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(゚、゚トソンムジナのようですミセ*゚ー゚)リ
405
:
名も無きAAのようです
:2014/08/24(日) 15:32:48 ID:vmDd.ruE0
ここがアパートの一室であることも、もう関係が無かった。
声が上がる。性器の硬いところにミセリが吸い付く。
電流。皮膚が毛羽立つ。私の体からミセリ以外の感覚が吹き飛ばされた。
両手でミセリの頭を抱える。
さらに強く吸わる。取れてしまうそうなほどだ。
充血して過敏になったそこに舌が触れる。
悲鳴が喉を裂いて出た。脳みその中にある大事な糸が残らず引き千切られていく。
束ねた二本の指が、私の中に入ってくる。
刺激が二重になる。鋭い刺激の隙間を埋めるように粘度の高い快感が頭を埋め尽くす。
欠けていた部分が、丁度良く満たされた、充足感。
涎がだらしなく零れる、
吸血鬼の唾液でこの上なく敏感になった体は、もう私のものでは無くなっている。
体が痙攣するのに伴って、シンクがギシギシと軋みを立てた。
空いている左手の指が、口に変わって肉の芽を摘まむ。
場所を譲った口が、挿入を繰り返す指に合わさって、入口を舐め嬲る。
指がお腹の裏側を撫で上げて、掻きだした愛液を、舌が啜りとる。
指先が、私の弱いところを執拗に捏ねる。引っ掻く。舌を入れて舐めまわす。
やめてほしいけれど、やめてほしくない。
永遠に続けてほしいけれど、死んでしまうかもしれないくらいに頭が白くなる
しばらく、一体どれくらい貪られたか分からない。
何度、脳幹が焼け飛んだかも分からない。
廊下はサウナのように暑く、私とミセリは互いの汗にまみれきっている。
私は立っていることができず、床に倒れ込んで。
ミセリは私の足の付け根を、優しく、しつこく、舐り続けた。
お腹の中の栓が緩んで弛んで、汚い水音と共に、愛液が零れ出る。
体が痙攣する。ミセリの手が止まってゆっくりと引き抜かれた。
ミセリは、死体のような私の体を力強く体を抱き抱える。
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