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(´・_ゝ・`)ブーン系小説&イラスト練習総合案内所のようです
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「ねえ、私のこと、好き?」
彼女は先程までの酔いで呂律の回ってない口ぶりとは一変した声で言った。
「……どうしてそんなことを聞くんだい?」
水ばかり飲んでいたのに、突然の彼女の言葉に僕は顔を赤――――ミセ*゚ー゚)リ「……ねぇ、何書いてるの?」
ミセ*゚−゚)リ「……ねぇ、ってば!」
( ・∀・)「……小説だよ」
いきなり覗き込んできた彼女の髪がくすぐったくて、僕は少し笑ってしまった。
ミセ*゚ー゚)リ「……へぇー、どんなの?」
( ・∀・)「どんなのって…………恋愛小説?」
僕が上手い説明を引っ張り出そうとして、結局無難な説明に落ち着いたところで、彼女にまだ書きかけの原稿を取られた。
ミセ*゚ー゚)リ「ふむふむ……なるほどなるほど」
彼女は原稿をぺらぺら捲って、おそらく半分も分かっていないことが分かる声を上げた。
得意げに顎を撫でる仕草がわざとらしく、彼女らしくて可愛らしかった。
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