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(゚、゚トソンムジナのようですミセ*゚ー゚)リ

404名も無きAAのようです:2014/08/24(日) 15:28:46 ID:vmDd.ruE0

 ミセリの指が、胸の先を、同時に摘まんだ。
 急に変わった強い刺激に体が跳ねて、バランスを崩してミセリの肩を掴む。
 優しい愛撫から、激しく引っ張られ、痛いのに、甘さを込めた息を吐いてしまう。

 ミセリの頬が頬に触れた。
 擦り付け合う。匂いを移しあうように、愛しさを表すような頬ずり。
 少し油断したところで、耳に息を吹きかけられた。
 体が強張る。そのまま、ひだから穴まで舐められて、堪える余裕なく声が出た。

 執拗に、胸と耳を責められる。
 快感で痺れて、足の力が抜けそうだ。
 不安定な場所の、ハラハラで、快感に身を委ね切ることが出来ず。
 もどかしくて、欲求が焦れて、もっと、もっと欲しくなる。

( 、 トソン 「ミセリ、ミセリ」

ミセ* ー )リ 「ん?」

( 、 トソン 「触れて、ください。もう、切なくて」

ミセ* ー )リ 「…………いいよ」

 流しから降ろされて、立たされる。
 自分で思っていたより足に力が入らなく、尻餅を付きそうになったのを、ミセリが支えてくれた。

 ミセリが屈み、私の右足を持ち上げる。
 左足は腕で抱え支えられる。
 愛液に塗れた足の付け根が露わになった。
 見られている。でも、恥じらいよりも、触れてほしい思いが勝った。


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