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( ^ω^)百物語のようです2014( ω )
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──ぺたり。
素足で床を踏む音が聞こえて、背筋が凍る。
(;・∀・)(エレベーターから降りた……? 廊下にいるのか!?)
先程の電子音の間隔からして、奴は、他の階ではエレベーターから降りていなかった筈。
なのに、どうしてこの階では。
まさか俺達に気付いたのか?
悲鳴が出そうになって、手を噛んだ。
そろそろと、這うように移動する。
(;^Д^)「モララー?」
(;・∀・)「ひとまず隠れよう」
ともあれ、今、この部屋からは出られない。
かといって壁際でじっとしてもいられないだろう。
いくつかあるベッドを見比べ、入口に一番近いベッドの下に潜り込んだ。
プギャーはその隣のベッド。
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