ミセ;゚ー゚)リ 「あの、びっぷ町ってどっち……?」
( ФωФ)
( ФωФ)σ
老人はにこりと笑い、妹の行く先を指差した。
妹は元気を取り戻し、お礼を言って歩き始めたが、どんなに歩いても町には戻れなかった。
-
しばらく歩いていると、時折ふわりと風が吹く。
雲が薄くなったところから、微かな微かな月明かりが夜闇に滲む。すると、少し遠くに灯りが見える。
ミセ*゚ -゚)リ
泣き疲れた妹は、他に当ても無いので、よろよろとその光に向かって歩いた。
灯りは白い蝶だった。沢山の白い蝶の群れが、音も無くゆらゆらと揺れていた。
群れの中には、小さな湖があった。夜闇よりも暗い水面に、白い光が際立った。
妹に気付いた蝶たちは、彼女の周りに近づいてくる。
手を伸ばせば届きそうなところでくるくると、音も無く踊り始める。
白い蝶に誘われると、棒のようになった脚が自然と動いた。
-
妹は一歩、二歩と踏み出したが、何かを思い出したように足を止めた。
ミセ*゚ -゚)リ 「……」
群れの中で一匹だけ、忙しなく飛び回る蝶に釘付けになった。
他の蝶のようにゆったりと風に揺れるような動きとは違い、湖の上を縦横無尽に、喚き散らすように飛び回る。
それをじっと見つめていると、だんだんと意識がはっきりしてくるようだった。
そして、その蝶は急に動きを変えた。
妹を取り囲む群れに飛び込み、彼女の脇をすり抜けて、どんどん遠ざかって行く。
ミセ;゚ー゚)リ 「まって!」
それを見て、弾かれたように走り出した。
ミセ*;ー;)リ 「まって!!」
纏わりつく光を両手で振り払い、無我夢中でその後を追いかけた。
-
それから妹がどれくらい走ったかは分からない。
('、`;川 「ミセリ、ミセリ……!」
ミセ*;ー;)リ 「おかあさん……」
気が付くと彼女はパトカーの中で、母親に強く抱きしめられていた。
('、`;川 「お姉ちゃんは? お姉ちゃんは一緒じゃないの?」
妹は泣きじゃくりながら、姉は蝶になったと話した。
その後も捜索は続いたが、ついに姉は見つからなかった。
-
(
)
i フッ
|_|
二十二本目、おしまい
-
切ねぇな……乙
-
しゅんとなった…
乙
-
二十三本目、頂きます
-
.,、
(i,)
|_|
(´・ω・`)は見ちゃったようです
-
その1
(´・ω・`)テクテク
( ><)テクテク
(´・ω・`)(ん?)
(◆ノ >)テクテク
(◆-◆ノ)テクテク
(´・ω・`)(あの人、後ろにサングラス掛けてら)
(´・ω・`)(まあ、額に掛けるよりは邪魔じゃないのかな)
-
(◆-◆ノ)テクテク
(´・ω・`)テクテク
(▲ ▲)ズル
(´・ω・`)(あ、ズレて――)
( <●><●>)ギロリ
(´・ω・`)!?
(´・ω・`)(え? え、何あれ? え?)
((´・ω・`))(いやいや何かの見間違い)
( <●><●>)ジー
(´・ω・`)(見間違い見間違い)
( <^><^>)ニコ
(;´・ω・`)そ「みまっ!?」
-
( ><)クル
(;´・ω・`)「あ」
( ><)
(;´・ω・`)
( ^ ^)ニコ
(´・ω・`)
( )クル
( )テクテクテクテク
(;´・ω・`)
その1:後ろの目
-
その2
(´・ω・`)「ふー」
(´・ω・`)(よかった、この時間は空いてる)
(´-ω-`)人「いただきます」
(*‘ω‘ *)モグモグ
(´・ω・`)モグモグ
皿
(*‘ω‘ *)モグモグ 皿皿
(´・ω・`)(前の人、随分注文してるなぁ)モグモグ
(*‘ω‘ *)モグモグ
(´・ω・`)(しかも結構な勢いで減ってるし)
-
(´・ω・`)カラン
(´・ω・`)(あーやっちゃった。拾ったら新しいの貰お)
(´・ω・`)ヒョイ
(*‘ω‘ *)モグモグ
( ωノ) モグモグ
v v
(´・ω・`)
(うω∩`)ゴシゴシ
(´・ω・`)
-
(*‘ω‘ *)ヒョイパク
( ω ) モグモグ
v v
(´・ω・`)
(*‘ω‘ *)ヒョイパク
( ω )゙゙ モグ
v v
(*‘ω‘ *)モグモグ
( ∀ ) ニコ
v v
-
(;´・ω・`)ガタガタガタンッ
(*‘ω‘ *)モグモグ 皿
(;´・ω・`)「ご、ごちそうさまでしたー……」
(*‘ω‘ *)
(´・ω・`)
(*^ω^ *)ニコ
(;´^ω^`)ニコ
(*^ω^ *)
(;;´^ω^`)
-
(;´・ω・`)「よかったら……食べかけですけど、どうぞ……」
(*‘ω‘ *)「いいですか、ありがとうございますっぽ」
(*^ω^ *)「おなか、空いてたんだっぽ」
(;´・ω・`)「は、はは……」
(;´^ω^`)(僕は超胃もたれしてます!!)
その2:お腹の口
-
その3
(´;ω;`)「っていうことがあったんだよおぉぉぉ」
ノパ⊿゚)「凄い泣いてるな!」
( ФωФ)「ほら、そんなに泣くでない」
(´;ω;`)「泣きたくもなるよ……こんなん、下手に人に話したら僕の方がおかしいって言われるよ」
( ФωФ)「我輩たちは構わんのであるか」
(´・ω・`)「君らなら、とりあえず真面目に聞いてくれるし……」
ノパ⊿゚)「おう! 熱血に真面目に聞いてたぞ!」
(´・ω・`)「うん、ありがとう」
( ФωФ)「それにしても、泣く程のことであるか?」
(´・ω・`)「気絶しなかった僕を褒めて欲しいくらいなんだけど」
ノパ⊿゚)「だって、なぁ?」
( ФωФ)「うむ」
(´・ω・`)「?」
-
「既に近くに」
「いるだろー?」
∧ ∧
( ФωФ)
ノハ )
(´・ω・`)
-
∧ ∧
( ФωФ)ニャア
ノハ )ツルン
(´・ω・`)
(´^ω^`)ハハッワロス
「おい?」
「ショボン?」
(´゚ω゚`)
「……目を開いたまま気絶しているのである」
「ありゃりゃ。やり過ぎたかな」
その3:ケモミミ(萌えない)とつるつるお肌(嬉しくない)
-
その後
(´・ω・`)
( ФωФ)「チョコレートパフェ、生クリーム特盛アイス追加である」
(´・ω・`)
ノパ⊿゚)「あつーいお茶を貰ってきたぞー!」
(´・ω・`)
( ФωФ)「……いや、本当すまなかったのである」
ノパ⊿゚)「悪かったよー。ほら、アイス融けるしお茶も冷めるぞー」
(´・ω・`)モグ
(´・ω・`)モグモグ
(´・ω・`)ゴクリ
(´・ω・`)「本当もう友達止めようかと思った」
ノパ⊿゚)「それは寂しいから嫌だー!」
( ;ФωФ)「悪かったのである」
-
(*´・ω・`)「……これ美味しいね」
ノハ*゚⊿゚)「だろ! 姉さんに紹介して貰った店だからなー!」
(´・ω・`)「君らも何か頼みなよ」
ノパ⊿゚)「おう! ショボンもガンガン頼めよー!」
( ФωФ)「うむ! 我輩たちのオゴリである!」
(´・ω・`)「じゃ、食べ終わったら白玉団子でも」
ノパ⊿゚)「お汁粉下さーい!」
( ФωФ)「宇治金時お願いするのである」
川д川「はぁい……」
(´・ω・`)
川д川←濡れ髪白装束半透明
(´・ω・`)
川д川
川∀川"?
(´・ω・`)
-
*'``・* 。
| `*。
,。∩ *
+ (´・ω・`) *。+゚
`*。 ヽ、 つ *゚*
`・+。*・' ゚⊃ +゚
☆ ∪~ 。*゚
`・+。*・ ゚
その後:もうどうにでもな〜れ☆
-
(
)
i フッ
|_|
-
ダメだ、笑うww
-
以上、二十三本目 (´・ω・`)は見ちゃったようです
-
乙です
不思議な雰囲気で和ませてもらった
|
|
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