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(´・_ゝ・`)ブーン系小説&イラスト練習総合案内所のようです

332名も無きAAのようです:2014/06/13(金) 22:26:58 ID:SLSIJzEI0
ミセ*゚−゚)リ「……」

( ‐∀‐)「……珈琲淹れてくるよ」

彼女が少し真剣に読み始めたので、僕は何だか気恥ずかしくなって椅子から立った。



ミセ*゚о゚)リ「…………えいっ」

(;・∀・)「うおわっ!」

急に彼女が飛びかかってきて、よろめいた僕はベッドに押し倒された。



ミセ*゚ー゚)リ「ねえ、私のこと、好き?」

答えるよりも先に、彼女の甘く柔らかい唇で口を塞がれた。
こうやって毎度、僕の口は夜中に苦い珈琲を欲したまま、彼女の蜜に酔わされる。


ミセ*‐ ‐)リ「……ふふ、答えさせてあーげない♪」

(;‐∀‐)「―――ッ」

息継ぎをするように彼女は僕の口を一瞬だけ解放して、また塞いだ。


…………彼女がそういうつもりなら、僕にも考えがある。

ミセ;‐ ‐)リ「―――ッ!」

僕は上に乗っている彼女を思い切り抱きしめて、ベッドを転がった。
彼女と僕の位置が入れ替わる。

要はそれだけなのだけど、真っ赤な彼女の顔を見れた僕はきっと逆転勝ちだ。




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