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(゚、゚トソンムジナのようですミセ*゚ー゚)リ
41
:
名も無きAAのようです
:2014/02/16(日) 20:23:21 ID:FUwnuIG.0
吸血鬼と言っても死の概念は存在し、致死域でない負傷でも痛みを感じるのだそうだ。
心臓であったり、頭を損傷すれば生きてはいられない。
今でこそ冗談交じりではあるが、包丁は人間と同じく、吸血鬼にとっても十分に凶器足りえる存在らしい。
ミセ*゚ー゚)リ 「でもさ〜よかったじゃん、100円引き」
私の邪魔にならないよう、部屋の傍まで退いたミセリ。
腕を組み、壁に体を預ける。
小柄で、見てくれだけは10代の彼女でも、その立ち姿は年を重ねた気配を醸していた。
(゚、゚トソン 「割に合いません。あの場に知り合いがいないことを切に願います」
ミセ*゚ー゚)リ 「気にしすぎだっつーに」
ボウルの野菜を笊で引き揚げ、上下に揺すって水を切る。
これだけでは不十分なので、ボウルに重ねて、しばし水が落ちるのを待つ。
鍋の縁から湯気がぽふぽふと吹き出し始めた。
出汁の粉末をスプーンで掬い入れ、まな板放置していた玉ねぎも投入する。
あとは、弱火にして火が通るのを待てばいい。
まな板を軽く洗って、先に切り落としておいた大根の葉を軽く水で洗う。
雑に水を切って、これまた雑に切り分ける。
(゚、゚トソン 「ミセリ、そっちの鶏肉持ってきてください」
ミセ*゚ー゚)リ 「あいよー」
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