('A`)マーケティング・レンタルコミックス～～19 years later～

242： ◆HS4z8y6JHc：2016/12/05(月) 00:01:10 ID:apNQbfsE0: ―――――
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日も落ち、ボチボチと客足が入り始めた頃

(　･∀･)「そろそろお暇するよ。本当にいいの？お勘定」

（　＾ω＾）「ああ、今回は将来のビッグスターのサインだけで十分だ」

(　･∀･)「ハハ、リングのスターだった男の期待は重たいね」

夕食を済ませたモララー達は、帰り支度を始めた

（,;ﾟ－ﾟ）「お、お土産、あ、あり、ありがとうございます……」

（　＾ω＾）「おー、いつでも来な。暇ならウチのコックがいつでも料理教えるってよ」

（,;ﾟ－ﾟ）「で、出来れば今度は、もうちょっと、お手柔らかに……」

（；＾ω＾）「マジスマンかった。俺からキツく言っとく」

スパルタ教育の成果があってか、ぎゃしゃは短時間で出汁の取り方とみそ汁の作り方をマスターした
教師を務めたドクオ曰く、『包丁捌きだけは一流だ。台所から持ち出しさえしなければ』とお墨付きも戴いている

(　･∀･)「ぎゃしゃ、待ってて。挨拶だけ済ませてくるから」

（,,ﾟ－ﾟ）「うん」

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