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(゚、゚トソンムジナのようですミセ*゚ー゚)リ
275
:
名も無きAAのようです
:2014/04/29(火) 18:12:30 ID:bz.gAPiE0
ξ,゚⊿゚)ξ あんたもおかしいと思うでしょ、ブーン。
何のことだか、全く分からなかったが、僕はとりあえず「はい」と返事をしておいた。
いつものことだ。分かっても分からなくても間違いでも関係ない。僕はどうせ「はい」としか言わない。
もし仮にここで僕が「でも」なんて口走ったらツンはみるみる不機嫌になって唇を尖らすだろう。
彼女がご機嫌でいる。僕が守るべき正義は、その一つだけだ。
ξ,゚⊿゚)ξ 私らの目的ってさ、密かに殺人を犯してるやつらのおびき出しじゃない?
なんでこんな、巡回の真似事みたいなこと……。
( ^ω^) 仕方有りませんお。緊急事態なんですから。
ああなるほど。合点がいった。
杭持ちと一言で言っても、仕事にはいくつかの種類がある。
僕たちが今応援に出されているのは、街中を警邏し、通報や目撃証言にその場で対応、吸血鬼を撃破する「警邏」。
吸血鬼と対する機会が多く、一般に「杭持ち」というとこれに当たる。
本来僕たちは、密かに吸血鬼の情報を集めあぶり出す「特務」。
直接真っ向から吸血鬼と戦うのには慣れていない。
ツンは、そこに不満があるのだ。「こんなのは私たちのやり方じゃない」と憤慨している。
( ^ω^) 先輩、まだそいつ生きてます
ξ,゚⊿゚)ξ ああ、もう、しつこい。
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